「魔法使いの嫁(杖作成編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「魔法使いの嫁(杖作成編)」の名言・台詞をまとめていきます。

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魔法使いの嫁

→魔法使いの嫁(1話)

10話

「なんだか静かだね」
「あの子はしゃべる方じゃないのに…」
「(いないと)ひどく空気が冷たく感じる」(エリアス・エインズワース)

 

「だから私は、あのヒトが言わないことは聞かないし」
「都合のいい人間でいたいんです」(羽鳥智世、チセ)

 

「一度慈悲をかけたなら、独り立ちまで面倒を見るべきだ」(ラハブ)

 

「お前もそろそろ、弟子をとっていい頃だ」
「我々は独りで生きるべきではないんだ」(ラハブ)

 

「”汝の敵を愛せ”とは言わない」
「だが、我々は隣人達から愛されている」
「行き先に迷う者には、杖を貸すのが我々だ」(ラハブ)

 

「呪いも祝福も本質は一緒だよ、リンデル」
「どう受け止めるかだ」(ラハブ)

 

「神々も精霊達も、君のすぐそばにいる」
「誰も君を顧みることがなくとも」(ラハブ)

 

「苦しく悲しく、寂しさにあえいでも、彼等は君をいつも見ていてくれる」
「だから、安心して自分自身を救いなさい」(ラハブ)

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11話

「エリアス、ようこそ」
「目まぐるしく、醜くも美しい世界へ」(ラハブ)

 

「おぬしはきちんと話せる」
「あれ(エリアス)にも同じようにいろいろ話してやってくれ」(リンデル)

 

「人間はどんな生き物より臆病で残酷だからの」(リンデル)

 

「チセは東洋の者には珍しい赤毛だな、魔法にはピッタリの色じゃ」
「赤は大地の色、星に流れる炎と血の色なのだ」(リンデル)

 

「杖は己で作り、仕上げを年長者がするのが習わしでな」
「削っている間に、己と話すのもいいだろう」(リンデル)

 

「自分と話す…」(チセ)

 

「私…自分のこと、なんにも考えてこなかったんだ」(チセ)

 

「魔法使いや魔術師にとって、名前はとても大事なものでな」
「常ならば、本質や特徴を表す名で呼ばれる」(リンデル)

 

「わしの呪文は歌なのだ」
「今夜は特別に咲いてもらおう」(リンデル)

 

「音に耳を澄ませ、歌に、風の音に、水の音に」
「人は覚えておる。はるか太古、言葉よりも先に生まれ、体に満ちた音を」(リンデル)

 

「魔法も同じよ」
「己の周りに耳を貸し、手を伸ばせ」
「お前はそれを覚えている」(リンデル)

 

「あのヒトがこの景色を見たら、どう言うのかな?」(チセ)

 

「君がいないと…なんだか家が寒いよ」
「今は夏で暖炉も焚いてるのにね」(エリアス)

 

「エリアス。私、あなたのことをいろいろ聞いてしまったんです」
「だから私も、あなたに言えなかったこと話します」(チセ)

 

「杖が出来たらすぐ帰りますね」(チセ)

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12話

「私は…欲張りになっちゃった」(チセ)

 

「なんで興味がないままでいられなかったのかな?」(チセ)

 

「そうすれば多分不満なんて持たなくてよくて」
「いつ放り出されても諦められたはずなのに…」(チセ)

 

「己をホイホイと捨てられるものみたいな、そんな風に低く見るということは」
「君に救われた我々を、どうでもいいものと言ってるのと同じだよ」(ネヴィン)

 

「羽鳥智世…君は自由だ」(ネヴィン)

 

「君が呪いを抱えて生きても、その末にいつか堕ちても、全ては君の自由なんだ」
「だから誰かのためではなく、君自身がどうしたいかを考えてほしい」(ネヴィン)

 

「言いたいことも聞きたいことも、すぐ言葉にした方がいい」
「言葉は時が経つほどに熟れていくが、色を失っていくものでもあるからね」(ネヴィン)

 

「すぐに帰らなければならなくなったので、帰ります」
「エリアスに伝えたいことがあるので」(チセ)

 

「どこにでも行ける…全てはつながっている」
「なら…」(チセ)

 

13話

「帰ったらすぐ話をしようと思ったのに…」
「どのタイミングで話せばいいのか」
「いや、そもそも何を話せばいいのか分からなく…」(チセ)

 

「話すのって、こんなに難しかったかな」(チセ)

 

「繁殖は出来ただろう、野に去れ」(エリアス)

 

「君がいない時は寒かったけど、こうしていたら温かかった」
「なんでだろう?」(エリアス)

 

「チセ。それは、君にはいらない記憶だ」(エリアス)

 

「嫌です。だ…大事なヒトのことなので!」
「いらなく…ないです」(チセ)

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「チセは本当に怖くないの?」
「僕のこと」(エリアス)

 

「だって僕は…人間から見たら怖いんじゃないの?」(エリアス)

 

「彼が話す未来にはいつも私がいて」
「だから私と彼には先があるんだと思えてしまった」(チセ)

 

「私が怖いのはエリアスじゃなくて、あなたから手を離されることなんですよ」(チセ)

 

「人間は嘘をつく」
「でも…チセは信じるよ。僕の弟子だからね」(エリアス)

 

「そっか…ぼくは寂しかったのか」(エリアス)

 

「やっぱり、このヒトは子供のままなんだ」
「そのまま大きくなってしまった」(チセ)

 

「じゃあ、人間のことに関しては私が先生ですね」(チセ)

 

「改めて、これからもよろしく…人間の先生」(エリアス)
「こちらこそ、魔法の先生」(チセ)

 

「血のつながりは”個”として生きるにはささいなことよ」(灰の目)

 

「人間はいつも無用に物事を考え過ぎる」
「ただただ本質に溺れればいいものを」(灰の目)

 

14話

「そばに置くならば人の身でない方が都合がよかろう」
「森の影から生まれたなり損ないよりも、人の命はもろいからな」(灰の目)

 

「僕はまだ分からないことがたくさんある」
「チセがいてくれないと…困るよ」(エリアス)

 

「困るし…寒くて、寂しい」(エリアス)
「寒いのは、私も嫌いです。だから、帰りますね」(チセ)

 

「吸血鬼が取り憑いたら…その人間の未来は決まっているだろう」(エリアス)

 

「だって愛してしまったら、私達は…その愛を通さなきゃいけないの」(リャナン・シー)

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「恐ろしいですとも、誰だって”死”は恐ろしい」
「ですが、逃げられるものではない」(ジョエル・ガーランド)

 

「ダメ…と言いたいところだけど、いいよ」
「チセのわがままは初めてだし」(エリアス)

 

「魔法を使う時、うんと目を凝らす」
「そうすると、ゆらゆらと揺れる光が遊んでいるのが見える」
「これが魔力と呼ばれるもの…らしい」(チセ)

 

「それは夜の星の色に似ている」
「かと思えば、海みたいに青かったり、森の中みたいに緑だったりして」
「時々朝焼けのように白む」(チセ)

 

「まとまって、揺りかごみたいに…包むように…」(チセ)

 

「(なんでここまで?) あなた達の好意って、そういうものなんでしょ?」(チセ)

 

「私は私に笑ってくれた人達には、私のために」
「笑ったままでいてほしいだけなんだよ」(チセ)

 

「人間ってバカね」
「そして…わがままだわ」(リャナン・シー)

 

「いいよ、好きにして」
「あなたがしたいようにしていいんだよ」(チセ)

 

「独りぼっちじゃないなら、待っている人がいるなら、ちっとも怖くなんてないさ」
「だから…この命は君がもらってくれ」(ジョエル)

 

「(悲しいか?) 分からない」
「ただ君が泣いてるのを見るのは、少し体の中身がもやもやする」(エリアス)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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