「北斗の拳2(2期) 修羅の国(過去)編」の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳2(2期) 修羅の国(過去)編」の名言・台詞をまとめていきます。

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北斗の拳2 修羅の国編

→北斗の拳2(修羅の国編、123話)

146話

「ケン…ケンが無事ならば、私も死んではいけない」(リン)

 

「大丈夫だ、シャチよ」
「お前の一片の情が俺の破孔を外していた」
「致命傷ではない」(ヒョウ)

 

「安心しろ、俺はまだ死なん」
「ケンシロウに伝えられるべき秘拳の封印を解くまでは…」(ヒョウ)

 

「ケンシロウ、お前は強い」
「カイオウと対等に闘い、そして勝てるだろう」(ヒョウ)

 

「だが秘拳を手にすれば北斗宗家の全てを受け継ぎ、真の伝承者として最強の」
「いやそれ以上の存在となるだろう」(ヒョウ)

 

「秘拳を…北斗宗家の秘拳を手にするのだ、ケンシロウ」(ヒョウ)

 

「俺は行く。ケンシロウのために、ヒョウのために」
「そして、この国の未来を案ずるレイアのために」(シャチ)

 

「(そばにいたい?) いいだろう」
「たとえどんなことがあろうとも、お前の命はこの俺が守る」(シャチ)

 

「たかが小虫にこれほどの怒りを覚えたことはない」
「うぬの体、叩き散らしてくれるわ」(カイオウ)

 

「ぼつぼつ死ぬか」(カイオウ)

 

「女も男もない、このカイオウに逆らう者は全て消し去る」(カイオウ)

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147話

「カイオウは己のために実の妹をも殺す男」
「まさに魔神」(ヒョウ)

 

「愛を信じぬ者が支配する国に喜びはない」
「あるのは、血で血を洗う闘いだけだ」(ヒョウ)

 

「魔神が支配する世界は終わらねばならぬ」
「この国の未来のためにも、俺は残り少ないこの命をケンシロウのために使おう」(ヒョウ)

 

「カイオウ、人を愛する心を力で踏みつけようとしても無駄だぞ」(シャチ)

 

「愛は滅びぬ」
「俺は今この瞬間も、レイアの愛を感じながら闘っている」(シャチ)

 

「見て、レイアさん」
「シャチを思うあなたの気持ちと、あなたを守りたいというシャチの願いが」
「女人像に届いてシャチに力を与えたんだわ」(リン)

 

「女人像が伝え語りかけているのは…愛」
「愛こそが、北斗宗家の秘拳なのでは」(リン)

 

「それほどまでに北斗琉拳のカイオウを忌み嫌い」
「シャチに力を与え、シャチごときに与するか」(カイオウ)

 

「北斗琉拳は…それほど劣っているというのか!」(カイオウ)

 

「亡霊など魔神の前では幻想にすぎぬ!」(カイオウ)

 

「北斗神拳の奥義は愛、ならば北斗琉拳の奥義は悪」(カイオウ)

 

「悪が愛をも支配するということを、亡霊共に知らしめるためにも」
「秘拳を得たケンシロウを倒してみたくなったわ」(カイオウ)

 

「(石柱には) 北斗神拳創始者の凄絶なる生涯」
「そして、大いなる遺産が刻まれていた」(ケンシロウ)

 

「ケ…ケン、もう俺の血は枯れてしまった」(シャチ)

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「あんたは俺に、愛のために闘う勇気を教えてくれた」
「だからこそ、くじけずに闘ってこれたのだ」(シャチ)

 

「レ…レイア。俺は闘いながら、いつも新しい時代を夢見ていた」
「お前が暗い地下室ではなく太陽のもとで子供達に愛を説ける、そんな時代を」(シャチ)

 

「レイア、最後にこれだけは聞いてくれ」
「俺はお前の愛に生き、お前の愛に死ぬ」
「この生涯に悔いはない」(シャチ)

 

「シャチ、俺の成すべきことは唯1つ」
「お前の愛は、俺と共に生きる」(ケンシロウ)

 

148話

「シャチの心と共に闘おう」(ケンシロウ)

 

「俺は愛を憎み、情を葬る」
「俺にあるのは悪のみ」(カイオウ)

 

「涙を流しながら俺は誓った」
「母者が北斗の宿命のために犠牲になったというなら」
「俺はその北斗の宿命に反逆しよう」(カイオウ)

 

「情愛のために死んだというのなら、全ての情愛を抹殺しよう」
「そして悟った」(カイオウ)

 

「情愛に打ち勝てるもの、情愛に微動だにせぬもの」
「それは唯1つ、悪であるということを」(カイオウ)

 

「あなたの心は、愛を見失いさまよっている」
「なのにどうして、愛を恐れ憎むの?」(リン)

 

「今の世に愛なぞ無用」
「愛はすでに朽ち果てているのだ」(カイオウ)

 

「人を支配できるのは恐怖と暴力」
「愛など塵芥(ちりあくた)同然」(カイオウ)
「ならば俺は、愛のために闘おう」(ケンシロウ)

 

「北斗神拳は進化する」
「無想転生が敗れたわけではない」(ケンシロウ)

 

「うろたえるな、ケンシロウ」
「今の貴様はただのカカシに見えるわ」(カイオウ)

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149話

「人は俺を”魔神”と呼び、”悪魔”と呼ぶ」
「もっと憎むがよい、その憎しみが俺を強くしてゆく」(カイオウ)

 

「そのゆがんだ心、許せぬ!」(ケンシロウ)

 

「この沼は俺にとっての聖地、そして…お前の墓場だ」
「この地ではカイオウは不滅」(カイオウ)

 

「カイオウ…あの男の心をゆがめ魔神にしたのは、この俺かも知れぬ」(ヒョウ)

 

「俺が…この俺がたぐいまれなる才能に恵まれていたら」
「北斗宗家の嫡男としての強さを持っていたなら」(ヒョウ)

 

「死は、常に覚悟している」
「だが見よ!」
「お前の母にもらったこの体を」(ケンシロウ)

 

「俺は傷を負うごとに、その心をもらってきた」
「カイオウ! この傷と共に、お前の心も刻もう」(ケンシロウ)

 

「ない心をどうやって刻むか」
「すでに、このカイオウに心は存在せぬのだ」(カイオウ)

 

「もはや拾おうとしても俺の心は拾えぬ」(カイオウ)
「だが…だが、拾わねばならぬ。それがラオウとの誓い」(ケンシロウ)

 

「俺が…北斗神拳継承者となった時の、ラオウとの誓いだ」(ケンシロウ)

 

「ケンシロウ。俺には、幼き日に別れた兄がいる」
「俺たち兄弟が、何を望むか分かるか?」
「それは、栄光のうちの死だ」(ラオウ)

 

「もし兄がゆがんでいたら、お前の手で倒してくれ」
「お前が偉大な拳士となることを見込んで…頼む」(ラオウ)

 

「この世に善も悪もない、あるのは強者のみ」
「情など弱者のたわ言にすぎぬわ!」(カイオウ)

 

「ならば…今こそラオウとの約束を果たそう」
「お前が真に魔王の名に汚れる前に」(ケンシロウ)

 

「カイオウは英雄として死ぬのだ」(ケンシロウ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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