アニメ「響け!ユーフォニアム(オーディション編)」の名言・台詞をまとめていきます。
響け!ユーフォニアム
8話
「でも気にはなるんですよね?」(川島緑輝、愛称:ミドリ)
「ま…まあ、ちょっとだけ?」(加藤葉月)
「”あがた祭り”」
「一緒に行きたいな~なんて思ってたりしてませんか?」
「恋ですよ!」(ミドリ)
「(積極的?) それはもちろん、全ての音楽は恋から始まるからです!」(ミドリ)
「愛と死は音楽にとって永遠のテーマ!」
「全ての曲はそのためにあると言っても過言ではないのですよ、葉月ちゃん!」(ミドリ)
「(彼氏?) いるわけないでしょ?」
「私の恋人は”ユーフォニ・アムさん”ただ1人」(田中あすか)
「なんかさ、マジで全国行けたりしてな」
「ここの吹部に入ってまだ2ヶ月くらいだけどさ、最近そんな気してきた」(塚本秀一)
「(甘くない?) でも前よりは絶対上手くなってるって」(塚本)
「うん…でも、もっと上手くなりたいね」(黄前久美子)
「お前さ、5日って何してんの?」
「”あがた祭り”、一緒に行かね?」(塚本)
「整理すると、葉月ちゃんは秀一を”あがた祭り”に誘いたくって」
「秀一は”あがた祭り”に…なるほど」(久美子)
「へえ…これはまた厄介な」(久美子)
「偶然なんてありません!」
「必然なんです! 運命なんですよ!」(ミドリ)
「さあ、オーディエンスも曲が始まるのを待っています!」
「ステージへ行きましょう!」(ミドリ)
「ねえ、何時にどこ集合?」
「お祭り、行くんでしょ」(高坂麗奈)
「高坂さんの真っ白いワンピースと、少しひんやりとした青い空気に見とれて」
「私の頭の中は雪女のお話でいっぱいになった」(久美子)
「不安を感じながらも、その美しさに惹かれ命を落としてしまう気持ちというのは」
「こういうものなんだろう」(久美子)
「(いきなり山に?) 私をなんだと思ってんの?」
「するわけないでしょ」(麗奈)
「でも、たまにこういうことしたくなるの」
「制服着て、学校行って、部活行って、家戻って…」(麗奈)
「なんかたまにそういうの全部捨てて、18切符でどっか旅立ちたくなる」(麗奈)
「(足?) 痛い。でも痛いの、嫌いじゃないし」(麗奈)
「何それ? なんかエロい」(久美子)
「変態」(麗奈)
「楽器も音楽も全部自分次第でどうにでもなるのに、神様に頼むなんてもったいないよ」(あすか)
「塚本。私さ、塚本のことが好きなんだけど」
「で、返事は?」(葉月)
「ごめん」(塚本)
「そっか…よし、分かった!」
「私が久美子との間、取り持つわ」(葉月)
「チューバは…チューバは陰で支えるのが仕事なのだよ、塚本君!」(葉月)
「私本当はさ、前から思ってたの」
「久美子と遊んでみたいなあって」(麗奈)
「久美子って性格悪いでしょ?」
「(悪口?) 褒め言葉」(麗奈)
「違う。これは、愛の告白」(麗奈)
「でも私、久美子のそういうところ気になってたの、前から」
「好きっていうか…親切ないい子の顔して、でも本当はどこか冷めてて」(麗奈)
「だからいい子ちゃんの皮、ペリペリってめくりたいなあって」(麗奈)
「分かんないかなあ、私の愛が」(麗奈)
「高坂さん、ねじれてるよ」(久美子)
「見たかったって言うとちょっと違うけど…他人と違うことがしたかったの」(麗奈)
「うわぁ…地面が星空みたいだ」(久美子)
「ねえ、お祭りの日に山に登るなんてバカなこと、他の人達はしないよね」
「久美子なら、分かってくれると思って」(麗奈)
「私、興味ない人とは無理に仲よくなろうと思わない」
「誰かと同じで安心するなんて、バカげてる」(麗奈)
「当たり前に出来上がってる人の流れに抵抗したいの」(麗奈)
「全部は難しいけど…でも分かるでしょ?」
「そういう、意味不明な気持ち」(麗奈)
「(高坂さん?) れいな…」(麗奈)
「私、特別になりたいの」
「他の奴等と、同じになりたくない」(麗奈)
「だから私は、トランペットをやってる」
「特別になるために」(麗奈)
「なれる! もっと練習してもっと上手くなれば、もっと特別になれる」(麗奈)
「自分は特別だと思ってるだけの奴じゃない」
「本物の特別になる」(麗奈)
「やっぱり久美子は性格悪い」(麗奈)
9話
「(失恋?) どうでもいい…正直超どうでもいい」
「超超超超どうでもいい…」(あすか)
「私情で練習できなくなってるような奴に、構ってる暇ない」(あすか)
「ああ! あの時を止めたい!」
「愛と死以外にも歌はあるのです!」(ミドリ)
「とにかく、私こうなってよかったって思ってるからさ」(葉月)
「ほら、ああいうのって1人だとどうしても勇気がなくて、ずっと悩んじゃうでしょ?」
「だから背中押されてよかったよ」(葉月)
「時間かけても、結果は同じだった気がするし」(葉月)
「それに、久美子も気ぃ弱いとこあるから、私が先に話したら引いてくれるかもって」
「ごめんね…私、最悪な女だよね」(葉月)
「こっちも無自覚か…」
「まっ、その時になったら言ってよ、協力してあげるから」(葉月)
「(落ち込んでる?) 葉月ちゃん、元気でいたいんだよ」
「いつも通りでいたいんだと思う」(久美子)
「だからミドリちゃんも私も、いつも通りがいいよ」(久美子)
「久美子ちゃん、ちょっと変わりましたよね」
「ちょっと大人っぽくなった気がします」(ミドリ)
「ミドリはそんな久美子ちゃん、好きですよ」(ミドリ)
「多分それは、あの麗奈との夜があったからで」(久美子)
「自分でも処理しきれないような、意味不明な気持ちと戦いながら」
「どんどん前に進もうとする麗奈の姿に、私は感動したんだ」(久美子)
「私ね、去年のことがあったから、揉め事とかがないようにって」
「それだけちゃんと出来ればいいって思ってた」(中世古香織)
「でも…私、3年生なんだよね」
「これで最後なんだよね」(香織)
「3年間やってきたんだもん、最後は吹きたい」
「自分の吹きたいところを…思いっきり」(香織)
「じゃあダメだった時は、お芋買ってあげる」
「(夏?) だから、私が探し回らなくても済むようにして」(晴香)
「みんな吹きたいんだ、コンクールに出たいんだ」
「そんな当たり前のことを、私はやっと理解した」(久美子)
「同時に…先輩達と競い合わなければいけないことを、怖いと思った」(久美子)
「私も頑張る…だから頑張って」
「私も頑張るから頑張って…約束」(麗奈)
「ここにいる全員、コンクールに出場するのに恥じない努力をしてきたと」
「私は思っています」(滝昇、先生)
「胸を張って、皆さんの今までの努力の成果を見せて下さい」(滝先生)
「久美子ちゃんが痛いと感じるのは」
「久美子ちゃんの魂がジャックに届いている証拠ですよね!」(ミドリ)
「(指のケガ?) ああ、コンバスって練習し過ぎちゃうとよくあるんですよ」(ミドリ)
「このくらい全然平気です」
「中学の頃は演奏中に切れちゃって、譜面血まみれとかありましたから」(ミドリ)
「(嫌に?) いいえ。ミドリ、コンバス大好きですから!」(ミドリ)
「自分の番が長かったのか短かったのかは、よく分からなかった」
「緊張からの高揚感で破裂しそうな心臓を抱えたまま…私は、音楽室をあとにした」(久美子)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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