アニメ「ばらかもん(渾身編)」の名言・台詞をまとめていきます。
ばらかもん
10話
「人と同じ美しい字を書くより、半田君には彼にしか書けない字を極めてほしい」
「字を見れば、彼の顔が思い浮かぶような」(館長)
「川藤には強がってみせたものの、あの字で本当によかったのだろうか?」
「いい字だと思うが、ノリで書いた感が全面に出てるんだよなあ」(半田清舟)
「これは本当に俺の字と言っていいのだろうか?」(半田)
「これは島にいたから書けた字であって」
「東京で同じように書けるかと言われると…そうではない」(半田)
「ちら(なんでもいうこときくけん)」
「こっがある限り、先生は永遠になるの言いなり!」(琴石なる)
「”なんでもいうこときくけん”」
「まだなんもお願いしちょらんとに、じいちゃんに使われた」(なる)
「意気込んではみたものの、ホントに大丈夫とかな?」(山村美和)
「気合い入れて書いただけに、なんの賞も取れなかったら…提出するのも嫌になる」(新井珠子、通称:タマ)
「バッキャロー!」
「俺が教えたんだ、お前らの字は誰にも負けない!」(半田)
「むしろ俺の方が心配だよ」
「出品しようとしている作品が、いいのか悪いのかよく分からないし」(半田)
「まぁ、いっか…最後だからな」(半田)
「買ってきたマンガ読んでたんです」
「まあ人混み好きじゃないし、夏祭りといえば毎年こんな感じですけどね」(タマ)
「俺が言うのもなんだが、青春を棒に振ってるなあ」(半田)
「(ソフト部の子達?) みんな彼氏と花火を見るんですと」(美和)
「へえ、爆ぜればいいのにねえ」(タマ)
「2人共、よく見てみれち」
「言葉はなくとも、先生ん背中は語っちょるよ」(美和)
11話
「これだけでかいと、立派なもんだなあ」(川藤鷹生)
「ああ…それって小さかったら立派じゃないってことか?」(半田)
「見習いとはいえ、川藤も画商のはしくれ」
「はしくれだから大きさしか褒めないのか?」
「ホントに大きさしか褒めるとこないのか?」(半田)
「相変わらず面倒くさい奴」(川藤)
「ようするに、まぐれってことか?」(川藤)
「農家になろうと勉強している時に」
「たまたま行った釣りで”ひさんいを”が釣れたからって漁師にはならないだろう」(半田)
「俺は咲かせたいんだよ」
「自分で見つけて自分で育てる、世界に1つしかない花を」(半田)
「もともと特別なオンリーワンなんだよお!」(半田)
「杖…館長、腰が悪いんだ」
「いくら頭に血がのぼってたとはいえ、こんな人を殴ってしまうなんて…」(半田)
「俺は最低の人間だ」(半田)
「では…この作品は試作品ということを踏まえて評価しよう」
「君は見違えるほど、面白い字を書けるようになったなあ」(館長)
「すみません、エンストしました」
「坂道発進苦手なんで」(半田清明)
「不器用なんです」
「私も、息子も」(清明)
「俺ってさあ、思っていた以上に環境に左右されるタイプなんだあ」(半田)
「確かに、大規模な書展ではない」
「でも俺にとっては、新しく生まれ変わるための大事な一歩なんだ」(半田)
「必ず踏み出してみせる」(半田)
「先生がおらんば、つまらん」
「一緒にやりたいこと、まだまだいっぱいあっけん」(なる)
「じゃっけんさ…はよう帰ってきてね」(なる)
「待っちょっけんねえ!」(みんな)
「清(せい)が遊びのない人間になったのは、私達にも責任がある」
「息子の伸びしろを決めるのは、私達ではない」(清明)
「外に出ることで成長するのであれば、私達は見守ることしか出来ない」(清明)
「出来たぞ…渾身の一作だ」
「どうだ、すげえだろ…こんな字書いたの初めてだよ」(半田)
「(タイトル?) 石垣」(半田)
12話
「先生、いつ帰ってくっとかな?」
「先生ーーっ! はよ帰って来てえ!」(なる)
「清舟」
「島に行くように言ったのは私だが、この先はお前の自由だ」
「この先はお前が決めろ」(清明)
「どう考えても東京の方がいいんだけどなあ」
「なんで…悩んでるんだろう?」(半田)
「初めて間もないのに上出来だよ」
「こんなに早く課題の結果が出るなら、ちゃんと見届けてから来るんだった」(半田)
「一緒に結果を受け止めて、喜んだり、励ましたりすればよかった」(半田)
「なんも聞かんで」
「冷静になっと面白なかっちことは身を持って知ったけん」(美和)
「こん以上うちらを傷つけんで!」(美和)
「息子には目先の結果よりも、それを受けてからの先を見てほしいものです」(清明)
「そういえば、初めて来た時もこんな感じだったな」
「そろそろ…」(半田)
「今日は天気がいいから(海が)綺麗だ」(半田)
「普通か…普通が一番ですね」(半田)
「先生の子供っぷり、ナメちゃいけない!」(タマ)
「2位の悔しさば、ナメちゃいけん!」(美和)
「ただ…あいつが自分の字を書いた一歩目なんです」
「これからが楽しみですよ」(川藤)
「(題材?) しいて言うなら…今、俺が一番大切に思ってるもの」(半田)
「先生」
「いろいろあっけど、みんなとおっと楽しかね」(なる)
「何も考えずに楽しんでるお前らを見ると…こっちまで感化されるよ」(半田)
「この時間こそが大切ってことだ。分かるか?」(半田)
「う~ん…よう分からん」(なる)
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