マンガ「タコピーの原罪(2022年編)」の名言・台詞をまとめていきます。
タコピーの原罪
2巻
「私…幸せなお母さんになりたい」
「幸せな子供を産んで、幸せに育てて」(雲母坂まりな)
「そしたらきっとママだって─…」(まりな)
「まりなちゃんもきっといいお母さんになれるっピ!」
「じゃあ、ぼくがママになるお手伝いをするっピよ!」(タコピー)
「アンタがいなければあの道通んなかったかもだし」
「そしたら直くんとは出会ってないわけだし…」(まりな)
「…だからさあ、なんていうか」
「最近はちょっと悪くないよ」(まりな)
「久世さんには僕しかいないんだ」
「身寄りもないのにたった一人で地元に戻ってきて、再会できたのは奇跡だと思う」(東直樹)
「小学校のときから惹かれてた」
「僕にしか頼れないんだ」(東)
「僕にも彼女しかいないってわかった」
「だから」(東)
「小4のとき、ちゃんと◯さなきゃだった」
「久世しずかを…」(まりな)
「そうすればパパも東くんだって」
「きっといっしょに──…」(まりな)
「◯せばいいんだっピね!」
「”小4のとき”に”久世しずか”を”◯す”?ってすれば、まりなちゃんハッピーだっピね!」(タコピー)
「大ハッピー時計なら簡単だっピよ!」
「ぼくに任せて待っててっピ!」(タコピー)
ぼくは一体だれに笑ってほしいんだっピっけ──…。(タコピー)
「3人で遊べて楽しかった。生まれて初めてあんな学校が楽しみに思えた」
「それは友達だったからだ」(東)
「お前は能天気で馬鹿でゴミだけど、優しい」
「使えないどうしようもない能無し、役立たずの僕にすごいって言ってくれた」(東)
「バカだから本心だ、それくらいわかる」
「だから、ありがとうって言いに来たんだ!」(東)
「ハッピー星にはさ、時間巻き戻せる道具あんだろ」
「そしたらさ…もし、もしも次の僕に会うことがあったら言ってやってくれよ」(東)
「兄貴とケンカでもしてみろって」
「バイバイ、タコピー」(東)
困ったときはお星さまにおねがい。
いなくならないお父さん、おいしい給食、いじわるのない学校。(久世しずか)
でも、本当は何が欲しかったんだっけ──…。(しずか)
「(ダメ?) えっ、じゃあどうすればよかったの?」(しずか)
「ねえ、全部全部ぜんぶ」
「一体どうすればよかったってお前は言ってんだよ!!」(しずか)
「わかんないっピ…」
「ぼくには難しくて…わかんないっピ」(タコピー)
「ごめんね、しずかちゃん」
「何もしてあげられなくてごめんっピ」(タコピー)
「でもいっつも何かしようとしてごめんっピ」
「しずかちゃんのきもち、ぼく全然わかんなかったのに」(タコピー)
「ぼく…いっつもおはなしきかなくてごめんっピ」
「何もわかろうとしなくてごめんっピ」(タコピー)
「しずかちゃん、一人にしてごめんっピ」(タコピー)
「そんなこと言ったって、もうパパ戻ってこないじゃん」
「ママは私のこと、もう好きじゃないじゃん」(しずか)
「チャッピーも戻らないじゃん」
「もう全部ダメなんじゃん…」(しずか)
「ぼく、幸せだっピ」
「こんなふうにしずかちゃんと二人でずーっといっしょにいられて」(タコピー)
「しずかちゃん、実は思い出してたんだっピ」
「一つだけ、ぼくだからきみにしてあげられること」(タコピー)
「しずかちゃん、きみをものすごい笑顔にしてみせるっピ!」(タコピー)
「タコピーまでいなくなったら」
「わらえるっ。私、笑えるから」(しずか)
太陽系第三惑星”地球”、2016年のきみたちへ。
してあげられないことだらけだ。(タコピー)
何にもできないけれど、それでも、
きみが、きみが、きみが、(タコピー)
もう一人じゃない”きみたち”が、きっと大人になれるように──
ありがとう、バイバイ。(タコピー)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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