アニメ「盾の勇者の成り上がり」フィトリアの名言・台詞をまとめていきます。
盾の勇者の成り上がり
16話
「そう…新しいクイーン候補を見つけてくれたの」
「もうすぐ近くに来ているのね…会いに行かなくちゃ」
「その力(憤怒)に頼らないでほしい」
「どうやら竜帝のかけらが体質に合わず、巨大化したみたい」
「今すぐそのかけらを渡すのなら、命までは奪わない」
「しょうがない…」
「ぬるい…手短に終わらせる」
「じゃあ自己紹介から」
「世界のフィロリアルを統括する女王をしている…フィトリア」
「ドラゴンに関係するものを四聖勇者が武具に入れるのは嫌」
「それに、盾にまがまがしい痕跡を感じる」
「呪われた力は確かに強力だけど、代償も大きい」
「使ってはダメ」
「(制御できている?) いずれ抑えきれなくなる」
「(フィーロがほかと違う理由?) それは…勇者が育てたから」
「呆れている」
「終末の波が近づいているのに、愚かな争いをしている四聖勇者に」
「(国境を超えて?) それでは解決にならない」
「向き合って」
「人間と亜人がどれだけ争おうとも、勇者がいがみ合うのは許されない」
「四聖はもともと、それぞれの国が1人を召喚して波に対処するもの」
「フィトリアは頼まれた所はやっている」
「けど、四聖はほかの場所に参加していない」
「正直、人間がどうなろうとも関係ない」
「フィトリアは育ててくれた勇者の願いで戦っている」
「フィトリアの役目は世界を守ること」
「だけどフィトリアだけじゃ…勇者がいなきゃ守れない」
「(勇者より強い?) 今はそう」
「でもいつか…救えなくなる」
「勇者同士は協力しないといけない」
「それが世界を守るために必要なこと」
「事情はある程度聞いた」
「でも勇者同士が争うのはダメ」
「もうすごく昔のことで記憶もおぼろげだけど、でもこれだけは正しいって覚えてる」
「波で大変だというのに、勇者同士が争っているのなら…」
「世界のために四聖を殺す」
17話
「メルたん、あなたには人質になってもらう」
「(仲よく出来ない?) それでも、フィトリアはお願いをする」
「フィトリアを育ててくれた勇者との、大切な約束だから」
「そして波から世界を救うために、勇者同士の協力は絶対に必要だから」
「お願い」
「(出来ない?) それならば新たな勇者を召喚するために」
「フィトリアが今の勇者達を全員殺す」
「盾の勇者の気持ちは分かった」
「それならば盾の勇者とその従者達だけでも」
「波と戦えるくらいに強いってフィトリアに証明して」
「フィーロと一騎打ちしたい」
「フィトリアが実力を認めたら、メルたんを解放する」
「それから勇者達を殺すのもしばらくやめる」
「執行猶予」
「遅い」
「隙だらけ」
「ズルをしてメルたんを助けようとした、その報い」
「でも盾の勇者がそうしたのは、フィーロが弱いから」
「昨日のドラゴンにも、フィトリアにも勝てないくせに」
「盾の勇者の力になれるわけがない」
「そんな気持ちだけでは無理!」
「もういいよ、フィーロ」
「あなたの勝ち」
「メルたんも解放する」
「よく頑張った」
「フィーロ、あなたにフィトリアの第1継承権を与える」
「本当に仲よくしようとしたの?」
「疑いを晴らそうとした?」
「ちゃんと”違う”って話さなきゃ、罪を認めたのと一緒」
「何度目の波のあとか分からないけれど、世界が全ての命に犠牲を強いる時が来る」
「勇者はその戦いに参加するか、選択を迫られる」
「フィトリアはその時を待っている」
「人々のためか、世界のためかの二択」
「世界のためを選べば、多くの命が犠牲になる」
「それでも使命を果たすことは出来る」
「(人々のためを選ぶと?) いばらの道」
「世界を救うのと人々を救うのは別」
「過去の勇者は人々を救う道を選んでほしいと願っていた」
「今のままじゃ無理」
「盾の勇者1人じゃ乗り越えるのは難しい」
「フィトリアは盾の勇者をほかの勇者達よりは評価している」
「新たなクイーン、フィーロを育てた盾の勇者が悪人のはずはない」
「盾の勇者はちゃんとほかの勇者達と話が出来るだけの器があると」
「フィトリアは思っている」
「それに、あまりにも四聖が弱い」
「このままじゃフィトリアが手を下さなくても、遠からずみんな死ぬ」
「(私を育てた勇者?) 忘れた、フィロリアルは忘れっぽい」
「でも、これは覚えてる」
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