アニメ「盾の勇者の成り上がり(カルミラ島編)」の名言・台詞をまとめていきます。
盾の勇者の成り上がり
23話
「おいおい、偽名を名乗るなら盾の勇者はやめておいた方がいいぞ」(ラルクベルク=シクール、通称:ラルク)
「盾の勇者ってのはな、とんでもない極悪人で」
「詐欺・恐喝・誘拐、さらには権力者に取り入って気に入らない奴を処刑までする」(ラルク)
「悪魔のような奴なんだ」(ラルク)
「会ったばかりでも分かるぜ」
「坊主はそんな外道とは全然違うってな」(ラルク)
「(ラルクが苦手?) 苦手じゃない」
「ただペースを崩されるだけだ」(岩谷尚文)
「戦うの楽しいから、フィーロこっちの島の方が好き!」(フィーロ)
「成長に武器が追いついていないのかもしれません」(ラフタリア)
「だからってほっとけるかよ」
「知り合いが死体で見つかったら寝覚めが悪いだろうが」(ラルク)
「まさか、こんなふうに酒が飲める日が来るなんてな」(尚文)
「宝石が…宝石が喜びに満ちている」
「ここまでの仕事をしてくれるなんて」(テリス=アレキサンドライト)
「分からないの? ラルク」
「まるで新たな世界が開かれるくらいの逸品なのに」(テリス)
「(戦法の確認?) 戦いながらで…いいだろ!」(ラルク)
24話
「何よ、その言い方!」
「私だって…仲間なんだから」(メルティ=メルロマルク)
「あいつら、全然ダメージを与えられないじゃないか」(尚文)
「レベルアップしたラフタリアの方が、あいつらよりダメージを与えるとはな」
「だが、決定打にはならないか」(尚文)
「勇者? 冗談きついぜ」
「こんな弱っちい奴等が世界を守る勇者だと?」(ラルク)
「お前が本当に盾の勇者だとはな」
「まったく、なんでこうなっちまうんだか」(ラルク)
「どうもこうもない」
「俺達の世界のために…死んでくれ」(ラルク)
「(説明?) つまりな、俺等もお前らと同じ勇者なんだよ」
「異世界の…だけどな」(ラルク)
「私達の世界も、あなた達の世界と同じように危機にひんしている」
「それを防ぐためには…」(テリス)
「つまりまあ、こっちにも守るものがあるってことさ」
「だから負けらんねえこと、お前にも分かるだろ?」(ラルク)
「だが、やるからには正々堂々だ」
「さあ構えな、盾の勇者!」(ラルク)
「ご主人様にひどいことするなら、やっつけちゃう!」(フィーロ)
「カマをかけたつもりか? あいにく俺は正々堂々やるって決めてるんでね」
「手の内はさらすさ」(ラルク)
「正々堂々だと?」
「今は殺し合いをしているんだぞ」(尚文)
「俺達の全力のコンビネーションでも倒せないとは」(尚文)
「確かにこいつらは、異世界から来た勇者なんだろう」
「その気概・強さ、正直元康達なんかよりよっぽど相応しい」(尚文)
「カルミラ島じゃ、魔物ばっか相手してて退屈してた」
「戦うなら、やっぱ読み合い化かし合う人同士が1番だ」(ラルク)
「好敵手なんて甘っちょろいことを言える状況じゃない」
「殺らなきゃ殺られる、それは分かってる。だが…」(尚文)
「楽しいな、尚文」
「俺等はまだまだやれるぜ。そっちはどうだ?」(ラルク)
「盾を見る限り、本気ではないようですね」
「彼が本気の時は、もっと禍々しい盾を使います」(グラス)
「あの盾を出さずにラルクをここまで手負いにし、私の技も防ぎきる」
「強くなりましたね、尚文」(グラス)
「なればこそ、私自らの手で確実に仕留めなくては」(グラス)
25話
「この合成技でも倒せない…というのですか」
「どうやら認識を大きく改める必要がありそうですね」(グラス)
「1対1ですか、私もそれを望んでいました」(グラス)
「ですが、ラルクとテリスほどの手練れを任せるとは」
「信頼しているのですね、仲間を」(グラス)
「(異世界の勇者?) そうです」
「私もまた大切な世界を波から守る眷属器、扇の勇者」(グラス)
「ここまで? 否…この戦いはあなたと私、どちらかが死ぬまで終わらない」
「終わらせられないのです!」(グラス)
「私は…この命がある限り、あなたを殺しに何度でも挑むでしょう」
「愛する私の世界のために!」(グラス)
「だからあなたも、私を殺してでも退けなければならない」
「でなければ、この世界は滅ぶのですよ!」(グラス)
「みんなが待っている。多くの仲間が波と戦いながら、私達の帰りを待っている」
「だから絶対に負けられない!」(グラス)
「俺はこいつの思いを叩き潰してまで、この世界を守りたいのか?」(尚文)
「私は盾の勇者の…尚文様の剣だから!」
「もう二度とこの世界の人々に、私やリファナちゃん達みたいな思いはさせられない」(ラフタリア)
「だから…だから、私達だって負けられないんです!」(ラフタリア)
「俺は所詮、よそ者だ」
「波を退け終えたあとは、元の世界に帰るだけだから」(尚文)
「だが、ラフタリア、フィーロ、メルティ」
「この世界にはお前達がいる」(尚文)
「それだけで、この盾を使う理由、グラスを倒す理由には十分なんだ!」(尚文)
「リーシア…だったか?」
「お前、このまま冤罪を受け入れるのか?」(尚文)
「樹やお前を追い出した仲間を見返してやろうとは思わないのか?」
「俺は波でお前に助けられたぞ」(尚文)
「みんなを助けたんだ」
「その勇気があればお前は強くなれる」(尚文)
「ほかの勇者の仲間を育てるなんて、尚文も結構お人好しなのね」(メルティ)
「あいつらの仲間が使い物にならない奴等ばかりじゃ、後々困るからな」(尚文)
「俺がここ(ラフタリアの故郷)の領主になったわけだ」
「今後のことも考えて、やはり拠点は必要だからな」(尚文)
「ここにしようとは前から思っていた」
「波で壊れてしまったラフタリアの村を、波に対抗する俺達の象徴にするんだ」(尚文)
「尚文様、それ以上はもう…こんなの…こんなのまるで」
「尚文様がいついなくなってもいいように準備してるみたいじゃないですか!」(ラフタリア)
「波が全部終わったら、その時は尚文様は元の世界に帰ってしまう」
「二度と会えなくなっちゃう」(ラフタリア)
「私、そんなの嫌です!」
「嫌です! 絶対に嫌!」(ラフタリア)
「尚文様がいなくなっちゃう」
「そう考えただけで私…私…」(ラフタリア)
「行かないで、尚文様。ずっとここにいて!」
「波が来なくなっても、ずっとここで私達と一緒に…」(ラフタリア)
「以前の俺は、確かに迷っていた」
「けど今は違う、だからここに来たんだ」(尚文)
「ここから始める」
「波との戦いも、新しい仲間探しも、全部ここからだ」(尚文)
「だからここが出発点だ」
「そして俺達が帰る場所だ」(尚文)
「これからも俺の剣として力になってくれ、ラフタリア」(尚文)
「リファナちゃん、見てる?」
「村に、また私達の旗が揚がったよ」(ラフタリア)
「盾の勇者の物語は、ここからもう一度始まるんだ」(尚文)
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