「青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない」の名言・台詞まとめ

アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(プチデビル後輩の夢を見ない編)」の名言・台詞をまとめていきます。

青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない

→青春ブタ野郎はバニーガール先輩(1話)

4話

「咲太が、”麻衣さんって料理できんの?”」
「なんて生意気なこと言うから(お弁当)作ってきてあげたんでしょ」(桜島麻衣)

 

「あの、麻衣さん」
「好きです、付き合って下さい」(梓川咲太)

 

「(無視?) 1ヶ月間同じこと言われてると何も感じなくなる」
「ときめかない」(麻衣)

 

「そうだ、7月放送のドラマに出演が決まったの」
「深夜枠で中盤の1話にだけ登場する役なんだけどね、キスシーンもあるんだから」(麻衣)

 

「いいじゃない、初めてってわけでもないし」(麻衣)

 

「私のファーストキス、咲太にあげたの覚えてないの?」
「最低」(麻衣)

 

「おとぎ話みたいにはいかないわね」
「キスをすれば、咲太が私のことを思い出してくれると思ったんだけどな」(麻衣)

 

「じゃあ…もう1回する?」
「目を閉じて」(麻衣)

 

「本当にされると思ったんだ」(麻衣)

 

「ダメとは言ってない」
「それは、その…」
「うん…いいよ」(麻衣)

 

「今日が昨日ってことなら、麻衣さんと僕もまだ付き合う前の段階…ってこと」(咲太)

 

「梓川、それ中二病だよ」
「(高2?) なら高二病でいいや」(双葉理央)

 

「そうでなければ、梓川の大好きな”思春期症候群”なんじゃないの」(理央)

 

「てか、なんとかしてくれ」
「明日が来なくて困ってるんだ」(咲太)

 

「”ラプラスの悪魔”って聞いたことない?」(理央)

 

この世界に存在するあらゆる物質は、同じ物理法則の支配下に平等である」
「その法則を数式化して計算してしまえば、未来の状況を導き出せる」(理央)

 

「だったら、本物の”ラプラスの悪魔”を捜すんだね」(理央)

 

「悪魔だけは、繰り返される6月27日の記憶を持ったまま」
「前回とは違う行動を取ってる可能性が高いんじゃない?」(理央)

 

「あたしも(繰り返しは)3度目」
「あたしだけじゃなかったんだ」(古賀朋絵)

 

「なんなの? これ」
「この先どげんなると?」(朋絵)

 

「モテそうな人はいっちょん好かん」(朋絵)

 

「(さっさと振ればいい?) そんなことしたら、絶対にクラスでハブられる!」(朋絵)

 

「玲奈ちゃんの…友達の好きな人なんだよ」
「なのにあたしが告白されるとか、空気読めてなさすぎ!」(朋絵)

 

「まっ、1人で悶々としてるよりは、梓川に話して笑ってもらった方がいいか」(理央)

 

「今朝、国見と電車で一緒になった」
「別にどうも」(理央)

 

「彼女持ちの男子に声をかけられて、嬉しいとか思ってる自分に嫌気がさしてるだけ」(理央)

 

「梓川に声をかけられても虫唾が走るだけなのにね」(理央)

 

「なんか私、ますますダメになってるかも…」(理央)

 

「今は正論なんて聞きたくない」(理央)

 

「梓川、そういう状態をなんて言うか知ってる?」(理央)
「詰みだな」(咲太)

 

「最近の先輩、1年生の間じゃ1周回ってありってことになってるから」
「平気だと思う」(朋絵)

 

「グラウンドの中心で愛を叫ぶなんて普通あり得ないし、ああいうのちょっと憧れる」(朋絵)

 

「別に寂しいから(1人が)嫌なわけじゃないし」(朋絵)

 

「1人は…恥ずかしい」
「みんなから、”あいついつも1人だ”って思われるのは…嫌」(朋絵)

 

「分かった、全校生徒に嘘をついてやるよ」(咲太)

 

「どうして言い訳しに来ないのよ?」(麻衣)

 

5話

「私が叱ると咲太、喜ぶじゃない」
「咲太の場合、罰を与えない方が罰になるみたいだし」(麻衣)

 

「でもそうね…ただ許すのも今後のためにならないから、相応の誠意を見せなさい」
「(何を?) それくらい自分で考えなさいよ」(麻衣)

 

「ち…違います」
「忍者ごっこをしていたわけではありません!」(梓川かえで)

 

「あ…あの…」
「かえでも、”麻衣さん”って呼んでもいいですか?」(かえで)

 

「”フリ”が”本気”にならなきゃいいけど」(麻衣)

 

「僕は麻衣さんひと筋なので大丈夫です」(咲太)
「分かってないならいい」(麻衣)

 

「貴重な情報サンキュー」
「これで良心を痛めずに済む」(咲太)

 

「か…かわいいって言うな」(朋絵)

 

「スマホがないと人は死ぬのか?」(咲太)
「死ぬよ!」(朋絵)

 

「(夜) みんな起きてるのに、あたしだけ寝るなんて無理!」(朋絵)

 

「お父さんの転勤で、福岡からこっちに来ることになって」(朋絵)

 

「クラスでも目立たないグループにいたし、東京じゃダサいって言われて」
「友達なんか出来なくて絶対イジメられると思った」(朋絵)

 

「だから色々研究したの」(朋絵)

 

「初めてメイクして、オシャレな美容院に行って髪型変えて」
「服もファッション雑誌読んでマネして、言葉も特訓して…」(朋絵)

 

「そしたらこんなふうになっちゃった」(朋絵)

 

「気に入ってる…すごく好き」(朋絵)

 

「前がどうだろうと、今のその姿が古賀だよ」
「キッカケはどうあれ、古賀はなろうと思って努力してそうなったんだろ?」(咲太)

 

「(なぜ?) 古賀が必死に頼んできたからだよ」(咲太)

 

「でもあの時、古賀はいい奴だと思った」
「あとはぶっちゃけかわいいから」(咲太)

 

「古賀がブサイクだったら同じふうにしてたか分からない」
「男なんてそんなもんだ」(咲太)

 

「してたよ、先輩は」(朋絵)

 

「休んだらみんなの話についていけなくなるもん」
「その1日が命取りなの」(朋絵)

 

「私はみんなに好かれたい!」
てか、嫌われたくない」(朋絵)

 

「僕はたった1人でもいいけどね」
世界中に嫌われたとしても、その1人が必要としてくれたら生きていける」(咲太)

 

「梓川はバカか? バカなのか!」
「私に変な気を遣うな、国見に気づかれる」(理央)

 

「で…イケメンじゃないブタ野郎の梓川は何をしにきたわけ?」(理央)

 

「別に本当にやり直したいと思ってるわけじゃない」
「もしもなんて考えても仕方ないことを、考えなくて済むようにしたいだけだよ」(咲太)

 

「ふざけてるのはそっちでしょ?」
「自分が見世物にされるのが嫌なら、アホなことするなよ」(咲太)

 

「生き方がダサすぎる」(咲太)

 

「いいや、これだけは言わせてもらう」
「やりまくってる? 冗談じゃない」(咲太)

 

「僕は…童◯だ!」(咲太)

 

「先輩やり過ぎ!」
「絶対やり過ぎ!」(朋絵)

 

「ホントに”彼女”って感じだった」
「大事にされてる感じだった」(朋絵)

 

「あのさ、先輩…」
「あたし、先輩にどうやって恩返しすればいい?」(朋絵)

 

「じゃあ、嘘が終わったら友達になってくれ」
「嫌ならいいぞ」(咲太)

 

「しょうがないから、親友になってあげる」(朋絵)

 

6話

「別に…たまにはエサをあげた方がいいと思っただけよ」(麻衣)

 

「あの子のためにケンカまでするとは思わなかったってこと」(麻衣)

 

「さっさと私の機嫌を取りなさいよ」(麻衣)

 

「ねえ、先輩」
「今日までありがと」(朋絵)

 

「握手だよ」
「お別れの」(朋絵)

 

「先輩は結局、桜島先輩のことが好きで、あたしに愛想を尽かされ振られました」(朋絵)

 

「(ビンタ?) それはしたことにしておく」
「ここでひっぱたいたらあたし、超恩知らずだし」(朋絵)

 

「ならやっぱり可能性は1つしかない」
「そう…彼女は嘘をついている」(理央)

 

「本人が胸に秘めた思いを無理やり引っ張り出させるっていうのは、正直抵抗あるよな」
「自意識過剰って気もするし、俺って何様だよって」(国見佑真)

 

「けどこのままでいいとも思ってない」
「どうするのが正解なんだ?」(国見)

 

「古賀、もう嘘は終わりだ」(咲太)

 

「古賀が何度サイコロを振り直しても、人の気持ちは変わらない」
嘘は本当にならないし、本当は嘘にならないんだ」(咲太)

 

「先輩、嘘つきだよ」
「気持ちは変わるよ」(朋絵)

 

繰り返した分だけ積み重なっていく」
「積み重なっていった…」(朋絵)

 

「あたしが望んでいるのはそれだけ」
「特別な何かを欲しがっているわけじゃない」(朋絵)

 

「わがままだって言ってない」
「誰にも迷惑だってかけてないよ」(朋絵)

 

「なのに…なのに…どうして明日になってくれないの!」
「なんで朝起きると、昨日よりも気持ちが大きくなってるの?」(朋絵)

 

「こんなのひどいよ」
「なかったことにするって決めたのに…」(朋絵)

 

「もう自分に嘘をつくのはやめろ」(咲太)

 

「お前は正義の女子高生だろ?」
「古賀に出来ないことなんてない」(咲太)

 

「だからさ…もう我慢しなくていいんだ」(咲太)

 

「先輩のバカ! バカ!」
「嫌い! 大嫌い!」
「でも…でも…好き」(朋絵)

 

「あたしは先輩が好き…大好きーーっ!」(朋絵)

 

「おお…すげえな、あいつ」
「最初から全部、未来のシミュレーションだったのかよ」(咲太)

 

「(好きな人?) はい。その人は、今時スマホも持ってない原始人です」(朋絵)

 

「それより先輩、責任取ってよ」
「これで玲奈ちゃんに嫌われて、クラスに居場所なくなるんだから」(朋絵)

 

「だって先輩のせいだし」
「先輩があたしを大人にしたんじゃん」(朋絵)

 

「まっ、古賀に何かあっても友達でいてやるよ」
「だから独りぼっちにはならない」(咲太)

 

「先輩を親友にしてあげるの、あたしの方だし」(朋絵)

 

「なるほどね。周囲に合わせるため必死で空気を読んでいた少女は」
「気がつくと未来まで読めるようになっていたわけだ」(理央)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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