「進撃の巨人」ハンジ・ゾエ(4期~完結編)の名言・台詞まとめ

アニメ「進撃の巨人」ハンジ・ゾエ(4期~完結編)の名言・台詞をまとめていきます。

進撃の巨人 The Final Season(4期)

→進撃の巨人(ハンジ、1期)

66話

「まったく無茶を思いつくよ」
「エルヴィンの亡霊にでも取り憑かれたかい?」

 

67話

「世界がパラディ島に総攻撃を仕掛けてくるまでの時間かい?」

 

「私達は君が敵に捕まる度に、命懸けで君を取り返した」
「どれだけ仲間が死のうとね」

 

「それを分かっておいて、自らを人質に強硬策を取るとは…」
「お望みどおりこちらは選択の余地なしだよ」

 

「君は我々を信頼し、我々は君への信頼を失った」

 

68話

「マーレの皆さん、こんにちは!」
「パラディ島へようこそ!」

 

「私はハンジ、はるばる海を渡っていらしたお客様をお迎えする者です」

 

「するとあなた方はマーレに恨みを持つ亡国の民であり」
「マーレ軍に潜入する諜報員のようなものなのかな?」

 

「おっ、当たり?」
「やっぱりマーレに背くからにはそれなりの動機と後ろ盾がないとね」

 

「(全員縛り首?) いえ、そうもいきません」
「マーレの調査船からこの島を守るためには、義勇兵の力が必要なのです」

69話

「何してるの?」
「鏡に向かって話しかけてたの?」
「ねえ、”戦え、戦え”って」

 

「黙ってちゃ分からないよ」」
「普通はそんな1人でしゃべったりはしないと思うんだ」

 

「私は鏡に映る自分に話しかけたりしたことがないからさ」

 

「私は確信してた」
「君がヒストリアを犠牲にすることはないって」

 

「ほかの兵器が発達しても、”地鳴らし”は強力な兵器だ」
「手放すことが出来なければ、何世代にも渡り継承は繰り返されていく」

 

「今私達が助かるためなら、こんな解決不可能の問題を未来の子孫達に残していいのか?」
「いいわけがない、しかし…」

 

「エルヴィン、あんたの唯一の失策だ」
「なんで私なんか団長にしたんだよ」

 

「世界はパラディ島が災いの種であり続けることを望んでいる」
「それが国々の団結を促し、世界の安定を担保するからだ」

 

「そうだ、顔の見えない相手なんかを信用するわけにはいかないからね」
「だから会いに行こう」

 

「分からないものがあれば理解しに行けばいい」
「それが、調査兵団だろ?」

 

70話

「状況が変わったんだよ!」
「壁が開かれ世界とつながり、情報の持つ意味が変わったんだ」

 

「全てはエルディア国民、みんなのためだ」

 

「うん、君が正しいのかもしれないね」
「形はどうであれ、私はジークの作戦を完遂するとの決断を下した」

 

「全ては私の責任だ」
「だからこれ以上、勝手な真似は許されない」

71話

「私達はこれ以上無様に翻弄される前に、ジークの思惑を明らかにしよう」
「もちろん私の早とちりならそれでいいんだけど」

 

83話

「みんな巨人にされたけど、君だけ生き残った」
「このケガでまだ生きてるのも同じ理由だろうね」

 

「君がアッカーマンだからだ」

 

「多分、順番が来たんだ」
「自分じゃ正しいことをやってきたつもりでも…時代が変われば牢屋の中」

 

「(蚊帳の外で大人しく?) ああ、そうなんだよ…出来ない」

 

「(始祖の巨人は)とてつもなくデカくて」
「どうにも出来なさそうなことは分かってる」

 

「だから…我々はやるしかないんだよ」
「”みんなで力を合わせよう”ってやつを」

 

84話

「私達は車力の巨人ら、マーレ残党と手を組んだ」
「エレンを止めるためだ」

 

「皆殺しは間違ってる」

 

「虐殺はダメだ!」
「これを…肯定する理由があってたまるか!」

 

「ジャンの言うとおりエレンがこうなったのは、私の不甲斐ない理想論のせいだ」

 

「それにこんなこと吠えておいて、逃げようとしていたんだよ」
「全てを捨てて、全て忘れて生きようって」

 

「でも私はまだ調査兵団の団長だ」
「人類の自由のために心臓をささげた仲間が、見ている気がする」

 

「大半は、壁の外に人類がいるなんて知らずに死んでいった」

 

「だけど、この島だけに自由をもたらせばそれでいい」
「そんなケチなこと言う仲間はいないだろう」

 

「虐殺を止めることが出来るのは…今しかない」

 

「ああ…やめよう」
「見たわけでもない二千年前のいざこざ話なんて退屈だ」

 

「ジャン、元帥殿は私達の存在に困惑しておられるのだよ」

 

「この島を根絶やしにしようとした世界の人々を」
「楽園を捨ててまで助けようとする奇怪な悪魔の存在に」

 

「私達は、外の世界で数ヶ月暮らした」
「もう何も知らない島の悪魔には戻れない」

 

「今からでも遅くないよ」

 

「これだけしのぎを削り殺し合った者同士が」
「少なくとも今は殺し合わずに言葉を交わしている」

 

「誰が想像できただろうか?」
「私達が火を囲んで食事するなんて」

 

85話

「私は観客になる気はないよ」
「何より、人類にはもう時間が残されていない」

 

86話

「たとえ”地鳴らし”が今すぐ止まったとしても」
「レベリオもマーレも壊滅状態は避けられない」

 

「それはマガトも分かっていたよ」
「だが彼は命を賭して私達を先へ進めた」

 

「それは、レベリオやマーレのためじゃない」
「名も知らぬ人々を1人でも多く救えと、私達に託すためだ」

87話

「これ(壁外の街)こそが、もとより我々に課せられた仕事といえる」
「調査開始だ」

 

「(目立つな?) 誰も、あの島から来た悪魔だとは思わないよ」

 

「しかし、だからといって最善を尽くさないことは出来ないのです」

 

進撃の巨人 完結編(前編)

89話

「ああ、認めるよ」
「エレンになんの解決策も…希望や未来を示せなかった、私の無力さを」

 

「ねえ、リヴァイ」
「みんな見てるかな?」

 

「今の私達を、死んだ仲間に誇れるかな?」

 

「確かに君の言うとおりだよ、フロック」
「でも、諦められないんだ」

 

「今日はダメでも…いつの日かって…」

 

「ダメに決まってるだろう」
「巨人の力はもう、一切消耗させるわけにはいかない」

 

「みんなをここまで率いてきたのは私だ」
「大勢の仲間を殺してまで進んできた」

 

「そのケジメをつける」

 

「アルミン・アルレルト」
「君を15代調査兵団団長に任命する」

 

「調査兵団団長に求められる資質は、理解することを諦めない姿勢にある」
「君以上の適任はいない」

 

「みんなを頼んだよ」

 

「というわけだ」
「じゃあね、みんな」

 

「ああ…リヴァイは君の下っ端だから、こき使ってやってくれ」

 

「分かるだろ、リヴァイ」
「ようやく来たって感じだ、私の番が」

 

「今、最高にかっこつけたい気分なんだよ」
「このまま行かせてくれ」

 

「(心臓を捧げよ?) ハハッ、君(リヴァイ)が言ってんの初めて聞いたよ」

 

「ああ…やっぱり巨人って素晴らしいなあ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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