アニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ(白い稲妻編)」の名言・台詞をまとめていきます。
ウマ娘 シンデレラグレイ
10話
「東海ダービーに日本ダービー、立て続けに二度も目標を断たれた」
「今は大丈夫でも、今後が心配だ」(六平銀次郎)
「何か新しい目標を与えてやれれば…」(六平)
「(先輩達と戦う?) 大丈夫。私、怪物だから」(オグリキャップ)
「俺達もいずれこんな奴等と戦わなきゃいけねえのか」
「クラシック以上に魔物の巣窟じゃねえか」(ディクタストライカ)
「語るまでもない」
「今の中央で最強なのは彼女(タマモクロス)」(ヤエノムテキ)
「聞いて驚け、東海ダービーに出走したぞ!」
「当然…1着だ!」(フジマサマーチ)
「…と言いたかったんだがな」
「4着だったよ」(フジマサマーチ)
「笑えるだろ?」
「お前のライバルを気取ってた私が、このありさまだ」(フジマサマーチ)
「本当に残酷だよ」
「少しだけ、くじけそうだ…」(フジマサマーチ)
「しかしまあ…うん、もう大丈夫だ」
「過ぎた目標は、ただの通過点」(フジマサマーチ)
「1つの山を登りきったなら、また次の山を登ればいい」
「お前との最後のレースで学んだことだったな」(フジマサマーチ)
「(次の目標?) 分からないんだ」(オグリキャップ)
「今までは東海ダービーとか日本ダービーとか、1番すごいレースがあって」
「それを目指して頑張れた」(オグリキャップ)
「けど、次は何を目指せばいいんだ」
「それが分からないんだ」(オグリキャップ)
「簡単なことじゃないか」
「お前が走るレースを最高のレースにすればいい」(フジマサマーチ)
「日本一のウマ娘になれ、オグリキャップ」(フジマサマーチ)
「タマモクロスに勝って、日本一のウマ娘に」(オグリキャップ)
「(秋に対決?) ええなあ、ウズウズしてきた」
「ほんでも! 勝つんはウチや!」(タマモクロス)
「”最強”に勝ちたいんなら、なおさら休むことを覚えるのも大事だぞ」(六平)
「(昼なに食べる?) 全部」
「全部」(オグリキャップ)
「(結局目立った?) なぜだ? 不思議だ」
「これが”カリスマ”というやつか?」(オグリキャップ)
11話
「俺が負ける以上に恐れていることがある」
「ケガだ」(六平)
「いいか? レースでは全員から距離を取るんだ」
「誰にも触れられない位置を走れ」(六平)
「オグリキャップ、私達の世代では明らかに”別格”」
「否、というよりあれは…”異質”」(ヤエノムテキ)
「内も無理、外も無理。偶然とはいえ、運もタイミングも最悪だった」
「オグリ、お前注目されすぎちまったんだよ」(ディクタストライカ)
「誰にも…触れられない…」
「なら…最大外一気!」(オグリキャップ)
「GⅠは特別な勝負服で走ることになっている」
「そしてこれが、お前の勝負服だ」(六平)
「まぶしいわ、アホ!」
「ウチの目、潰す気か!」(タマモクロス)
「ちゅうかフラッシュなんかたかんでも、ウチは輝いとるやろが!」(タマモクロス)
「日本の頂点…いや、天下を獲る!」(オグリキャップ)
「天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念」
「この秋のGⅠ、3つ全部獲ったる!」(タマモクロス)
「やっと来たな…」
「完膚なきまで叩き潰したるさかい、覚悟しとき」(タマモクロス)
「これだ…現役最強のウマ娘・タマモクロス」
「紛れもない本物と戦える」(オグリキャップ)
12話
「ウチ、天才やで」(タマモクロス、幼少時)
「誰と走っても負けんへんもん」
「将来、日本一になるんやあ!」(タマモクロス、幼少時)
「いよいよですね…オグリキャップ」
「とうとう私達の誰よりも早く、”最強”と同じ舞台へ」(ヤエノムテキ)
「なぜ、ここまで差を感じるのか」
「私は…」(ヤエノムテキ)
「(意識してる?) う~ん、なんというか…タマモクロスは違うんだ」(オグリキャップ)
「まあレースの駆け引きは大事だが、相手の出方を気にしすぎても仕方がない」
「”自分のレースをする”、まずはそこからだ」(六平)
「確かにウチは、あの事故から集団にもまれんのを避けとった」
「中盤は集団から離れた後ろで待機、それがウチのスタイル」(タマモクロス)
「ほんで、そのままで今後も勝てるんか?」
「否」(タマモクロス)
「苦手意識から生まれた消極的な走りで勝ち続けようやなんて」
「ヘソで沸かした茶が蒸発してまうわ」(タマモクロス)
「そんなもんは宝塚記念で克服した。これ(先行)がウチの走りや」
「誰の想定にも収まったらへんわ!」(タマモクロス)
「私が今やるべきことは…耐える」(オグリキャップ)
「ウチのやることは1つ」
「前へ!」(タマモクロス)
13話
「最初に見た時から…ほかとは違ってた」
「そんな相手は初めてで、どう言葉にすればいいのか分からなかった」(オグリキャップ)
「はっきりしてるのは…タマモクロス、今の中央で最強」(オグリキャップ)
「だからこそ思ったんだ」
「もしあの本物に勝つことが出来れば…」(オグリキャップ)
「いこう」
「”最強”に勝ちに!」(オグリキャップ)
「来おったな…怪物!」(タマモクロス)
「3…いや、4馬身以上か? そんだけ距離あってもここまで響いてきよる」
「まさに”怪物の足音”やな」(タマモクロス)
「最後の直線…ここまで我慢してきた分、脚には十分な”ため”がある」
「まるでここが…スタートだと思えるほどに!」(オグリキャップ)
「来おったな! これ(心臓破りの坂)が…」
「まあ、ウチには関係あらへんけどな!」(タマモクロス)
「ウチの脚は、止まらへん…止まれへんのや!」(タマモクロス)
「末脚勝負なら、ウチとあいつは恐らく互角」
「ならあとは単純に位置取りのお話や」(タマモクロス)
「先行したのはやっぱ正解やった」
「この位置なら、あいつのスパートにも反応できる」(タマモクロス)
「おまけにロードロイヤルが仕掛けよった作戦にいち早く気づけた」
「おかげさんで2番手からでも十分…いや、十二分に”ため”を持って直線に臨めとる」(タマモクロス)
「なら、あとやることは1つや」
「残ったもん全部ぶち込んで、更に追い込む!」(タマモクロス)
「タマモクロス…やはり普通じゃない」(オグリキャップ)
「距離は縮めへん」
「末脚が互角なら、このままこの差を保ち続けることでウチが勝っ…」(タマモクロス)
「脚…が…」
「重…」(タマモクロス)
「あと少し」
「ゴールまで1ミリでも前へ!」(オグリキャップ)
「ゴールまでが遠い!」
「脚の感覚がない、腕がしびれてきた、肺は今にも破れそうや」(タマモクロス)
「これが”限界”なんか?」
「ここまでなんか? ウチは…」(タマモクロス)
「ウチな、強くなる!」
「誰にも負けへんくらい強くなってな…日本一のウマ娘になるんや!」(タマモクロス、幼少時)
「つらい時こそ腕を振れ!」
「脚を高く上げろ!」(タマモクロス)
「約束したやんな、”強くなる”って」
「”家族にかっこいいとこ見せたる”って!」
「”日本一になる”って!」(タマモクロス)
「ようこそ、タマモクロス」
「”領域(ゾーン)”へ」(シンボリルドルフ)
「風の音も・足音も・歓声も、何も聞こえへん」
「まるで、世界がウチ1人になったような…」(タマモクロス)
「すごい集中力」(マルゼンスキー)
「時代を作るウマ娘は必ずこの領域に入る」(シンボリルドルフ)
「自分も知らない剛脚、限界の先の先”領域(ゾーン)”へ」(シンボリルドルフ)
「懐かしいわね」
「タマモクロス、あたし達の仲間入りね」(マルゼンスキー)
「ここまでだ、オグリはもう限界を超えている」
「その証拠に…まっすぐ走れていない」(六平銀次郎)
「この日、みんな心のどこかで思い描いていた」(ベルノライト)
「地方から現れた怪物が中央の猛者を蹴散らして、現役最強のタマモクロスさえ打ち破る」
「なんとなくそう思い描いていた」(ベルノライト)
「これが…”最強”」
「白い稲妻、タマモクロス」(六平)
「勝った…勝ったんやな」
「おっちゃん、見とるか? 日本一や!」(タマモクロス)
「今日のタマモクロスの強さは異常だった」
「だがそれを引き出したのは、間違いなくオグリの走りだ」(北原穣)
「何も恥じることはない」
「顔を上げろ、オグリキャップ」(北原)
「負けた…何が足りなかった?」
「脚力? 持久力? 先手必勝の戦略か?」(オグリキャップ)
「それとも…勝利への渇望か?」(オグリキャップ)
「いつもあんたがきっかけでウチは強くなる」
「まあ要するに、ウチにとってあんたは…ライバルっちゅうことや」(タマモクロス)
「今後未来永劫、誰も”芦毛は走らない”とは言うまい」(シンボリルドルフ)
「こればかりは、何度経験しても慣れないな」(六平)
「また走ろう!」(オグリキャップ、タマモクロス)
「休んでいる暇はない」
「次のレースが決まっているからな」(オグリキャップ)
14話
「(機嫌いい?) 昨日、オグリと電話で話してな」
「…なんて発破かけておいて、自分だけ落ち込んでなんていられないさ」(フジマサマーチ)
「私も私で、次の山を目指すよ」(フジマサマーチ)
「君の言うとおりだ、ヤマノ」
「確かにオグリはもうここにはいない」(フジマサマーチ)
「だがあいつは今も、中央で走り続けている」
「勘違いしているようだから言っておこう」(フジマサマーチ)
「私が追っているのは影ではない」
「あいつ自身だ!」(フジマサマーチ)
「(本気で追っているのか?) 当然だ」
「私はあいつのライバルだからな」(フジマサマーチ)
「分かってねえな」
「結構燃えるんだぜ…リベンジってのはよ」(ディクタストライカ)
「あいつの末脚の爆発力はほかと比べても圧倒的だ」
「だが、そいつを生かすには道中のスタミナ維持が重要になってくる」(六平銀次郎)
「何1つ、無駄にはしねえ」
「得たもんは丸ごと、次の勝利への糧にする」(六平)
「中長距離もそこそこ走れるもんだから分かりづらいが、お前は本来マイラーだよ」
「(マヨネーズ?) マヨラーじゃねえよ」(ディクタストライカ)
「まあ、勝つのは俺だけどな」(ディクタストライカ)
「マイルチャンピオンシップは俺も出る」
「中央2敗目をプレゼントしてやるよ」(ディクタストライカ)
「いや、私はそれ出ないぞ」
「(次のレース?) 確か…ジャパンカップ」(オグリキャップ)
「その次は有馬記念…だったか?」
「とりあえず、その2つは絶対に出る」(オグリキャップ)
「距離は関係ない、私が勝ちたいのはタマモクロスだ」
「約束したからな」(オグリキャップ)
「喝! 休憩は走れなくなった時にするものではない!」
「過度な稽古は故障の原因となる、いいから休め」(師範代)
「まだまだ未熟」
「オグリさんとタマモさんのレースを見てから、言い知れぬ焦りが私をかき乱す」(ヤエノムテキ)
「これではいけない」
「明鏡止水、常に平静であらねば」(ヤエノムテキ)
「焦りは足を鈍らせる、ダービーで学んだだろう」
「今度こそ私は…菊花賞でクラシック二冠を獲る!」(ヤエノムテキ)
「敵などいない!」
「己と向き合え!」(ヤエノムテキ)
15話
「スーパークリーク、うちのチーム所属のウマ娘です」
「彼女こそ生粋のステイヤー、その才覚は長距離でこそ輝く」(奈瀬文乃)
「スタミナ勝負なら、あのオグリキャップにも負けはしません」(奈瀬)
「まだ(出走の)可能性は残っています」
「0.1%の奇跡でも起こせると信じるのが僕の役目です」(奈瀬)
「僕は彼女のトレーナーですから」(奈瀬)
「奇跡なら、もう起こってますよ」(スーパークリーク)
「私みたいな目立たないウマ娘を信じて、導いてくれた」
「それだけでも私にとっては奇跡なんです、トレーナーさん」(スーパークリーク)
「どのような相手が来ようと関係ありません」
「周りに乱されず、惑わされず、己(おの)が力を信じて全力を尽くす」(ヤエノムテキ)
「ダービーの時とは違う、本命不在とは言わせません」
「絶対に負けられない!」(ヤエノムテキ)
「これ(菊花賞出走)は奇跡なんかじゃない…私達が目標にしてきた舞台」
「今日は思いっきり走ってもいいんですよね? トレーナーさん」(スーパークリーク)
「菊花賞は運やスピードだけでは勝てない」(六平)
「3000メートルはウマ娘といえど、全力で走るには疲労の限界に近い距離だ」
「終盤は当然苦しくなる」(六平)
「肉体と脳の持久力」
「長距離は総合力の勝負だ」(六平)
「クリーク、よく今まで我慢した」
「少し遅れてしまったが、君ならこの程度問題ないだろう」(奈瀬)
「ここからだ」
「さあ始めよう、僕達の物語を」(奈瀬)
「あんな勝ち方もあるのか」
「作戦…持久力…ここからは速さだけでは勝てない」(オグリキャップ)
「ありがとうございます」
「トレーナーさんがいてくれたから、ここまで来ることが出来ました」(スーパークリーク)
「ここで終わりじゃないよ」
「君は、これからもっともっと輝いていくんだから」(奈瀬)
「また負けました」
「皆さんの期待にも応えられず、また…」(ヤエノムテキ)
「強く…なります!」(ヤエノムテキ)
16話
「ジャパンカップは私たち南半球のウマ娘にとって」
「世界へ実力を示す千載一遇のチャンス」(エラズリープライド)
「ニュージーランドに私がいるということを、世界に教えてあげるわ」(エラズリープライド)
「意気込みなどありません」
「勝って示す、それだけ」(トニビアンカ)
「おんなじや」
「誰がどこから来ようと、ウチは負けへん」(タマモクロス)
「体はちっとばかし小さいし、体調はすぐ崩すし、少~し貧しかったけど…」
「いつやってウチは、この脚で全部はねのけてきた」(タマモクロス)
「今さら世界がなんやねん」
「全員ぶち抜いたるわ」(タマモクロス)
「伝えておいて!」
「”最後は一緒に手をつないでゴールしましょ”って、オグリキャップに」(オベイユアマスター)
「天皇賞で自信が確信に変わった」
「ウチの脚は誰にも…世界にも負けへん」(タマモクロス)
「日本一は獲った、ほなら次は世界一や!」(タマモクロス)
「でもって有馬も勝って、”タマモクロス”の名を歴史に刻んだる!」
「それが出来たら…」(タマモクロス)
「いっぱいまで走らなくとも分かる」
「今の状態は遠征前と同じか、それ以上」(トニビアンカ)
「3日後のジャパンカップ」
「この世界戦を、私の集大成とするのも悪くない…か」(トニビアンカ)
17話
「(天皇賞) 1と4分の1…」
「手が届きそうなほど近くて…遠い」(オグリキャップ)
「今日こそ超える」
「あの1と4分の1を!」(オグリキャップ)
「今日のレース、いつもより前で走ってもいいか?」(オグリキャップ)
「第4コーナーを回ったところでタマより後ろにいたら、末脚を使っても間に合わない」
「だからあらかじめ前のポジションを確保しておきたいんだ」(オグリキャップ)
「(前の位置?) 俺もそれは何度か考えた」
「しかし、今回は初めての2400メートル」(六平銀次郎)
「オグリにとっては過去最長のレースになる」
「下手に慣れない先行策を使い、果たしてあの末脚を発揮できるのか」(六平)
「やっすい挑発やな」
「安すぎて質の悪さが見え見えやぞ」(タマモクロス)
「ああ、それと…負けん気は君だけの特権じゃない」(オベイユアマスター)
「なんやねん? ”負けん気が特権”って」
「アホらし、ウチはウチの走りをするだけや」(タマモクロス)
「(1ヶ月ぶり?) 28日ぶりだ」(オグリキャップ)
「忘れるわけないだろう」
「今日は勝つぞ」(オグリキャップ)
「14人中13番人気…か」
「今日のあたしはノーマーク、怖いものなんて…ない!」(ゴールドシチー)
「このポジションで走るのはカサマツ以来だな」
「だからこそ、問題ない」(オグリキャップ)
「後ろからのプレッシャーはあるが、前は風よけになるし、埋もれない分走りやすい」
「ここなら自分の全力が出せ…」(オグリキャップ)
「日本のウマ娘は随分とお行儀のいい走りをするね」(ミシェルマイベイビー)
「悪いけど、そこはアタシのベストポジション」
「君に譲るわけにはいかないんだ!」(ミシェルマイベイビー)
「やっと来たか、日本のチャンピオン」
「ロスを覚悟で大外まくりとは、余程の自信か」(トニビアンカ)
「しかしその走りで世界に通用すると本気で思っているのなら」
「それは過信だぞ、タマモクロス!」(トニビアンカ)
「視(み)とけや、世界」
「これが日本の…白い稲妻や!」(タマモクロス)
18話
「訓練は秘密裏に行う。独りで日本のコースに適したスピードトレーニングを徹底し」
「ベスト条件のレースはあえて出走しない」(オベイユアマスター)
「敵の情報を徹底的に調べ尽くせ」
「逆にこちらの情報は徹底的に隠し通せ」(オベイユアマスター)
「仮面をかぶれ」
「情報を支配しろ!」(オベイユアマスター)
「欧州のキング? 日本のエース?」
「だからどうした?」(オベイユアマスター)
「王者だろうが貴婦人だろうが巨人だろうが知ったことか!」
「このレースの主役は…私だ!」(オベイユアマスター)
「万が一…いや億が一となりに並ばれても、競り合いならウチは負けへん」(タマモクロス)
「来れるもんやったら来てみい」
「勝負といこうや、オベイユアマスター!」(タマモクロス)
「お前の隣なんて、走ってやらない!」(オベイユアマスター)
「悪いね、白い稲妻さん」
「私は君と競り合いに来たんじゃない、このレースに勝ちに来たんだ」(オベイユアマスター)
「分かっている」
「私は時代を創れるほどの器じゃない」(オベイユアマスター)
「だが…だからこそ…だからこそだ!」
「今この瞬間のために、私は!」(オベイユアマスター)
「返せや」
「そこは…ウチの場所や!」(タマモクロス)
「ただし、1つ約束してくれ」
「少しでも想定外の事態が起こったら、すぐにいつものレースに切り替えろ」(六平)
「お前にとって2400メートルは未知の領域」
「菊花賞の時も話したが、レースは距離が長くなるほど総合力が物を言う」(六平)
「プランが崩れても冷静に対処しろ」
「スタミナを温存し、機をうかがい、チャンスが来たら…お前の末脚全てを懸けるんだ」(六平)
「まだ…終わってない!」(オグリキャップ)
「あと20メートル…ちゃう、まだ20メートルや」
「一切合切、全部ぶち込め」(タマモクロス)
「今、勝たなあかんねん…ウチは!」(タマモクロス)
「この瞬間のために全てを懸けてきた」
「こんな体、どうなってもいい…私は!」(オベイユアマスター)
「自分を…証明するために!」(タマモクロス、オベイユアマスター)
「何が…あと少し…」
「なのに…何が足りない!?」(オグリキャップ)
「負けた…おっちゃん、ごめん」
「世界…届かんかった」(タマモクロス)
「1と4分の1…タマやオベイにあって、私にないもの…」
「何が…私に何が足りない?」(オグリキャップ)
「オグリの奴、もう少しだったなあ」(ディクタストライカ)
「(1馬身とちょっと?) そうじゃねえよ」
「そういう意味じゃねえんだ」(ディクタストライカ)
「タマモクロス。君に敬意を」
「ターゲットをジャパンカップに定めてから、君のことばかり考えていた」(オベイユアマスター)
「記録映像はテープが擦り切れるほどリピートしたし」
「君だけの対策をいくつも立てて実行した」(オベイユアマスター)
「しかし、その上でなおギリギリの勝利だった」
「心から尊敬する」(オベイユアマスター)
「要はあんたもウチも、やれること全部やったっちゅうことやろ?」
「自分を照明する、ただそれだけのために」(タマモクロス)
「案外ウチら、似た者同士なんかもな」(タマモクロス)
「けど残念、これ以上はシークレット」
「それに、道化師ってのは仮面を被ってこそでしょ?」(オベイユアマスター)
19話
「彼女(オベイユアマスター)のレースへのリサーチは、私達の想像を遥かに超えてた」(ベルノライト)
「異国の地にあって、あれだけの分析」
「きっと、その道のりは途方もない」(ベルノライト)
「情報というものを甘く見てた」
「私がもっと頑張ってれば…オグリちゃんも勝てたかもしれないのに」(ベルノライト)
「今は出来ることを全てやろう、ジャパンカップをただの敗北にしないために」
「必ず次に生かすんだ!」(ベルノライト)
「(有馬記念?) どなたとご一緒しても大丈夫です」
「私にはトレーナーさんがついてますから」(スーパークリーク)
「私は有馬記念には出走しません」(ヤエノムテキ)
「菊花賞では多くの課題が浮き彫りになりました」
「それらを解決せずして再戦するなど言語道断!」(ヤエノムテキ)
「今は自らの適性を確かめる時」
「己を見つめ…向き合うことこそが肝要!」(ヤエノムテキ)
「私は…勝てないと思う」(オグリキャップ)
「秋天のタマ、ジャパンカップのオベイユアマスター」
「あの2人と私は明らかに違う」(オグリキャップ)
「足りないんだ…」
「”それ”をつかまないと、私は勝てない」(オグリキャップ)
「タマモクロスやオベイユアマスターにあって、オグリにはないもの…か」(六平銀次郎)
「確証があるわけではないが」
「時代を創るウマ娘が必ず入ると言われる”領域(ゾーン)”というものがある」(六平)
「マンガやアニメじゃねえんだ」
「努力や天啓で覚醒するようなスーパーパワーじゃねえ」(六平)
「本人達にも分からねえ感覚の話だ」
「文字どおりの未知の領域ってわけだな」(六平)
「分からないんだ…」
「タマにあって私にないもの…それが何かはなんとなく分かるんだ」(オグリキャップ)
「すぐそこにあってつかめそうな気がするのに、つかもうとすると離れていく」
「このままじゃ私は、タマのライバルにもなれない」(オグリキャップ)
「オグリの苦悩はカサマツの頃とは次元が違う」
「中央のトップレベル…いや、その更に先」(北原穣)
「歴史の頂きに挑むウマ娘だけが見る”何か”」
「俺には到底見当もつかないような話だが、俺達にも出来ることはある」(北原)
「”ゾーン”ってのは、つまるところ熱中状態だ」
「様々な条件や法則はあるだろうが、1つ確かな条件がある」(六平)
「走るのが好きであることだ」(六平)
「大人になると忘れてしまいがちだが、大事なことだ」
「何事においてもな」(六平)
20話
「君(タマモクロス)が決めたことなのだろう?」
「ならば誰にも文句は言わせないとも」(シンボリルドルフ)
「(探し物?) いや、多分まだ…」
「けど…諦めるのはやめた」(オグリキャップ)
「ウチらが今度走る有馬記念ってな、すっごいレースやねんで」
「その年活躍した最強のウマ娘が一堂に会する」(タマモクロス)
「文字どおり…最強決定戦」
「世代も資格も関係なしの無差別級」(タマモクロス)
「勝利したウマ娘は未来永劫語り継がれる日本一のレースや」
「やからかは知らんけど、このレースを有終の美とするウマ娘も多いらしい」(タマモクロス)
「まあ確かにおあつらえ向きやわな」
「勝って終われたらなおのことや」(タマモクロス)
「オグリキャップ」
「ウチはこの有馬記念を、トゥインクル・シリーズでのラストランにする」(タマモクロス)
「日本中が注目する有馬記念やで」
「最強のメンバーと最後に戦って」(タマモクロス)
「”やっぱりタマモクロスが日本一や”って、”1番強い”って証明して有終の美を飾るんや」
「最高の最後やろ」(タマモクロス)
「”まだやり返せていない”? ならええ機会やないか」
「有馬でやり返してみせえや」(タマモクロス)
「私は日本一のトレーナーじゃないかもだけど」
「タマちゃんのこと、世界一分かってるのは私だからさ」(小宮山勝美)
「意気込みか…」
「クラシックに限らず全レース、負けるつもりはねえ!」(ディクタストライカ)
「言わせねえ…”もう終わった”なんて言わせねえ」
「証明してやる! 俺自身の全てを懸けて!」(ディクタストライカ)
「生まれ変わったような気分だったよ」
「体の芯からたぎる躍動感」(ディクタストライカ)
「あれはとても言葉じゃ言い表せねえ」
「それ以来どうにも我慢できねえんだ」(ディクタストライカ)
「頂点が欲しい」
「俺より強え奴と走って、勝って・勝って・勝ち続けて、俺を証明したい!」(ディクタストライカ)
「坂はテクニックだ」
「ただ力任せにいけばいいというわけじゃない」(ベルノライト)
「”登り方”がある」
「それは少し調べれば、すぐに分かる”答え”」(ベルノライト)
「でも…オグリちゃんの独特な前傾姿勢の走りは、ほかの誰とも違う」(ベルノライト)
「マニュアルどおりの登り方は”正解”ではない」
「オグリちゃんにとっての”答え”は…別にある」(ベルノライト)
「秋天のタマモクロスを視て確信した、あいつは”こっち”側のウマ娘だ」
「そしてお前も」(ディクタストライカ)
「”こっち”へ来いよ、オグリキャップ」
「もっと俺を熱くさせろ!」(ディクタストライカ)
「なあ、オグリ」
「お前にとっちゃ俺は、一度も戦ったことのないただのクラスメートだろうけど」(ディクタストライカ)
「俺にとってお前は…ライバルだったんだぜ」(ディクタストライカ)
「誰よりも先へ…」
「誰よりも速く…」
「誰よりも強く…」(オグリキャップ)
「私は、共に競い戦う相手の誰よりも…」
「戦う相手?」(オグリキャップ)
「違う」
「私が戦うべきなのは…誰でもない!」(オグリキャップ)
「(お人好し?) 別にそんなんじゃねえよ」
「勝った時、”万全じゃなかった”なんて言い訳されたくねえだけだ」(ディクタストライカ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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