「地獄楽(神仙郷編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「地獄楽(神仙郷編)」の名言・台詞をまとめていきます。

地獄楽

→地獄楽(1話)

3話

「その顔…本気で実在するとは思ってなかったみたいだな」
「あるよ、不老不死の仙薬”非時香実(トキジクノカグノミ)”は」(画眉丸)

 

「ここにあるかは分からんが…」(画眉丸)

 

「なんと幻想的な…」
「確かにここなら、不老不死の薬があるのかもと思えてしまいます」(山田浅ェ門佐切)
「不気味な景色の間違いだろ」(画眉丸)

 

「どの植物も、種類や生息地は滅茶苦茶」
「不自然極まりない」
「それに…何があるか分からん」(画眉丸)

 

「無茶でもそれが上意です」
「罪人を見張るのが私の役目」
「あなたが規則を破るならば見過ごせない」(佐切)

 

「手縄を付けなさい」
「勘違いしてるなら言っておきますが、私は処刑執行人であり、協力者ではない」(佐切)

 

「あなたが仙薬を見つけられず、無罪が叶わなかったとしても」
「私の知ったことではありません」(佐切)

 

「手縄をしないなら、その首はねるまで」(佐切)

 

「(手縄?) 相変わらず堅いな、佐切は」
「縄くらい帰りに縛り直せばいいだろう」
「そんな事でクズ共と揉めてられるか、バカバカしい」(山田浅ェ門期聖)

 

「武具は血を吸って初めて輝くもの」
「その美しさを貴様の体に教え込んでやろう」(慶雲)

 

「元々手掛かりなど無きに等しい」
「然らば、まずは他の罪人を皆殺し、その後ゆっくり仙薬を探すが得策」(慶雲)

 

「我々は監視役だ、殺し合うなら御勝手に」(期聖)

 

「やっぱりやりづらいよ、手縄だと」(画眉丸)

 

「無駄な時間を過ごした」
「さっさと仙薬を探そう」(画眉丸)

 

「言っただろ? 俺達は敵でも味方でもない」
「担当の罪人が死ねば、首を持って帰るだけだよ」(期聖)

 

「手縄してるだけで安心してるなら、とんだ平和ボケ」
「お前の隣にいるのは犯罪者だぞ」(期聖)

 

「元々が社会の規則も守れん奴等、お役目もルールも眼中にない」
「それぞれのやり方で生き残ろうとする、手段なんか選ばんさ」(期聖)

 

「侍にとって上意は絶対だが、本当に重要なのは優先順位だ」
「今は仙薬、それ以外は全て二の次」(期聖)

 

「規則に従って何も見つけられないより」
「破ってでも目的を果たした方が幕府も喜ぶだろ?」(期聖)

 

「そもそも規則なんて、みんなが守ると信じてなきゃ成立しない幻」
「ハナから通用しない奴もいる、そいつみてえにな」(期聖)

 

「いっそ…俺が今、斬ってやろうか?」(期聖)

 

「やめてくれよ無駄な戯れは、ただでさえ時間がないんだ」
「ワシはただ妻のもとに帰りたいだけだ、それ以外はどうでもいい」(画眉丸)

 

「予言してやるよ…もう数刻で状況は一変する」
「数刻で、誰も予測できない事態になる」(期聖)

 

「死罪人は半分以上死に、その数刻後にはもう半分」
「1日もかからず、1人になるだろう」(期聖)

 

「所詮お前らは消耗品、減れば次を追加するだけ」(期聖)

 

「浅ェ門だって一枚岩じゃねえぞ、佐切」
「このお役目で、次期当主が決まるって噂だ」(期聖)

 

「せめて苦しませずに殺そうと思ったのだが」(画眉丸)

 

「よく見ておけ、画眉丸」
「これが弱さだ」(里長)

 

「親子であっても情など持てば、それ自体が自らを弱くする」
「強くなければ何も守れん、大切なもの全て」(里長)

 

「恨みはないが、おぬしは枷(かせ)だ」
「仕方ない時は仕方ないさ、悪いが死んでくれ」(画眉丸)

 

「やはりこの男は危険、考えも倫理観も極端で異常だ」
「即刻処刑すべき!」(佐切)

 

「なのに…ためらう自分がいる」(佐切)

 

「まただ…今ので仕留められたはずなのに」
「ワシは何をためらってる? なぜだ?」(画眉丸)

 

「情があるなら、従えばいいんです」
「もう、かつてのあなたとは違うのだから」(結)

 

「情を貫くことが真の武勇です」
「そんなあなたに、私はついて行きます」
「たとえ里を抜けることになっても」(結)

 

「全く厄介だ、心ってやつは」(画眉丸)

 

「心苦しい?」
「そんな感情が残っているのですか?」(佐切)

 

「情などない、ワシはがらんの画眉丸だ」
「飽くほど人を殺してきた」(画眉丸)

 

「今さらおぬし1人殺したとて、何も感じない」
「そう育てられた」(画眉丸)

 

「情などいらん、死んでくれ」(画眉丸)

 

「なぜだ? どうしてためらう?」
「何も感じないはずだろ?」(画眉丸)

 

「そうだった…あの時も…あの時も…」
「この男はずっと、今と同じ顔を」
「何かに耐えるような眼をしていた」(佐切)

 

「生まれ育った環境が誤解させるだけで、何も感じぬがらんどうではない」
「情を持った人間だった」(佐切)

 

「私もまた、そんな彼を見て…情と向き合うことが出来たんだった」(佐切)

 

「ワシは…ここまで弱くなったのか」
「このままじゃ…生き残れん」
「こんなに弱くては…妻に会えん」(画眉丸)

 

「それは弱さじゃない、強さの種よ」(佐切)

 

「何も感じないなんて、ただ目をそらしているのと一緒」
「自分の情から逃げないことが、強さだと思う」(佐切)

 

「それだけは、言わせてもらいます」
「あなたのおかげで、自分の情に向き合えたから」(佐切)

 

「本来なら即刻死刑ですが、今回は不問にしましょう」(佐切)

 

「あなたが自身の罪を悔い、情と向き合い、人生を取り戻したいともがいているなら」
「私は、それを見届けたい」(佐切)

 

「どうか私に見せて下さい」
「あなたのような人間が、人生を取り戻せるかどうか」(佐切)

 

「私達の立場は変わりませんが、あなたはもう…」
「かつてのあなたとは違うのだから」(佐切)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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