アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season(3期、クラス内投票編)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season
7話
「私が思うようにクラスに貢献できていないのも」
「リーダーとしての自覚が足りなかったから」(堀北鈴音)
「兄さん…私はどうすれば向き合えますか?」(鈴音)
「何より…それで仲間を守るためにつらい思いをするなら」
「帆波がかわいそうだからね」(朝比奈なずな)
「(なぜ?) 分かんない。でも、君ならなんとか出来るかもって思ってさ」
「まっ…もしかしたらの神頼み…的な?」(高円寺六助)
「まあせいぜい、知恵を振り絞って今回の試験も頑張ってくれたまえ」(高円寺)
「(変わらない?) 変わるほどの試験じゃないからねえ」
「仲間同士傷をなめ合いながら、せいぜい不要なゴミを処理してくれたまえ」(高円寺)
「これは”不要な誰かを切り捨てるだけ”の試験」
「だが平田は”誰か”の部分をいつまでも決められない」(綾小路清隆)
「(軽蔑?) 軽蔑する必要もない」
「そこまでして1人を救う必要があるのか、俺には分からないがな」(綾小路)
「でも…ちょっと困っちゃったかも」
「綾小路君と話さなかったら、もっと潔く決断できたかもしれないから」(一之瀬帆波)
「でも、仲間を裏切ってまで学校に残りたいとは思わない」(長谷部波瑠加)
「俺も基本的には2人の意見に賛成だ、けど現実は甘くない」
「”仲間をかばって退学”っていえば聞こえはいいが、きっとつらいものになる」(幸村輝彦)
「あんたも意外と抜けてるよね」
「あたしがいなかったら、あっさり退学させられてたかもしれないじゃん」(軽井沢恵)
「こういう時のためにお前がいるんだ」
「知らせてもらって助かった」(綾小路)
「ありがとう、恵」(綾小路)
「ま…まあ感謝しなさいよね」(軽井沢)
「残念だけど、教えたくても教えられないんだ」
「だって首謀者の正体を知っているのは、私だけだもの」(櫛田桔梗)
「私も苦渋の決断だったんだよ」
「綾小路君に退学してほしくないけど、私を頼ってきた人の信頼も裏切れないからね」(櫛田)
「兄さん…私に勇気を下さい」(鈴音)
「この試験、みんなは目立たないよう時間が過ぎるのを待つか」
「グループを作って票をコントロールしようとするかに必死です」(鈴音)
「いずれにせよ、退学者を自分で選ぶという重圧から目をそらしています」
「でもそれはいつか必ず後悔することになります」(鈴音)
「だから私は…立ち向かいたいんです」
「正面からこの試験に向き合い、納得のいく答えを出したいんです!」(鈴音)
「1つ聞きたい、この学校はどうだ?」
「楽しいか?」(掘北学)
「すみません、その…楽しいかどうかは正直分かりません」
「ただ、退屈ではないです」(鈴音)
「そうか、欠点の1つは克服されたようだな」(学)
「お前は周囲が見えていなかった」
「だが視野が広がり、退屈な日々から抜け出しつつあるということだ」(学)
「俺らしさとはなんだ? 成績や人望という値しか、お前の目には映っていない」(学)
「それは…私にとって兄さんは永遠の目標だからです」(鈴音)
「残念だが、お前は綾小路に追いつけない」
「だがその必要はない、お前はお前らしく成長すればいい」(学)
「怖いか?」
「距離を詰めるためには、お前は1歩前に出なければならない」(学)
「今から、未熟なお前にその解答を授ける」
「だから話せ、お前が自分のクラスに何を問いかけるつもりなのかを」(学)
「さあ、動け堀北」
「今のお前なら動けるはずだ」(綾小路)
8話
「そんなくだらない理由のために、あなたより優れた生徒を退学には出来ない」
「これが、あなたを退学者として推す最(さい)たる理由よ」(鈴音)
「真っ先にクラスメートを裏切って敵と結託」
「仲間の1人を狙い撃ちにしようとしていたのなら」
「あなたこそクラスにとって不要な生徒ということになる」(鈴音)
「友達を大切に思う気持ちはよく分かるわ」
「でも誰かをかばえば別の誰かを見捨てることになる」(鈴音)
「だからこの試験は感情論じゃなく、理論的に詰めていくしかなの」(鈴音)
「この話し合いは間違ってる」
「堀北…ちょっと黙れ!」(平田洋介)
「仲間を平気で陥れる君等のやり方には吐き気を覚える」(平田)
「無策の何がいけないんだ」
「僕等にクラスメートを裁く権利はない」(平田)
「そうだね…もう賽は投げられてしまった」
「僕は絶対に容認しない」(平田)
「お前達はこの試験を理不尽だと思うだろう」
「だが社会に出れば、誰かを切り捨てなければならない事態は必ず訪れる」(茶柱佐枝、先生)
「その時責任ある立場の者が鉄槌を下さねばならない」
「故にこの試験を単なる嫌がらせと捉えているうちは成長しない」(茶柱先生)
「お前(伊吹)の好戦的な性格は嫌いじゃない」(龍園翔)
「お前は強いが隙も多い」
「それじゃ鈴音に勝てないぜ」(龍園)
「私が◯◯と協力していること、全てバレたようです」(坂柳有栖)
「(下手打った?) 彼等がクラス裁判を開くのは分かっていました」
「遅かれ早かれの問題ですよ」(坂柳)
「(退学者が見えない?) いいえ、全ての手は見えています」
「そう、キングには最後まで残っていただかなければ」(坂柳)
「どう思おうと勝手だが、結果は結果だ」(茶柱先生)
「早く退室したまえよ」
「君の存在はもはやデリートされたのだよ」(高円寺)
「最後の最後まで君は惨めで醜く、救いようのない不良品というわけか」(高円寺)
「私に殺意を向けたんだ」
「何をされても文句は言えないよ」(高円寺)
「答えはシンプル、◯◯と違ってあなたは有能です」
「優秀な駒を落とすバカはいません」(坂柳)
「ただ助けたいと口にして誰かを助けられるほど、これはなまやさしい試験じゃない」
「お前達に覚悟はあるか?」(綾小路)
「あんたと私は違う」
「それに、うちのクラスは龍園の代わりに泣く奴が出るんだ」
「それは私かもしれない」(伊吹澪)
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