アニメ「殺戮の天使(B1階編)」の名言・台詞をまとめていきます。
殺戮の天使
12話
「彼女のことを全部知ってごらん」
「彼女に相応しいことはなんなのか?」
「このフロアを調べれば分かるはずだ」(ダニエル・ディケンズ、通称:ダニー)
「私は幼少の頃より、神を信仰する人々をこの目で見ていた」
「それは美しくもあり、盲目的で醜くもあった」(エイブラハム・グレイ)
「無垢で無知なる者、人を殺すしか知らぬ純粋な者」
「だからこそ私はお前を天使でいさせようと思っていたのだよ」(グレイ)
「どいつもこいつも、気持ちわりいなあ」
「俺からすればまどろっこしくてよ、お前ら全員まとめてバカにしか見えねえよ」(アイザック・フォスター、通称:ザック)
13話
「あれは、家族が欲しかったの」(レイチェル・ガードナー)
「この子は、私のものになっただけ」(レイチェル)
「ねえ、お父さん」
「私の…理想の家族になって」(レイチェル)
「お父さん…私が、直してあげる」(レイチェル)
「理想のお父さんとお母さんになった」(レイチェル)
「そのあと、3人で子犬で遊んで楽しかった」
「だから、警察の人がみんなを連れて行った時は悲しかったの」(レイチェル)
「うん、そう」
「すごく大好きだった…でもダメだったの」(レイチェル)
「うん、欲しくなったの…私のものならいいなって」(レイチェル)
「でも、なんでかな?」
「何もかもが…上手くいかない」(レイチェル)
「これでレイのことを知ったってことになんのか?」
「こんなもん見せて、なんだってんだよ!」(ザック)
「私は…私の理想のものが欲しかった」
「でないと許せなかった」(レイチェル)
「でも…聖書には書いてあった」
「本当に許されないのは…私だったの」(レイチェル)
「ザック…まだ私の神様でいてくれる?」(レイチェル)
「お前は自分のことを俺に決めさせる気かよ?」
「俺は…お前の神なんかじゃねえ」(ザック)
「私は穢れている、罪を犯した」
「それは知っていたの」(レイチェル)
「でもダメだった」
「罪だと知っているだけで、どうしてそれが悪いことなのか分からないの」(レイチェル)
「ザック…すまない」
「君を逃がすと言ったが、ダメだあ」(ダニー)
「僕の優先すべきは、今の彼女の望みなんだあ」(ダニー)
「嘘は暴かれて…私の新しい神様は、死んじゃった」(レイチェル)
14話
「ごめんなさい…先生」
「ザックは…私が殺したいの」(レイチェル)
「もう疲れたの…これで終わりたい」(レイチェル)
「先生、ごめんなさい」
「一緒には…生きられない」(レイチェル)
「もう、殺して…どうせ許されないから」(レイチェル)
「でもね…最後にザックだけは、私の手で…私のものにしたいの」(レイチェル)
「死にたいだあ…殺したいだあ…終わりにしたいだあ!」
「お前の言ってることは! グチャグチャなんだよ!」(ザック)
「そんなこと、知ってる!」
「バカなつもりはない、本気なんだよ!」(レイチェル)
「やめて!」
「殺さないで…今のままの、私を殺さないで」(レイチェル)
「だって、もう…ザックは私の神様じゃない」(レイチェル)
「私の神様は…もう私なんかいらない」
「私の神様は…死んじゃったんだ!」(レイチェル)
「ああ、そうだ…お前の神様は殺してやった」
「俺が、殺してやった」(ザック)
「親だか神だか知らねえが…んなもんのせいにして動くなんて冗談じゃねえ!」
「自分が望むもんを自分で決めて動いてんだ!」(ザック)
「俺が俺なら…お前もお前だろ!」
「違うのかよ!」(ザック)
「なあ、レイ…目の前にいるのは誰だ?」(ザック)
「ザックは最初からザックだった…」(レイチェル)
「お前は狂ってるのに、真面目すぎんだよ」(ザック)
「目の前にいるのは俺だ」
「それが分かるんだったら…」(ザック)
「レイ、俺を望め!」
「死にたきゃ、俺に殺されると誓え!」(ザック)
「お前自身に…そして! この俺に誓え!」(ザック)
「うん…うん…誓う! ザックに誓う!」(レイチェル)
「俺も、お前に誓ってやるよ」(ザック)
「私はザックを信じている」
「でも、誓いも信じるのも、ザックと私がそれぞれの心で決めたこと」(レイチェル)
「だから…もしそれが裏切られたとしても、信じたのは私だから」(レイチェル)
「私の心は、私が背負う」
「神様と違うことなんか、覚悟してる」(レイチェル)
「別に、私自身は変わったわけじゃないもの」
「自分を受け止めただけ」(レイチェル)
「ただ…それだけ」(レイチェル)
「そして、私はそんな自分を許してほしいなんてもう望まないし…」
「許してくれる人も、もういない」(レイチェル)
「だから、やっぱり死にたいの」
「生きてはいられない」(レイチェル)
「やっぱり、あとは内緒」(レイチェル)
「最後に聞こう。レイチェル・ガードナー、お前は何者だ?」(グレイ)
「私は私。それ以上でも以下でもないわ」(レイチェル)
「天使にもなれない、魔女でもなかった娘」
「お前は…レイチェル・ガードナーに間違いないのだな?」(グレイ)
「もうここ(自室)には戻ってこない」
「ごめんなさい…さようなら」(レイチェル)
「もう…音も思い出も、全部覚えているから」
「それだけあれば、あとは何もなくても…いいの」(レイチェル)
「お前…人らしくなったな」(ザック)
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