「チ。地球の運動について」シュミットの名言・台詞まとめ

アニメ「チ。地球の運動について」シュミットの名言・台詞をまとめていきます。

チ。地球の運動について

16話

「(神を殺すのが目的?) 違う、君等が神を殺しているのだ」

 

「ここ最近、教会正統派の権威は揺らぎ続けている」
「私だけでなく、時代は変革を求めているのだよ」

 

「私はどの宗教も等しく信じていない」
「いずれ全ての宗教を廃絶したい」

 

「(何者?) 自然主義者…かな」

 

「私は神が宿りしものを崇める。人の作ったものには興味がない」
「だから、君等が作った組織も教えも救済も必要ない」

 

「人工の神などもってのほかだ」
「神は理性の外、自然にこそ宿る」

 

「”勘違い”か」
「私がもっとも嫌悪する言葉だ」

 

「ところで君等は、聖書の解釈違いで何人殺した?」
「自分らの正しさを盲信して」

 

「”運命を呪う”という発想は、信心の浅さから来るのだよ、審問官」

 

「私の神は絶対だ」
「我が運命は、既に神にとって最適なように決められている」

 

「私は君等のように神に祈り、答えてもらおうなどとは思っていない」
「いかなる運命であろうと、快く受け入れる」

 

「私は常に優位なのだ」

 

 

「では、ブツを回収して…地球を動かすとしよう」

 

「入隊試験をさせていただこう」
「聖書を」

 

「知ってのとおり、その本は君等の心の支え。生活の背骨、世界の根拠」
「それを持って一言、”信じない”と言いたまえ」

 

「二者択一だよ」
「あれもこれもは贅沢だ」

 

「(破壊が必要か?) むしろ破壊だけが必要とすら言える」

 

「人が作った不純な枠組みは徹底的に破壊し」
「神の秩序である大自然の中でつつましく生きる」

 

「それが、生き物である人間にふさわしいというものだ」

 

18話

「(ついてない?) だからこそ運命を感じる」
「これは一体、どんな導きなのだろう」

 

「彼女を組織長のもとへ連れていく」
「ほかに方法はない、これが運命だ」

 

「信じてるも何も、神はいる」
「根拠はこの世界があるから制作者もいる」

 

「…が、その神に人格はないし、解釈も不可能」
「私はただ、神の創った自然を崇拝するだけだ」

 

「私が宗教を嫌うのも、論理的でないからではなく論理的だからだ」
「神の動機など人には分からんはずだ」

 

「神は雄大な自然を創ったが、人間のためにだとは思わない」
「神は私の運命を定めているが、どこに導くかは知らない」

 

「まあ簡単に言うと、何かを理解しようとする人の知性とやらを信用してない」

 

「(神の奴隷?) 思い上がった人間よりマシだ」

 

「朝日を浴びてる。こうすることで感じ取る」
「神を」

 

「これから先、恐らく世界を揺るがす3つの発明」
「1つ、火薬」
「2つ、羅針盤」
「そして3つ目、これが今回の要…活版印刷」

 

「(管轄外?) それにはこう返そう」
「これはもっとも重要な解放活動とも言える」
「つまり…情報を解放するのだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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