「チ。地球の運動について」ドゥラカの名言・台詞まとめ

アニメ「チ。地球の運動について」ドゥラカの名言・台詞をまとめていきます。

チ。地球の運動について

17話

「足りない」
「こんな程度じゃ、死ぬ不安は拭えない」

 

「今私達は、集団で利益を分け合ってる。すると怠ける人が出てくる」
「それを阻止するために、もっと功労者に報酬を与えるべきだ」

 

「1人ひとりが勝手に作業をするより」
「役割を専門化させることによって要領と品質を向上させる」

 

「でも、まだまだ要領が悪い」
「もっと個体差なく均一に生産できる技術と商品があるはず」
「私はそれを見つけたい!」

 

「個人の自由競争で、集団全体の利益を増やせるんじゃないかと思ったんだけど」

 

「考えろ、お父さんはなんで死んだ?」
「このお金は、私に何を言ってる?」
「何を教えてる?」

 

「そうだ…金を稼がなきゃ、心から不安が消えるまで」
「これがお父さんの伝言だ」

 

「これが私の信念だ」
「考え続けなきゃ、稼ぐ方法を」

 

 

「”天と地の階層は存在せず、全ては1つの秩序の中に”」
「”人々は底辺に張り付けられた生活から解放される”」(見つけた本)

 

「”この大地の運動・地動説によって”」(見つけた本)

 

「な…なんだこの本」
「間違いない…私は今、とんでもないものを見た」

 

「刺激的な内容だ。けど、私の動揺は中身に対してだけじゃない」
「この感覚は、もっと大きな何かを問うてる」

 

「感じる…かすかに感じる」
「この本で大稼ぎ出来る気配を」

 

18話

「金めのものを見つけるのは手間だし、当然競争も激しい」
「それに第一、稼ぐのに金(かね)は大して重要じゃない」

 

「金だけあっても減るだけで増やせない。だから金そのものを探すのは得策じゃない」
「金が欲しかったら重要なのは…生産」

 

「この先も裕福でいたいなら、早く手を打った方がいい」
「次の時代に何が来るのかを見極めて」

 

「(見極められるか?) さあ…でも見極めなきゃ死ぬだけ」

 

「あなた達は今日ここにこの本を回収しに来た。私は無関係だ」
「でも申し訳ないけど…私は今日ここに運命を変えに来てる」

 

「あの本に関われば儲けられそうだったから」
「金を稼ぐのが私の信念なので」

 

「じゃあ神も信じてないわけだ」

 

「バカバカしい、それじゃまるで神の奴隷だ」

 

「私の大嫌いな”運命”って言葉を思い出す」
「朝日は最悪だ」

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20話

「人の作る模倣は時として、自然が成し遂げないことも成し遂げる」

 

21話

「信念には対価が必要なんでしょ?」
「それに…ここで終わったら、ヨレンタさんの感動も死ぬ」

 

「あなた達はそれを情だと切り捨てるかもしれないけど」
「だったら私は拾う」

 

「あなた達がたどり着く未来には、ヨレンタさんの目的はあっても記憶がない」
「後ろめたさも後悔も…迷いもない」

 

「あなた達がヨレンタさんの計画を引き継ぐなら」
「私はヨレンタさんの思いを引き継ぐ」

 

「不可能なんて存在しない!」
「特に人の心に関しては」

 

「私は神を信じていない」
「あなた達はそれを拒絶するかもしれないけど、だからこそ見える景色もある」

 

「時代は変わる。いや、変わらざるを得ない」
「私ならそこを突ける。彼を説得できる」

 

22話

「あの人は私に”印刷機を貸してあげる”って言ってくれて…」
「その一言は本の内容と引き換えに引き出した言葉だし」

 

「ヨレンタさんからしたら、軽い気持ちの一言だったかもしれないけど」
「でも…私にはあの声が、私の価値観への、私の未来への肯定に聞こえた」

 

「なので何が言いたいかというと…」
「私も仕事します」

 

「(本の内容?) 宇宙論的な1つの思案というか…自然に対するある仮説で」
「平たく言うと、”地球の運動について”です」

 

23話

「私は特殊な主張をしたいわけじゃない」
「みんなが向かいつつある場所へ、ただ一足先に入ろうってだけ」

 

「これから来る、金(かね)の時代に」

 

「(神を失ったら人は迷い続ける?) でも、きっと迷いの中に倫理がある」

 

「きっと社会から神が消えても、人の魂から神は消せない」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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