アニメ「グリザイア:ファントムトリガー(ファントムブレード編)」の名言・台詞をまとめていきます。
グリザイア:ファントムトリガー
4話
「私がトマト嫌いなのは種の周りの緩衝ゲルのせいだよ」(狗駒邑沙季、ムラサキ)
「嫌いなものを改めると、それまでの自分の価値観が否定されたように感じるってことね」
「くだらない」(獅子ヶ谷桐花、トーカ)
「”私は成長してない人間です”ってことじゃない」(トーカ)
「(面白そうだった?) なるほど、重要だな」
「意味がないことほど面白い」(蒼井春人、ハルト)
「ニンジャに向かって”愛してる”なんて言ったら、仕事をしなくなるよ」(ムラサキ)
「やあねえ、どうしてそういう嘘を平気でつくの?」
「まあ、ニンジャは平気で嘘をつくものだけど」(狗駒悠季、ユーキ)
「いいのよ、放っておいてあげて」
「あの子はね、私といると、無知で無力だった頃の自分を思い出してしまうの」(ユーキ)
「なんでもニンジャを言い訳にするな」
「妹がマネしてうっとうしい」(野上姫子)
「(ユーキのこと?) 気にしなくていい、所詮はニンジャだ」
「路傍の石くれ、名もなき雑草」(ムラサキ)
「姉者(あねじゃ)は本当に強いからね」
「きっと彼女が本気を出せば、私の仕事は全て取られてしまうんじゃないかな」(ムラサキ)
「別に姉が嫌いなわけではない」(ムラサキ)
「ただ私にとって姉とは」
「絶対に倒せないように設定されているボスキャラのようなものだ」(ムラサキ)
「身に刷り込まれた”姉には勝てない”という常識」
「姉には勝てない、倒せない」(ムラサキ)
「いや、倒してはいけないのだと、心が体にブレーキをかける」(ムラサキ)
「嘘でも、今は私が1番なんだって割り切った方が楽しくない?」(ユーキ)
「死んでから”君が1番好きだった”なんて言われても遅いのよ」
「生きてるうちに思ったことを口にしてるだけよ、ハルトは」(ユーキ)
「ニンジャの世界は常に死と隣り合わせ」
「人のぬくもりや日の光とは程遠く、常に薄暗く、肌寒い」(ムラサキ)
「けれどもニンジャは負けない」
「なぜならニンジャは勝利に固執せず、逃げることが出来るからだ」(ムラサキ)
「だからこれでいい」
「だって私はニンジャなのだから」(ムラサキ)
5話
「ニンジャは1番大切なもの以外を好きになっちゃいけないんだ」
「迷ってしまうから」(ムラサキ、幼少時)
「いざという時、1番大切なもの以外捨てる覚悟がないといけないんだ」(ムラサキ、幼少時)
「(何が1番大切?) う~ん…俺は俺が1番大切かな」(ハルト)
「慣れてどうする」
「大切な人をバカにされたまま黙っているのは、ただの臆病だよ」(ハルト)
「勇気なんてものは刀と同じ」
「威圧するためのものじゃない」(ハルト)
「大切なのは、刀を抜くタイミング」
「タイミングを見誤れば、ホントに一生臆病なままだ」(ハルト)
「自分のペースで自分を磨いて、前より少しでも強くなればいい」
「そしたら、いつか強いニンジャになれてるはずだよ」(ハルト)
「あのさ…私はニンジャだから主様がいないと何も出来ない」
「いずれ誰かに仕えることになるのなら…私の主様はハルトみたいな人がいい」(ムラサキ、幼少時)
「サキはいっつもそうだよね。お姉ちゃんのものはなんでも欲しくなる」
「で、私はいつも”お姉ちゃんなんだから我慢しなさい”ってね」(ユーキ)
「我慢しているだけではダメなんだ」
「勇気を出して初めて分かり合えることもある」(ムラサキ、幼少時)
「分からない、頭がおかしくなりそうだ」
「何を信じればいいのか分からない」(ムラサキ、幼少時)
「けれど、たった1つ分かることは…」
「今刀を抜かなければ、私は一生ただの臆病者のままだということだ」(ムラサキ、幼少時)
「我は刀、名もなき一振りの刀」
「主の命あらば銘を得て、我が身は凶器となり、我が心は狂気となる」(ムラサキ、幼少時)
「我が名は狗駒、我が銘は邑裂(むらさき)」
「幻刀・邑裂。故に、我に切り裂けぬものはなし」(ムラサキ、幼少時)
「たとえ簡易契約の主でも”戻ってこい”と命令してくれれば、私は戻ってこれる」
「全てを捨ててもいいって思える人の言葉なら」(ユーキ)
「だからさ、少しでいいから私に勇気をちょうだい」(ユーキ)
「実の姉の思いも分からず、刃(やいば)にかける」
「今の君にお母さんの刀を持つ資格があると思うのかい?」(ハルト)
「持つべきものは師匠だね、”幻を斬るには幻で”って」
「安直だったけど、やってみるもんだね」(ハルト)
「”自分が1番大切だ”って言ったのは、大切な人が俺を大切に思ってくれているからだよ」
「誰かの役に立ちたいなら、まずは自分を大事にしないと」(ハルト)
「どう? 私、いいお姉ちゃんでしょ?」(ユーキ)
「大丈夫だよ」
「言葉なんか交わさなくても、ちゃんとつながってるから」(ムラサキ)
「もし今日で世界が終わると言われても、私達は何も変わらないし、後悔もない」
「その程度には分かり合えてると思う」(ムラサキ)
「そして明日もまた、意地を張り合いながら相対していくだけなのだ」(ムラサキ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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