アニメ「モブサイコ100Ⅲ(3期、告白編)」の名言・台詞をまとめていきます。
モブサイコ100Ⅲ
9話
「(引っ越し?) まだ…まだ何も行動してないし、何も起きてない」
「告白…しなきゃ」(影山茂夫、通称:モブ)
「影山…服を脱げ」
「いい筋肉に成長してきているぞ」(郷田武蔵)
「経験はその筋肉に蓄積されている、努力は実になっている」
「意中の相手もお前の筋肉を…”合格”と言うだろう」(郷田)
「暗田部長に女心の何が分かるんだよ」(竹中桃蔵)
「おい! お前らいい加減にしろよ」
「人が急展開でフリーズしてる間に好き勝手言いやがって」(暗田トメ)
「告白って…モブ君、今回は本気の本気なの?」
「そう…じゃあ分かったわ。1つだけ重要なアドバイスしてあげる」(トメ)
「髪型変えた方がいいわよ!」
「口に出すのはあえてそこまでにしとく!」(トメ)
「(付き合って?) ごめんなさい」
「あっ…理由を言わなきゃダメですか?」(高嶺ツボミ)
「(告白待ち) まだあんなにいるの?」
「ほとんど知らない人だし…面倒くさいな」(ツボミ)
「今(告白に)行っても振られるよ」
「工場の流れ作業みたいな感じで、失恋男子大量生産中だから」(米里イチ)
「その流れにのまれて、モブ君も振られるよ」(イチ)
「必要なのは器の広さ」
「”頼れる・悩みを聞いてくれる・何を相談してもいい”と思わせる」(イチ)
「そんな大きな受け皿がモブ君にあれば、高嶺さんを受け止めることも出来るかもね」(イチ)
「モブ君もたまには、他人を別の角度から見ることを覚えた方がいいわよ」
「ねえ、モブ君。彼女のどこがいいの?」(イチ)
「その質問に答えられず、校舎裏にも行けず、バイトにも身が入らないということか」
「はあ…困るよ、モブ君。職場に青春を持ち込まれちゃ」(霊幻新隆)
「中学生なんて見た目で恋して当たり前だろう」
「自分だけは違うと信じたいのは分かるが、結局男ってのは単純な生き物なんだよ」(霊幻)
「好きな人がいるってだけでうらやましいなあ」(芹沢克也)
「誰に何を言われても茂夫君の気持ちが変わらないんだったら」
「その気持ちは本気だってことだよね」(芹沢)
「じゃあ理由なんて、言葉に出来なくてもいいんじゃないかな」(芹沢)
「そう、それ! つまり俺が言いたかったのはそういうことだ」
「重要なのは”彼女のどこが好きか”じゃなく、”本当に彼女を好きかどうか”だ!」(霊幻)
「自分でもよく分からない…だけど好きだ」
「ツボミちゃんのことが、昔から」(モブ)
「だが結局、(告白に)駆け引きは不要だ」(霊幻)
「深い関係を作りたい相手に、取り繕ったってしょうがない」
「ありのままのお前でいい、自分自身を見せろ」(霊幻)
「俺のアドバイスを取り入れた告白なんて、ツボミちゃんも聞きたくないだろう」
「お前の伝えたいまま、言葉にすればいいんだ」(霊幻)
「これが俺自身の話だったら、小手先で勝負するだろうなあ」
「というか、自分自身をさらけ出したら確実に振られるからな、俺の場合」(霊幻)
「だが、モブは違う。あいつは真っ直ぐ行った方がいい」
「なんの嘘もない方が」(霊幻)
「(告白) 想像しただけでもすごく緊張するよ」
「どんな返事をされるか」(モブ)
「なんだろう…ツボミちゃんと大事な話をするっていうのに、意外と落ち着いてる」(モブ)
「そういえば好きな人に告白するなんて話を」
「どうしてみんなに相談しようと思えたんだろう?」(モブ)
「最近の僕は以前ほど、気持ちを抱え込まなくなったかも」(モブ)
10話
「間に合ってよかった」
「なんとなく君がいるんじゃないかと思ってね、光の速さで飛んできたよ」(花沢輝気)
「影山君は…人を傷つけるような人間じゃない!」(花沢)
「なあ、影山君」
「超能力は…人に向けちゃダメなんだろう?」(花沢)
「影山君、それは発作か何かなのかい?」(花沢)
「そんなふうに暴走して、コントロールを失うなんて…」
「君も意外と凡人なんだね、安心したよ!」(花沢)
「君はあの時…初めて会った時…1人で泣いていたね」
「きっと今だってそうだろう? 泣いてるんだろう? 影山君」(花沢)
「ねえ! 本当は止めてほしんだろう?」
「そうだろう!」(花沢)
「上手くいかない時もある」
「笑われたっていいんだ…僕だって凡人なんだから」(花沢)
「だけど甘くみるなよ! 僕は…僕は!」
「影山君の…ライバルだ!」(花沢)
「今回は僕の勝ちかな!」(花沢)
11話
「お前達、立派に働いているようだな」
「ここから先は私に任せておけ」(鈴木統一郎)
「借りを返しに来た」
「悪いが少し痛めつけるぞ」(統一郎)
「ダメ親の社会奉仕に協力してやんねえと」
「一応、息子としてさ」(鈴木将)
「あの兄さんは、蓋を開けて出てきた、抑圧されたもう1人の兄さん」
「根っこの部分でつながっていて、切り離すことは出来ない」(影山律)
「これからも、付き合って生きていかなきゃならないんだよ!」(律)
「(ぶっ壊れる?) それでいい。私が人柱になれば…」
「覚悟は出来ている」(統一郎)
「超能力は怖い」
「彼はとっくに知っていたんだな、これは禁忌の力だと」(統一郎)
「俺ももう(超能力は)使わねえよ」
「普通に生きるのが1番大事なんだろう」(将)
「ずっと怖かった…こうなるのが」
「兄さんじゃない別の何か」(律)
「いつそれが出て来るか、ずっと怯えてた」
「嫌いだ…だけどもう怖くない」(律)
「やっと分かったんだ」
「別の怖い何かではなく、それも兄さんの一部なんだってことを」(律)
「だったら怖くない、その姿を見て震えることもない」
「だって僕は…弟だから」(律)
「兄さん、勝手に1人で苦しまないでよ」
「本当は、兄さんに相談に乗ってほしかった」(律)
「だけど今思えば…兄さんも僕に話せないことを抱えてたんだよね」
「そうやって自分の力に蓋をして…」(律)
「でも兄さんには、これ以上変わってほしくないんだ」
「自分だけで背負わないで、僕がいるよ!」(律)
「違う…トラウマで縛ることじゃない!」
「兄さんのために、僕が出来ること」(律)
「それは、これからもずっとなんでも相談できる弟であること!」
「本気でぶつかりあえる弟になることだ!」(律)
「今、やっと分かった。僕が力を求めていたのは、この時のためだったんだ!」
「もう大丈夫だよ、兄さん」(律)
「僕の力じゃ、これが限界か」
「帰ってきてね、兄さん」(律)
12話
「(モブ君を)待つか」
「あんなに声が震えてたんだもんね」(ツボミ)
「ここから先は1人で大丈夫だ」
「モブと2人で話したいことがあるんだ」
「俺1人で行かせてくれ」(霊幻)
「モブ…モブ…戻ってこい」(霊幻)
「知らなかった。こんな…これがお前の抱えていたものなのか?」
「それを俺は…」(霊幻)
「知らなかった…知らなかったんだ」
「すまない」(霊幻)
「モブ! お前に負けじと…俺もこっそり筋トレしてたんだぜえ!」(霊幻)
「なあ、モブ。ずっとお前に言えなかったことがあるんだよ」
「今のお前にこそ伝えたいんだ。ツボミちゃんに会う前にな」(霊幻)
「よう、元気そうじゃねえか」
「久しぶりだな、茂夫」(エクボ)
「茂夫。お前が心の中で俺様を待ち続けたおかげで、なんとか消滅せずに済んだみてえだ」
「そんでこの力の渦に引き寄せられて、また戻ってこれたってこった」(エクボ)
「モブ…俺は…俺は…俺にはな!」
「霊能力も…超能力も…なんの力もないんだ!」
「持ってないんだよ!」(霊幻)
「嘘…最初から、嘘だったんだ」(霊幻)
「俺…ホントは何も知らねえんだ、超能力のこと」
「これが…俺の正体だ」(霊幻)
「今まで師匠ズラしてすまなかったな」
「だけど最後に、もう少し言わせてくれ」(霊幻)
「お前だけが特別なわけじゃない」
「二面性なんて誰にでもある」(霊幻)
「要するにだ…お前は、そのままでいい」
「もう俺がいなくても大丈夫だ…大丈夫」(霊幻)
「そろそろ受け入れてやれ、自分を」
「お前なら…モブならそれが出来るってことを、俺は知ってる」(霊幻)
「1人で行かせてやれ」
「それを見るのは、モブだけでいい」(霊幻)
「振られた」
「僕のことを、まだ異性として見たことがないって」(モブ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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