アニメ「モブサイコ100(爪・第7支部編)」の名言・台詞をまとめていきます。
モブサイコ100
6話
「正当防衛だったら、相手の髪の毛を刈り取って、服をはぎ取って、プライドへし折って」
「友達なくさせて、通ってる学校を破壊してもいいんですかね?」(影山茂夫、通称:モブ)
「僕の超能力は、たまに勝手に動き出すんです」
「それも、僕の意識がない時に」(モブ)
「マイナス面ばかり見るな。刃物は使いようだろうが…な」
「自分を殺すな。お前を生かせるのは、お前しかいないんだ」(霊幻新隆)
「そういえば師匠からは何も感じないや」
「師匠は超能力者じゃなくて、霊能力者だから」(モブ)
「このあとデートしましょ。一緒に探すのよ、テレパシー使いを」
「そして、宇宙とつながる第一歩を踏み出すの!」(暗田トメ)
「兄さんが生きやすい環境にしなければ」(影山律)
「”至って素朴で普通の中学生”など、地球上のどこを探してもいない」
「だがどういうわけか、君はそうなりたくて演じている節がある」(徳川光)
「君は嫌でも目立ってしまうほど優秀でありながら」
「注目を他人に譲り、端役を選びたがるということだ」(徳川)
「兄のマネはよせ」(徳川)
7話
「(超能力?) 期待しちゃダメだ…」
「僕には届かない世界なんだから」(律)
「背徳感・罪悪感」
「それが僕の力を育てる肥料になる」(律)
「(力に)依存すると痛い目を見るよ」
「君は勘違いをしている、自分が強く特別な存在だとね」(花沢輝気)
「過去の自分を見ているようで痛々しい」
「これは忠告だ。超能力に頼って生きようとするな」(花沢)
「それにしても、詐欺師っていうものは最低ですね」(モブ)
「そうだな。人の弱みを握って陥れようなんてのは、最低な奴がやることだ」(霊幻)
「(なぜ協力を?) 飽きたから。自分に飽きたから…ですかね」
「ただなんとなく”愚かな自分”を感じてみたかった」(律)
「僕はあなた達を軽蔑しない、今なら分かるからだ」
「人がふいに道理を外れるその時、大概そこに理由はない」(律)
「あなた達よりも僕の方が自由なんだ」
「なぜか? 制限を喪失したからだ…喪失を手に入れたからだ」(律)
8話
「待て、律! 相手は茂夫だぞ」
「万能感に溺れたか」(エクボ)
「これだからガキは嫌いなんだ」
「負け戦に付き合う気はねえ!」(エクボ)
「僕は超能力に憧れていたんだ。そして、兄さんにも憧れていた」
「でもそれは大きな勘違いだったんだ」(律)
「僕は兄さんに抱く劣等感と恐怖心に耐えられなくて」
「憧れだと思い込むことで自分を守っていたんだ。僕はあなたが怖かった」(律)
「ストレスがたまると何をしでかすか分からない」
「兄弟ゲンカなんて出来たものじゃない」(律)
「僕には兄さんの力から自分の身を守るすべがないんだから」(律)
「だからなるべく兄さんがストレスをためないように気を遣ってきた」
「今じゃ屈辱の過去だよ」(律)
「”仲よし兄弟”はここで終わりだよ、兄さん」(律)
「律…分かる。それは嘘だね」(モブ)
「律、僕を突き放そうとしたって無駄だよ」
「兄弟なんだから」(モブ)
「あ…待った。そんなことしちゃダメだよ」
「もう傷つけるのも傷つけられるのも、僕は見たくない」(モブ)
「1番強い奴が場を制する」
「当たり前すぎて忘れがちな摂理だ」(誇山恵)
「人に向けちゃダメだ…」
「けど今は、別だ!」(モブ)
「おい、お前…こんなの、初めてだ…」
「分かるか? なあ、僕の敵意!」(モブ)
「(兄さんを本気に?) あの男…終わった」(律)
「僕達にひどいことをした大人のお兄さん、言っとくけどお前のせいだからな」
「二度と僕達の前に顔を出すな」(モブ)
「1つ忠告してあげよう、奴等とは関わるな」
「死ぬよ」(花沢)
「ヤバい超能力者が結託した組織”爪”」
「革命を起こし、世界転覆をもくろんでいる」(花沢)
「(殺されてた?) 知らないよ」
「律が…弟がさらわれたんだ」
「助けに行く」(モブ)
「(死にたいのか?) いや、全然」
「勝てると思うから」(モブ)
9話
「どうする? 影山君。向こうは大人数の組織だ」
「誰か君の味方になる人間が必要なんじゃないかな?」(花沢)
「強くて頭の切れる頼もしい仲間がさ」
「たとえばほら、目の前に…」(花沢)
「僕しかいないだろ?」
「手伝ってあげるよ」(花沢)
「僕もいつかはまた”爪”とぶつかる日が来る」
「だったら今、勝算のあるうちに片づけてしまおうと思ってね」(花沢)
「”勝算”ってのは君のことだよ」
「君が本気になれば、負けるはずがないんだ」(花沢)
「圧倒的な力の前には、小手先の技術は通用しない」
「影山君の敵意に触れたのが運の尽きだな」(花沢)
「恐怖で縛られ洗脳されるくらいなら、僕は今死ぬ気で逃げ出したいよ」(律)
「(手加減する?) 思ってないよ」
「あなた達のような無能な消耗人材が、そんな良識持ち合わせてるわけないじゃないか」(律)
「エクボは危ないよ」(モブ)
「(2人で?) 今は余裕がないんだ」(モブ)
10話
「1人ひとりは雑魚でも力を合わせればなかなかだな」
「並の人間じゃ脱出できねえ締めつけだ」(エクボ)
「だかやっぱり…雑魚臭キツいぜ!」(エクボ)
「でもまあ結局そんなつらい思いしても、数人がかりで金縛りしか出来ないんじゃよ」
「やっぱりギフトの世界だったってわけだ」(エクボ)
「お前らは筋トレに励んだ方が効率いいんだよ」(エクボ)
「応用力のなさは重大な欠陥だね」
「僕の…勝ちだ」(花沢)
「なんで…僕が女の人までやっつけないといけないんですか?」(モブ)
「師匠が言ってた」
「”女に手をあげる奴が、この世で1番モテない”って」(モブ)
「(特別な存在?) そう思ってるうちは、彼には一生勝てないよ」(花沢)
「何かやろうとしてたのに、すみません」
「今急いでて」(モブ)
「でも、どうして…どうして律がこんな目に遭わなきゃいけないんだ」
「僕の…弟が。許さない!」(モブ)
11話
「(力が発揮できない?) でも大丈夫だよ」
「律が一緒にいるんだから」(モブ)
「律は頭がいいんだ」
「超能力がないと何も出来ない僕とは違って、なんでも工夫して解決できるんだよ」
「力に頼らなくたって」(モブ)
「ズルい…謝らせてもくれないなんて」
「ズルいよ」(律)
「そもそも誰かに指図されたからって、外道かましていいわけないだろうが?」
「下っ端気質も極まるとただのカスだな」(霊幻)
「お前らそんなんでトップに立ったところで」
「自分達が踏み荒らしてきた汚い景色しか残らないぞ」(霊幻)
「何がしたいか知らねえが、マナーを守った上で頂点取るから気持ちいいんだろうが!」
「反省して改めろ」(霊幻)
「モブ、お前こんな奴等と超能力で争う気か?」
「危なくて人に向けるもんじゃねえって話…したよな?」
「ルール、破るのか?」(霊幻)
「モブ。お前、そんなに追い詰められてたのか?」
「つらかったな」(霊幻)
「こいつは、人との対立が大の苦手なんだよ」
「ましてや、お前らみたいな大人がな」(霊幻)
「こんな不器用で気持ちがヘコみやすいガキをいじめるってのは、見てて気分がよくねえな」
「弟子に余計なストレスためさせんじゃねえよ!」(霊幻)
「1発殴って動揺している間に説得しようと思ったのに、怒らせただけだった」
「失策!」(霊幻)
「やめとけモブ、お前が苦しくなるだけだ」
「嫌な時はな…逃げたっていいんだよ!」(霊幻)
「超能力を持ってるからといって、1人の人間であることに変わりはない」(霊幻)
「足が速い、勉強が出来る、体臭が強いなどと一緒で」
「超能力も単なる特徴の1つに過ぎない」(霊幻)
「個性として受け入れて、前向きに生きていくしかないんだ」(霊幻)
「魅力の本質は人間味だ」
「いい奴になれ、以上!」(霊幻)
12話
「せっかくの超能力をつまらないことばっかりに使ってるな」
「刃物を手にしたちびっ子と一緒で危なっかしいぜ」(霊幻)
「お前ら勘違いするな」
「どんなに特別な力があったって、人は人だぞ」(霊幻)
「それ以上でも、それ以下でもないんだよ」
「お前らはそれに気づいてない!」(霊幻)
「特殊能力に依存し過ぎて視野が狭くなってる」
「世界を見てないくせに世界征服? 笑わせんなよ!」
「支配じゃ誰もついてこねえよ」(霊幻)
「大きくなりたきゃ現実に生きろ!」
「スタートはそこからだ!」(霊幻)
「力づくで妄想から現実に引っ張ってきた」
「奴等の夢を壊すことで」(律)
「今更どうでもいいけどよ」
「俺が本当に犯人かどうかなんて関係ねえんだ」(鬼瓦天牙)
「材料があればそれに乗じて俺を追い出す空気があった」
「問題はそこだ」(鬼瓦)
「周りから死ぬほど嫌われてたってことに気づいたぜ」
「あと自分の心のもろさにもなあ」(鬼瓦)
「兄さんはああ見えて、僕からすれば誰よりも強いんです!」(律)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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