「お隣の天使様」椎名真昼の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」椎名真昼の名言・台詞をまとめていきます。【2】

スポンサーリンク

 

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

→お隣の天使様(椎名真昼、1話)

5話

「周君って、ほっぺ触るの好きなんですか?」

 

「あんなの、寝たフリするしかないじゃないですか」

 

「周君は優しいですから嫌なところなんて…」
「あ…でも、駄目なところが…」
「ナチュラルにかっこいいことするとか…」

 

「周君は割りと…」
「その…周君もかっこいいですよ」

 

「(祈ってたのは)無病息災ですかね」

 

「それと…」
「このまま穏やかな日々を過ごせますように…と」

 

「嫌…じゃないですけど…」
「その…恥ずかしかっただけで…」

 

「赤澤さん達とは普段そういうことをするのですか?」

 

「(友達?) 別に私と周君も友人ですので平気です」

 

「(疲れた?) いえ、大丈夫です。楽しかったですし」

 

「それに…」
「少し幸せな気持ち、分かったので」

 

「駄目じゃないですけど、せめて事前に言って下さい」

 

「全く…私だからいいですけど」
「本当は女の子の頭を軽々しくなでるのは、よくありませんからね」

 

「からかわないで下さい!」

 

「周君…」
「周君の、バカ」

スポンサーリンク
 

 

「私が思ってもないお世辞を言うように見えますか?」

 

「あのですね…私は周君の人柄を好ましいと思ったから信頼していますし」
「こうして共に過ごすことをよしとしているのです」

 

「お世辞を言ったつもりはありません」

 

「そんなに…」
「(周りからは)恋人に見えたのでしょうか…」

 

「ごときじゃないです!」
「周君は割りと自己評価低いですですけど、そんなことないです!」

 

「周君はよく出来た人だと思います」
「優しくて、気遣いが出来て、紳士的で」
「その…凄く人柄はよいと思います」

 

「オシャレした時は凄くかっこいいと思いますし…」

 

6話

「(チョコを)あげると義理でも大変なことになりますので」

 

「(ロシアン)ご愁傷さまです」
「考えようによっては、先に地獄を見て残りは天国ですから」

 

「いつもお世話になってますし、日頃の感謝を込めて」

 

「(お返し?) 別にお返しを目的にしたわけじゃないですし…」

 

「私は周君からたくさんもらってますから」

 

「周君は多分、こうしてあげたって自覚はないのです」
「でも私はそれを受け取っていますから、いいのです」

 

「周君がくれたもの、全部大切にします」
「くまさんもちゃんと大切にしてます」

 

「じゃあ…今年の誕生日は、ちゃんと祝います」

 

「別に、周君は嫌いじゃないですし…」
「一緒にいて落ち着くからいいです」

 

「い…いえ、そのままでもいいです!」
「けど、その…無駄にかっこよくて…」

スポンサーリンク

 

 

「いつもは落ち着いた雰囲気で安心できるのに」
「それは落ち着かないです」

 

「(何でも言う事を聞く券) じゃあ早速使ってもいいですか?」
「周君が(プレゼント)着けて下さい」

 

「(帰るの)遅かったですねえ」

 

「い…いえ、周君に触られるのは嫌じゃないです」

 

「さ…触ってほしいということではないですからね!」
「他の男の人には、触らせたくもないってだけです」

 

「大切にしたいので、お休みの日に着けます」

 

「気に入ってますし、大切にしますから」
「くまさんもキーケースもブレスレットも」

 

「ハンドクリームは遠慮なく使ってますけどね」

 

7話

「そう言ってくれるのは嬉しいですけど」
「不意討ちは駄目です」

 

「しません!」
「千歳さんの期待するようなことはありません!」

 

「(くまさんは)毎日手入れしてなでてますし」
「抱きしめて一緒に寝て…」

 

「あっ…今のなし!」
「なかったことにして下さい!」
「忘れて下さい!」

 

「(無理?) 私が困ります」
「子供みたいじゃないですか、ぬいぐるみと一緒に寝るって」

 

「想像しないで下さい!」
「周君も恥ずかしいことを暴露すべきです!」
「私ばかり不公平です!」

 

「(あの人は)椎名小夜、私の実の母親です」
「先に言っておきますけど、昔からあんな風でしたから慣れてますよ」

スポンサーリンク
 

 

「もともと私も母親に嫌われていましたし」
「今更って感じですので、お気遣いなく」

 

「つまらない話ですけど、聞いてくれますか?」

 

「親らしいことはされたことがありません」
「私の育ての親は、実質ハウスキーパーの人です」

 

「私は要らないんですって」
「どれだけ頑張っても、いい子でいても、見てくれませんでしたから」

 

「頑張っても無駄なのに頑張ってしまう私は、きっとバカなのでしょう」

 

「報われないのにね…」

 

「母に”要らない子”って直接言われた時は、さすがにショックでしたね」
「思わず雨の中ブランコをこぐぐらいには、自暴自棄になりました」

 

「困るなら、産まなければよかったのにね…」

 

「内緒に、してくれますか?」

 

「じゃあ…ちょっとだけ、貸して下さい」

 

「どうしたらいいんでしょうかね?」
「これから…」

 

「頑張っても見てくれないんですから」
「他の人だってそうです」

 

「天使のように振る舞う”椎名真昼”が好まれていて」
「必要とされているのであって、本来の私は必要とされていないんです」

 

「自分でそう仕向けたのに苦しむなんて、バカらしい話ですけど…」

 

「ホントの私はかわいげとかないし、臆病で自分勝手だし、性格悪いし口悪いし」
「好かれる要素なんてないんですもの」

スポンサーリンク

 

 

「(わがまま?) じゃあお願いしてもいいですか?」
「周君にしか出来ないことです」

 

「もっと見ていて下さい」

 

「捕まえておいて下さい」

 

「今日のところは…」
「全身で捕まえておいて下さい」

 

「こ…これはその…」
「情けない姿を見られてしまったことを恥じているだけです」

 

「私が気にするのです!」

 

「1人じゃない…」

 

「周君も、大切に思ってくれているのですか?」

 

「改めて…お礼を言いたくて」
「いっぱいいっぱい、周君からもらいました」

 

「私には大したことなのです」
「周君がそばにいてくれてよかったです」
「1人だと、耐えきれなかったと思うので」

 

「約束通りちゃんと見ていて下さい」
「よそ見もしないで下さい」

 

「今見たら怒ります」

 

「私、あんまり桜…というか」
「春って好きじゃなかったんですよね」

 

「入学式…卒業式もですけど、私は1人でした」
「誰も私の手を握ってくれない」
「一緒に歩いてくれない」

 

「だから、春はあまり好きじゃないです」
「思い出して、1人を痛感するので」

 

「我慢はしません」

 

「違います。そうじゃなくて…」
「”妥協とかではないという意味で”…です」

 

「周君と来てよかった」
「私、ちょっとだけ桜が好きになりました」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
お隣の天使様 1巻 [Blu-ray]
お隣の天使様 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→お隣の天使様(椎名真昼)【3】
→お隣の天使様のインデックス