「宇宙兄弟(3次試験編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「宇宙兄弟(3次試験編)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

宇宙兄弟

10話

「ただの憧れだけで3次試験まで行ってしまって…いいんでしょうか?」(南波六太)

 

「宇宙飛行士になってからの役割はそりゃあいろいろあるだろうけど」
「最初の動機なんてみんな大差ないわよ」(金子シャロン)

 

「好奇心だったり憧れだったり、入り口は夢見る少年少女よ」
「悩むなら、なってから悩みなさい」(シャロン)

 

「あの時から、もう…試験は始まってるんだ」(真壁ケンジ)

 

11話

「落ち着け、マイケル! 出来ることはやろう」
「タック! 状況を管制に報告してくれ、出来るだけ細かく」(ブライアン・ジェイ)

 

「俺とマイケルは、落下速度と地上までの時間を計算する」
「今後の事故調査できっと役に立つ」(ブライアン)

 

「これ(事故映像)を見せたのは、宇宙飛行士にとって事故に遭う可能性はゼロではないということを再確認してもらうためです」(鶴見徹太郎)

 

「そして彼等のように、死を受け入れ行動し続ける覚悟があるか」
「覚悟が出来たという方は書類にサインをして下さい」(鶴見)

 

 

「俺は…俺は死にたくはない! だけど…もうやることは決まってる」
「死ぬのは嫌だが…”死ぬまでに宇宙に行けない”ってのは、もっと嫌だ」(六太)

 

「あ~、これはヤバい…お腹減った!」
「バスで配られたお弁当少なかったもんなあ」(伊東せりか)

 

「どうしよう、2週間お腹鳴りっぱなしだったら…」
「誰か次のご飯いつか聞いてえ」(せりか)

 

「え~…皆さ~んようこそ、噂の茄子田です」(茄子田シゲオ)

 

「むか~し一般の大学生をバイトで雇って」
「同じような閉鎖ボックスに10日間入ってもらいました」(茄子田)

 

「精神にどういう影響があるかを見るための実験でした」
「そうしたらあの~8日目くらいだったかな…」(茄子田)

 

「彼はちょっとその~テンションがおかしくなってしまい」
「カメラに向かってお尻ペンペンを繰り出しました」(茄子田)

 

「そういうことが起こりうるのです」
「陽の当たらない閉鎖空間というのはね」(茄子田)

 

「ちょっと待って」
「そんな計算、要らないんだよね」(六太)

 

12話

「実は俺、みんなの知らない数字を知ってるんだよね」
「バスが走った距離だよ」(六太)

 

「(高速道路?) いや乗ってないね、体感で分かるよ」
「高速には信号待ちも右左折もないんだから」(六太)

 

「それにエンジンの回転数が音で分かるから」
「目ぇつぶってでもスピードは分かるよ、俺」(六太)

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「まただ…またやってしまった」
「アメリカでのハッタリに続き再び、せりかさんの前でかっこつけるべく大嘘を!」(六太)

 

「面白いねえ、人っていうのは」
「リーダーが違えば方針も違ってくる」
「その国独自のルールが出来上がる」(鶴見)

 

「あの…南波さん」
「私の名前…下の名前で呼んでくれていいですよ」
「自分の名前、気に入ってるんです」(せりか)

 

13話

「負けねえぞ、新田に勝って”ムッちゃん”って呼ばせてやる」
「俺の唯一の特技”エアそろばん”でな!」(六太)

 

「普通に計算した方が速かった」
「そろばんのイメージをリアルに再現しすぎてしまった」
「もう走ってるから動く動く…」(六太)

 

「みんなガキみてえに感情を表に出しすぎだ」
「こんなゲームに興奮したり、焦ったり、いらついたり」
「ハッキリ言ってそれじゃダメだ」(新田零次)

 

「どんな時でも冷静に判断し、行動できる人間」
「そうでなければ、火星なんて無理だ」(新田)

 

「なんで人間が宇宙に行くかということを、お話ししたいと思います」
「地上にもいろいろ問題があるよね」(野口聡一)

 

「環境問題だったり、人種の問題だったり」
「それから経済の問題だったりいろいろ問題があるけども」
「じゃあなんで宇宙に行かなきゃいけないのか」(野口)

 

「僕はそういう時に、1つの例え話をいつもします」(野口)
(3次元アリの話が続く)

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「上から見るあるいは下から見るといった別の視点を持つことで」
「新しい解決策に気がつくんじゃないかと」(野口)

 

「宇宙に人間が行くということは、単に遠くの星に行くだけではなくて」
「地上で僕達が今抱えてる問題を新しい視点から見て、解くことが出来るんじゃないかなあと」(野口)

 

「それが本当に僕達が宇宙に行きたいっていう理由じゃないかなあと思います」(野口)

 

「宇宙へ行くのは僕等が地球の遺伝子なら…突然変異が必要だからです」(富井竜之介)

 

「俺が出した答えはこっち(白紙)で…」
「いやだから…”抗議はしない”っていう答えだよ」(六太)

 

「3次元アリのことを考えてたら、なんかそう思えてきた」
「ガチガチの2次元頭の人に、3次元の魅力や意味は言葉じゃなかなか伝わらないよ」(六太)

 

「じゃあどうすりゃいいかっつったら、それは…」
「連れていくしかないよ、宇宙っていう3次元に」(六太)

 

「そのうち宇宙が近い時代が来て、誰も文句言わなくなるよ」(六太)

 

「(先の時代?) 心配ないよ、日々人がいる」
「もうすぐ日々人が月に立つんだ」(六太)

 

「日本人が初めて月に行くんだよ」
「みんなきっとワクワクしながら夜空を見上げると思うな」(六太)

 

「そしたら、みんなの意識の中に宇宙が降りてきて、もっと宇宙が近くなる」
「誰に批判されたって、日々人が帳消しにしてくれるよ」(六太)

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14話

「若いみんながいる中で私が選ばれるために必要なことは…」
「年を感じさせないこと」(福田直人)

 

「体力も視力も記憶力も、”力(りょく)”という字が入るもの全てにおいて」
「彼等と同等以上であることが最低条件!」(福田)

 

「胸を張れ! ここまで来たんだ、自分の年なんて忘れよう!」
「私の夢は…年を取っていない!」(福田)

 

15話

「やっぱり2人を選出する方法を点数制にしたのが間違いだったんじゃないか?」
「みんな自分の点数ばかり気にして、互いに争う形になってきてる」(真壁)

 

「なあ、みんな…宇宙の話をしよう」
「ここはどこだ?」
「(JAXAの試験会場?) ここは…宇宙だ!」(六太)

 

「ここは宇宙船で俺等は飛行士」
「時計は大事だけど、もっと大事なのは俺等の感覚じゃねえの?」(六太)

 

「宇宙に出たら、時間の概念は変わるよ」(六太)

 

16話

「君は僕より4学年下なだけだけど、もっと下に感じるよ」
「君はまだ若すぎる」(真壁)

 

「ダメだ…どっかで怖がってるな、俺」
「大きくなった娘に…会えないかもしれない」(真壁)

 

「それよりどうしよう…私のせいだよね、やっぱこれって」
「時計がないどころじゃ済まないよ」(せりか)

 

「こっちの方が大問題だよ」
「食料が…足りないみたい」
「私が当番の時、作りすぎたせいだ」(せりか)

17話

「どうしよう…また問題が…」
「食料が足りないこと、さらに言い出せなくなった…」(せりか)

 

「でも、いつかは気づかれるよね」
「そうなったら、この班はもう…」(せりか)

 

「とにかく新田、これだけはハッキリ言えるよ」
「この中には…悪い奴は1人もいない!」(六太)

 

「月での長期滞在や火星までの半年の旅」
「彼等に求められる大きな資質として、チームワークを保つ能力」
「そして、ストレスに耐える力ってのが重要だ」(星加正)

 

「いや~、せりかさんが謝ることはないって!」
「悪いのはJAXAだ!」(六太)

 

「俺はせりかさんを信じてるよ」(六太)
「なんだろう…これは。よく分かんないけど…まっ、いっか」(せりか)

 

18話

「あ~あ…俺はひねくれ者だな」
「こんな連中、相手にしなきゃいいのに」(真壁)

 

「ひねくれ者を通り越して、もうねじれ者だな…俺は」(真壁)

 

「自分だって、宇宙のこと知ってるようで何も知らないだろう」
「知りたいことのおおよそ半分は、ネットや本で調べれば分かることだ」(真壁)

 

「どこにも載っていないもう半分を知るためには」
「自分で考え出すか、経験するしかない」(真壁)

 

「”2人選んで下さい”って言われたけど」
「”選ばれた2人が宇宙飛行士です”とは誰も言ってないんだよ」(真壁)

 

「僕は最初っから、僕等に宇宙飛行士の決定権があるとは思っていない」(真壁)

 

「僕等は、宇宙飛行士についていろいろ知っているようで」
「実はまだ何も知らないんだから」(真壁)

 

「JAXAが見たいのは、誰かが選ばれた結果じゃなくて…」
「どんなふうに僕等が選ぶのかってことだと思うよ」(真壁)

 

「(いつ?) たった1日」
「全ては…たった1日で決まるんだよ」(星加)

 

「あと2日で試験は終わるってのに、最後まで上手くいかないのか? この班は」
「何も出来なかったな、俺…この班のために」(真壁)

 

「ただ黙々と課題をこなして、点数つけて、互いを認め合わず」
「課題で1番になる作戦を練ってた」(真壁)

 

「これが、宇宙飛行士を目指すってことか?」(真壁)

 

「疲れたな…”帰りたい”って思うのは、俺だけか?」(真壁)

 

「なんだろうな? ”かぺ”って」
「”がんばれ”…か。ちゃんと、意味も分かってて…」(真壁)

 

「”ねじれ者”、結構! それが俺だ!」
「しょうがない、かぺるしかないな!」(真壁)

 

19話

「これが見たかった」
「真壁君と溝口君、どっちがリーダーとしてこの班の雰囲気を作り出すか」
「それを待ってたんだ」(星加)

 

「リーダーは仕切ることだけが仕事じゃないからな」(星加)

 

「ここにいたんだ」
「(天文台に)誘ったら喜んでついてきてくれそうな連中だ」(六太)

 

20話

「今日この日、食べ物があることに感謝しつつ、試験最終日を頑張ります」
「お父さん、応援しててよね。私が必ず、宇宙に行けるように」(せりか)

 

「なんで俺等に決めさせんだよ、JAXAは」
「グリーンカードより何より、これが一番ひどい仕打ちだ」(六太)

 

「迷った時はね、”どっちが正しいか”なんて考えちゃダメよ」
「”どっちが楽しいか”で決めなさい」(シャロン)

 

「みんな! ジャンケンで決めようか?」
「ふざけてるわけじゃねえぞ、マジで言ってんだ」(六太)

 

「俺はジャンケンでもいいぜ」
「イカサマがない分、投票よりはマシだ」(新田)

 

「JAXAも何人か選ぶっつってたろ」
「要するに、ここで選ばれなかった者の中から、欲しい人間を残すわけだ」(新田)

 

「本当に必要とされる者なら、ここでの結果に関わらず…選ばれる」(新田)

 

「やっさん、前にもっと鋭いこと言ってただろ」
「”ジャンケンを超える公平な方法はない”って」(六太)

 

「この5人はまあ…あれだ、み~んなジャンケンみたいなもんだ」
「グーみたいな奴がいて…チョキみたいな奴もいて…パーみたいな奴もいる」(六太)

 

「誰が一番強いか、答えを知ってる奴いるか?」(六太)

 

21話

「ジャンケンで負けたかなんか知らんけど」
「もし今回選ばれへんかっても諦めることはないで」(馬場広人)

 

「宇宙飛行士になるチャンスは昔より広がった、君はそういう時代に生まれた」
「あとは君次第や!」(馬場)

 

22話

「(発想が分からない?) そりゃそうですよ」
「あの中で過ごした人の気持ちは、あの中でしか分かりません」(星加)

 

「今回初めて”自分達で2人を選ばせる”という最大の課題を与えましたが」
「これは予想以上に各班の”和”を乱しました」(星加)

 

「ジャンケンが正当だったかどうかは知りませんが」
「1つだけハッキリしたことがあります」(星加)

 

「2人を選び終えたあと、すぐにあの中で次に5人で会う打ち上げの約束をしたのは…」
「A班だけです」(星加)

 

「船長か…それもまた遠い話だ」
「ここまで来たけど、まだまだ行きたい先がある」
「新たな目標が止まらない」(南波日々人)

 

「ムッちゃんが思ってるほど、俺もムッちゃんも大差ねえぞ」
「俺等は2人共まだ、宇宙へ向かってる途中だ」(日々人)

 

「みんな、寝ても覚めても宇宙やロケットが頭から離れない連中だ、血が騒ぐよ」
「どうやら、私の夢もまだ続いていくらしい」(福田)

 

「いつになく嬉しかった」
「今までみたいに運で残れたわけじゃなく、初めて自分自身が認められたんだから」(六太)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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