「JKハルは異世界で娼婦になった」の名言・台詞まとめ【2】

マンガ「JKハルは異世界で娼婦になった」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

 

JKハルは異世界で娼婦になった

→JKハルは異世界で娼婦になった(1巻)

3巻

「今日はあたし、おしゃべりしてる暇ないから!」(小山ハル)

 

とにかくこの「仲良し元気隊」に加わることであたしは、
缶蹴り大会に出ることになっちゃった! おもしろそう!(ハル)

 

なんだろう、この居心地のいい空間。
男子ってこんなにあたたかいものなの?(ハル)

 

あ、それとも娼館なんかに来る男がクズばかりなせい?(ハル)

 

「『仲良し』で『元気』が俺たちの旗印だからなっ!」(グネース)

 

良すぎるよ…これ、アツイよ。
こーいうのをあたしは求めてたんだ。(ハル)

 

この年ごろの男の子って、おもしれーくらいにチョロかった。(ハル)

 

あたしだって東京生まれ東京育ちのJKなんだから。
異世界チョロすぎだ。JKが日々どれだけパンツ狙われてると思ってんだよ。(ハル)

 

おまえら、百年遅れてんだよ!(ハル)

 

「(脱退?) …俺は、いやだ。ハルは俺たちの大事な仲間だ」
「『仲良し』で『元気』じゃないと、このチームは終わりだ!」(グネース)

 

「だから、ずっと俺たちと一緒に缶蹴りしよう」
「ね、ハル!」(グネース)

 

 

「…元気でな、おまえら! 大人になったら店に来い!」
「あたしがイイコト教えてやるっ!」(ハル)

 

「…本当に?」(ポキャマス)
「約束だぞ、ハル!」(グネース)

 

「大人になったら、僕たちにイイコト教えてよ」(ポキャマス)
「俺たちはっ…」(レラマップ)
「ハルに決めてるんだからなっ!」(3人)

 

バ──カ。
本当に男子ってバカだよね。(ハル)

 

あんたらなんて大人になったら、3人とも超イイ男になって──…
あたしのことなんか構ってらんないよ。(ハル)

 

どこへ行こうとあたしはあたしだが、世界も世界だ。
結局ここに帰るしかないのよね。(ハル)

 

「戦略か。子供の遊び(缶蹴り)の中で戦争のやり方を教える──…」
「…人間らしい発想だな」(銀髪のおじさま)

 

「…俺の生まれた場所にはそもそも、遊びなんて無かったからな」(おじさま)

 

「俺のしていることは『仕事』なのかもな…」
「時々ここに人間を見に来ている」(おじさま)

 

「人間はつまらない」
「命の群れとしか見るものがない──…」
「しかし──…」(おじさま)

 

あたしはそーいう関係(店外デート)は断ってる。
仕事じゃないエッチは、簡単にしないほうがいいかなって。(ハル)

 

「(相談?) はい…轟炎のイノディエーター・紅のエンドレスレイン・ネクストイノベーションさんの事なんですけど」(キヨリ)

 

東京のみんなの事忘れた訳じゃないけど、
今すぐ思い出せない人も増えてる気がするなー…。(ハル)

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スマホとかも使えなくなって、こういう仕事に就いて初めて分かったけど、
直接会うくらいしかコミュニケーションの手段が無いって本当に不便だ。(ハル)

 

ちゃんと相手の顔を見て、わかんなかったらすぐ聞いて、自分の意見をしっかり言って、
その場で全部解決しなきゃだから、すっごく頭を使って話さないとなんない。(ハル)

 

一期一会感がヤバイし、あとで誰かに愚痴ったり慰めてもらったりも簡単じゃないから、
反省とかも一人でじっくりする。(ハル)

 

そうしていかないと、常識も知らないあたしはこっちの世界の人と合わないし。
でもおかげで、ここで生きてく自信も少しはついてきた。(ハル)

 

毎日が手探りだ。(ハル)

 

あたしはこのオヤジのこと「怖いな」って思った。
それでもあたしは笑う、プロだから。(ハル)

 

4巻

「無理だよ、でもいいんだ。簡単に終わるのはわかってたし」
「だから私も最初から本気にしてなかったし」(シクラソ)

 

「どうせ続かないよ」って自分に保険をかけておきながら、
「でもまだわかんないよね」って淡い期待と膝と一緒に抱えて待つだけ。(ハル)

 

それが娼婦の恋だ。(ハル)

 

たった30分くらいであたしのくだらなさは語り尽くせないですよ~。(ハル)

 

「お前は本当に変わってるな」
「言葉の端々に聴き慣れない言葉や単語がある」(おじさま)

 

「他の国の言葉でもなく、最近になって生まれた言葉でもない」
「それを口にすることがお前にとって自然で──」(おじさま)

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「染み付いたものがそのまま出てきてしまってるだけだ」
「お前はそれを誤魔化すことにも慣れている」(おじさま)

 

「異界より招かれたか」
「…神はあきらめが悪い」(おじさま)

 

「俺はこの世界で生まれた」
「よそからやってきた人間を時折見てきただけだ」(おじさま)

 

「(他に?) ああ、『いた』な」
「俺が知ってるやつらは、みんな死んだが」(おじさま)

 

「ここはそういう店だったのか」(おじさま)

 

「…JKは子供じゃないです…」
「…やりたい盛りです…」(ハル)

 

「(自分が買う?) 生活がかかっているのだろう?」
「安売りはするな」(おじさま)

 

「──詰んだ」
「『レベルキャップ』がありやがった」(千葉セイジ)

 

「(私を守る?) …あんた(千葉)、あたしのピンチに一度でも現れたことあったっけ?」
ホント使えなさでは、とっくに世界一だよ。(ハル)

 

「千葉もぐちぐち言ってないで、いろんなお姉様と男を磨きなさい」
「人生に必要な経験値はバトルだけじゃないぞ」(ハル)

 

「(気分下がる顔?) すみません…」
「自分でもどうしていいのかわからなくなった時の顔です…」(キヨリ)

 

まったく真面目だねえ。
彼女にも言ってくれない悩みなんて、聞いてやる必要もないのに。(ハル)

 

「一度、別れてみれば」
「夢も男も合わせてゲットだぜ!」(ハル)

 

「…私にはそんな考えはできないです」
「やっぱりハルさんと千葉さんは、私たちとは『違う』気がします」(キヨリ)

 

「それよりもキヨリっ!」
「あんたも自分の気持ちを喋る時は、もう少し声を張れっ!」
「男は基本、耳が遠いぞ!」(ハル)

 

「あとついでに、男尊&女卑の世界のヤツラにも負けんな」
「世界は男と女が動かしてんだ!」(ハル)

 

「これだけは知っておけっ。俺がどうして死んでまでっ、お前を守ったと思うっ」
「おまえはもっと俺に感謝しないとおかしいだろう!」(千葉)

 

「俺──…俺はっ、あのつまらねー毎日が」
「おまえをヒロインにした学園ラブコメだったらなって…ずっと…っ」(千葉)

 

イケメンで陽キャじゃなきゃ、男じゃ無いと思ってた時代もあったけど。(ハル)

 

世の中いろんなタイプの男がいて、いろんなタイプの付き合いかたもあるなあって、
近頃は思うんだ。(ハル)

 

夢を売ってるなんて大袈裟なこと言えない商売だけど、喜んでもらうのが大事だもん。
そんで一番喜んでもらった人が、ここの1位なのだ。(ハル)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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