アニメ「葬送のフリーレン(北側諸国編)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
葬送のフリーレン(北側諸国編)
15話
「(パーティーに足りないもの?) シーフでしょうか」
「フリーレン様がミミックに引っかかるので」(フェルン)
「宝箱には無限の可能性があるんだよ」(フリーレン)
「足りないのはもっと重要なものだ」
「年上のお姉さんだよ!」(ザイン)
「普通はパーティーには1人くらいいるだろ!」
「色っぽい、大人のお姉さんがさ!」(ザイン)
「魔物や魔族が使う魔法の中には、人を眠らせたり石にしたりするものがあってね」
「その中でも人類がいまだに解明できていない魔法を”呪い”と呼んでいるんだ」(フリーレン)
「あくまで人類の魔法ではの話だよ。僧侶が使う女神様の魔法なら話は別だ」
「呪いへの対処は昔から僧侶の生業(なりわい)だからね」(フリーレン)
「じゃあ、ザイン。魔物が出たら起こしてね」
「1人で戦っちゃダメだよ、私が必ず倒すから」(フリーレン)
「私は冒険者には、意思疎通も信頼関係も必要ないと思っています」
「特に私の仲間であったフリーレンは、その点が拙かった」(ハイター)
「だから私は彼女の言葉を信じることにしました」(ハイター)
「彼女は”魔王を必ず倒す”と言いました」
「私はその言葉を信じたんですよ」(ハイター)
「シュタルク様、路銀のためです」(フェルン)
「ここ1ヶ月、地獄でした」
「(路銀のため?) すみませんでした」(フェルン)
「せっかく練習したんだしさ、踊ろうぜ」(シュタルク)
「本当に似合っていませんね」(フェルン)
「俺はあんたの息子の代わりじゃないぜ」(シュタルク)
「ならなおさらここには残れねえな」
「俺も心にもない言葉を言っちまったんだ、育ての親にさ」(シュタルク)
「だから、旅の土産話をたっぷりと持って帰らねえとダメなんだ」(シュタルク)
16話
「フォル爺っていってね、私の長寿友達」
「死ぬ前にゆっくり話がしたくてね」(フリーレン)
「フリーレン様と昔の話が出来るような人って、なかなかいませんからね」
「たまにはこんな寄り道があってもいいかもしれません」(フェルン)
「10年くらい滞在しちゃおうかしら」(フリーレン)
「1週間までですよ」(フェルン)
「戦闘での死因の多くは油断だ」
「魔族にも人にも、これが一番効く」(フォル爺)
「熟練した戦士でも防御を意識できなければ、簡単に致命傷を負う」
「わしが剣を抜いていたら、足を失っていたぞ」(フォル爺)
「今ではとても感謝しているんだよ」
「フォル爺は、私がヒンメル達を知る機会をくれたから」(フリーレン)
「人はどうでもいいことに命を懸けない」(ヒンメル)
「滑稽な話だろう」
「わしはずっと、死者との約束を守っている」(フォル爺)
「でもきっとその人は、あなたが約束を守ってくれていることを」
「嬉しく思っているはずだ」(ヒンメル)
「なら、フリーレンの役目だな」
「僕達の記憶は彼女が未来に連れていってくれる」(ヒンメル)
「でもやっぱりイケメンポーズ集は要らなかったかなあ」
「記憶の無駄遣いだ」(フリーレン)
「(顔? 声?) 私をバカにしないでよ、全部覚えている」(フリーレン)
「ヒンメルは私が人間を知ろうとしたきっかけだよ」
「フォル爺が村を守ろうと思ったきっかけと同じで、大切なことだ」(フリーレン)
「フォル爺の記憶も、私が未来に連れていってあげるからね」(フリーレン)
「(人生の最後?) それ80年前も同じこと言っていたよ」(フリーレン)
「(あいつは戦士ゴリラ) ちなみに俺は僧侶アゴヒゲ」(ザイン)
「このパーティー、不器用な人しかいませんからね」(フェルン)
「どんな英雄でも、いつかは忘れ去られます」
「きっと魔王を倒した勇者ヒンメルも、例外ではないでしょう」(ハイター)
17話
「手がちべたい」(フェルン)
「何よりこの集落には、怪しい老人がやっている魔法店があるんだよね」
「私の経験上、ああいう場所には伝説級の魔法がある」(フリーレン)
「仲裁は僧侶の仕事なんだよ」(フリーレン)
「シュタルク。お前は俺と違って根はいい奴なんだから、正直に気持ちを言えばいい」
「仲直りしたいのなら、ちゃんと相手にそう話すんだ」(ザイン)
「もとはといえば私のせいですし、触られたことは気にしてはいません」
「ただ…肩を押さえた腕の力が強くて、ちょっとだけ怖いと思ってしまったんです」(フェルン)
「フリーレン、お前ぐらいだよ。俺のことをガキみたいに褒めるのは」(ザイン)
「実際にガキでしょ」(フリーレン)
「きっと私はきっかけを与えたかったんだろうね」
「勇者ヒンメルならそうしたってことだよ」(フリーレン)
「手を取れ、フリーレン」
「君が旅立つきっかけはこの僕だ」(ヒンメル)
「私はヒンメル達に旅立つ勇気と、仲間と過ごす楽しさを教えてもらった」(フリーレン)
「やっぱり俺はゴリラを追いかけるよ、もう後悔するつもりはないんだ」
「じゃあ元気で」(ザイン)
「1人だとこんなに静かなんだな」(ザイン)
「フェルンは風邪をひいた時、手を握ってあげると安心するんだよ」
「小さい頃からそうなんだ」(フリーレン)
「フリーレン様、恥ずかしいです」
「子供扱いしないで…下さい」(フェルン)
「私の中ではね、フェルンはまだ子供なんだよ」
「多分この先も、ずっとそうだ」(フリーレン)
「子供扱いしたつもりはないよ」
「フェルンがつらそうだったから手を握っただけ」(フリーレン)
「私はあれしか苦痛を和らげてあげる方法を知らないから」
「私はどうすればよかったんだろうね」(フリーレン)
「多分、人には心の支えが必要なんだ」
「支えてもらって悪い気分になる奴はいねえよ」(シュタルク)
「心の支えが必要なのは子供だけじゃない」
「悪い気分ではないだろう?」(ヒンメル)
「多分フェルンが恥ずかしがっていたのは、俺がいたからだ」
「甘えている姿なんて、人に見られたくなんかないよな」(シュタルク)
「(子供では?) 知ってる…知っているよ」(フリーレン)
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