アニメ「葬送のフリーレン」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
葬送のフリーレン
5話
「面白いものだな」
「その100分の1が、お前を変えたんだ」(アイゼン)
「私の人生では2分の1ですから」
「フリーレン様と過ごした時間です」(フェルン)
「これからもっと多くなるよ」(フリーレン)
「ハイター様」
「私が悪い子になれば、化けて出てきてくれるのですか?」(フェルン)
「フリーレン様、村の人たち困っていました」(フェルン)
「ヒンメル達みたいなこと言うね」(フリーレン)
「私はフリーレン様とは違っていい子なので」(フェルン)
「幻影が出てきたら(誰が見えても)迷わず撃つんだよ」(フリーレン)
「こいつ…私の記憶を」
「なんて残酷なことを」
「これは私の大切な思い出だ」(フェルン)
「(大切だった人で)ヒンメルが出てくるんだ」
「てっきりまた先生が出てくるものかと思っていたけど」(フリーレン)
「私も少しは変わっているってことかな」(フリーレン)
「(偽物?) そうだね…次は本物に会いに行こう」
「私達はオレオールを目指しているんだから」(フリーレン)
「死…死ぬかと思いました」(フェルン)
「だよね…竜と追いかけっこなんて魔法使いのやり方じゃないよね」(フリーレン)
「(魔導書?) 服が透けて見せる魔法」(フリーレン)
「フリーレン様は本当に変な魔法ばかり集めていますね」(フェルン)
「私の集めた魔法を褒めてくれたバカがいた」
「それが理由になるかな?」(フリーレン)
「なるほど、30秒(足止め)か…」
「それ、俺がやらないとだめかな?」(シュタルク)
「(魔物との戦闘経験?) ゼロだよ!」(シュタルク)
「俺だって、最初は立ち向かったんだよ」
「でも、怖くて一歩も動けなかったんだよ!」(シュタルク)
「あいつ(竜)、家を野菜みたいに輪切りにしちまうんだぜ」
「人間が戦っていいような相手じゃねえよ!」(シュタルク)
「フリーレン様、こいつはダメです」
「ほかを当たりましょう」(フェルン)
「いや、こいつは竜と戦える」
「出来るはずだ」(フリーレン)
「あいつ(シュタルク)は昔、故郷の村が魔族に襲われた時、1人だけ逃げ出した臆病者だ」
「俺と同じだ」(アイゼン)
「だからあいつには、俺の全てを叩き込んだ」
「今のあいつは、誰かのために戦える奴だ」(アイゼン)
6話
「俺がこの村に来た時、みんな辛気くさい顔をして、竜の恐怖におびえていた」
「そんな連中がさ、今では幸せそうに笑ってるんだよ」(シュタルク)
「”シュタルク様がいるからこの村は大丈夫だ”ってな」
「俺は何もしてないってのによ」(シュタルク)
「この村が襲われていないのは、ただの竜の気まぐれだ」(シュタルク)
「竜が村を襲ったら、シュタルク様は戦うのですか?」(フェルン)
「死んだって嫌さ」(シュタルク)
「でもよ…この村の連中にとっては、俺は英雄なんだよ」
「この村の英雄シュタルクなんだ」(シュタルク)
「俺が守らなきゃならないんだよ」
「とは言ってみたが…実際は逃げだしちまうかもな」(シュタルク)
「額の傷だって、魔物と戦いたくなくて、師匠とケンカした時に出来たものだ」
「殴られたのはあの時が初めてだったな」(シュタルク)
「俺に失望したんだろうさ」
「結局…俺は師匠に一度だって褒められたことはなかった」(シュタルク)
「シュタルク様は…逃げないと思います」(フェルン)
「必要なものは覚悟だけだったのです」
「必死に積み上げてきたものは決して裏切りません」(フェルン)
「シュタルク様はどうしようもない臆病者ですが」
「村を守りたいという覚悟だけは、きっと本物だと思います」(フェルン)
「分かりません」
「分かりませんが…きっと大丈夫だと思います」(フェルン)
「1つ約束してくれないか?」
「俺が途中で死んだとしても、竜は必ず仕留めてほしいんだ」(シュタルク)
「(なぜ?) いや、変な質問だと思ってな」
「俺はこの村に3年もいたんだぜ」(シュタルク)
「短いね」(フリーレン)
「超長えよ」(シュタルク)
「(手が震えてる?) 怖いものは怖いんだよ」(シュタルク)
「アイゼンと同じだ」(フリーレン)
「怖がることは悪いことではない」
「この恐怖が、俺をここまで連れてきたんだ」(アイゼン)
「そうか…師匠も、怖かったんだな」
「必要なのは…覚悟だけだ」(シュタルク)
「警戒している…やっぱりそうか」
「どうりで村が襲われなくなったわけだ」(フリーレン)
「竜は賢い生き物だ」
「強い相手に自分からケンカを売りに行くようなバカじゃない」(フリーレン)
「アイゼンがシュタルクを殴ったのは、あいつが弱かったからでも」
「失望したからでもない」(フリーレン)
「ケンカ別れをしてしまっていてな」
「(殴ったのは)反射的に体が動いたんだ」(アイゼン)
「かわいそうなことをしてしまった」
「怖かったんだ…俺は怖かったんだよ、フリーレン」(アイゼン)
「こいつはすごいことだ」
「俺の弟子は…とんでもない戦士になる」(アイゼン)
「クソババアか…」(フリーレン)
「あとが怖いなあ」(フェルン)
「俺が…やったのか」
「俺が1人で…竜を倒した」(シュタルク)
「シュタルク。よくやった、期待以上だ」
「偉いぞ」(フリーレン)
「師匠はお前のせいで、勇者一行の冒険がくだらないものになったって言ってたぜ」
「くだらなくて…とても楽しい旅だったってよ」(シュタルク)
「(こんなことをしていて?) 別にいいじゃないか」
「まだ旅は始まったばかりなんだ」(ヒンメル)
「アイゼンは、つらく苦しい旅がしたいのかい?」(ヒンメル)
「僕はね、終わったあとに”くだらなかった”って笑い飛ばせるような」
「楽しい旅がしたいんだ」(ヒンメル)
「(透けて)見えますが…あまり面白い魔法ではありませんね」(フェルン)
「ちっさ」(フェルン)
「ちっさくねえよ!」(シュタルク)
「(帰る?) 師匠が”俺を連れてけ”って言ったんだろ」
「それに…俺も、くだらない旅がしたくなったんだ」(シュタルク)
「安心しました」
「シュタルク様って普通だったんですね」(フェルン)
「(はったりも上手い?) 悪人顔ですしね」(フェルン)
「(必死?) まあ…あまり時間がないからな」(シュタルク)
「師匠はもう旅が出来るような年じゃない」
「そんな師匠が俺を連れてけってお前達に言ったんだ」(シュタルク)
「だから俺はよ、師匠の代わりにくだらなくて楽しい旅をたくさん経験して」
「みやげ話をたっぷりと持って帰らないとダメなんだ」(シュタルク)
「俺に出来る恩返しはこのくらいだからさ」
「あんまりのんびりしていると、師匠が死んじまうんだ」(シュタルク)
「(フリーレン様?) 待って…すごく嫌な流れな気がする」(フリーレン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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