アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(2期、永遠の契約編)」の名言・台詞をまとめていきます。【5】
Re:ゼロから始める異世界生活(2期、永遠の契約編)
42話
「見え透いた同情で僕の態度が少しでも変わるとでも?」
「だとしたら浅はかだね」(エキドナ)
「君の心配なんて一切不要だよ、少し夢に深く重なりすぎただけさ」
「すぐに調整が利く。このとおりり…ね」(エキドナ)
「夢の世界とは、あくまで比喩的な表現に過ぎない」
「正しくは”試練”の対象者の記憶を再現し、意識だけを映した別世界と呼ぶべき空間だ」(エキドナ)
「”すご~くいい人”なんて勘違いだけは絶対にしないでほしいね」
「問いかけに答えてしまうのは、単なる僕の性分だ」(エキドナ)
「きっと、見たくないって記憶に蓋をしたのね」
「だから、私は自分でそれが思い出せないんだわ」(エミリア)
「そして今も、まだ私の準備が出来てなくて…」(エミリア)
「(予防線?) ううん、そうじゃない」
「これから、その準備をしに行くのよ」(エミリア)
「おの幼子は君(エミリア)だろう?」
「まだ何も知らないとはいえ、呆れるほど能天気な顔だね」(エキドナ)
「私は私に委ねられた責任の重さを絶対に忘れない」
「それを放棄したり、半端もしたくない」(フォルトナ)
「エミリア様が健やかに育って下さるならば、それで十分」
「それ以上を望むのは、この罪人たる身には過ぎた願いです」(ペテルギウス・ロマネコンティ)
「(感謝?) そのお言葉だけで」
「私は100年の苦悶の時に身を捧げられることでしょう」(ペテルギウス)
「仮にそう思ったとしても、それを相手に伝えるのはおすすめしないな」
「ただでさえ僕の中で低い君の評価が、それこそ勢いよく下落していくよ」(エキドナ)
「あっ、大丈夫よ」
「私もこんなこと、エキドナ以外に言ったりしないわ」(エミリア)
「(過去?) ううん、まだ…まだ私には足りてない思い出がある」
「封印よ」(エミリア)
「むしろ俺様もあやかりてえって思ったぐれえだ」
「”恋はリングドーンの先人にならえ”ってなあ」(ガーフィール・ティンゼル、愛称:ガーフ)
「お…お嬢さんは…いえ、あなたはまさか…」
「ええ…ええ、大丈夫ですとも。なんの問題もありません」(ペテルギウス)
「だって私は…私は今…たった今…」
「これ以上ないほどに救われたのですから…」(ペテルギウス)
「悲しいから泣いているのではありません」
「嬉しいから、喜ばしいから、幸せだから…そんな幸いも、温かな涙もあるのです」(ペテルギウス)
「こんなにたくさんあったはずのことを忘れて…」
「でもきっと、ちょっと前の私じゃこれを受け止められなかった」(エミリア)
「でも今は…怖いけど、うずくまったりしないわ」(エミリア)
「泣いて喚いて父親か男にすがる」
「いやらしい女である君らしい決断をやめるのかい?」(エキドナ)
「それをしてもきっとスバルは許してくれるけど」
「弱い私のままでいることを開き直ったりしたくない」(エミリア)
「それに…スバルが私に書いてくれた、たくさんの言葉を嘘にしたくないの」(エミリア)
「スバルが信じてくれる」
「だから私はその気持ちに恥ずかしくない子でいたい」(エミリア)
「約束は信じる気持ちの表れだから」
「それを破るのは信じてくれてる気持ちを裏切ることだから、ダメ」(フォルトナ)
43話
「なんなのかしら?」
「そんな目で見ても、何もくれてやらないのよ」(ベアトリス)
「大人でない君に”大人げない”というのは正しくないが、少し寛容に欠ける姿勢だ」
「君は確かに特別だが、それは他人を見下すためじゃない」(エキドナ)
「驚かせたね。この子はベアトリス、私の娘のようなものだ」(エキドナ)
「”ようなもの”じゃなくて娘そのものかしら」(ベアトリス)
「別に…ベティーは1人でも全然大丈夫なのよ」(ベアトリス)
「お前、あんまり調子に乗るんじゃないのよ」
「ちょっとだけかしら」(ベアトリス)
「あまり、家名で呼ばれるのは好きじゃないんだ」
「ロズワールと、そう呼んでくれないかな?」ロズワール・L・メイザース)
「確約?」
「お前(ジュース)が勝手に言って勝手に決めただけの協定だろ?」(レグルス・コルニアス)
「それで押しつけがましく他人を従わせようだなんて」
「木っ端精霊が思い上がったもんだよね」(レグルス)
「さあ、鍵と封印をここに」
「私たち魔女教の本懐を成就させるために」(パンドラ)
「あのさあ…今のって完全に僕のこと眼中になかったのに」
「巻き添えにするような攻撃したよね?」(レグルス)
「それってさあ、僕の命を・僕の存在を・僕の権利を」
「僕って人間そのものを踏みにじったってことだよねえ?」(レグルス)
「ご安心を」
「私とて、無策で残るなどとは申しませんよ」(ペテルギウス)
「好きに言えばいい」
「私は私の存在に懸けて、ここより先にあなた達を進ませるわけにはいかない!」(ペテルギウス)
「私に、これと適合する素養はない」
「故に、ずっとただ託されたものを持つだけでした」(ペテルギウス)
「ですがそれも、このような時のため」(ペテルギウス)
「ペテルギウス・ロマネコンティ司教、よい旅を」(パンドラ)
「言ったはず…です」
「ここにあるものは…希望」(ペテルギウス)
「私を…私としてくれた方々への、忘れがたい大恩」
「だから今、血を吐く価値が私にあるのなら…」(ペテルギウス)
「その真紅に染まった瞳に、何を映しているのですか?」
「ロマネコンティ司教」(パンドラ)
「愛を…あの2人は追わせない」
「ここから先へは、絶対に通さないの…です!」(ペテルギウス)
「見事な覚悟の証明です」
「ペテルギウス・ロマネコンティ司教」(パンドラ)
「この”虚飾の魔女”の名において、あなたの覚悟と断固たる意志に」
「”怠惰”の座を与えましょう」(パンドラ)
「(怠惰?) そのような座、欲しているとお思いですか?」
「今の私が欲するはただ1つ、あの母子に安寧のあらんことを!」(ペテルギウス)
「愛…素晴らしいですね」(パンドラ)
「あなたの空言では、決して実現し得ない温もり…です!」(ペテルギウス)
「あのさあ…僕が来てて僕がいて」
「その僕を無視して話を進めるってどういう思考してるの?」(レグルス)
「(必死?) 思いの強さが結果に影響するか、議論の余地はあるけどね」(エキドナ)
「どちらがより賢明なのか?」
「君の足りない頭でも理解できたようだね」(エキドナ)
「エミリアをお願い」
「私と、兄さんと義姉さんの大切な娘なの」(フォルトナ)
「あなたは1人なんかじゃないわ」
「母様は、いつだってあなたのそばにいる」(フォルトナ)
「目をつむって、浮かぶあなたの思い出の中に」
「腕を抱いて、温かくなる胸の中に」
「声を出して、その声が響く空の下に」(フォルトナ)
「ずっと、母様はあなたと一緒」
「ずっとずっと、いつまでも一緒よ」(フォルトナ)
「結局のとこさ、お前の覚悟とか決意とか」
「その他もろもろとかそんなものなんだよ」(レグルス)
「僕だって別に加虐趣味でこんなことしてるんじゃない」
「お前が弱いからいたぶるみたいになってるんだ」(レグルス)
「なんの権利があって、誰の許しがあって」
「僕の…僕の・僕の・僕の・僕の邪魔をするんだよ!」(レグルス)
「あなたを死なせないため」
「もしあなたが死ぬのなら、その傍らにいるため」(フォルトナ)
「あなたがいない世界で、あなたが来なくなった森で、私に何を待てというの?」
「あなたという存在のない長い時間を、弱い私は耐えられない」(フォルトナ)
「あなたの暴挙も、あなたの暴言も、全てを許しましょう」(パンドラ)
「既にあなたをお連れした目的は達せられました」
「もうお帰りいただいて結構ですよ」(パンドラ)
「もし? 何かの見間違えではありませんか?」
「コルニアス司教がいないのですから、コルニアス司教の行いの結果が消えるのも道理」(パンドラ)
「私はあなたの行いと、あなたのために戻った彼女の行いに称賛したいのです」(パンドラ)
「さあ、おいでなさい」
「その覚悟の果てまで、抱いて味わわせて下さい」(パンドラ)
44話
「やはり鍵はあなたがお持ちなんですね」
「だってあなたはどう見ても…魔女の娘ですから」(パンドラ)
「(開けられない?) そうですか…約束は大事なことですね」
「それはお母様と交わしたものでしょう?」(パンドラ)
「でも…時には約束を反故にしてでも決断しなくてはならない時もあります」
「あなたはどちらの希望を求めますか?」(パンドラ)
「どちらの希望を選びますか?」
「あなたに運命を委ねます」(パンドラ)
「母様と約束したの…約束を守るの」
「守って…だから!」(エミリア、幼少時)
「最後まで自分の指針であるお母様の言葉を信じる」
「その答えもまた、あなたの魂が導き出した結論」(パンドラ)
「それを尊重しましょう」
「ですから封印を開くために手段を講じる私の決断も、尊重して下さいね」(パンドラ)
「”約束”…いい言葉ですね」(パンドラ)
「(見間違えただけ?) バカな! バカな・バカな・バカな・バカなあーーっ!」
「私は…私は何を…何をしているのですか!」(ペテルギウス)
「何をして…なぜ・なぜ・なぜ・なぜ・なぜ・なぜ・なぜ・なぜ・なぜ!」
「なんのためにいーーっ!」(ペテルギウス)
「全て愛のためです」
「あなたは愛する人を救うために、自らの魂すら捧げたのです」(パンドラ)
「母様を許します」(エミリア、幼少時)
「母様は私の母様で、ずっと大事にしてくれて」
「お父さんにもお母様にも負けないくらい、私をすご~く好きでいてくれて」(エミリア、幼少時)
「だから謝ることなんてない…ありません」
「エミリアはフォルトナ母様を、ずっと…ずっと、大好きでいます」(エミリア、幼少時)
「死んじゃえ」(エミリア、幼少時)
「残念ですが死にません」
「私もあなたも、いずれ雪が解け、氷季が終わるように、必ず出会うことになる」(パンドラ)
「ただその時も嫌われていては寂しいですから…」
「”あなたの今日までの思い出は、私の存在を忘れて完結する”こと」(パンドラ)
「空白はご自由に補完して下さい」
「そうですね、あなたは一生懸命約束を守った」(パンドラ)
「そのことをしっかりと心に刻んで、今のままのあなたでいてくれると嬉しく思います」
「いずれ来る再会の日を楽しみにしています」(パンドラ)
「他人との会話を好ましく思う僕だが、君に限って話の脱線はお断りだ」(エキドナ)
「君は”過去”を思い出し、”後悔”を見届けた」
「あとは答えを出さなくてはね」(エキドナ)
「後悔なんてしないわ」
「約束を守ってあの場所を譲らなかったこと…後悔しない」(エミリア)
「私が後悔するとしたら、あの時に力が足りなかったこと」
「賢く頑張れなかったこと」(エミリア)
「母様の言いつけを破って、パンドラの言いなりにならなかったことを後悔するなんて」
「絶対にしてあげない」(エミリア)
「だって…母様は最後まで言ってくれたもん」
「約束を守った私を誇りに思うって、あなたは私の宝物だって」(エミリア)
「そんなの悪い想像よ!」
「みんなは助けを待ってる」(エミリア)
「早く起こしてあげて、私はみんなに怒られるの」
「それから、”生きててくれてよかった”って笑うのよ」(エミリア)
「(妄想?) いいえ、幸せな未来予想よ」(エミリア)
「(村人?) すご~く謝る。何度も何度も、何度だって許してもらえるまで謝る」
「それで許してもらえたら、みんなに世界を紹介するの」(エミリア)
「もう隠れて暮らす必要はないのよって」
「ここがフォルトナ母様の言っていた世界なんだって」(エミリア)
「声を枯らして! 夢をうたって! 空の上にいる母様に聞こえるように言うの!」
「母様の愛した世界で、私は幸せでいるよって!」(エミリア)
「なるほど…理解したよ」
「分かっていたつもりでいたが、僕の想像以上だ」(エキドナ)
「押しつけがましく、傲慢で、独りよがりで、身勝手で、偽善の押し売りだ」(エキドナ)
「これで試練は終わりだ」
「どれだけ独りよがりな結論であれ、過去の決着に違いはない」(エキドナ)
「母の犠牲を覚悟の言い訳にして、せいぜい身勝手な願いを貫き通すといい」(エキドナ)
「僕は君が嫌いだよ」(エキドナ)
「でも私、そんなにあなたのこと嫌いじゃないわ」(エミリア)
「勝手に分かり合ってんじゃねえ!」
「”モルグレロの十人と一人”みてえに、ほっぽっとくんじゃねえよ!」(ガーフ)
「もともと、私にとって化粧は負けられない戦いに臨む気構えのようなものでね」(ロズワール)
「(何をしに?) 降伏勧告だ」(ナツキ・スバル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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