アニメ「宇宙兄弟」の名言・台詞をまとめていきます。【4】
宇宙兄弟
27話
「ヒューストン。申し訳ないが、これ(地球)を表現するには…」
「言葉じゃ…足りない」(吾妻滝生)
「気分のいいところ悪いが、1個だけくだらねえ質問に答えてくれ」
「死ぬ覚悟ってある?」(ブライアン・ジェイ)
「(死ぬ覚悟?) 当然! 覚悟はありますとも!」(南波六太)
「すみません…嘘つきました」
「本当は…死ぬ覚悟…出来てないです」(六太)
「多分”こりゃもう死ぬな”って瞬間が来たとしても」
「ギリギリまで生きたいと思いそうです」(六太)
「宇宙飛行士としてプライドのない答えかもしれませんが、死ぬ覚悟はありません」
「考えるなら、生きることを考えます」(吾妻)
「大抵の宇宙飛行士は”イエス”と答えるけどな」
「口じゃなんとでも言える薄っぺらい”イエス”だ」(ブライアン)
「死ぬ覚悟なんて要らねえぞ、必要なのは生きる覚悟だ」
「”ノー”と言える奴がいたらそいつは信じていい」(ブライアン)
「死ぬ覚悟ですか?」
「まったくないです」(南波日々人)
「これを月へ持っていってくれ」
「中身はただのDVD-Rだが、俺にとっては大事なものだ」(六太)
「(なんで?) 決まってるだろ」
「数年後に必ず自分の手で持って帰るためだ」(六太)
28話
「日々人が撮ったUFOは偽物だったわけだが…」
「奴が本気で作った偽物だから、俺は大事に受け取った」(六太)
「日々人はどっか抜けている…それが俺の弟」
「日本人として、初めて月に立つ男」(六太)
29話
「子供の頃は何も気にせず、ワクワクしてたはずなのになあ」(六太)
「(今は)昔みたいにワクワクがすっげえよみがえってきてる」(六太)
「(確率は5対5?) な~に言ってんの、今日は飛ぶよ」(日々人)
「昨日、日本式のお天気占いをやったんだよ」
「それによると、今日は晴れと出た」(日々人)
「私はもちろん、日々人のことを誇りに思っている」
「自分のことのように嬉しい、そう思える自分がいる」(六太)
「だが、私の中のもう半分では…」
「いまだにウジウジと優れた弟に対するジェラシー菌が充満してやがる」(六太)
30話
「私も早く、あれ(ロケット)に乗りたい」(伊東せりか)
「(緊張?) まさか! ワクワクが頂点なもんで」(日々人)
31話
「(無重力?) 来ちゃった!」(日々人)
「あっけないもんだろ、日々人」
「地上からここまでたったの8分」(バディ・ウォーターズ)
「飛行士に選ばれてからの道のり、5年も訓練して待ってたのにな、日々人」
「来るのは一瞬だもんな」(バディ)
「(5年も訓練?) 5年じゃすまねえな」
「20年待ってたよ、こん時を」(日々人)
「打ち上げはまだ終わってねえぞ」
「余韻ってやつだな」(デニール・ヤング)
「あのロケットロードが流れるまでの余韻」
「それを含めて…”打ち上げ”っていうんだ」(デニール)
「世の中には”絶対”はないかもな」
「でも大丈夫…俺ん中にあるから」(日々人)
「ロケットロードは寄り道をしない、後戻りもしない、ただ一直線に宇宙へ伸びる道」
「まんまお前みたいだな、日々人」(六太)
「(どんな気分?) そうだな…ほとんど今日の空みたいだったな」(六太)
「最初はやたら曇ってて、そのうち中途半端な感じになって…」
「今は…晴れてる」(六太)
「”空”と”人生”の一番の違いはなんだか知ってるか?」
「”空”は誰のもんでもない、”人生”は自分のもんだ」(デニール)
32話
「(管制の中?) ダメに決まってんでしょ」
「兄弟だからって入れるわけにはいかない場所なのよ」(ジェニファー)
「俺が…月で孤独だったと言ってほしいのか?」(吾妻)
「船内には家族の声も映像も届いていた」
「月に降りた2人のクルーも、時折無線で冗談を言ってくれた」(吾妻)
「これだけ人が大勢いても、分かってくれる奴が1人もいないなら…」
「今の方が…孤独だ」(吾妻)
「そんなもん(重圧)まで背負う必要はねえぞ、吾妻」
「俺に任せろ! 日本人初となるムーンウォーカーには、日々人を推薦しておく」(ブライアン)
「日々人、俺もブライアンの言うとおりだと思ってるよ」
「お前ならきっと誰よりも…最初の1歩は軽やかだろう」(吾妻)
33話
「CES(セス)-51クルー、月に到着です!」(日々人)
「ずっと知りたかったことがある」
「日々人が月に降りた時、私の顔は笑っているだろうか?」
「それとも泣いているだろうか?」(六太)
「それがどっちか…今分かった」
「両方だ!」(六太)
「じゃ、オルドリンみたいに跳んでみるかな」
「足が軽い、肩も軽い…胸も軽い」(日々人)
「よし! おおっ! 何これ?」
「体かりい!」(日々人)
「イェ~~!!」(日々人、月面着陸第一声)
34話
「みんなが月を見だした」
「きっと今日本中が、日々人があそこにいるという事実と…」
「月のまぶしさを再確認している頃だ」(六太)
「弟がいる月を眺める日が来るなんてなあ」
「そして…次は俺だ!」(六太)
「マーキュリー計画の時代から、宇宙飛行士のUFO目撃例はたくさんあるんだ」
「アポロ11号の3人も月軌道で光る物体を見てる」(バディ)
「(高濃度の放射線?) いやいや、その辺の答えはまだ出ていないよ」
「謎だ、謎」(バディ)
「なんてこった…」
「こんなところで、こんなしょぼい景品で…運を使ってしまった」(六太)
「私が合格するかどうかは、ここまで来たらもう運に頼るしかないのだ」(六太)
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