「キングダム 蛇甘平原編」の名言・台詞まとめ

マンガ「キングダム 蛇甘平原編」の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム 蛇甘平原編

→キングダム 王都奪還編(1巻)

5巻

「う~~む、まさに平穏」
「……三か月前のあの戦いがウソみたいだ」(河了貂)

 

「信は働いて少しゃ稼ぐし、オレも山菜とか採って食費助けるし」
「何かとふつーにやっていけてるよな」(河了貂)

 

「うん、ふつーにやっていけてる」
「いーよな、こーゆーの…」(河了貂)

 

「急ぐのと焦るのは違う、明日すぐに戦場へ行けるわけでもない」
「まずは身体を治すことに専念しろ」(嬴政)

 

「焦らずとも刻(とき)は来る」
「準備だけは怠るなよ」(嬴政)

 

「(歩兵募集) よかったな、信。いよいよ初陣だ」
「派手にぶちかまして来いっ」(河了貂)

 

「(墓参り?) いや、やめとく」
「行くのは二人の夢がかなってからだ」(信)

 

「(名は)羌瘣。嫌いなことはしゃべること、以上」(羌瘣)

 

「ちょっと想像してたら気持ち悪くなった」
「こんだけの人数(15万)が殺し合いをしたら、どんな光景になるのかなって…」(尾到)

 

「四君だの食客だの、あだ名はどうでもいい!」
「そんなイカレ野郎は、ただぶっ殺すだけだ!!」(信)

 

 

「(後処理が大変?) では反乱そのものをなかったことにしろ」(嬴政)

 

「(城の)援軍ではない」
「うす汚い侵略者が我が魏の地を踏むことは断じて許さぬ」(呉慶)

 

「いいですか皆さん、心の準備をしておいて下さい」
「攻めるはずの秦(こっち)が後手後手に回っている」
「こういうときは大勢死にます」(澤圭)

 

6巻

「新参だろうと関係ない」
「千人将同士、遠慮なく意見させてもらう」(壁)

 

「ここは、すでに戦場だ!!」
「理解したならばその場で荷を降ろせィ!!」
「荷を降ろすと同時に心を入れかえよ!!」(壁)

 

「魏兵の血で平原を朱く染めよ!!」
「諸君らの武運を祈る!!」(壁)

 

「(自信をつけた?) 逆だ」
「あの戦い──何より痛感したのは自分の無力さ……」(壁)

 

「殿と私は長く語りあった。そして決心した」
「殿は文官の極み、丞相へ」
「私は武官の極み、大将軍になる!!」(壁)

 

「私の伍はいつも最弱と言われていますが──」
「私の伍は今まで一人も死んでいません」(澤圭)

 

「弱者には弱者の戦い方があります」
「これは卑怯ではなく戦法です」(澤圭)

 

「五身一体。私たちは”伍の結束”で生き残りましょう」(澤圭)

 

「怖い?」
「……ああ…俺はずっとこの時を待ってたからな」(信)

 

「何だ? もう息が上がってきやがった」
「初陣で力んでんのか?」(信)

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「それだけじゃねェな、いつもより体が重い」
「空気が重いんだ、これが戦場か」(信)

 

「(援軍?) そんなもん、最初から期待してんじゃねェよ」
「自分の生きる道は自分で切り開く、それだけだろ」(信)

 

「結局このままじゃ、いずれ全滅する」
「攻めねェと道はねェ!!」(信)

 

「いろいろと気を散らしすぎだ、さっき倒した一台を思い出せ」
「お前の相手は戦車そのものだ」(羌瘣)

 

「各地で同じように戦っておるように見えるが」
「それぞれは実に多様に盤上を揺り動かす」(麃公)

 

「一の働きが十を動かし、千につながり万を崩す」
「小から始まる連鎖が大火を呼びこみ、戦局は一気に終局に向かう」(麃公)

 

「そして今、異彩を放つ場所があった」
「そういうところには”何か”がある」
「戦とはそういうものじゃのォ、皆の者」(麃公)

 

「丘を下ってくる勢いにまかせ、敵の行軍は早い」
「その波を逆につき進むのは、想像を絶する過酷な路」
「だがその分、斬り結ぶ時間は短い」(羌瘣)

 

「お前と同じだ」
「こんなところで死ぬわけにはいかない」(羌瘣)

 

「退却? 今さら退いて何になる」
「すでに3万の兵を失ったんだぞ」
「勝たねば何も残らぬ!!」(壁)

 

「先陣も後陣も騎馬も歩兵も等しく死線の上にいる」
「全ては勝利のために」
「それが”軍”というものだ」(縛虎申)

 

「貴様の頭では何が起こっているか理解できまい」
「座して謀る兵法が、戦の全てと思っている貴様の頭ではな」(縛虎申)

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7巻

「呼吸が尽きた」
「”戻る”までしんがり頼む」(羌瘣)

 

「勇猛と無謀は違う」
「そこをはき違えると、何も残さず早く死ぬ……」(縛虎申)

 

「誰も参戦するとは言ってませんよォ」
「私はただ、あの丘に登りたいと思っただけですよォ」
「途中邪魔なものは排除いたしますが」(王騎)

 

「さすが殿、完璧な言い訳です」(騰)

 

「殿がおっしゃっていた」
「将軍自ら先頭を行くとき、王騎軍は鬼神と化すと!!」(壁)

 

「オヤァ? もうお帰りですかァ?」
「せっかく面白くなってきたんですけどねェ」(王騎)

 

「解からねェ!? 強さも怖さも」
「こ……こいつ…でかすぎて解からねェ!!!」(信)

 

「私に剣を向けた者は一人残らずこの宝刀で両断されてますが」
「覚悟はありますか?」(王騎)

 

「分かってますかァ?」
「あなた、さっきからずっと死地に立ってるんですよォ?」(王騎)

 

「”知略”対”本能”!」
「これは武将の中の永遠の題目ですよォ」(王騎)

 

「永き戦乱で軍の規模は増大し、今では数十万の戦い」
「しかし軍が大きくなればなるほど」
「それを率いる将の才力が戦の勝敗を左右する」(王騎)

 

「結局、戦は武将のものです」(王騎)

 

「どちらが是か、どちらが非か」
「これはどちらか一方の首が飛ばねば分かりかねますねェ」(王騎)

 

「(麃公軍の突撃) ンフフフ。これには呉慶さんもビックリです」(王騎)

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「今ここにある状況は全て、あの二人が勝つために描き導いたもの!!」
「そうそれが”将軍”という存在(もの)です」(王騎)

 

「王騎将軍。ウマを一頭貸してくれ、下さい」
「大将首が見えてんのに、行かない手はない」(信)

 

「大将自ら先頭をゆくという常軌を逸したあの突撃、敵は必ず先頭の一騎を狙います」
「当然です、その一騎さえ討てば戦が終わるのですから」(王騎)

 

「しかし討てないんですよ、その一騎が」(王騎)

 

「麃公の前に立つということは、麃公軍の前に立つということ」
「将が先に立つことで極限まで昂ぶった全軍の闘気が一丸となって襲いかかる」(王騎)

 

「……これだからやめられぬのだ、戦争は!」(呉慶)

 

「丸城の皆殺しから始まり、これまで両軍多くの血を流した」
「呉慶ェ、ようやく会えたのォォ」(麃公)

 

「これから先は”退く”計略、その数は五十ある」
「だが──この呉慶、侵略者に対し退くことは絶対にない!!」
「たとえこの身が砕け散ろうともだ」(呉慶)

 

「どんな下らぬ理由で、この儂に挑んで来たァ」
「殺す前に聞いておいてやろうぞォ」(麃公)

 

「武人の血などよりも熱きものが我の中にあることを」
「この剣をもって教えてやろォ」(呉慶)

 

「侵略者に対しここまで退くことができぬとは、正直自分でも驚きだ」
「人の感情とはままならぬものだな」(呉慶)

 

「家族だけではない」
「殺されたのは…国そのものだ!!」(呉慶)

 

「下らん負け犬の感傷だな!!」
「戦場にあって身の上話など、何の意味も持たぬ!」(麃公)

 

「将ならば、敵軍にどうやって勝つか!!」
「それ以外に心囚われることはない!!」(麃公)

 

「将の責務よりも私情を優先させた貴様に待つのは、敗北の二文字」(麃公)

 

「来い呉慶!」
「秦国大将軍の名において、引導を渡してやる!!」(麃公)

 

「久方ぶりにいいものを見せて頂きました」
「これ以上の延戦は、蛇足以外の何ものでもないでしょォ」(王騎)

 

「それとも先程の一騎討ち以上のものを」
「この王騎と繰り広げる自信がおありですか?」(王騎)

 

「一度昇華した大炎、すぐさま起こすは至難この上無し!」(麃公)

 

「伽は宮女にとって戦いなんだから」(陽)

 

「大王のお子を生むと、後宮の実権を握る一人になるの」(陽)

 

「そして幸運にも最初の男子を生む事ができたら」
「太后となり後宮の内外で権力をふりまくりなのよ、向ちゃん」(陽)

 

「これはもう女の戦争だわ!!」(陽)

 

「私ね、お声がかかる理由も、お手がつかない理由もどうでもいい」
「私はお隣りで大王様が穏やかに書を読まれるだけで十分幸せなの」(向)

 

「宮女・向は大王様の”お心の伽”をさせて頂きたく思います」(向)

 

「だが静かなら誰でもよかったというわけではないぞ」
「向が隣にいるときは、なぜか心地良く書が読めるのだ」(嬴政)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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