アニメ「はたらく細胞!!(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
はたらく細胞!!(2期)
1話
「(すぐ片づけて?) いえ、大丈夫です!」(血小板、うしろまえちゃん)
「それより、私いま強い血小板になるためのトレーニング中で」
「この荷を下ろすわけにいかないのです!」(うしろまえちゃん)
「(1人? ケンカ?) ち…違うんです」
「リーダーちゃんはとっても優しいんですよ」
「ただ、私が非力なばっかりに…」(うしろまえちゃん)
「小さな私達は、凝集することで背の低さをカバーしながら仕事をします」
「それには、みんなの力を1つにすることが何より大切ですが」(うしろまえちゃん)
「人一倍非力な私は、いつもみんなの足を引っ張っていました」
「それでもみんなは私を励ましてくれたのですが…」(うしろまえちゃん)
「驚いたな」
「私の弟子の中にまだこんな未熟な困ったちゃんがいたとは」(巨核球)
「実戦で出来ませんじゃ、すまんのだ!」
「次の出血までに、己を鍛え直しておけ!」(巨核球)
「私は力が欲しい」
「だからこうして、いつもの二倍の量の凝固因子を運んで自分を鍛えているんです!」
「お…重い」(うしろまえちゃん)
「でも…怒られたけど、師匠の言うとおりなんです」
「私が出来ないせいで、本番でみんなの足を引っ張っちゃうかもしれない」(うしろまえちゃん)
「だから私、強くなるまでみんなの元へは戻らないことにしたんです」(うしろまえちゃん)
「まあ、そう焦らなくてもいいんじゃないか」
「うしろまえちゃんには、頑張ろうっていう前向きな気持ちがあるだろう」(白血球)
「そういう奴が1人いると、みんなつられていい仕事が出来るもんさ」(白血球)
「(たんこぶ?) 内出血の止血」
「これは早速、私の出番みたいです!」(うしろまえちゃん)
「よ~し、今日もお仕事がんばろうね」(血小板、リーダーちゃん)
「損傷箇所が大きすぎて、防ぎきれないのね」
「大きく凝集して、一気に塞がないとダメみたい」(リーダーちゃん)
「みんな集まって!」
「力を合わせて一次凝集するよ」(リーダーちゃん)
「よ~く聞け、おチビ共」
「いいか!」(巨核球)
「今回いっちばん頑張った子には特別に」
「この”血小板お仕事がんばったで賞よい子ちゃん金メダル”をあげちゃうぞ!」(巨核球)
「みんな、れいのあの凝集をやるよ!」
「(難しい?) 大丈夫!」(リーダーちゃん)
「今ならきっと成功するよ」
「みんなの気持ちを1つにすれば!」(リーダーちゃん)
2話
「食らうがいい、ウイルスめ」
「これが…獲得免疫の力だあ!」(B細胞)
「粘膜1枚隔てて100兆もの菌がうじゃうじゃしているこの腸で」
「随分とほのぼのしてるなあ」(キラーT細胞)
「ここはてめえらほのぼの球が、ほやほやする観光地じゃねえんだよ」
「俺たち免疫系と細菌共がにらみ合う戦場なんだ」(キラーT細胞)
「ここは、お前みたいなバカな細菌をおびき寄せ」
「一網打尽にする小腸の免疫機関、パイエル板だ」(白血球)
3話
「体に有害な物質が侵入したから反応したのよ!」
「必要なことをやったの!」(マスト細胞)
「(過剰反応?) それは…だって、仕事なんだもん」(マスト細胞)
「”ヒステリー細胞”って…何よおーーっ!(マスト細胞)
「その姿はさながら、言葉の意図に踊らされ」
「がんじがらめにされたマリオネット」(好塩基球)
「か弱き一生命体である我々は、主体的な行動によって存在意義を確認し」
「使命をまっとうすることで生命を完成させるのだ」(好塩基球)
「えっ? ”自分が信じた道を突き進め”…ですって」(好酸球)
「いいから黙ってそこで見てなさい」
「私の仕事を!」(マスト細胞)
「どれほど影響が小さかろうと、雑菌がこの体にはびこる以上、見過ごすわけにはいかない」
「それが俺の…俺達の仕事なんでな」(白血球)
「お前はさ、もうちょっと自分に優しくなれよ」
「自分に優しくない奴は、他人にも優しく出来ないんだぞ」(白血球、4989番)
4話
「細胞くん」
「気持ちは分かるが、俺は組織内で菌が増殖するのを見過ごすことは出来ん」(白血球)
「今の顛末で分かったよ、その菌が一体どんな菌なのか」
「その菌は、この体のために働いてくれる善玉菌だ」(白血球)
5話
「私ら免疫系がいなけりゃ、あんたら細胞はみ~んな敵にやられて死んでるのよ」
「ちなみに私はNK細胞」(NK細胞)
「自分の判断で細胞を殺し回れるリンパ球よ」
「言動には気をつけてね、細胞くん」(NK細胞)
「ダメだ、この世の終わりだ…逃げるんだ、みんな」
「僕達は無力だった…」(記憶細胞)
「従来の型(インフルエンザ)なら太刀打ち出来るが」
「抗原変異したものとなると話が違う」(白血球)
「俺達には、奴のことが何1つ分からない」
「まったく情報がないんだ」(白血球)
「NK、お前もしやストレスによる弱体化…スランプか?」(白血球)
「僕も本当はやりたくないんですよ、こんな脅迫めいたことはね」
「でも…ほら、皆さんそうやった方が頑張れるでしょ?」(樹状細胞)
「そういう結果が出てるんですよ」
「だからまず僕が…いつもより頑張りますからね」(樹状細胞)
「好中球」
「敵はどんな相手だろうと、何も考えず殺した方が身のためよ」(NK細胞)
6話
「この帽子(メモリー)に誓って、俺は使命をまっとうする」
「次会う時にお互い生きてる保障はねえが…まあ、先に地獄で待ってるぜ」(キラーT細胞)
「おい! おめえはまた一般細胞なんかとほのぼのしやがって!」
「そんなんじゃあそのうち雑菌すら殺せなくなるぞ!」(キラーT細胞)
「そうだな、そのとおり…殺すのが俺の仕事だ」
「だがいつも殺してばかりだからこそ…だったのかもな」(白血球)
「みんな! 赤血球のお姉ちゃんも困ってるから、順番に並ばないとダメだよ」(血小板)
「これが運命ってやつなのかもね。あの時の3人がこうしてノコノコと…」
「さて、じゃあ僕と君達のどちらが正義か…はっきりさせよう」(がん細胞)
7話
「あんたと戦うのは二度目よ」
「ケンカ売るには、手の内が知れすぎててちょっと…ね」(NK細胞)
「ナメるんじゃねえぜ」
「このメモリーT細胞、お前の攻撃は全て見切った!」(キラーT細胞)
「逃がすか! 今の俺には、お前が次にどう動くか全て見えている」
「そこだあ!」(キラーT細胞)
「攻撃を中止して下さい」
「適切な反応ではありません」(制御性T細胞)
「彼は外から来た敵ではない。この体から生まれた、私達と同じ細胞です」
「自己への攻撃は、この私が一切許しません」(制御性T細胞)
「殺す? 殺すのでしたら開けられません」
「彼(がん細胞)は決して外敵ではないのですから」(制御性T細胞)
「必要な命と不要な命、それが決められているのはどうしてだろう?」(がん細胞)
「この体のためだ! 必要なことだから、死んだり殺したりしてるんだ!」(白血球)
「お前の大きな間違いを正してやる!」
「この体が死ぬということは、俺たち細胞全員が死ぬということだぞ!」(白血球)
「僕、君(白血球)のそういうところ好きだな」
「君の抱えている矛盾も込みでね」(がん細胞)
「誰かのためにしか生きられないのに」
「誰かを殺すしか出来ない細胞に生まれてきてしまった」(がん細胞)
「はたから見ていて、かわいそうで、じれったくて、面白いよ」(がん細胞)
「あなた(キラーT細胞)は昔からそうだった」
「戦略が苦手、感情というものに左右されて勝利を糧に出来ず」
「敗北も踏み台に出来ない」(制御性T細胞)
「それでは私に勝てない、あらがうだけ無駄です」
「大人しく攻撃を中止しなさい」(制御性T細胞)
8話
「体内最大の免疫組織で暴れ回るとはいい度胸だ!」
「お仕置きの時間だぜ、雑菌共!」(腸管免疫)
「1回分裂すれば2倍、もう1回すればさらにその倍」
「たった30回分裂すれば僕の仲間は…10億を超える」(がん細胞)
「勝った気になるのはまだ早えぜ」
「まだ俺には、奥の手が残っている」
「この俺のメモリーが一杯に詰まった、最強の奥義がな!」(キラーT細胞)
「その名も…”T細胞究極秘奥義・パーフォリンキャノンパンチ”」(キラーT細胞)
「私としたことが認識が間違っていたようです」
「あなたは守るべき細胞ではなかった」(制御性T細胞)
「ようやくそのことに気づくことが出来ました」
「よく観察するとあなたは”細胞”ではなく”細包”だったようです…ね」(制御性T細胞)
「今回も僕の負けか」
「まあ…いいよ。大嫌いな奴に殺されるより、友達に殺される方がずっといいや」(がん細胞)
「またね、優しい殺し屋の白…血球…さん」(がん細胞)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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