「暗殺教室」殺せんせーの名言・台詞まとめ

アニメ「暗殺教室(あんさつきょうしつ)」殺せんせーの名言・台詞をまとめていきます。

 

暗殺教室

1話

「おはようございます」
「発砲したままで結構ですので出欠を取ります」

 

「数に頼る戦術は、個々の思考を疎かにする」
「目線、銃口の向き、指の動き」

 

「1人ひとりが単純すぎます、もっと工夫しましょう」
「でないと…最高速度マッハ20の先生は殺せませんよ」

 

「殺せるといいですねえ、卒業までに」

 

「はじめまして、私が月をやった犯人です」
「来年には地球もやる予定です」

 

「暗殺は勉強の妨げにならない時にと言ったはずです」

 

「政府との契約ですから、先生は決して君達に危害は加えない」

 

「が、しかし…次また今のような方法で暗殺に来たら」
「君達以外には何をするか分かりませんよ」

 

「家族や友人…いいや、君達以外を地球ごと消しますかね」

 

「寺坂君たちは渚君を、渚君は自分を大切にしなかった」
「そんな生徒に暗殺する資格はありません」

 

2話

「才能の種類は1つじゃない」
「君の才能に合った暗殺を探して下さい」

 

「先生はね、ある人との約束を守るために君達の先生になりました」

 

「私は地球を滅ぼしますが、その前に君達の先生です」
「君達と真剣に向き合うことは、地球の終わりより重要なのです」

 

「でもね…笑顔が少々わざとらしい」
「油断させるには足りませんねえ」

 

3話

「業君。先生はね、手入れをするのです」
「錆びてしまった暗殺者の刃を」

 

「今日1日、本気で殺しに来るがいい」
「そのたびに先生は君を手入れする」

 

「ちなみに…見捨てるという選択肢は先生にはない」
「いつでも信じて飛び降りて下さい」

 

「健康的で爽やかな殺意」
「もう手入れの必要はなさそうですね」

 

4話

「罠にかかったフリをすれば簡単に暗殺者をあぶり出せます」
「要するにあなたは、プロとして暗殺の常識にとらわれすぎだ」

 

「私の生徒達の方が、よほど柔軟で手強い暗殺をしますよ」

 

5話

「奥田さん、暗殺には人をだます国語力も必要ですよ」

 

「どんなに優れた毒を作れても」
「今回のようにバカ正直に渡したのではターゲットに利用されて終わりです」

 

「君の理科の才能は、将来みんなの役に立てられます」
「それを多くの人に分かりやすく伝えるために、毒を渡す国語力も鍛えて下さい」

 

「あの程度の生徒に屈しはしませんよ」
「私を暗殺しようとする生徒達はね」

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6話

「自信を持てる次の手があるから、自信に満ちた暗殺者になれる」
「対して君達はどうでしょう」

 

「”俺達には暗殺があるからいいや”と考えて、勉強の目標を低くしている」
「それは、劣等感の原因から目を背けているだけです」

 

「第二の刃を持たざる者は…暗殺者の資格なし!!」

 

7話

「蝿が止まるようなスピードと汚い手でうちの生徒に触るなど」
「ふざけるんじゃない!」

 

「学校や肩書など関係ない」
「清流に住もうがドブ川に住もうが、前に泳げば魚は美しく育つのです」

 

8話

「私を殺すポイントを探すため、生徒達は普段よりたくさん京都について調べたでしょう」
「地理・地形・見どころや歴史・成り立ち」

 

「それはつまり、この街の魅力を知る機会がより多かったということです」

 

「人を知り、地を知り、空気を知る」
「暗殺を通して得たものは、生徒を豊かに彩るでしょう」

 

9話

「ダメですよ、親に頼っては」
「あなたの親御さんの考える戦術は、この教室の現状に合っているとは言い難い」

 

「それにあなたは生徒であり転校生です」
「みんなと協調する方法は、まず自分で考えなくては」

 

「クラスメートと協調して射撃した場合のシミュレーションソフトです」
「暗殺成功率が格段に上がるのが分かるでしょう」

 

「暗殺における協調の大切さが理解できたと思います」

 

10話

「経験があろうがなかろうが、結局は殺せた者が優れた殺し屋なんですから」

 

「彼女(イリーナ先生)は私を殺すのに必要な技術を自分なりに考え」
「外国語と同じように挑戦と克服をしているのです」

 

「苦手なものでも一途に挑んで克服していく彼女の姿」

 

「生徒達がそれを見て挑戦を学べば」
「1人ひとりの暗殺者としてのレベルの向上につながります」

 

「だから私を殺すならば、彼女はここに必要なのです」

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11話

「でもね、先生の方がちょっとだけ老獪です」

 

「生き返りたいのなら、このクラスで皆と一緒に学びなさい」
「性能計算では簡単に測れないもの、それは経験の差です」

 

「君より少しだけ長く生き、少しだけ知識が多い」
「先生が先生になったのはね、それを君達に伝えたいからです」

 

「先生の中の大事な答えを探すなら、君達は暗殺で聞くしかないのです」

 

13話

「いいや…あなたの家族じゃない、私の生徒です」

 

「教師として1番嬉しい瞬間は、迷いながら自分が与えた教えに」
「生徒がはっきり答えを出してくれた時です」

 

「迷わぬ教師などいない」
「本当に自分はベストの答えを教えているのか」

 

「内心はさんざん迷いながら、生徒の前では毅然として教えなくてはいけない」
「決して迷いを悟られぬよう、堂々とね」

 

「だからこそかっこいいんです、先生って職業は」

 

15話

「暗殺者なら、狙ってトップを取るのです」

 

16話

「テストはいい」
「一夜漬けで得た知識など、大人になったらほとんど忘れてしまうだろう」
「それでいい」

 

「同じルールの中で力を磨き、脳みそを広げ結果を競う」
「その結果から得る経験こそ宝物だ」

 

「やるべき時にやるべきことをやれなかった者は」
「この教室では存在感を失ってゆく」

 

「刃を研ぐことを怠った君は暗殺者じゃない」
「錆びた刃を自慢げに掲げたただのガキです」

 

「彼は多くの才能に恵まれている」
「だが、力ある者はえてして未熟者です」

 

「本気でなくても勝ち続けてしまうために、本当の勝負を知らずに育つ危険がある」
「大きな才能は、負ける悔しさを早めに知れば大きく伸びます」

 

「テストとは、勝敗の意味を、強弱の意味を正しく教えるチャンスなのです」
「成功と挫折を胸いっぱいに吸い込みなさい、生徒達よ!」

 

「勝つとは何か、負けるとは何か、その意味を今!」
「私が最後まで気づけなかったとても大事なことだから」

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17話

「君達の知恵と工夫と本気の努力、それを見るのが先生の何よりの楽しみです」
「全力の暗殺を期待しています!」

 

18話

「ですが、君達は誇ってよい」
「世界中の軍隊でも、先生をここまで追い込めなかった」
「ひとえに皆さんの計画の素晴らしさです」

 

「敵の意のままになりたくないなら、手段は1つ」

 

「患者10人と看病に残してきた2人を除き、動ける生徒全員でここから侵入」
「最上階を奇襲して、治療薬を奪い取るのです!」

 

19話

「見てのとおり、彼等はただの生徒ではない」
「あなたの元には、15人の特殊部隊がいるのですよ」

 

「先生と生徒は馴れ合いではありません」
「そして夏休みとは、先生の保護が及ばないところで自律性を養う場でもあります」

 

「普段の体育で学んだことをしっかりやれば、そうそう恐れる敵はいない」
「君達はクリアできます、この暗殺夏休みを」

 

20話

「敗者だって自分と同じ、いろいろ考えて生きている人間なんだと」
「それに気づいた者は必然的に、勝負の場で相手のことを見くびらないようになる」

 

「敵に対し敬意を持って警戒できる人」
「戦場ではそういう人を”隙がない”と言うのです」

 

「先生は殺すことは許しません」
「君達の腕前でそれ(銃)を使えば、傷つけずに倒す方法はいくらでもあるはずです」

21話

「君達はプレッシャーを1人で抱える必要はない」

 

「君達2人が外した時は人も銃もシャッフルして」
「クラス全員誰が撃つかも分からない戦術に切り替えます」

 

「ここにいる皆が訓練と失敗を経験しているから出来る戦術です」

 

「君達の横には、同じ経験を持つ仲間がいる」
「安心して引き金を引きなさい」

 

「どんな人間にも、殻を破って大きく成長できるチャンスが何度かあります」
「しかし1人ではそのチャンスを生かしきれない」

 

「集中力を引き出すような強敵や、経験を分かつような仲間に恵まれないと」
「だから私は用意できる教師でありたい」

 

「生徒の成長の瞬間を見逃さず」
「高い壁を、よい仲間をそろえてあげたいのです」

 

暗殺教室(2期)

3話

「君の攻撃パターンは単純です」
「いかに速くても、いかに強くても、いかに保護者が策を積み上げても」
「いかにテンパりやすい先生でも」

 

「3回目ともなればすぐに順応して見切ることが出来るのです」

 

「先生だって学習するんです」
「先生が日々成長せずして、どうして生徒に教えることが出来るのでしょう」

 

「先生にとって暗殺は教育」
「暗殺教室の先生は教えるたびに強くなる」

 

「(放っておいた方が賢明?) それでも担任です」
「どんな時でも自分の生徒から手を離さない」
「先生は先生になる時、そう誓ったんです」

 

4話

「親がくれた立派な名前に正直大した意味はない」
「意味があるのは、その名の人が実際の人生で何をしたか」

 

「名前は人を作らない」
「人が歩いた足跡(そくせき)の中にそっと名前が残るだけです」

5話

「君がいくら万能といえども、社会に出れば君より上はやはりいる」
「でもねえ、社会において1人の力には限界がある」

 

「仲間を率いて戦う力、その点で君は浅野君をも上回れます」

 

「もし君がピンチに陥ったなら、皆がそれを共有して戦ってくれる」
「それは君の人徳です」

 

6話

「君達は強くなりすぎたのかもしれない」
「身につけた力に酔い、弱い者の立場に立って考えることを忘れてしまった」

 

「それでは本校舎の生徒と変わりありません!」

 

「失敗も挫折も成長の源、今回のことはまた皆を強くするでしょう」
「勉強も暗殺も、まだまだこれから励めばよいのです」

 

9話

「でもね渚君、君の勇気は自棄をはらんでいます」

 

「”僕ごときどうなっても別にいい”と」
「君自身の安全や尊厳をどこか軽く考えている」

 

「君の才能はなんのために使うべきか、誰のために使いたいのか」
「もう一度見つめ直しなさい」

 

「君の人生の1周目は、この教室から始まっているんです」

 

10話

「実感してくれたでしょうか?」
「君達がどれほど多くの縁に恵まれてきたことか」

 

「教わった人、助けられた人、迷惑をかけた人、かけられた人」
「ライバルとして互いに争い高め合った人達」

 

「この世で出会った全ての縁が、人を育てる教師になる」
「あなたが私にくれた縁を、私は上手くつなげているでしょうか」

 

11話

「そもそも人に何かを教えたいと欲する時、大きく分ければ理由は2つしかありません」
「自分の成功を伝えたい時か、自分の失敗を伝えたい時」

 

13話

「(たまたま?) まさか、日本中全ての問題集を覚えましたよ」

 

「私もあなたも理想は同じです」
「殺すのではなく生かす教育」
「これからもお互いの理想の教育を貫きましょう」

15話

「まあ先生の生死は五分五分でしょう」

 

「でもね、クラス全員が無事に卒業できないことは」
「先生にとっては死ぬことよりも嫌なんです」

 

「君のお姉さんに誓ったんです」
「君達からこの手を離さないと」

 

「出来れば過去の話は最後までしたくなかった」
「けれどしなければいけませんね」

 

「君達の信頼を…君達との絆を失いたくないですから」

 

16話

「君になら殺されても悔いはない」
「だが、君以外にそんな相手がいるとは…」(過去)

 

「ようやく気づいた」
「彼女の欠点は…魅力でもあったんだ」(過去)

 

「残された時間を教師であることに使おう」
「あなたが見続けてきた生徒達を、私の目で見続けよう」(過去)

 

「先生の教師としての師は雪村あぐり先生です」

 

「目の前の人をちゃんと見て、対等な人間として尊敬し」
「一部分の弱さだけで人を判断しない」
「彼女からそういう教師の基礎を学びました」

 

「先生はそれに自らの知識・経験を足して、皆さんと向き合う準備をしました」
「自分の能力の限りを尽くし、君達に最高の成長をプレゼントする」

 

「そのためにはどんなやり方がベストなのか、考えて考えて…」
「たどりついたのが、先生の残された命を使った暗殺教室です」

 

「状況に応じ柔軟にやり遂げる覚悟がなければ」
「最初から教師になどなっていません」

 

17話

「先生はね、大事な生徒達が全力で決めた意見であればそれを尊重します」

 

「もっとも嫌なのは、クラスが分裂したまま終わってしまうこと」
「先生のことを思ってくれるなら、それだけはしないと約束して下さい」

 

18話

「勝利欲・征服欲、若者に許された大いなる闘争心」
「先生のことなど忘れてしまいなさい!」

 

「そこにあるのは、君たち自身の答えです」

 

「大きな選択を迫られた時、人は本心をさらけ出し、時として本気で争います」
「でも生徒達を見て下さい」

 

「本気で戦った者同士だからこそ、普段は相手に見せない部分まで理解し合うことが出来る」
「時に闘争こそが、皆の仲をもっとも深めるチャンスになるのです」

21話

「楽しいからこそ手間暇かけて工夫して、力の限り取り組めるんです」

 

「君達が必ず平等に授かり、いずれ平等に失う才能があります」
「それは若さです」

 

「超生物の私に、今さら恐れるものなどあろうはずがない」
「ただ1つ叶うなら…もう一度だけ彼等に会いたい」

 

22話

「その過程が…心が大事なのです」

 

「習った過程の全てを尽くして君達は会いに来てくれた」
「先生としてこれ以上の幸福はありません」

 

「君達はこの先の人生で強大な社会の流れに邪魔をされて」
「望んだ結果が出せないことが必ずあります」

 

「その時、社会に対して原因を求めてはいけません」
「社会を否定してはいけません」
「それは率直に言って時間の無駄です」

 

「そういう時は”世の中そんなもんだ”と、悔しい気持ちをなんとかやり過ごして下さい」
「やり過ごしたあとで考えるんです」

 

「社会の激流が自分を翻弄するならば」
「その中で自分はどうやって泳いでいくべきかを」

 

「やり方は学んだはずです」
「このE組で、この暗殺教室で」

 

「やる気を持って、焦らず・腐らず試行錯誤を繰り返せば」
「いつか必ず素晴らしい結果がついてきます」

 

「君たち全員、それが出来る一流のアサシンなのだから」

 

「いかに巧みに正面戦闘を避けてきた殺し屋でも」
「人生の中では必ず数度、全力を尽くして戦わなければならない時がある」

 

「先生の場合…それは今です!」

 

23話

「道を外れた生徒には、今から教師の私が責任を取ります」

 

「だが…柳沢、君は出ていけ」
「ここは生徒が育つための場所だ、君に立ち入る資格はない!」

 

「(生徒が弱点?) んなわけないでしょう!」
「正解か不正解かなど問題じゃない!」

 

「彼等は命懸けで私を救おうとし、障害を乗り越えてここに会いに来てくれた」
「その過程が、その心が、教師にとってもっとも嬉しい贈り物だ!」

 

「弱点でも足手まといでもない、生徒です!」
「全員が、私の誇れる生徒です!」

 

「それに生徒を守るのは、教師の当たり前の義務です!」

 

「教え子よ…せめて、安らかな卒業を」

 

「この1年、ずっと能力を高めてきました」
「あの時と同じことがあったとしても、同じ悲劇には絶対すまいと」

 

「大事なのは、過ちを繰り返さないこと」

 

「あぐり、私は教師を上手くやれたでしょうか」
「君がくれた、宝物のような1年の中で」

 

24話

「楽しい時間は…必ず終わるものです」
「それが教室というものだから」

 

「さて皆さん、いよいよですね」
「1人ひとりにお別れの言葉を言っていたら、24時間あっても足りません」

 

「長い会話は不要です」
「その代わり、最後に出欠を取ります」

 

「1人ひとり先生の目を見て、大きな声で返事をして下さい」
「全員が返事を終えたら殺してよし」

 

「本当に…本当に楽しい1年でした」
「皆さんに暗殺されて、先生は幸せです」

 

「そんな気持ちで殺してはいけません」
「落ち着いて…笑顔で」

 

「はい、さようなら」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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