マンガ「SHY(シャイ)」紅葉山テル(シャイ)の名言・台詞をまとめていきます。
SHY
1巻
「人目なんて慣れないですよ、こんな…」
「…いつの間にか変身できなくなってました…」
「心がダメだとできないんですね」
「もし…もしあの場に他のヒーローがいたら、誰もケガさせずに済んだ…」
「私が本当のヒーローだったら…」
「君の言う通りだ」
「『こわいに』に打ち勝ってこそヒーロー…」
「…ああ怖いなあ、手も足もガッタガタだ…」
「だけど私だってそれに勝ちたいんだ」
「君に恥ずかしいところは見せたくない」
「私は──私は『恥ずかしがり屋(シャイ)』なので、あとは引き継ぎます」
「小さなヒーローさん」
「どうして『助けて』って言ってくれないの?」
「少なくとも私は、あなたを救えるならどんな傷だって痛くないよ…!」
「(耳を貸すな?) …違う、ちゃんと聞かなきゃダメなんだ」
「あなたの中の憎しみ全部、私にぶつけてくれていい!」
「私も…ありったけの心で応えるから…!!」
「大丈夫──来たよ、助けに…!」
「もう大丈夫、大丈夫だから…そんなに自分を傷つけないでよ…」
「私の祖父が言ってました、人間は誰かのために生きる時が一番幸せだって」
「つないだ優しさは他の誰かにも伝わる…そこには命を懸ける価値があるって」
「もし小石川さんが後ろめたいなら、誰かに優しさを伝えてあげてください」
「そうして皆(みんな)笑えるのが、私の一番の幸せですから」
「私はこういう陽気な活動をすると気持ち悪くなる体質で…」
「私はインドアなキャラクター、略してインキャなので…」
2巻
「思い出した…私がいつも弱音を吐きそうになった時」
「そばにいた皆の優しさが私に勇気の火を灯してくれたんだ…」
「──ああ、よかった」
「もう一度立てるなら…まだガンバれます…!」
「あなたは最初から私の心の弱さを知っていて…だからこそ手加減しないでくれた…」
「その優しさが心じゃなくてなんですか」
届かせなきゃ、私の心を!
だって──私だってヒーローだから…!
「今はまだ…全然ヒーローらしくないけど…だけど…!」
「私絶対、強くなるから…!」
「もう二度とあなたが泣かなくていいように!」
3巻
「今は私にだって背負う覚悟があります…!」
「大丈夫です! 一緒に背負えばきっと」
「──あなたは大事なことを忘れてる」
「ペペシャさんにとってあなたがどれほど大切な人だったか…!」
「スピリッツの胸に生き続ける、あなたが伝えた優しさを…!!」
「その凍えた心…私が灯してみせる!!」
4巻
「あなたの氷からは淋しさしか伝わってこない…」
「そんな悲しい力じゃ、私が傷つくはずがない…!」
「わかりますよ、知ってるから…私はその涙を見たことがある」
「その涙は誰かのために自分を傷つける人の涙だ…!」
「あなたは怖がっているだけだ…!」
「自分なんてどうでもいいなんて言いながら、愛されなくて平気な人間なんていない!!」
「──ペペシャさん。私たちも一人じゃない、きっと届きます二人なら」
「二人の力があれば、どんな力にだって負けません…!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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