「降り積もれ孤独な死よ」の名言・台詞まとめ

マンガ「降り積もれ孤独な死よ」の名言・台詞をまとめていきます。

 

降り積もれ孤独な死よ

1巻

「南署のエリート刑事・冴木仁!」
「ただいま現着しましたぁ」(冴木仁)

 

「あ! 今面倒臭い奴が来たなって思ったでしょ?」
「でも安心してください」
「思った以上に接しやすい奴ですよ、俺は!」(冴木)

 

「『贋作』に『造花』、作り物で飾られた家…か」
「なんだか奇妙だな」(冴木)

 

胸糞悪い現場だったぜ…おかげで昔を思い出しちまったじゃねーか。(冴木)

 

「子供を傷付ける奴は…許さねぇ」
「灰川十三、てめぇだけは俺が絶対に捕まえてやる…!!」(冴木)

 

「結論から言うと、灰川十三が今どこで何をしているかは私も知りません」(蓮水花音)

 

「もう何年も会っていませんし──ただ…」
「4年前まで私もあの屋敷に住んでいたんです」(花音)

 

「灰川十三に対する私の第一印象は、正に──…『死神』」(花音)

 

「みんなの決めたルールが一度でもお前を守ってくれたか?」
「ルールは自分で決めろ」(灰川十三)

 

「満足に学校に行けなかった私にとって」
「何かを教えてもうらということは初めての経験でした」(花音)

 

「たとえそれが”万引きの仕方”だったとしても…」
「──嬉しかった」(花音)

 

 

「嘘に決まってるだろ」
「『同調』は相手の本音を聞き出しやすくするためのポーズ」
「尋問の基本だ」(川相総一)

 

「灰川十三(ちち)は…犯人ではありません」(花音)

 

「ルールって守るためにあるんですか?」
「ルールって本当は正しい行いをするための道標としてあるべきじゃないでしょうか」(花音)

 

「──俺は蒼佑に対して、でっかい後悔があるんです」
「だから今度こそ、あいつを助けてやらなきゃならないんだ」
「兄貴として」(冴木)

 

2巻

「自分の遺伝子を遺すために…自分がこの世界に存在したという証を残すために──…」
「どこまで合理的に残酷になれるだろうな」(灰川)

 

女性は特に気のある男性とお近づきになるために、
わざと忘れ物をして再び会う口実を作るって聞いたことあるぞ…?(冴木)

 

このハンカチ…わざと残していった可能性ってある──?
えっ、どっちだ…これ…どっちなんだ!?(冴木)

 

この事件は終わっていません、まだ何か裏があります。
冴木さん、アナタもそう感じているはずです。(花音)

 

「自分でも『普通じゃない』ことは自覚しているんです」(花音)

 

「医者の話だと小さい頃の虐待が原因で」
「人の気持ちに共感する能力や感情表現が欠落している──ということらしいです」(花音)

 

「言ってみれば私、”心がない冷血女”なんです」(花音)

 

「──俺は…自分の弟を疑いたくはないんです」(灰川)

 

「私は父の無罪を信じています」
「──でもたとえ家族の誰かが犯人だったとしても」
「私はそれ以上に真実が知りたいんです」(花音)

 

「刑事が真実を追わずに何を追うっつーんだよ!」
「あぁ~情けねえ!!」(冴木)

 

「捜査を続けることが蒼佑を救うことに繋がるかもしれねぇ!」
「これ以上犠牲者を出さないためにも、俺達で”真実”を追いましょう!」(冴木)

 

「でもこれ(ハンカチ)、忘れていったんじゃなくて置いていったんです」
「もう一度、冴木さんに会えるかなと思って」(花音)

 

「私達は望んでもないのに、普通じゃない人生を送ってきた」
「──でも”普通”じゃなかったからこそ、こうして繋がった家族になれた…」(沖島マヤ)

 

「みんなと離れた4年間でそれが痛いほどわかったんだ…」(マヤ)

 

「灰川十三の行動…もしかするとそこにはまだ俺達が気付いていない…」
「隠された意味があるのかもしれません──」(冴木)

 

「俺は…どうしたらいいんだ…」
「俺は…俺達兄妹はどうしようもないほどに壊れている──…」(冴木)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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