「変人のサラダボウル」の名言・台詞まとめ

マンガ「変人のサラダボウル」の名言・台詞をまとめていきます。

 

変人のサラダボウル

1巻

「これが…異世界への《門(ポータル)》!」
「うーむ、コレは見るからにやばい穴」
「…ま、是非に及ばずじゃ」(サラ・ダ・オディン)

 

「こすぷれ?」
「あにめというのが何かようわからんが」
「この格好は、妾(わらわ)のこだわりのお洒落じゃ」(サラ)

 

「(サラ・ダ・オディン?) サラダなのかおでんなのかどっちなんだ」(鏑矢惣助)

 

「偉大な魔王に由来する貴き家名じゃ」
「おでんなどと呼びおったら不敬罪ぞよ」(サラ)

 

「(下手したらテロリスト扱い?) む、それは困るが…蹴散らせばよいではないか」(サラ)

 

「蹴散らすな!」
「この国で生きていきたいなら…ファンタジー仕様の倫理観やめろ!」(惣助)

 

「ま、迷惑なら出て行ってもよいのじゃが…」
「その場合、そなたの記憶を消させてもらうがの」(サラ)

 

「(私のことだけ?) それは都合よすぎじゃ」
「普通に数週間から数年分の記憶が全部吹っ飛ぶし」
「下手すると廃人になる可能性もあるのう」(サラ)

 

 

「ちなみに試したこともないゆえ、その術は自信がない」
「で、どうする? 妾のこと追い出しちゃう?」(サラ)

 

「お前が、こっちの世界の常識を覚えて、クソファンタジーの倫理観を捨ててくれるまで」
「ここにいてください、お願いします!!」(惣助)

 

「(いいもんが食べたい?) 悪いが諦めてくれ」
「金がない。貧乏なんだ。一人でやってる探偵事務所だから」(惣助)

 

「貧乏事務所にわざわざ依頼する物好きも少ないから」
「客を呼ぶため料金を安くして、また貧乏(無限ループ)」(惣助)

 

「しかし…順応が早いにもほどがあるだろ…」(惣助)
「妾は昔から新しいもの好きなのじゃ。こっちは娯楽が多くて実に楽しい」(サラ)

 

「なんなら妾が手伝ってやってもよいぞよ」
「(爆破魔法?) 『姿を消す術』や『空を飛ぶ術』が使えるとしたら?」(サラ)

 

「(浮気調査?) 気にするでない」
「宮中でドロドロした争いは見慣れておるし、そもそも妾も側室の子じゃからの」(サラ)

 

「難事件の謎を解く探偵なんて現実にはいない」
「…現実の探偵は、事件を解決するヒーローなんかじゃねぇんだよ」(惣助)

 

「加勢するぞよ、惣助」
「そなたを尾行しておったのじゃ」(サラ)

 

「なに、名乗るほどの者ではない」
「通りすがりの名探偵じゃよ」(サラ)

 

「見た目は美少女、頭脳は天才、そして火力は大魔王」
「人呼んで──名探偵サラとは妾のことじゃ!」(サラ)

 

 

「そなた、現実の探偵はヒーローなどではないとゆうたな?」
「それなら妾がなればよいのじゃ」
「事件をサクッと解決する物語の主人公のような名探偵に!」(サラ)

 

「(手加減?) わかっておる」
「名探偵は人殺しなどせぬのじゃ!」(サラ)

 

「では試してやろうかの」
「異世界の高級牛肉(飛騨牛)の味とやらを」(サラ)

 

「ああ~~…やっぱり超美味いな、飛騨牛…!」
「宇宙一美味い…」(惣助)

 

「にゃ…にゃにこりぇ~~」
「あ~~なんなんじゃ、これは! どえりゃあうみゃいではないか!」(サラ)

 

「旨さが口の中で爆発しておるかのようじゃ!」
「牛がシャッキリポンと舌の上で踊りよるわ!」(サラ)

 

「…だが二度と勝手なことはするな」
「現実の探偵なんて子供が関わるもんじゃねぇんだ」(惣助)

 

「そなたが本気で妾のために言っておるのはよくわかった」
「じゃが断る!」(サラ)

 

「今さらドロドロした世界から目を背けようと何も変わらんが」
「食のほうは成長期の妾にとって、確実に将来に影響が出る大問題なのじゃぞ!」(サラ)

 

「よいか探偵さん」
「飛騨牛をな、飛騨牛をいつでも食えるくらいになるのじゃ」(サラ)

 

「それが人間えら過ぎもせず貧乏すぎもせぬ」
「ちょうどよいくらいというところなのじゃ」(サラ)

 

「(遠い異国?) なんかあんた…異世界から転移してきたみたいだな」
「はは…まあ詮索はしねぇよ、異世界の女騎士さん」(鈴木)

 

「(ホームレス?) ち、違っ…某(それがし)は誇り高き帝国の──」
「そうですね……某も今日からホームレスです」(リヴィア・ド・ウーディス)

 

「(どうして親切に?) 新入りには優しくするのがホームレスの流儀だからだ」
「同類同士助け合わないと生きていけないからな」(鈴木)

 

「ダンボール…たしかに温かく、地面の硬さも感じない」(リヴィア)

 

「何をしているのですか、某は!?」
「空き缶集めに夢中になってどうするのです!!」(リヴィア)

 

「ホームレスになる奴にも色々いるんだ」
「仕事も家も金もなくて仕方なくやってる奴」(鈴木)

 

「借金取りやヤクザに追われてる奴。自由を求めた奴」
「…それから、何もかも嫌になって逃げてる奴」(鈴木)

 

「世捨て人って言うとちょっと格好いいな」
「実際はただの負け犬だ」(鈴木)

 

「もしかしてここは…いかがわしいお店なのでは?」(リヴィア)

 

「ひたすら街を歩き回って小銭を稼ぐ苦労に比べたら」
「◯を揉ませることなどあまりも容易い」(リヴィア)

 

「(生きておった?) もちろんです!」
「生涯姫様をお守りすることが某の使命ですから!!」(リヴィア)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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