「大正オトメ御伽話」の名言・台詞まとめ

アニメ「大正オトメ御伽話」の名言・台詞をまとめていきます。

 

大正オトメ御伽話

1話

「わたくし、名を夕月と申します」
「珠彦様のお嫁さんになるために、まかりこしました」(立花夕月)

 

「お背中流します」(夕月)
「構わないでくれたまえ!」(志磨珠彦)
「構います」(夕月)

 

「笑うとそんなお顔になるのですね」
「珠彦様に笑顔になっていただけて、私この髪のこと少し好きになれました」(夕月)

 

「たとえどんなお方で、どんなご事情があろうと、私は精一杯添い遂げるだけ」
「だって、私の大切なご主人様ですもの」(夕月)

 

「私も一緒に、夜ふかししてもよろしいですか?」(夕月)

 

「珠彦様、一緒に寝てもよいですか?」
「2人で初めてのお正月ですし、今夜くらいは新年の朝を2人で迎えましょうよ」(夕月)

 

「一緒のお布団がよかったですか?」
「ダメですよ、私なんて初恋だってまだの乙女ですよ」(夕月)

 

「そういうのは、結婚するまでお預けです」
「でも、必ず珠彦様に捧げますからね」(夕月)

 

「私は…そばにいて、いろいろな珠彦様を見たい、好きになりたい」
「そう思っております」(夕月)

 

2話

「何がおかしいのですか?」
「ひとっつも、笑えませんよ!」(夕月)

 

「口にするだけで泣きたくなるくらいつらい言葉なら、言ってはいけません」(夕月)

 

「ひどいことを言われて、ただでさえ傷ついたのに」
「何故ご自分で傷を増やすのですか」(夕月)

 

「(思い入れ?) でも、いいんです」
「今はもう、珠彦様が買って下さったこれで頭がいっぱい」(夕月)

 

「いつかこれは、恋人が初めて買ってくれた物になり」
「それから夫が初めて買ってくれた物になり」
「私の人生の中で価値のあるものになっていく」(夕月)

 

「いつか娘や孫にあげる日が来るのですかね?」(夕月)

 

「だって、前向きに考えた方が心が楽ですもの」(夕月)

 

3話

「本当に、今この瞬間の世界そのものが御伽話のようだ」(珠彦)

 

「いえ、ちっとも(嫌じゃない)」
「してさしあげたいなって思ったら、この体が動いてしまうんです」
「それだけですよ」(夕月)

 

「うん美味い、なんだか暖かい味だ」(珠彦)
「分かりますか? 想いがたくさんこもってますからね、な~んて」(夕月)

 

4話

「君1人くらい、(片手でも)支えられるさ」(珠彦)

 

「そんなことしたら、珠彦様がまた1人になってしまうじゃないですか!」(夕月)

 

「心強い味方がいれば、変わってもいいのだと思える日が来るから」(夕月の母)

 

「帰りません。私は何があっても、珠彦様のおそばにおります」
「私のことなら大丈夫、私はそんなにやわな女子(おなご)ではありません」(夕月)

 

5話

「そりゃ、羅刹の一族と呼ばれる志磨の人間の私が」
「人のために働くなど、出来ないやもしれません」(志磨珠子)

 

「それでも…私は、人を助ける側の人間になりたい」(珠子)

 

「こんな風に珠彦様とお買い物が出来るのは」
「東京に行った時以来だなと思ったら嬉しくて!」(夕月)

 

「だって、今日は珠彦様のお誕生日ですもの」
「夫婦になる者なら、そのくらい分かっていて当然です!」(夕月)

 

「おめでとう…生まれて初めて言われたその言葉に」
「なぜか昔の自分まで救われたような気がした」(珠彦)

 

6話

「桔梗の花言葉は、変わらぬ愛なのだろ?」
「それならどんな形になっても、込められている想いは絶対に変わらない」(珠彦)

 

「1番許せないのは、あんな綺麗な人と仲良くなったことです」
「もう私という者がありながら困った人です」(夕月)

 

「ご存知ですか、珠彦様。桔梗には誠実という花言葉もあるんですよ」
「珠彦様のお人柄そのものでではございませんか」(夕月)

 

7話

「今は、結婚なんてとても出来ない」
「でも、いつか…」(珠彦)

 

「この1年、苦労だと思ったことはありませんよ」
「それどころか、珠彦様のおそばにいるだけで幸せになっちゃっているんです」(夕月)

 

「しかも毎日ですよ」
「だから私は、珠彦様と一緒にいたいです」(夕月)

 

「相変わらず自信はまったくない。でも…」
「寒い冬のあとに春が訪れるように、少しずつ変わっていきたい」(珠彦)

 

「そしていつか、君を守れる男になる」(珠彦)

 

8話

「これから(嘘を)本当のことにしたらええことや」
ほんなら嘘ついたことにならへん」(白鳥策)

 

「嘘はようないけど、ついた理由は立派やと思う」(策)

 

9話

「音楽やったら、白鳥ことりが詩や曲に姿を変えて」
「たくさんの人を励ますことが出来るんや」(白鳥ことり)

 

「音楽なら、悩んでる誰かの所へ飛んで行ける」
「泣いてた誰かを笑顔に出来る、自信のない誰かを勇気づけられる」(ことり)

 

10話

「生涯の友の幸せは、私の幸せ…ですものね」(夕月)

 

「ダメだな僕は、すぐに悲観的になってしまう」
「今までが諦めるしかない人生だったから」(珠彦)

 

「でも、君のことだけは諦めたくない…諦めてはいけない」(珠彦)

 

11話

「僕は今まで、大切な人が出来たことがないから分からなかった」
「こんなにも誰かを失うのが怖いなんて…」(珠彦)

 

「今はユヅを信じて、なけなしの勇気をどうにか振り絞っているんだ」(珠彦)

 

「僕は…ユヅにきっと会えると信じているから来たのです」
「ユヅは、生きているに決まっています」(珠彦)

 

12話

「ユヅ。私は世界で1番あなたに幸せになってもらいたくて、あなたを産んだの」
「だからこの先どんな時も、幸せの方を向いていてね」(夕月の母)

 

「ユヅ」
「生きていてくれて、本当にありがとう」(珠彦)

 

「初恋という純潔の愛を向けてもらえて、僕は幸せだよ」(珠彦)

 

「すごいよな」
「人はどんなに絶望に叩きつけられても、誰かが支えてくれたら」
「また立ち上がることが出来るんだね」(珠彦)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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