マンガ「女神のカフェテラス」の名言・台詞をまとめていきます。
女神のカフェテラス
1巻
「どこかの海辺にある古びた喫茶店」
「そこには…女神様がいるらしい」(ナレーション)
「な…なんでオレん家に裸の女が…」(粕壁隼)
「(関係?) …あの、家族…です」(小野白菊)
「”家族だと思ってくれ”って言われたんだよ」(鳳凰寺紅葉)
「私…彼が空き巣だと思って、やっつけるのに必死で気づかなかったんだけどさ…」
「よく考えたら私だけ全○見られた!!」(鶴河秋水)
「しかも回し蹴りを正面から!!」(秋水)
「どんなにカッコつけようと、男なんてエ○いことしか考えてないサルなのよ」(月島流星)
「(金持ちに?) お金なんてちょっとでいいんだよ」(粕壁幸子)
「ヘェ…可愛い顔するじゃん」(紅葉)
「さぁ本性を現しなさい、粕壁隼…」
「いくらトラップだとわかっていても、このシチュエーションとあの巨○を前に」
「拒絶できる男なんているわけがないのよ」(流星)
「(店名は) ”Familia(ファミリア)”だよ」
「スペイン語で家族って意味」(幸子)
「このお店に来るお客さんはみんなファミリア」
「粕壁家の家族ってことだね」(幸子)
「(ピラフは)私がおばあちゃんから教わった唯一の料理よ」
「いらなかったら捨てればいいわ」(幕澤桜花)
「孫の大好物だから」
「もし自分に何かあったら代わりに作ってやってくれって言われてたの」(桜花)
「なんだよ、クソっ…誰のために東大入ったと思ってんだ」
「オレがばぁさんをバカにしたヤツら全員、見返してやるつもりだったのに…」(隼)
「とりあえず約束は果たしたわ」
「けどもしかしたら彼、そんなに冷たい人じゃないのかもね」(桜花)
「…そうか、それならよかった」
「だってばぁさんは…家族と楽しく笑って死んだんだろ?」(隼)
「オレがやるんだよ、ばぁさんに代わってあの店を」(隼)
「(東大?) ああ…だから学費だけ払って、1年間休学することにした」
「それで結果が出せなきゃ、今度こそここを駐車場にする」(隼)
「果たしてコイツらはこの店を救う幸運の女神か、それとも店を潰す貧乏神なのか」
「どちらにしても、本当に面倒なヤツらと関わってしまった」(隼)
「オレは不公平が大嫌いだし、空気読んで善人ぶるヤツはもっと嫌いだ」(隼)
「まぁ一番嫌いなのは、そうやって気の弱そうなヤツに全部押しつけて」
「楽しようとするヤツらだけどな」(隼)
「なんで敬語なの?」
「家族なんだろ? ババァ的には」
「お前は家族に敬語を使うのか?」(隼)
「(先に食べていい?) それはダメ!!」
「ゴハンは絶対に、みんなで一緒に食べるの!!」(白菊)
「これだけは、おばあちゃんとの約束だから」(白菊)
「こんなモノ商品として出せるわけないじゃん」
「ガリ勉うんちくたれ、コーヒー不味い店のマスターさん」(紅葉)
「お…教えて…ください…」(隼)
「カワイイね、隼は」(紅葉)
「(カワイイ?) …あっつ、アイスコーヒーにすればよかった…」(紅葉)
「(挨拶回り) …確かに秋水ちゃんは危ないわね」
「何するかわかんないし」(流星)
「神様に報告に来たの」
「何か新しいことを始める時は、自分の街の神社に挨拶に行けって」
「おばあちゃんが言ってたから」(流星)
「ぶすくれた顔して突っ立って”お店始めます”?」
「あんなモノが挨拶だと思ってんの?」(流星)
「さっきは人前だから茶化したけど、自営業なめんじゃないわよ」(流星)
「おばあちゃんのお店を再開するっているから、どれだけの覚悟かと思ったけど…」
「ガッカリよ。隼くんみたいなのが店長じゃ、1年も経たずにまた閉店ね」(流星)
「確かに…オレにはそこまでの覚悟は無かった」
「でもオレだって店を潰したいわけじゃない」
「次からは気をつける…」(隼)
「口ばっかりで偉そうなヤツだけど…反省と努力はするみたいだよ?」(紅葉)
「はーやーとーくーん、ちょっと言いすぎたお詫び」
「誰もいないから見ていいよ?」
「女子大生の…パ・ン・○・○」(流星)
「隼くんかぁ、上司としても男として…頼りないなー」
「おみくじ(恋愛:仕事の関係から発展する)はハズレね」(流星)
「あのねェ…少しは考えてよ」
「店長と従業員が仲悪いカフェなんて居心地いいと思う?」(流星)
「人を使うなら気持ち良く働いてもらう努力をしなさいって言ってんの」(流星)
「(悪い人じゃない?) そうだね、ちょっとエ○いだけだよね」
「白菊さんほどじゃないけど」(秋水)
「どうしてオレはこうも素直なんだ!!」
「まぁそこがいい所でもあるが!!」(隼)
「(衣装が可愛い?) 嬉しい…ありがとう…」
「だってこれ…私が作ったんだもん」(桜花)
「なんでだと思う?」
「みんなが…こんなにも早くはやっちに馴染めたワケ」(秋水)
「出会ったばかりのはやっちを…」
「ずっと前から知ってた人みたいに、みんなが受け入れられたのはどうして?」(秋水)
「そう!! 全部、私のおかげなのです!!」(秋水)
「…でもね、大切なモノって案外簡単に壊れちゃうんだよ?」
「もしはやっちの大切なモノが壊れた時、その原因が私だったら…ゴメンね」(秋水)
「まぁまぁとりあえず、○っぱい○んどく?」(秋水)
「オレの気が変わらないうちにお帰り頂けますか、ジジイ」
「今ならセクハラで訴えるのは勘弁してやるからよ」(隼)
「…でもよかった」
「隼くん、15年前と全然変わってないね」(白菊)
2巻
「(疲れた?) だらしないわねー、働いたことがない子は」(流星)
「そんなこと言ってられるのも再開した今だけよ?」
「直にお客さん減ってくるんだから」(流星)
「(なんで頑張ってる?) 救われたのよ私は、あのお店に…」
「今の私がありのままでいられるのは、全部おばあちゃんのおかげなの…」(流星)
「だから絶対にあのお店を守りたい」
「私にできることはなんでもやって、おばあちゃんがいた頃よりも」
「たくさんお客さんが来るようにしたいの」(流星)
「時給以下の仕事されても困るけど、時給以上に働かれても困るんだよなァ」
「なんつーか、まぁ…フツーでいいよ、フツーで」(隼)
「あの店のマスターはオレだ」
「今は頼りないかもしれないが、しっかり立て直してみせる」(隼)
「だからお前は自分のやりたいことやって生きてりゃいいんだよ」
「なんだか知らないけど、そのために大学通ってんだろ?」(隼)
「アンタは自分のために生きていいんだよ」
「やりたいことがあるんなら、なんでもやりなさい」(幸子)
「おばあちゃんが面倒見てあげるから、安心してここにいればいいんだよ」(幸子)
「ま…なんでもいいけど、お前の生活くらいオレが面倒見てやるから安心しろ!」(隼)
「思ってたよりはしっかりしてるかもね…」
「じゃあいいのかな、隼くんのこと頼りにしても…」(流星)
「別働隊を編成して、桜まつりに奇襲攻撃をかける」(隼)
「なんかカッコイイね!! 誰と戦うの!?」(秋水)
「なによ…ジャマだっていうの?」
「菊ちゃんと2人でイチャイチャしてる方がいいんだ!!」
「ドエロ!!」(流星)
「あ…イベント中はこの店はお前に任せるつもりだ」
「やっぱり1人は店を仕切れるヤツを残しておきたいからな!」
「その時は期待してるぞ? 仕切りの天才!」(隼)
「仕方ないなー、そこまで言うならやってあげるわよう」
「私に任せておきなさい、この天才に!」(流星)
「…でもまさか、こうして隼くんと一緒にこのお店で働くことになるなんて」
「あの時は考えもしなかったな…」(白菊)
「男性の汗の匂いって、女性を興奮させる作用があるんだって」
「だから悪いのは全部隼くんだよ?」(白菊)
「(将来?) 私はねー、正義の味方!!」
「街をパトロールしてね、悪者がいたら鉄拳制裁を食らわせるの!!」(秋水)
「別にいいよ、居眠りくらいしてたって」
「お前は今回のために徹夜でその衣装を仕上げてくれた」
「それだけで十分貢献してくれてる」(隼)
「オレはあそこから引き上げるって言っただけだ」
「諦めるなんて言ってない」
「だから桜花、お前の力を貸してくれ」(隼)
「負けっぱなしで終わるなんて冗談じゃない」
「カフェテラス・ファミリアの反撃はここからだ」(隼)
「へーきだよ! 私の取り柄は体力だからね!!」
「足りなくなったら何回でも行くよ!?」(秋水)
「特別任務だよ」
「もし悪者が現れても、まずは静観」(秋水)
「そしてはやっちが一発殴られたのを確認したら直ちに…正当防衛発動!!」
「一撃のもとに粉砕せよ!!」(秋水)
「二度とケンカを売られないようにするにはな」
「圧倒的な力の差を見せつけりゃいいんだよ」(隼)
「黙って見てたらリヤカー壊されてただろ」
「せっかく綺麗に飾りつけたんだ、指一本触れさせてたまるかよ」(隼)
「店のことはマスターに任せるよ」
「アタシは他にもやることあるし」(紅葉)
「(一緒にゴハン?) …ゴメン、夕飯は家族で食べる約束だから」(紅葉)
「でもちょっと意外だった」
「お前結構熱いこと考えて生きてたんだな。歌詞聴いてビックリしたよ!」(隼)
「もうヤダ…死にたい…」(紅葉)
「(夢?) そんな大したもんじゃないよ」
「バンドなんてただの遊び…ヒマ潰しだから」(紅葉)
「そう…なんだっていいんだ。何をやったって意味なんてない」
「…それは、アタシが一番よくわかってるから」(紅葉)
「ウソだね」
「本気でやってないヤツの歌が人の心なんて動かせるハズがない」(隼)
「だって少なくとも、オレの心は動かせてるぞ?」
「ついついお前ごときのCDを買ってしまったからな」(隼)
「(気を遣う?) バカゆーな」
「店だってどうなるかわかんねーのに、わざわざ価値のない物に金なんか払うか」(隼)
「私はそういうことはよくわかんないけど、でも隼くんだって男の子なんだし」
「女性に迫られたら案外その気になっちゃうかもよ?」(白菊)
「(結婚) 私は別にアリだけど」
「なんちゃって」(紅葉)
「もう、そんな怖い顔しないでー」
「とりあえずなんか挟んどく?」(秋水)
「アイツらはバイト…オレは雇用主」
「家族ごっこしてるうちに、そんなことも忘れて甘えてた」(隼)
「アンタ勘がいいから気づかれると思って、2人に服を脱ぐよう指示したの」
「下着姿に弱いのはリサーチ済みだから」(流星)
「とにかく…みんな隼くんには感謝してんのよ」
「私達家族が一緒にいられる場所を作ってくれて」(流星)
「他人だとか家族ごっこだとか、悲しいこと言わないでよ」
「私達は隼くんの家族だよ?」(白菊)
「ちょっと!! ナニをドコに挟むつもり」
「なのかと思ったらトーストサンドの話ね!!」(流星)
「私達の(トーストサンド)を食べてみて!」
「そしてどっちがいいか選んで」(白菊)
「どっちを選んでも角が立つような選択はゴメンだね」(隼)
「そうなの!! (秋水が)すごく変なの!!」
「とにかく…フツーなのよ」(桜花)
「(フツー)だからよ! おかしいでしょ、あの秋水ちゃんがそんなマトモなこと!!」
「きっとどこかに強めに頭打ったに違いないわ!!」(桜花)
「でもね…勝てないのは私がダメだからだよ」(秋水)
「監督にも言われたんだ」
「人間努力したってできないことはある、越えられない壁だってあるから諦めろって」(秋水)
「もちろん私だってバカだけど、そんなことはわかってる」
「けどもしかしたらって思って頑張ってたんだけど…」(秋水)
「桜まつりで敵をやっつけた時のお前はマジで強かった」(隼)
「それはあの時の目的が”勝つこと”であって」
「どんな技を使うかなんてただの”手段”にすぎなかったからだ」(隼)
「うん…そうだね。波動拳に拘らなくても…昇龍拳なら出せたし!!」
「頑張ればサマーソルトキックだってキャノンスパイクだってできるよね!?」(秋水)
「もうやめよう…悪ふざけは…」(秋水)
「隼も…○むならもっと優しく○みなよ」
「秋水だって女の子なんだから」(紅葉)
「最後だし、○っぱい○んどく?」
「そのかわり優しくね」(紅葉)
「冗談だよ…」(紅葉)
「テレるくらいなら言うな」(隼)
3巻
「まぁ、どんなに美味しいコーヒーを淹れようと…」
「飲む人の心がここに在らずじゃ意味がないんだけどね」(幸子)
「お前は家族だったら、なんでもかんでも聞くのか」(隼)
「言いたくないなら聞かないし…決めたことなら止めはしない」
「相手が誰だろうとオレはそいつの考えを尊重する」
「たとえ家族でもな」(隼)
「あのさ、事情はわかったが思ってもないことは言うな」
「オレはウソを聞かされるのが嫌いなんだ」(隼)
「どうすんだ?」
「お前が決めたことなら…オレは尊重する」(隼)
「アタシは…ここにいたい、帰りたくないよ…」(紅葉)
「みんなとずっと一緒にいたい、バンドだって続けたい…」
「コーヒーだってもっと上手に淹れられるようになりたい」(紅葉)
「だから…なんとかしてよ、隼…」(紅葉)
「グダグダうるせェ!! 誰の人生だよ!!」(隼)
「親の目を見て反論のひとつもできないヤツを」
「なんでオレが助けてやらなきゃならない」(隼)
「そんな半端な覚悟でやってきたことなら全部やめちまえ!!」
「実家に帰って跡継ぎでも結婚でも勝手にしろ!!」(隼)
「鳳凰寺紅葉はこの店で誰よりも、コーヒーを淹れるのが美味いウェイトレスです」(隼)
「お待たせしました、これがアタシの1年です」
「どうぞ…お召し上がり下さい」(紅葉)
「もう大丈夫だよ、話は終わったから」
「隼のおかげで、またここにいられることになったよ」(紅葉)
「…すみません。自分の結婚相手は自分で見つけます」(紅葉)
「そう…真面目でいい子ね、隼くん」
「ライバルが多くて大変そうですけど、鳳凰寺家の女なら勝ち取りなさい」(紅葉の母)
「貴女はすぐ顔に出るから本当にわかり易いわね」(紅葉の母)
「今日はありがとう、隼のおかげだよ」
「アンタに怒られなかったらアタシ…」
「一生親に歯向かう勇気なんてなかったかもしれない」(紅葉)
「…でもまぁ、とりあえずはよかったよ」
「これでまたしばらくはお前のコーヒーが飲める」(隼)
「目つきも態度も悪いが、コーヒーだけは美味いからな」(隼)
「あっそ…やっぱりカワイイね、隼は」
「心配しなくても、一生淹れてあげるよ」(紅葉)
「なんでアンタに選ぶ権利があると思ってんのよ、気持ち悪い」(桜花)
「どうって…隼が言ったんじゃない」
「一生アタシのコーヒーを飲みたいって」(紅葉)
「へ──隼くんて積極的に見せられるのは弱いんだね」
「私は水着だから全然恥ずかしくないけど──」(桜花)
「心臓に悪いから倒れるまで働くなって言ってんだ」
「さすがのオレもちょっと取り乱したじゃねーか」(隼)
「…さっき怖い夢見たから、もうちょっとだけ一緒にいて」(流星)
「隊長!! チャラ男が来店した際は」
「無条件で殴り飛ばしてもよろしかったでありますか!?」(秋水)
「(心配?) でもね…私すごく嬉しいのよ」
「こんなにも誰かに必要とされてることが…」(流星)
「あーあ…とうとうみんなにもバレちゃった」
「海辺の寂れた喫茶店なら誰も気づかないと思ったのに」(流星)
「まさか自分できっかけ作っちゃうなんてバカみたいね」(流星)
「だって私が頑張ったら、お母さんはすごく褒めてくれたんだもん…」
「それにおかしいじゃない。そんなに私が心配ならどうして…」(流星)
「どうやらオレは勘違いしてたようだな」
「お前の社交性は持って生まれた才能だと思ってたが」
「よくよく考えてみればそうじゃなかった」(隼)
「アレはお前が生きるために努力で身につけた、渡世術だったんだな」(隼)
「そのつもりだったんだけどねー、テレビも世間も冷たいものよ」(流星)
「礼儀正しく立ち振る舞おうが、一生懸命挨拶しようが」
「偉い人に好かれるために媚を売ろうが全部無駄」(流星)
「なんの意味もなかったのよ」」
「ただ家族がバラバラになっただけ、ほんとウケる」(流星)
「お前の家の事情はともかく」
「その社交性は今後もウチの店にとって必要不可欠だと思ってる」(隼)
「予想以上に運営が上手くいっているのも、海の家を出すことができたのも」
「流星がいてくれたおかげだ」(隼)
「だから結果的にお前が子役の頃からやってきたことには意味があったし」
「なによりオレは今すごく感謝している」(隼)
「ありがとう、ばぁさんの店を守ってくれて」(隼)
「うぇぇ~~ん、じゃあどこにも行かないでよ~!!」
「私、隼くんと一緒にいる~~!!」
「ずっとここにいる~~!!」(流星)
「昔がどうだったかなんて関係ないよ」
「今はただの家族じゃない」(白菊)
「あのさ…昨日泣いたの、アレ全部演技だから」
「本気にしないでね?」(流星)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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