「じゃりン子チエ」の名言・台詞まとめ

マンガ「じゃりン子チエ」の名言・台詞をまとめていきます。

じゃりン子チエ

1巻

「この眼! この澄んだ眼が嘘をついてる眼でっか」
「よう見てくれ、お父はん!」(竹本テツ)

 

「ドアホ~、テツに金渡してどうするのや」
「(生まれ変わった?) テツは死ぬまであのままじゃ!」(竹本菊、おバァ)

 

「お父はんと思うからテツゆうねん」
「近所のもんはクズテツゆうとる」(竹本チエ)

 

「子供らしゅうしとったら生きていけん」
「家庭環境が悪いねん」(チエ)

 

「おもろなってきた」
「ワシ、こうゆうの(ケンカ)好きや」(テツ)

 

ウチは日本一不幸な少女や…。(チエ)

 

しかしウチがお嫁に行ったら、テツどうして生きていくんやろ…。
ウチ、不安…。(チエ)

 

「ワシはこの店の主人じゃ!」
「半殺しのテツちゅうてな、時々やりすぎて殺すこともあるんやでぇ」(テツ)

 

「もうアカン、ウチはもうおわりや」
「テツを(授業参観で)みんなに見られたんや」(チエ)

 

「元気そうやな」
「お母はん、チエのその顔みるとホッとする…」(竹本ヨシ江)

 

 

「チエも大人になったらわかるやろけど…」
「一人で生きてゆけるなんて思ってると」
「辛抱せなあかん時に辛抱がきかんようになったりもするんよ」(ヨシ江)

 

「ウチ、お嫁になんか行かへんもん」
「ウチ、もう世の中の男には絶望してるねん」(チエ)

 

「ウチ、ほんまはお母はんと住みたいんやけど…」
「テツ一人では生きていけんのや」(チエ)

 

「(酒だけは飲まん?) シラフでああゆう生き方してるからこわいねん」(チエ)

 

「お母さん、あの人(出て行けが)口ぐせやったんですわ」
「本気で聞いたわたしも悪い思てますねん」(ヨシ江)

 

「あんな甘いことゆうてるから傷つくねん」(チエ)

 

「(借金はいらん?) 何ぬかす」
「バクチの借金は法律で払わんでええことになっとるんや」(テツ)

 

「(テツは強い?) いや、テツが勝てるのは三人までや」
「四人やとちとあぶない」(おバァ)

 

「ワシ、もう働くのやめよ」
「みみっちい金かせぐより、チエのヘソクリ見つけた方がよっぽどもうかる」(テツ)

 

「テツが一番になってくれゆうから、ウチ頑張ったのに肝心な時におれへんのや」
「どこ行きよったんかなあ…」(チエ)

 

「(酒はいってる?) 当り前じゃ」
「嫁はんに逃げられたバクチ狂いの男とワシは話しせないかんのじゃ」
「シラフでおられるか──」(花井拳骨)

 

「あほ──これが呑まんとおれるかい」
「こんな悲惨な家族とシラフで付き合えると思とるのか」(拳骨)

 

「(緊張?) き…き、きんちょうなんかしてないわい」(テツ)

2巻

「なにアホな夢見てるねん」
「ウチなんか夢見る暇もないわ」(チエ)

 

「アホ~」
「おまえなんかと一緒に歩くほど、ワシ心臓強ないわい」(テツ)

 

「あんた、なんでや思います…」
「チエは人前で歌なんかうたう子やないのに…」
「この子解っててやったんやないやろか」(ヨシ江)

 

「なんでって…ワタシら今こうやってしゃべってますやん」
「チエがあんなことせんかったら、ワタシらしゃべってますやろか…」(ヨシ江)

 

「親バカかも知らんけど、ワタシこの子はえらい子や思いますねん」
「ほんまに…ほんまにそう思いますねん」(ヨシ江)

 

「お…おまえら」
「ワシ、センセに気ィ使っておさえとるんや」(テツ)

 

「ボクのオヤジも自慢話ばっかりきかされてまいってるらしいよ」
「それでチエちゃんのお父さん呼んだんだって」(花井渉)

 

「(ニコニコしてる?) それは何かを期待しているんだよ」(渉)

 

「どあほ」
「おまえら話しかけるから、考えとったことみんな忘れてしもたやないけ」(テツ)

 

「こ…これ、あしたの(お母はんとの)リハーサルや」(チエ)

 

「…そやけどテツもなかなかやるなあ」
「お母はんの性格ようつかまえとる」(チエ)

 

「おもろない…ワシはおもろないど」
「チエのやつ、いつもいつもヨシ江なんかとデレデレしやがって」(テツ)

 

「あいつは丸太ン棒ふりまわしてるのが一番似おてるんじゃ」(テツ)

 

「(仕事は)ワシがすすめたんや」
「テツと一緒におる時間が少ない程、うまいこといくと思てな」(拳骨)

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「いかん…ワシ完全に腹へっとる」
「孤独って腹へるねんなあ…」(テツ)

 

「…昔は良かったなあ」
「バクチ打ってチエにようどつかれたけど、なんかこう生活にハリがあったなあ」(テツ)

 

「チエちゃん、テツの性格知ってるやろ」
「あいつは遠くへ行くような男やないんや」(百合根光三、お好み焼き屋)

 

「ウ…ウチ、生きてるもんな何もこわないけど」
「お…お化けだけは…」(チエ)

 

「殺ったんはワシやない。ワシはタマ一個取っただけや」(小鉄)
「ふざけんな。男がタマ取られて生きていけると思とるのか」(アントニオJr.)

 

「小鉄、やめてくれ。せっかく息子が帰って来たんや」
「こいつに…こいつにもしものことがあったら、ワシはもう…」(お好み焼き屋)

 

「どうした…オヤジはもちょっと強かったど」
「どうした。ワシはまだ生きとるど」(小鉄)

 

「…負けたよ、おまえには…」(アントニオJr.)

 

「人間とつきあうと苦労するよ」(小鉄)

 

「チエちゃんあの作文、一生懸命に書いたんだろ」
「読めば分かるんだよ。真剣に書いたかどうかってこと」(渉)

 

「ほら小鉄、聞こえてくるやないか」
「オレ達を野性に誘うあの歌がよ」(アントニオJr.)

 

「そやけどお母はん、それ聞いて安心したわ」
「お父はん、チエに会わんようやったらほんまにグレたときやから」(ヨシ江)

 

「お礼まいりやなんて…」
「ウチのまわりはなんでこうガラが悪いんやろ」(チエ)

3巻

「やっぱり普通の人間は(小鉄を)信用せんな」(チエ)

 

「…あい変わらずややこしい男やなあ」
「あいつあれでヨシ江はんにベタ惚れやねんど」(拳骨)

 

「そういう一途な気持ちが屈折して、あんなふうになっとるのや」(拳骨)

 

「ワシがあれだけ男らしい生き方せえちゅうたん忘れたんか」
「ゆすりは女のくさったんがやる事じゃ」(テツ)

 

「なんでいつもいつもウチ(学校まで)迎えに来るんや」
「ウチ、テツと付き合うてる暇はないんや」(チエ)

 

「ほっといてくれ」
「あれ(ヤーさんとケンカ)はワシの趣味じゃ」(テツ)

 

「急にテツの名前出したらあかんやんか、体に悪いんや」(チエ)

 

「あのオッちゃん、ウチのこと女と思てないから」
「ここでウチが女やゆうことはっきりさせとくんや」(チエ)

 

カタカナでしゃべるとアホに見えるな。(チエ)

 

「くそ~ケイコじゃ、本気出すど~」
「デク登がこわあて畳で寝れるかい」(テツ)

 

「…燃えとる」
「テツが金ぬきで燃えたんは初めてやな」(拳骨)

 

「(精神力に欠ける?) どういう意味や」
「あいつ(チエ)根性だけで生きてきた少女やないか」(アントニオJr.)

 

「ええもんがあるんや」
「チエちゃんが女ゆうのも人間ゆうのも忘れるくらい強烈なもんがあるんや」(小鉄)

 

「今日の相撲にはウチの将来がかかってるねん」(平山ヒラメ)

 

「今日の相撲で恥かいたら、ウチは死ぬまでドンくさいゆわれるねん」
「そやから今日は絶対負けられへんねん」(ヒラメ)

 

「あかん、胸悪なってきた」
「おかしいな。ワシ、カルメラは五十個まで大丈夫やのに」(テツ)

 

「チエの出ん相撲なんて、カルピスのない夏休みみたいなもんやないけ」(テツ)

 

「あれ(テツ)はややこしい男ですからなあ」
「ヨシ江はんがおると変にコチコチに緊張しよる」(おバァ)

 

「ええトシこいて今でもヨシ江はんにええかっこみせたいんやろか」
「見てないと見てないで冷たい奴やとかなんとか、あとでゴネよるしなあ」(おバァ)

 

「ウチ行ったるわ、ちょうど夏休みやし」
「テツ、ウチには意外と素直やしな」(チエ)

 

「テツ、あれでも恥かくのはえらい嫌いますねんで」(おバァ)

 

「ま、生きてるだけで恥みたいなとこもおますけど」
「チエの前ではええかっこしたいんですわ」(おバァ)

 

「あれでええかっこしよう思てるのが、だいたい恥やねん」(チエ)

 

(病人? 何が出来る?) ようゆうわ。
元気な時も何もせんかったくせに…。(チエ)

 

「オレ、テッちゃんが結婚式におるとこ想像しただけで」
「もう結婚する気なくしますねん」(丸山ミツル)

4巻

「(家に帰る?) 助かるわ」
「テツ、オレらの世界の常識すら通用せんとこがあるからな」(アントニオJr.)

 

「待つほどのもんやないけどな」
「(テツと)まともに付き合うとったら傷つくねんから」(チエ)

 

「人間曲がるゆうことは、好きなモンの悪口ゆうことやろか」
「ん…マサル!」(チエ)

 

あいつひょっとしたらウチのこと好きなんやないやろか。
あれだけウチの悪口ゆう奴もおれへんもんな。(チエ)

 

「(事故?) あっても死ぬのは相手ですわ」
「テツは死なん」(おバァ)

 

「なにが実績や」
「あんなに顔に出とったら(バクチに)勝てるかい」(チエ)

 

「ほんまに分からんのかな」
「テツ体が動くゆうことは、ひとつまちごうたらどつかれるゆうことや」(チエ)

 

「復活~」
「見てくれ、この躍動美。あの強いテッちゃんが帰って来たんや」(テツ)

 

「足だけ(ギプス)取れても手ェ使えんかったらケンカしても負けるやんけ」
「完全に復活せんとこのへん歩けんのじゃ」(テツ)

 

「また質屋に持って行こ思てるやろ」
「なんでもかんでも質屋持っていくから、ウチの家なんにもないやんか」(チエ)

 

「さすが花井のオッちゃんやな」
「テツが参加せんほど世の中はうまくいくんや」(チエ)

 

「なんやねん」
「暴力でヒトを自由にしよう思いやがって」(テツ)

 

「ワシ、ああゆうタイプ好かんのじゃ」
「自分で自分のこと偉い偉いゆう奴にロクな奴おらんわい」(テツ)

 

「そやけど(大学での)フル◯◯の話聞いて、ワシ自信持ったな」
「花井もワシとよう似たもんやんけ」(テツ)

 

「ワシ、あいつらみんなのばしたったど」
「ワシ、日頃ケンカにそなえて酒もタバコもやらんからな」(テツ)

 

「おまえ嫁はんのくせにワシの性格が分からんのか」
「ワシ、都合の悪いことは寝たら全部忘れてしまうんじゃ」(テツ)

 

「いきなりどついてどないするんや」
「テツにどこ行くんやて聞いてからや」
「それからどつくと効果があるんや」(チエ)

 

「理由もなしにヒトどつくなんて、テツと一緒やないか」(チエ)

 

「テツと一緒!? 失礼なことゆわんといてくれ」
「ワシ、ケダモノやないで」(小鉄)

 

「ウチ誰やと思てるねん」
「ただの不良少女やないで、テツの子供やで」(チエ)

 

「アホ丸出し」
「人間にこびるような奴は犬にでもなればいいのさ」(アントニオJr.)

 

「(仲人のショック?) アホー」
「ワシ、ショックから立ち直るのは人一倍早いんじゃ」(テツ)

 

「かまへん、知らん顔しとき」
「分かるやろ。いっぺん(テツに)なめられたらあないなるねん」(チエ)

 

「ケンカ売りに来たんやろ」
「しゃべってるヒマあったらかかって来い」(小鉄)

 

「なに考えて生きてるねん」
「なんでウチが猫のケンカ見に行かなあかんねん」(チエ)

 

「雷蔵か…昔の名前や」
「今は小鉄でとおっとる」(小鉄)

 

「ワシのことはどうでもええ」
「こんな連中とつきおうてるおまえの根性が気に入らんのじゃ」(小鉄)

 

「おまえ(小鉄)売ってどうこうするほど根性腐っておらんわい」(アントニオJr.)

 

「まあええ、話はあとや」
「ただあいつがからむとただの遊びではすまんぞ」(小鉄)

 

「安心したよ」
「お前(アントニオJr.)に見えんちゅうことは、チエちゃんにも見られてないな」(小鉄)

 

「(一つ盗った?) 二つや!」(小鉄)

 

「ええ大人がベッタンでケンカしてどうするねん」(チエ)

 

「(一回千円?) ほんならよけいどうかしてるわ」
「テツは勝つためにはどんなことでもする男やで」(チエ)

 

「分かるやろ…」
「ヨシ江はんがからむと、ワシら複雑な立場やねん」(お好み焼き屋)

 

「(悩んでる?) そうやないですわ」
「お母はん、うれしいんですわ」(ヨシ江)

 

「今年の冬は今までの冬と違うもんね」
「こうしてチエとボート乗って、それからまたチエと一緒に家に帰れるんやから」(ヨシ江)

 

「まあとにかく、チエはまずお父はんゆうとこから始めんとね」
「あい変わらずテツゆうてるよ」(ヨシ江)

 

「…テツ…か、あかんなあ」
「そやけどウチ、お父はんゆうとなんか力が抜けるねんなあ」(チエ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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