マンガ「怪獣自衛隊」の名言・台詞をまとめていきます。
怪獣自衛隊
1巻
「人は悲劇から立ち直るには心の支えがいる。オレたちには特にそれが必要なんだ」
「不安や疲れは判断を曇らせるぞ」(小池)
「貴様、戦争をしたいのか!?」
「自衛官として武器を扱う責任を考えてみろ!!」(八雲)
「バケモノにこっちの都合は関係ない!!」
「殺らないと…殺られる…!!」(大和令和)
「なんだよ、こいつ…!!」
「自衛隊が敵わない巨大生物なんてアリかよ…」(大和)
「どうすればみんな死なずに済んだ…?」
「どうすればあのバケモノを止められた…?」(大和)
「答えがわからない…オレたちはなんて…無力なんだ…」(大和)
「私はただ…せっかく助かった命を有意義に使いたいの」
「私も…人を助ける人間になりたい…そして恩返しがしたいんだ…」(防人このえ)
「自衛隊は戦争の訓練だけしている所じゃないよ…人を助け財産を守る組織なんだよ?」
「私だって人を守る仕事だからこの道を選んだの」(このえ)
「こんなの誰も責められない。身の安全を考えて当然だ!!」
「──でも私は!! 人を守るために苦しい訓練に耐えたんだ!!」(このえ)
「お婆ちゃんになんて言われても…守ってもらった私の命で恩返しするんだ!!」(このえ)
「わ…私自衛官ですから、当然の事をしたまでです」(このえ)
「命をなんだと思ってるの!?」
「自分が死ぬのを100万人に見られる所だったのよ?」(このえ)
「安全か危険かも判断できないの?」
「すぐに撮るのをやめて安全な場所に避難してください!」(このえ)
「無理です…あんなのに船の中まで入ってこられたら…」
「安全な場所なんてどこにもない…」(このえ)
2巻
「現実に怪獣は現れてしまったが、正義のヒーローまでは来てくれないようだ…」
「だからこそ──我々がヒーローにならなければならない!」(弘原海海将補)
「乗員乗客は今、絶望の淵に立たされている」
「彼らを助ける事ができるのはキミだけだ」(弘原海)
「待ってるだけじゃ手遅れになる…」
「正しい情報を…今の現状を世間に知らせて、政府に出動命令を出させるんだ!!」(このえ)
「お婆ちゃんの言う通り、自衛官の務めは危険だった…」
「だけど…どうしても私──危険な目にあってる人を助けたい!!」(このえ)
「そんな事させない…見殺しになんて私が絶対にさせないから!!」(佐都美沙)
「ネットの配信はスピードは速いけど、世論を動かすパワーが足りないわ」
「まだ今の時代、地上波の方が効果的よ!」(美沙)
「自分もです…だからこそ、現場(ここ)に戻らざるを得なかった…」
「もう誰にも…あんな悲しい思いをさせたくない…!!」(大和)
「今は何が起こるかわからないんです」
「皆が守ってるルールを破ると、誰も助けてくれないかもしれませんよ?」
「以後、慎んでください」(このえ)
3巻
「政治判断とは…可能性が少しでも高い選択をし」
「1人でも多くの国民を守る事だと信じております」(星山銀河)
「我々はその判断に命を懸けているのではないのですか?」(星山)
「お婆ちゃんは軍隊を嫌ってただけじゃない」
「戦争がどういうモノか経験してよく知っているからこそ」
「お婆ちゃんなりに答えを持っていたんだ」(このえ)
『命を懸けないと守れない時がある』
「その事を身に沁みてわかっていたから…戦争を嫌いながら」
「いざという時に実践したんだ…!!」(このえ)
「我々はこの調査で懸念すべきあるモノがない事を確かめに来た」
「誰も見た事がないモノが…存在しない事を証明するのだ」(大和)
「その為には直接来て確認するしかない」(大和)
「わかっている事の方が圧倒的に少ないんだ」
「今は起こりうる最悪の事態を想定して動いている」(大和)
「キミが許してくれても、私は重く受け止めている」
「我々は命令のもと、状況いかんでは加害者になりうる」
「それが我々の職務だからだ」(大和)
「『TaPs』の皆さん、どんな状況でもこれだけは決して忘れないでください」(星山)
「私たちが守るべき国民は一人一人愛情にあふれ」
「誰かを支え誰かに守られている大切な絆の輪だという事を」(星山)
4巻
「そんな…私の判断で…死なせた」(このえ)
「お母さん…私…戦死しちゃったよ…」(このえ)
「アレが訓練じゃなかったら…どんなに悲しませただろう…」
「私の指揮で死なせてしまった隊員には家族もいる…」(このえ)
「ヒーローに憧れて志願したお前だから言っておく」
「自衛隊にヒーローは必要ない」(宮本武士)
「我々は組織だ。特化した存在など必要ない」
「誰が欠けても能力を補充し、同じように動けなければならない」(宮本)
「それぞれが万能(マルチ)な個であるべきなのだ」(宮本)
「先程は他の隊員の面前でもあり…厳しく注意してしまったが…」
「す…少し…言い過ぎたかもしれん…な…あ…あまり気にするな…」(宮本)
「あくまで推測の域は出ない。しかしアメリカが怪獣の情報を全て開示するとも思えない」
「だから『オロチの子』がまだ存在している事も想定しなければならない」(大和)
「現在の自衛隊装備で怪獣と市街戦を行うなら」
「パンツァーファウスト3みたいな無反動砲が有効ですかね?」(このえ)
「(餌役?) 受けて立ちますよ!」
「さっきのエグゾスケルトン使わせてもらえればやってみせます!」(このえ)
「…怪獣は生きてるんですよ」
「お腹が空いたら餌を食べます」(このえ)
「人間を捕食する危険な怪獣が東京にいるかもしれないのに」
「私たちは…対処する手段も定まらない」(このえ)
5巻
「私は…どうすればよかったの…?」
「ドローンの電波が届いていたら…?」
「もう少し早く通報していたら…?」
「あの人は助けられたかもしれなかった…」(美沙)
「国民に対して情報共有する勇気を持つべきなのでしょう」(弘原海)
「しかしその情報によって多くの混乱が生まれ」
「国民が怪獣以上の被害を負う事がないかと私は憂慮を覚えます」(弘原海)
「無論知る権利を守るのも我々の任務です」
「しかし同時に国民の生命財産を守る任務もあります」(弘原海)
「我々はその狭間で常に悩んでいくしかないのです」
「どうか私たちを信じていただきたい」(弘原海)
「ここで見たものは口外しないと約束します」
「ですが私は自分で集めた情報は報じますよ!!」(美沙)
「私たちが必ず…怪獣を倒して東京を取り戻す」(このえ)
「相手は生物です。腹が減れば必ず動きます」
「そこを狙うしかありません」(大和)
「都民にここまでの負担を強いるのです」
「省庁を超えてワンチームで怪獣を仕留めましょう!」(小津)
「今国民は怪獣について確かな事が知らされず」
「いたずらに不安を駆り立てられる情報ばかりで」
「デマやフェイクに振り回されて我慢の限界です!」(美沙)
「確かな情報を正しく伝えるために、どうか協力してください!!」(美沙)
「縦割りの弊害を取り除いてこそ勝利があると信じている」
「頼んだぞ」(宮本)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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