マンガ「焼いてるふたり」の名言・台詞をまとめていきます。
焼いてるふたり
1巻
「『結婚したいけど出会いがない…というのは甘えである』」
「そう友人に言われ、マッチングアプリを始めた」(福山健太)
「…初対面のかたと焼き肉に来るのは初めてです」(山口千尋)
「終わった…始まってもいないが」(健太)
「肉はもちろん好きなんですが、火を見るのが特に好きなんですよね…」(健太)
「はじめから自分を出せばいいのに、それで嫌われるのは怖い」(健太)
「でも隠したところでいつかボロが出るし」
「その後だってうまくいくわけないのに…」(健太)
「福山さんはそういったご趣味なだけあって、火加減がお上手なんですね…」(千尋)
「浜松…(転勤で)行くこと自体はいい」
「けど、山口さんと会えなくなるのは残念だ」
「…出会えたと思ったんだけどな」(健太)
「(転勤?) …わかりました。私たち、結婚しませんか?」
「冗談ではないです。ここでお別れはしたくないんです」(千尋)
「でも、そういう(演技する)のはもうやめます」
「もっと知ってほしいし、知りたいって思う人に出会えたから」(千尋)
「しばらくは(遠距離で)たまにしか会えないと思います。でもいいんです」
「これから先の長い人生、夫婦でいるんですから」(千尋)
「この人が僕の妻…かわいい」
「全人類に自慢したい」(健太)
「僕、夢があったんです」
「結婚したら、奥さんと庭でバーベキュー!!」(健太)
「かんたんでおいしいのがBBQ(バーベキュー)だと僕は思います」(健太)
「正直、(バーベキューは)苦手意識があったんですが」
「福山さんとなら…好きな人となら楽しいです!」(千尋)
「僕たちの週末婚はこうして始まった」
「ゆっくりとお互いを知って夫婦になっていく」(健太)
「こんなに週末が待ち遠しいのは初めてだ」(健太)
「…健太さん、昨日はすみませんでした」
「私…おととい睡眠不足で」(千尋)
「いえ、多少は残業しましたがそうじゃないんです」
「その…楽しみすぎて眠れなかったんです」(千尋)
「うれしい…」
「浮かれてるの、僕だけじゃなかったんですね」(健太)
「デートの定義がわからないんですが…すごく楽しかったですよ」(千尋)
「モヤモヤしてる時は肉!!」(健太)
「元気がないときはレア、(肉を)レアで食う!!」(健太)
「これからはお互い、思っていることをちゃんと話しましょう、約束です」(千尋)
「でも、そうですね。僕たち夫婦ですもんね!」(健太)
2巻
「そうかそうか…照れ隠しで硬くなってるのか…」
「かわいすぎる…浜松中に…いや世界中に言ってまわりたい…」(健太)
「…どうぞ、耳」
「さっき耳たぶの固さがわからないって言ってたから」
「今日のスキンシップはこれで…」(千尋)
「焼肉のタレ味って、お米食べたくなりますね…」(千尋)
「毎週BBQしてたから、ないと落ち着かなくなっちゃったのかも」(千尋)
「今週のスキンシップ…手をつなぎましょう」(千尋)
「大丈夫ですから、気負いすぎないで」
「…これは自分にも言い聞かせてるので」(千尋)
「…僕たちいろいろなこと、すっとばして結婚しちゃいましたからね」(健太)
「今はこれくらいでいきましょう」(千尋)
「(休日に呼び出し) …会社に行かないといけなくなりました」
「トラブルらしくて…」
「土日しか会えないのに…」(千尋)
「今日は残念だったけど」
「私、あのひとと結婚して本当によかったなぁ」(千尋)
「千尋さんがおこした火…それで焼いたりんごとバナナ…」
「天才…!! 僕がこれまで食べてきたもので一番おいしい…!!」(健太)
「やっぱり(様子が)おかしい…」
「塊肉は人を惑わせる…?」(千尋)
「大人になってから新しくできるようになることって」
「子供の頃に比べてすごく少ないと思うんですよね」
「腰もどんどん重くなるし」(健太)
「でも火おこしできた千尋さんがすごく楽しそうで」
「僕もいつもと違うことをしてみたくなったんです」(健太)
「健太さん。塊肉もいいですけど…」
「私ともしてないことまだまだたくさんありますよ」(千尋)
「また『相手が思っているであろう自分』を作り上げてないですか?」(健太)
「…でも、千尋さんのそういうめんどくさい部分を知っているのが僕だけというのは」
「けっこう優越感があるというか…なかなかうれし…」(健太)
「めんどくさい性格してるのだって自覚してるし…」
「健太さんもわざわざ本当のこと言わなくてもいいじゃない…!!」(千尋)
「もしかしてこれ…初の夫婦喧嘩じゃないですか!?」
「一歩前進ですよ! よりなんでも言える関係になってきたってことですかね」
「うれしいなぁ…」(健太)
「健太さん。私、今週すごく…すっごく頑張りました」
「なので、ごほうびに…ハグしてほしいです」
「だめですか…?」(千尋)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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