マンガ「死神坊ちゃんと黒メイド」坊ちゃんの名言・台詞をまとめていきます。
死神坊ちゃんと黒メイド
1巻
「ああ…今日も僕は…ダメ人間だ…」
絶望と孤独に押し潰されてしまいそうだ。
いつのまにか自分を卑下する言葉が口癖になっている。
「(枯れ葉を払った?) 嘘つけ!!」
「いつも逆セクハラをして楽しんでいるだろ!!」
「ぼ……僕を弄ぶな!!」
「フィリップの前ではこういうのやめてくれよ」
「単純に他の男の前で君の肌が晒されるのが嫌なんだ」
(友達になる)期待していただけに、この対応は結構こたえる。
「アリスを困らせるようなことを言うな」
「僕への無礼はどうでもいいが──…彼女に対しては見過ごせない」
「僕は駄目なんだ。君がいないと不安なことばかり考えてしまう」
「未来の自分、過去の自分、すべてに自信がない」
「僕は君に恋をする資格すらない気がする」
いつか…僕の手で君の薬指に指輪を。
「面白くないかい? この場所で僕の祖父と君の母親が踊ったんだ」
「巡り逢わせみたいなものを感じる」
「あのさ、さっきは葬送曲(レクイエム)とか言われたけど」
「ほんとは君への譚詩曲(バラード)のつもりで作ったんだ」
「恥ずかしいから止めとこうと思ったけど」
「やっぱり君に一番に聴いてもらいたくてさ」
「(食に頓着がない?) なぜって…」
「食事のときが、一番苦痛だったからかな」
「この際、僕が死ぬことに関してはどうでもいいんだ。別に怖くはないし」
「でももう君に会えなくなると思うと、本当につらい…」
「ショックだ…せっかく十年に一度の大流星群だったのに」
「君に言いたいことも言えなかった」
「君に大好きだって伝えたくて、今日はここまで来たんだ」
2巻
「(風邪がうつる?) いや…君の傍にいるよ」
「こんな体質だしろくな看病出来ないから、傍にいることしかできないけど」
「君が弱っているとき、精神的な支えになれればと思っているんだ」
魔女…お前の狙いがなんなのか分からないが、思惑通りにはいかないぞ。
必ず呪いは解く。
「街か…嫌だなァ…」
「僕みたいな人間が、行ってはいけないところだと思うけど」
「まだ帰らないよ!!」
「もうちょっとこの街にいたいって…今は思ってる」
「(他の方と?) いや駄目だ」
「僕は相手が月でも嫉妬する」
「(街の夜景) …わぁ。いいね」
「まるで星屑を床に敷き詰めたようだ」
「(月にいる王子と姫?) なんだかその話…僕たちの真逆みたいだ」
「だってこんなに近くにいるのに、一番遠くにいるみたい」
いやいや…乙女か!!
何気ない一言を憶えてくれてるなんて、なんていじらしいんだ。
「そっか…今日はあんまり一緒にいられないのか」
「(毎日一緒にいるのに?) 寂しいよ。君がいないと僕はまるで駄目なんだ」
「君は雪がすごく似合うね」
「雪の妖精みたいだ」(子供時代)
驚いた…君が抱きしめてほしそうな顔をするから。
君への想いが募るたび、胸が張り裂けそうになる。
3巻
「このマフラーは一秒たりとも手放さない」
「せっかくアリスが編んでくれたから」
「(そこまでしてやる必要?) あるよ!! メイドのアリスは僕にとって大事な人なんだ」
「大事な人の大事なものは見つけなきゃ」
「(早く大人に?) まぁまぁ思うよ。お酒のよさを知ってみたいし」
「君みたいな美しい人が毎日晩酌してくれたら最高なんだけど」
「心配いらないよ、ロブ」
「屋敷を任せた。アリスを連れてちゃんと戻ってくる」
「彼女を護るから」
「大丈夫。必ず真実に辿り着いて呪いを解くさ」
「僕の理性が瓦解する前に寝よう」
「使用人とか関係ないよ」
「アリスのことは一人のレディーとして扱いたい」
4巻
「(大丈夫?) 下着は服じゃ…ない」
「思い出しただけで死にたくなる」
「子供の頃の記憶が一番大嫌いなんだ」
「頼むから放っておいてくれ」
「僕は一人で勝手に死ぬから」
「あの娘(こ)といるとなぜか懐かしい」
「子供の頃のことを思い出しそうになる」
優しい言葉をかけないでくれないか。
余計自分が惨めに思うじゃないか。
そうか、今思い出した。たしかあの子の名前もアリスだったな。
僕あの子にもう一度会いたいと、思ってたんだ。
「ずるい。君は可愛くてずるい」
「好きにならないわけがない」
睫毛が長い。唇の形も綺麗。
好きだ。君は僕の天使様だ。
いや悪魔…小悪魔かな。
小悪魔というよりサキュバスかもしれない。
「家長とメイドが結ばれるなんてこと許されないとは思うけど、必死で頼み込むつもりだ」
「最悪許されなくても、僕が家系から抜けて君といることを選ぶよ」
「パーティーなんて人間みたいなこと、僕が参加してもいいものなのだろうか?」
「あの日も…僕は雪に埋もれてて、諦めて死のうと思ってたところに君が来てくれた」
「あの日僕の中で全てが変わったんだ」
「い…生きるよ」
「僕は君と、一緒に生きたい」
「諦めないでよかったと思うことが、あまりにも多すぎる」
「全て君のおかげだ」
二年前のピュアだった君はどこへ…。
「それじゃあ駄目だ。この絵は未完成だ」
「僕の隣には君がいてくれないと」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク