アニメ「怪獣8号」の名言・台詞をまとめていきます。
怪獣8号
1話
「俺達の戦いは、全てが終わったあとから始まる」
「誰かに注目されるわけでもない、特に感謝されることもない」(日比野カフカ)
「だがそれが俺達の…日の当たらない怪獣との戦いだ」(カフカ)
「(年取ったら分かる?) 分かんねえっす」
「俺は諦めないんで、死ぬまで分かんねえっす」
「分かりたくもないけど」(市川レノ)
「別に他人の人生ですし勝手ですけど…」
「諦めた話してる時、すげえ寂しそうな顔してたから」(レノ)
「私は、ミイコ(三毛猫)が死んじゃったのが悲しい」(亜白ミナ、子供時代)
「俺、防衛隊員になる」(カフカ、子供時代)
「私、防衛隊員になる」(ミナ、子供時代)
「じゃあ…どっちがかっけえ隊員になるか勝負だ!」
「2人で怪獣を全滅させよう!」(カフカ、子供時代)
「ここで先輩を置いて逃げ出すようじゃ…きっと、俺は隊員になんてなれない!」(レノ)
「俺はなんて無力なんだ…何も変わってねえ」
「自分のゲーム機も、友達の猫も、後輩1人も守れない」(カフカ)
「怪獣が現れて、先輩が”逃げろ”って…あの時助けてくれなかったら」
「俺は今日死んでました」(レノ)
「すげえかっこよかったっす」
「やっぱなるべきっすよ、防衛隊員」(レノ)
「だよな…いつまで見て見ないフリを続けるつもりだ、俺!」(カフカ)
「諦めることが悪いとは思わないけど、自分に嘘をつくことがよくないんだ」(カフカ)
「(怖い?) 大丈夫だ!」
「そんときゃいつだって…俺が隣にいる!」(カフカ、子供時代)
「嘘つき…」(ミナ)
2話
「ありがとう」
「確かに2人なら怖くないね」(ミナ、子供時代)
「(本当に先輩?) 自分でも分からんくなってきた!」(カフカ)
「(防衛隊員に?) 無理無理無理無理無理無理…」
「どう見ても討伐される側、即殺処分っす!」(レノ)
「市川、2人を頼む」
「ちょっと、本気で殴ってみる」(カフカ)
「市川、俺やっぱ諦めない」
「あいつの隣に行かなきゃなんねえ」(カフカ)
「安心しろ」
「怪獣は私が全滅させる」(ミナ)
「あの、優しい怪獣さんはやっつけないでくれる?」
「お母さんを助けてくれたの」(少女)
「(バレたら即殺処分?) それでも受ける」(カフカ)
「もし先輩に何かあっても俺は先に行きますよ」
「やるからにはライバルなんで」(レノ)
「受験番号2016番…四ノ宮キコル、趣味は怪獣殺し」
「覚えときなさい」(四ノ宮キコル)
3話
「ふ~ん…ただの通過儀礼のつもりで来たけど、少しは楽しめそうじゃない」
「吠え面かかせてやるわ、日比野カフカ」(キコル)
「一度は諦めた俺だけど、これがあいつの隣に並ぶ最後のチャンスなんだ」
「今度は…ぜってえ諦めねえ!」(カフカ)
「あれ? なんだこれ? 全然ついていけん」
「トレーニングだって癖で続けてるし、毎日ハードな仕事こなしてるのに…」(カフカ)
「前は中の下くらいいけたじゃん」
「それなのに…これが、30代の衰えってやつか!」(カフカ)
「みんな努力して来てんだ、俺だけそんな力使ったら卑怯だろ」
「…ってかっこつけちゃったけど、使っとけばよかったよ!」
「ブランクがヤベえよ~」(カフカ)
「正直ここから先、命の保証はない」
「それでも行くという覚悟のある者だけ…進め!」(保科宗四郎)
「そうだ、(解放戦力)ゼロだからどうだっていうんだ!」
「落ち着け…これは最後のチャンスなんだ!」(カフカ)
「審査側が俺達1人ひとりにドローンをつける理由はなんだ?」
「能力・状況に合わせて、どう行動するかを見てるんだ」(カフカ)
「こちとら数え切れねえ怪獣さばいてきてんだ」
「てめえらのことは内蔵までお見通しだぜ!」(カフカ)
「私のいる戦場で、犠牲者(リタイア)なんて出させない」(キコル)
「諦めるかどうか決めるのは…俺自身だ」
「いい年こいて夢なんて…サマになんねえのは分かってるけど…」(カフカ)
「今までの人生全てを懸けて、もう一度追うって決めた!」
「今度は…今度はぜってえ諦めねえ!」(カフカ)
4話
「俺がフォローします」
「やれるだけやりましょう」(レノ)
「も…もう合格でよくない?」
「お笑い枠で」(保科)
「私、完璧にやれたわよね…パパ」(キコル)
「避難…避難たってこんなの…」
「誰かがこいつを足止めしないと、何人も死ぬじゃない!」(キコル)
「まだ動ける…まだ戦える…」
「私のいる戦場で犠牲者なんて出させない!」
「私は完璧でないといけないよの!」(キコル)
「ごめんなさい…パパ」
「私、完璧でいられなかった…」
「ごめんなさい…」(キコル)
「よく頑張ったな、キコル!」
「お前が頑張ったおかげで、みんな避難できたぞ」
「あとは俺に任せろ!」(カフカ)
「まさか…変身したりしないよな?」
「しないよな?」
「こんな状況で怪獣になったら間違いなく殺される」(レノ)
「いや、する!」
「あの人はこういう時には迷いなく!」(レノ)
「詳しい話はあとだ」
「秒でぶっ飛ばすから、安心して休んでろ!」(カフカ)
「(フォルティチュード9.8?) アホな、衝撃で計測器がイカれたんやろ」
「せやなかったら…そんなもん、歴史に残る大怪獣やぞ」(保科)
「わりいな…時間ねえから1発で!」
「解体するぜ!」(カフカ)
「あっという間だったぜ…」
「久しぶりにすげえ奴等と競い合って思い出した」(カフカ)
「夢を追うってのは1番譲れない大事なもので、毎分毎秒誰かに負け続けることなんだ」
「けどそんなことどうでもよくなるくらい、熱くなれるんだよな」(カフカ)
「それを思い出した、お前が背中を押してくれたおかげだ」
「ありがとな、市川」(カフカ)
「いや、今は…」
「話しかけんのは、隊員になれてからだ」
「見てろよ、ミナ」(カフカ)
5話
「事もあろうにこの私を助けたあげく、上から目線で心配までして…」
「屈辱!」(キコル)
「怪獣姿のことも問い詰めてやりたいし」
「このまま私の前から消えるなんて許さな…」(キコル)
「死と隣り合わせの危険な討伐が続くだろう」
「最初の任務で死ぬ者もいるかもしれない」
「命の保証など微塵もない」(ミナ)
「だがそれでも…だからこそ…君達のその命を貸してほしい」
「私はその1番先頭で、君達の盾となり鉾となることを誓おう」(ミナ)
「僕の見立てどおりや。暗くなりがちな仕事やん」
「ああいう奴が必要やと思うんよなあ…というのは半分建前」(保科)
「怪獣達が次々によみがえる中、突如現れたフォルティチュード9.8の反応」
「誤作動やとは思うが、同時刻に不自然にバイタルが消失した奴がおる」(保科)
「日比野カフカ…スーツ適性の異常な低さといい、こいつには何か違和感がある」
「そばに置いて違和感の正体を突き止める」(保科)
「(治せるかも?) その線はないわね」
「たとえ処分を逃れたとしても、毎日検査や実験の日々」
「あんたの防衛隊員としての道は絶たれるわ」(キコル)
「あんたには助けられたし、一旦黙っててあげる」
「その代わり…もしあんたが人類に害する怪獣だって分かった時には」
「私があんたを殺すから」(キコル)
「亜白隊長の隣は譲らへんぞ」(保科)
「それから…隊員同士、仲良くなるのはほどほどにしておいた方がええ」
「いつ誰に何が起きてもおかしくない仕事やからな」(保科)
6話
「覚悟はええか?」
「怪獣退治の時間や」(保科)
「君等の仕事は、この区域から余獣を出すことなく処理すること」
「達成不達成で被害の大きさ」
「復興にかかる費用・期間が大きく左右される重要な仕事や」(保科)
「もちろん新人を含む小隊は最後尾での配置になるが」
「言いかえれば…君等が最後の砦ということや」(保科)
「訓練場でいくらいい成績を出しても、命は1つも救われない」
「戦場で力を示してみせろ、ヒヨコ共」(保科)
「緊張・焦り、いろんなプレッシャーがのしかかってきてる」
「なのになんでだろうな…すっげえワクワクしてる!」(カフカ)
「(急所が不明? 慎重に?) 了解」
「慎重に急所っぽい所、全部ぶち抜きます」(キコル)
「コツつかんだら、もっと上手く狩れる気がします!」(レノ)
「まだだ…もっと強くならないと」
「先輩が変身しなくて済むように」(レノ)
「やれることはなんだってやってやる」
「あそこに…ミナの隣にたどり着くまで」(カフカ)
「カフカ君」
「これが…今の私」(ミナ)
「カフカ、よお見とくといい」
「これが…お前が隣目指しとる人の力や」(保科)
「僕は狙撃武器の解放戦力が低いから、大型相手は亜白隊長には敵わん」
「その代わり小型から中型にかけては…僕の方に分があるかな」(保科)
7話
「はいはい、”ツウシン”ね。それはもう攻略済み」
「この一角はもう外から感知できない空間の中」(怪獣9号)
「人間世界に潜むための知恵だったけど、意外に狩りにも使えるんだよね」(9号)
「怖い…四ノ宮ですらやられた相手だ」
「俺に勝ち目なんてない」(レノ)
「けど、俺のなりたい隊員は…」
「こんな時、仲間のために体張れる男だ!」(レノ)
「違う…俺が気に入らねえのはレノじゃねえ」
「あん時から何も変わってねえ…守られるだけの自分自身だ!」(古橋伊春)
「いいかレノ…お前が俺を守るんじゃねえ」
「俺がお前を守るんだ、バカ野郎」(古橋)
「ああ、逃がそうと考えてたのか」
「無駄だよ、モノも生き物も僕の許可なしには外に出られない」(9号)
「戦力最大解放! お願いだ神様、今だけでいい」
「この瞬間だけ、この俺に…四ノ宮よりも亜白隊長よりも強い力を下さい」(レノ)
「まだ動くのか」
「意外に難しいな、生きてる以外の機能を殺すってのは」(9号)
「死ぬのはてめえだ、クソ野郎」(カフカ)
「ああ…俺は弱いな」
「”こうならずに済むように”、そう思ってたのに…」
「結局また…この人に変身させてしまった」(レノ)
「核は胴体にあるんだろ!」
「ぶち抜くから、歯ぁ食いしばれ!」(カフカ)
「本気でいかなあかんな」
「リミッター解除許可申請」
「8号は僕が…討伐する」(保科)
8話
「初めてキコルの動きを見た時、とんでもねえと思った」
「けど、それとも別の領域」
「これ(保科副隊長)はもう…人間の動きじゃねえ!」(カフカ)
「…っていよいよ俺も人間じゃねえな」(カフカ)
「うわ~、逃がした…」(保科)
「わりい、逃がしちまった…お前を痛めつけた奴」(カフカ)
「わ…私は別にいいわよ、自分で殺すから」(キコル)
「珍しくヘコんでいるな」
「記念に収めておこう」(ミナ)
「そうや、違和感…なぜ8号は僕を狙わず武器を砕いた?」
「戦闘中からずっと妙やった」
「動きや反応…怪獣というより、むしろ人間と戦ってるような…」(保科)
「どんなタイプであれ…怪獣は討伐するのみだ」(ミナ)
「初任務を経て、足りないものが見えてきたんだ」
「そうだよな、俺だけじゃない…みんな強くなりたいんだ」(レノ)
「いい夜だな」
「出来れば、1人も欠けてほしくない」(神楽木葵)
「浮かれるなよ」
「私の隣で戦うには、まだまだ程遠いぞ」(ミナ)
「ああ…8号対策や」
「次遭遇したら、1発でぶった斬れるようにな」(保科)
「そもそも初手からしくったんや」
「はなから全力でいっとけば、首飛ばせたっちゅうのに」(保科)
「それから…5式やのうて6式使ってたら、核ごと八つ裂きに出来たわ」(保科)
「アレは普通の隊員の手には負えん、恐らく9号も近しい力を持ってる」
「せやから…僕がやらなあかん」(保科)
「副隊長」
「戦力になれるよう頑張ります」(カフカ)
「調子に乗るな、ボケ! 1%の奴が戦力になるなんて思ってへんわ!」
「けどまあ…1%くらいは期待しといたる」(保科)
9話
「この基地で1番強いのはお前か?」
「そうか…なら決まった、お前が俺の獲物だ」(怪獣10号)
「(怪獣10号) こいつは、僕がやらなあかん」(保科)
「よ~し、それじゃあ本格的に…殲滅開始だ」(怪獣10号)
「(背後を取れない?) もう1つ手があるわよ」
「私が…圧倒的なパワーで…正面からぶち抜けばいいのよ!」(キコル)
「今年は怪獣の強度・数共に異常だ」
「そこで基地ナンバー3の戦闘力を持つお前を主力の一角とすることにした」(ミナ)
「四ノ宮。これからは隊長・副隊長に次ぐ第3の戦力として」
「怪獣を殲滅しろ」(ミナ)
「(専用武器) プロトタイプにしちゃ、威力はまあまあね」
「難を挙げるなら…無骨すぎて私に似合わないことかしら」(キコル)
「さて、怪獣共…私のいる戦場でこれ以上、好き勝手させないわよ」(キコル)
「(専用武器) 何が私に似合わないだよ」
「アグレッシブで高圧的なお前(キコル)の性格にピッタリ合ってるっての」(レノ)
「レノ、援護させてあげる」
「ついてこれるならだけど」(キコル)
「(強い?) だけやない」
「こいつ(怪獣10号)は…戦いを楽しんどる」(保科)
「緊急につき申請省略や」
「この演習場なら、本気出しても隊員巻き込む心配ないやろ」(保科)
「ほな、怪獣討伐始めよか」(保科)
「先輩。どうか無茶なことはしないで、正隊員になったんですから」
「隊のみんなを信じましょう」(レノ)
「ケンカ売る相手まちごうたな」
「この戦い、僕等が勝つで」(保科)
「隙間狙いはただの陽動か…」
「ああ…やっぱ戦いはこうじゃねえとな」(怪獣10号)
「力の拮抗した相手との正面からのぶつかり合い!」
「拮抗! 拮抗! 拮抗! 拮抗!」(怪獣10号)
10話
「(ほかは好転?) そうか、安心した」
「ほな僕も…最後まで務めを果たさんとな」(保科)
「保科宗四郎、君は刀のスペシャリストらしいな」
「君の力が必要だ」(ミナ)
「私の部隊に来ないか? 保科」
「これから先、小型の強敵が現れる可能性も捨てきれん」(ミナ)
「それに私は君と逆で刃物がまったくダメだ」
「なんなら包丁も握りたくない」(ミナ)
「私が敵を射抜く時、君がその道を切り開いてくれないか」(ミナ)
「あの人に任された留守や」
「死んでも守る!」(保科)
「すまん市川、仲間の命にゃ代えられねえ!」(カフカ)
「皆、よく耐えてくれた!」(ミナ)
「怪獣…僕の勝ちや」
「僕はこの基地の副隊長…あの人につなぐのが務めや」(保科)
「緊急により申請省略」
「消し飛ばすぞ」(ミナ)
「クソッ…今の私じゃ、傷すら付けられない!」(キコル)
「斬って…斬って…斬り開け!」
「それだけが僕の…存在証明や!」(保科)
「ありがとう保科、お前が副官で本当によかった」
「今度は私が射抜く番だ!」(ミナ)
「お前…ケンカ売る相手まちごうたで」(保科)
「隊のみんなが、あんだけ体張って戦ったんだ!」
「俺だけ自分の身、守ってていいわけねえだろ!」(カフカ)
「俺だって防衛隊の…第3部隊の一員なんだ!」
「今度は俺があ!」(カフカ)
「ああ、やっちまった…腕も足もボロボロだ」
「年がいもなく無茶しちまったな」(カフカ)
11話
「先輩! 戻ってくるって信じてますから」(レノ)
「迷わず走ってみんなを救ってくれた時、怪獣の姿に驚いたけど」
「同時に思った…カフカ君らしいなって」(ミナ)
「今、君に有利な証言や映像を集めてる」
「人間であると証明できれば、処分を避けられるかもしれない」(ミナ)
「隊員としての働きもまとめて報告するつもりだ」
「第3部隊に君を敵だと思ってる奴なんて…1人もいないよ」(ミナ)
「ミナ。俺はまだ…お前の隣、目指していいのかな?」(カフカ)
「うん。ずっと待ってる」(ミナ)
「人間が怪獣になったって事実は軽くはない」
「この事実が公表されれば、世界中がパニックになる」(出雲ハルイチ)
「隣の人間が本当は怪獣かもしれないって」
「常にビクビクしながら暮らすことになるんだからな」(出雲)
「(日比野?) 戻ってきてもらわんと困る」(保科)
「(核? 怪獣?) パパ…それでも私は、あいつを信じたい」(キコル)
「俺は…みんなに話さなきゃいけねえことがいっぱいあるんだ」
「諦めねえ」(カフカ)
「俺はもう一度…あそこに戻るんだ」(カフカ)
「9号に続き、今回の10号と大怪獣が続いているが」
「上はこの流れに1つの疑念を抱いている」
「一連の群発型大災害ではないかと」(ミナ)
「我々は備えなければならない、鍵は君達だ」
「全部隊の…特に優秀な新人を部隊の垣根を越えて育成する」(ミナ)
「(意外?) 言っただろう、誰も失いたくないって」
「日比野カフカは、俺たち第3部隊の仲間だ」(神楽木)
「俺は怪獣8号じゃない…日比野カフカだ」(カフカ)
12話
「確かに、ここにいても強くなれるとは思います」
「でも、俺は急いで強くなりたい」(レノ)
「守ってもらうんじゃなくて、今度は俺が先輩を守れるように」(レノ)
「(戻ってくると)信じてます」
「その時、今度は俺の弱さで後悔したくないから」(レノ)
「相手を判断する基準は、出自でも言葉でもない」
「ただ、そいつが何をしたかだけを見て判断するべきだと…俺は思う」(神楽木)
「怪獣なんかに負けてんじゃないわよ!」
「バカカフカ!」(キコル)
「でも、彼は諦めなかった」
「何度試験に落ちても、解放戦力がゼロでも、そして体が怪獣になってしまっても」
「彼は人を救うことをやめなかった」(ミナ)
「私の知る限り日比野カフカは、誰よりも諦めが悪く、献身的で、そして…」
「そして誰よりも人間らしい」(ミナ)
「日比野カフカが信頼に足る隊員かどうかを判断する決め手はなんなのか?」
「それは心だと、私は信じます」(ミナ)
「悔しかった…何も出来ない自分が」
「ミナをこんなに泣かした怪獣は、絶対許さねえって」(カフカ)
「だからもし自分が身も心も怪獣になっちまうんだったら…」
「人間として死のうと思ったんだ」(カフカ)
「前例? そんなものはこの国の防衛に比べれば些末なことだ」(四ノ宮功、長官)
「想定を遥かに超える数の怪獣が群発した場合、国は容易に滅びるのだ」
「奴の桁外れの力を運用できれば、我々の希望となりうる」(四ノ宮長官)
「俺は今でも自分を防衛隊員だと思っています」
「絶対に防衛隊員としても認めさせます!」(カフカ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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