マンガ「悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜」の名言・台詞をまとめていきます。
悪役令嬢レベル99
1巻
この顔、誰だろう。(ユミエラ・ドルクネス)
私はユミエラ・ドルクネス、5歳。それは間違いない。
ということは…これは前世の記憶、私は日本人の女子大生だった。(ユミエラ)
その(調べた)結果、私はとんでもなく嫌われているのでは?
…という結論に落ち着いた。(ユミエラ)
あともう一つ、勇者と聖女の伝説で気づいたのだが、
ここ前世でプレイしていた乙女ゲーRPGの世界では?(ユミエラ)
そのゲームのタイトルは「光と魔法と勇者様」
通称「ヒカユウ」(ユミエラ)
ちなみに私はヒロインちゃんに嫌がらせをしたりする、ちょい役の悪役令嬢だ。(ユミエラ)
やりこみ要素も豊富で、エンディング後にもう一度魔王城に向かうと裏ボスが現れる。
なんと私である。(ユミエラ)
レベルを上げてゴリ押す以外の攻略法がない、まさに理不尽の権化!!(ユミエラ)
それって最高では?
裏ボス回避人生計画を立てよう。(ユミエラ)
なんか…動きが速くなった気がする。
レベル上げって体感するとこんな感じなのか…燃えてきた。(ユミエラ)
(レベル99?) …ああ、さようなら。
私の平穏な日々…。(ユミエラ)
攻略対象が全員揃ってしまった。
ゲームのファンなら喜ぶ瞬間かもしれないが、RPG部分が気に入っていた私としては、
ただひたすらに関わりたくない……。(ユミエラ)
──さて、どう手加減しよう。
(怪我をしても?) お前の生死は私の繊細さにかかっているんだが……。(ユミエラ)
十分に手加減をしたはず…。
だってウィリアムがひき肉になっていない。(ユミエラ)
私は基本の四属性がまともに使えない。
そう私は、筋肉と闇に才能を極振りした女なので。(ユミエラ)
改めて、黒髪で闇魔法使いって役満なんだなぁ。(ユミエラ)
「(危険性?) 闇属性の使い手はその数が少ない分」
「見た目と共に悪い想像を膨らませてしまう者が多かったのでしょうな」(宮廷魔導師長)
「人は希少でよくわからないものを恐れるということか」
「黒髪が忌み嫌われるのも、同じ理由なのかもしれんな」(国王)
(至る過程?) しかと聞くがいい。
私が考えた最強効率のレベリング方法…!(ユミエラ)
(褒美?) だけど私が求めているものは、絶対的な平穏!!(ユミエラ)
(欲がない?) すみません、陛下。
私は何かが嫌になったら、国外に逃げる腹積もりです。(ユミエラ)
「お断りします」
「私、自分より強い人がタイプなので」(ユミエラ)
ろくに人付き合いをしてこなかった私に、女子会が可能なのか?
否!(ユミエラ)
「ユミエラさん、あなたが魔王なんですか?」(アリシア・エンライト)
エド君。
出会って1週間でクン付けとは…コミュ力だけはレベル99だな。(ユミエラ)
「(魔王?) 違います」
私は裏ボスですが魔王ではありません。(ユミエラ)
「私の魔法で世界を救えるなら…自分のできることを頑張っていきたい!」(アリシア)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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