「鋼の錬金術師(ハガレン)」エドワード・エルリックの名言・台詞まとめ

アニメ「鋼の錬金術師(ハガレン) FULLMETAL ALCHEMIST」エドワード・エルリックの名言・台詞をまとめていきます。

 

鋼の錬金術師

1話

「ひでえことすんな」
「そんなもんが等価交換のわけねえだろ!」

 

「見とれてる暇は…ねえぜ!」

 

「”ちっこい”言うなあ!」

 

「俺は殺すのなんかごめんだ」

 

「お前…今地獄へ1歩踏み出したぜ」

 

2話

「何年も何年もかかったけど、母さんの笑顔を見たい、母さんとまた楽しく暮らしたい」
「その思いで俺達は…」

 

「返せよ、弟なんだ」
「足だろうが腕だろうが、心臓だろうがくれてやる!」

 

「だから返せよ…たった1人の弟なんだよ!」

 

3話

「科学でも出来ないことが祈ったら出来るのかよ!」

 

「錬金術師ってのは科学者だからなあ」
「創造主とか神様とかは信じちゃいないのさ」

 

「この世の創造原理を解き明かし、真理を追い求める」

 

「神を必要としていない俺たち科学者が」
「ある意味神に一番近いところにいるってのは皮肉なもんだ」

 

「降りて来いよ、ド三流!」
「格の違いってやつを見せてやる!」

 

 

「いや…俺って神様に嫌われてるだろうからさ、行っても追い返されると思うぜ」

 

「(誰にすがれば?) そんなこと、自分で考えろ」

 

「立って歩け、前へ進め、あんたには立派な足が付いてるじゃないか」
「なんにもすがる必要なんてない」

 

4話

「ふざけんな! こんなことが許されると思ってんのか!」
「こんな…人の命をもてあそぶようなことが!」

 

「軍の犬と呼ばれようが、悪魔とののしられようが」
「俺はアルと2人、元の体に戻ってやる」

 

「だけどな…俺達は悪魔でも、ましてや神でもない」
「人間なんだ…人間なんだよ!」

 

「たった1人の女の子さえ助けてやれない」
「ちっぽけな人間だ」

 

5話

「分かってるつもりだった、でも分かってなかった」
「だから母さんを…」

 

「そして今もどうにもならないことをどうにか出来ないかと考えてる」

 

「俺はバカだ」
「あの時から少しも成長しちゃいない」

 

「雨ならもやもやした気持ち、流してくれると思ったけど…」
「今は顔に当たる1粒すらうっとおしい」

 

「チキショー、なんだってんだ!」
「人に恨みを買うようなことは…いっぱいしてるけど!」

 

「命狙われる筋合いはねえぞ!」

 

「バカ野郎!」
「お前を置いて逃げられっかよ」

 

「ボロボロだな、俺達…かっこ悪いったらありゃしねえ」

 

「関係ない人間を巻き込む復讐に、正当性もクソもあるかよ!」
「醜い復讐心は、神の代行人ってオブラートに包んで崇高ぶってるだけだ」

 

「(これから?) また歩き出すよ」
「生きてる限り、立ち止まっていられないからな」

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6話

「バカなマネだってことは分かってる!」
「それでも目的を果たすまでは、針のむしろだろうが座り続けなきゃいけないんだ」

 

「地獄ならとうに見た!」

 

7話

「錬金術って悪用すると危険な技術なんだぜ」
「それを防ぐには、錬金術研究の暗号化だ」

 

「悪魔の研究、求めてはならないもの…」
「恨むぜ、マルコーよお」

 

「賢者の石の材料は…生きた人間だ」
「しかも石を1個生成するのに、複数の犠牲が必要ってことだ」

 

「しんどいな…」

 

「なんかこう…手の届くところに来たなと思ったら逃げられて」
「やっとの思いでつかんだら、つかんだそいつに蹴落とされてさ」

 

「神様は禁忌を犯した人間をとことん嫌うらしい」
「俺達…一生このままかな」

 

「”真実の奥のさらなる真実”…錬金術の研究書と一緒だ」
「表面に見えることは真実の一部でしかない」

 

「まだ何かあるんだ…まだ!」

 

8話

「そっちこそ…小僧に倒されても悪く思わないでくれよ」

 

「ケンカに卑怯もクソもあるか」

 

「あんたらのことを人じゃないと認めちまったら」
「俺は俺の弟を人じゃないと認めることになる」

 

「俺の弟は人間だ、あんたらも人間だ」
「だから、殺しは嫌だ」

 

11話

「”忘れるな 11年10月3日”」(銀時計の中のメモ)

 

「肝心な時…俺は無力だ」

 

「だっておめえ、(出産は)生命の誕生だぞ」
「錬金術師が何百年かけて、いまだなし得てない人間が人間をつくるっていうこと」

 

「でも…やっぱりすげえ」
「人間ってすげえよ」

 

「なんでお前が泣くんだよ」

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12話

「俺、生きてるんだ…◯◯を食って生きてる」
「命を食って生きてる…生きてる」

 

「俺達は死なない」

 

「全ては目に見えない、大きな流れの中にあるんだ」

 

「それを宇宙っていうのか世界っていうのかは分かんないけど」
「そんなでっかいものからすりゃあ、俺もアルもアリみたいなもんさ」

 

「流れの中の小さな1つ、全の中の”一”に過ぎない」
「だけどその小さな”一”が集まって、全が存在できる」

 

「錬金術師っていうのは、命そのものなんだ」

 

13話

「悪党は、ボコる! どつく! 吐かせる! もぎとる!」
「すなわち俺の総取り!」

 

「悪党とは、等価交換の必要…なぁーーしい!」

 

「人造人間(ホムンクルス)っつても体が普通なら」
「構成物質の3分の1は炭素で出来てるってことだ」

 

「炭素原子は結合の度合いによって鉛筆の芯からダイヤモンドにまで硬さを変える」
「そこまで分かりゃ、あとは錬金術の分野だ」

 

鋼の錬金術師(2期)

15話

「ガキの頃さんざんウサギを追い回したんでね」
「トラップなんざお手の物さ」

 

16話

「俺のせいだ…俺が巻き込んだ」
「ヒューズ中佐!」

 

「お前は帰れ、とがめられるのは俺1人で十分だ」

 

18話

「禁忌を犯した俺達に、協力してくれる人がいる」
「怒ってくれる人、支えてくれる人がいる」

 

「元の体に戻ろうと約束した弟がいる」
「そして…後戻りは出来ない」

 

「だったら、前に進むしかないじゃないか」
「誰1人失わない方法で」

 

「もし誰かが犠牲になりそうになったら、俺が守る」

 

「難しいことかもしれない」
「自分の身1つで精一杯なのに、他人まで守ろうだなんて傲慢かもしれない」

 

「でも、今の俺にはこれしか思いつかない」
「だから進むよ、前に」

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20話

「(やめる?) いや…確認しないと前へ進めないだろう」
「それに…逃げてたまるか!」

 

「大丈夫だよ、ばっちゃん」
「あの日からこれは絶望の象徴だった」
「だが今は希望につながる」

 

「アルは元に戻れる」

 

「あの扉から魂のみだが、ちゃんとお前を引っ張り出すことが出来た」
「魂が引っ張り出せたんなら、肉体も扉の向こうから取り戻せるはずだ」

 

22話

「確かに俺たち錬金術師は間違いを犯してきた」
「だからといって、あんたのやってることを認めるわけにはいかねえ!」

 

「お前はラッシュバレーで赤ん坊を取り上げて、母子(おやこ)を救った」
「俺に立ち上がるための手と足をくれた」

 

「お前の手は、人を殺す手じゃない」
「人を生かす手だ」

 

23話

「今度お前を泣かせる時は嬉し泣きだ!」

 

「絶対アルと2人で元に戻って、嬉し泣きをさせてやるからな!」
「覚えてろ!」

 

25話

「(前向き?) 生きることにねちっこいだけだ」
「ちょっとでも諦めたら、アルの鉄拳と怒号が飛んでくるからな」

 

26話

「肉体と魂は精神によってつながっている」
「俺の肉体の一部は真理の扉の前にある」

 

「精神の導くまま、全てを委ねて…扉へ」

 

「アルフォンス!」
「いつか、必ず迎えに来るぞ!」
「待ってろ…待ってろーーっ!」

鋼の錬金術師(3期)

29話

「元の体に戻るために軍の犬になる道を選んだ」
「だが…国家錬金術師制度自体が、恐らく人柱とやらを選ぶためのもの」

 

「この上さらに、あんた達に利用されるというなら…」
「俺は国家錬金術師を辞める!」

 

30話

「人は撃ってないよ…撃たずに済んだ」
「いや…撃てなかったんだ」

 

31話

「やっぱまだ借りとく、大佐が大総統になったら返してやるよ」

 

34話

「人と人なら民族を超えて、対等に話し合えるはずだ」

 

「(なんでも聞く?) 無知な自分が嫌なんだ」

 

35話

「奴等はこの国を利用して何かをしようとしているのではなく」
「何かをするためにこの国を作り上げたのか…」

 

37話

「(軍? 殺す覚悟?) 殺さねえ覚悟だ」

 

「アルとウィンリィに話をさせてくれ」
「どんな仕事するにしろ、嘘をついて裏切りたくねえ」

 

38話

「軽い…軽いぞ! 手足がまるで羽根のようだ!」
「すばらしきかな寒冷地用オートメイル」

 

「(味方?) うっせえ、イノブタ!」
「お前みたいな奴、知り合いにおらん!」

 

「大体どう見ても敵キャラだろうが」
「味方だっつうなら、証拠見せろや」

 

「この時を待っていたぜ!」
「敵前で武器を収めるとは愚かな」

鋼の錬金術師(4期)

39話

「演技なんかじゃねえよ」
「こんな三文芝居をうたなきゃならなかった自分の不甲斐なさに」
「マジではらわたが煮えくり返る」

 

41話

「こんなんで、泣かせるわけにはいかねえよな」

 

「(治療は)賢者の石の代わりに…俺の命を使う」
「寿命がちょいと縮むかもしれねえけどな」

 

「迷ってる場合じゃねえし、自分の甘さが招いた結果なら」
「ケツは自分で拭かなきゃ…な」

 

「自分の命を一種のエネルギー体と考えろ」
「賢者の石と…同じだ」

 

「そうだ…俺は今、魂1個分の賢者の石」
「思い出せ…あの時の感覚を!」
「あの…命を使う感覚を!」

 

44話

「病人扱いすんな!」
「もうバリンバリンの、本調子全開だぜ!」

 

45話

「(グリード) 仲間にならねえか?」
「行くとこないなら、一緒に来いよ」

 

「大体よ…よく考えたら軍の犬になるって決めた時点で、プライドもクソもねえんだよ」
「今さら尻尾振るぐらいへでもねえ」

 

「それに…感情に任せて、チャンスと情報を失うわけにはいかねえだろ」
「千載一遇のチャンスをよ」

 

「(後悔?) ナメんな!」
「後悔することに関しちゃ一家言もちだぜ!」

 

46話

「(約束の日?) 俺もグリードから聞いた」
「元に戻れるチャンスでもあり、この国に大惨事が起こるかもしれない日だ」

 

「強すぎる欲なんて、ろくなもんじゃねえよ」
「見ろ…死んだ人間を欲したらこのザマだ」

 

「お前はちゃんと隠れてろよ」
「約束の日とやらに全部終わらせて帰ってくっから、アップルパイでも焼いて待ってろ」

47話

「ふざけんな! 関係ない人達の命だぞ」
「自分のせいで体をなくした俺達が、使っていいわけねえだろ!」

 

「そう毎度やられっぱなしではいられねえよな」

 

49話

「(本調子じゃない)今は自分自身のことだけに専念しろ」
「この先頼りにしてんだからよ」

 

「アルが踏ん張ってくれてるんだもんな」
「あとは…俺達がやるだけだ!」

 

「約束の日の…始まりだ」

 

鋼の錬金術師(最終期)

54話

「上等だ! ガチで勝負してやるよ!」
「けどその前に、てめえのツラよく見やがれ!」

 

「んなツラで、この国のトップに立つつもりか?」
「てめが…大佐が目指してんのは、そんなんじゃないだろ!」

 

「エンヴィー」
「お前…人間に嫉妬してるんだ」

 

「人間は、お前らホムンクルスよりずっと弱い存在のはずなのに」
「叩かれてもへこたれても、道を外れそうになっても、何度でも立ち向かう」

 

「周りが立ち上がらせてくれる」
「お前は…そんな人間がうらやましいんだ」

 

59話

「俺達みたいに自発的にやらかしたのは納得するさ」

 

「だが、する気のない奴が無理やり人体錬成に巻き込まれて」
「視力を持ってかれて、それが正しいっていうのか?」

 

「そんな筋の通らねえ真理は認めねえ!」

 

60話

「確かに俺はでけえのとばかり戦ってきた、だからこそ!」
「チビの攻撃パターンは分かるんだよ!」

 

61話

「ざまあみやがれ!」
「偉そうにふんぞり返ってた椅子が粉々だ」

 

「好き放題やってくれやがったな、この野郎!」
「クソ真理と一緒に、てめえもぶっ飛ばす!」

 

「当たり前だって?」
「自分の頭で考えようとしない思考停止野郎が!」

 

「お前の本体か…全部終わったら、ブラッドレイ夫人に謝りに行かなきゃな」
「そこで待ってろよ、バカセリム」

 

62話

「立てよ、ド三流!」
「俺達とお前の格の違いってやつを…見せてやる!」

 

63話

「生まれた場所に帰れ」
「フラスコの中の小人、ホムンクルス!」

 

「お前のせいじゃない、アルの判断だ」

 

「ダメだ…俺達が元の体に戻るのに、賢者の石は使わないとアルと約束した」

 

「方法はあるはずだ、必ず」
「考えろ、考えるんだ! 思考を止めるな!」

 

「バカ言ってんじゃねえよ、クソ親父!」
「二度とそんなこと言うな、張っ倒すぞ!」

 

「ちょっと行ってくるわ」
「鋼の錬金術師、最後の錬成にな」

 

「代価ならここにあるだろ、でけえのがよ」
「こいつは俺の真理の扉だ…ってこたあどう使おうが俺の自由だ、違うか?」

 

「(錬金術を使えなくなる?) 確かに、この扉の向こうには錬金術の全てがある」
「でも、おかげで踊らされたよ」

 

「真理とかいうものを見せられて、錬金術で全てを解決できると思い込んだ」
「だけどそれは間違いだった、ただの傲慢だ。」

 

「成り下がるも何も、最初っからただの人間だ」
「キメラにされた女の子1人助けられない、ちっぽけな人間だ」

 

「錬金術がなくても、みんながいるって!」

 

「無茶しやがって」

 

「さあ帰ろう、一緒に」

 

64話

「(考えてたこと?) 多分、俺も同じこと考えてる」

 

「予約…ウィンリィ…」
「等価交換だ! 俺の人生半分やるから、お前の人生半分くれ!」

 

「お前、やっぱすげえわ」
「等価交換の法則なんざ簡単にひっくり返しやがる」

 

「元気もらった」
「ありがとな、行ってくる」

 

「痛みを伴わない教訓には意義がない」
「人は何かの犠牲なしには、何も得ることは出来ないのだから」

 

「しかし、その痛みに耐え乗り越えた時、人は何ものにも負けない強じんな心を手に入れる」
「そう、鋼のような心」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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