アニメ「鋼の錬金術師(ハガレン) FULLMETAL ALCHEMIST」の名言・台詞をまとめていきます。
鋼の錬金術師
1話
「ひでえことすんな」
「そんなもんが等価交換のわけねえだろ!」(エドワード・エルリック、通称:エド)
「見とれてる暇は…ねえぜ!」(エド)
「”ちっこい”言うなあ!」(エド)
「俺は殺すのなんかごめんだ」(エド)
「好きにしたまえ。我々が求めているのは君の実績だけだ」(ロイ・マスタング)
「兄さん」
「早く元の体に戻りたいね」(アルフォンス・エルリック、通称:アル)
「お前…今地獄へ1歩踏み出したぜ」(エド)
「まったく…無能は雨の日だけにして下さいね」(リザ・ホークアイ)
2話
「ばっちゃんが言ってたよ」
「死んだ人のことを思って泣くと、その涙の分だけあの世で死んだ人も悲しむって」(ウィンリィ・ロックベル)
「何年も何年もかかったけど、母さんの笑顔を見たい、母さんとまた楽しく暮らしたい」
「その思いで俺達は…」(エド)
「オレはお前達が世界と呼ぶ存在」
「あるいは宇宙、あるいは神、あるいは真理、あるいは全(ぜん)、あるいは一」(真理)
「そしてオレは…お前だ」
「ようこそ、身の程知らずのバカ野郎」(真理)
「お前が欲しがってたものだろ」
「見せてやるよ、真理を」(真理)
「返せよ、弟なんだ」
「足だろうが腕だろうが、心臓だろうがくれてやる!」(エド)
「だから返せよ…たった1人の弟なんだよ!」(エド)
「なあ…なんだってエドを国家錬金術師にしたんだ?」
「まだ子供なんだぜ」(マース・ヒューズ)
「軍にいる以上、いつか地獄を見る羽目になる」
「俺達みたいにな」(ヒューズ)
「地獄か…地獄なら見たさ」
「2人共、もう十分にな」(マスタング)
「軍人さんは嫌い」
「父さんも母さんも戦場に連れて行かれて殺されたから」(ウィンリィ)
「行くかどうかは、あの子達が自分で決めることよ」
「そう…自分で決めること」(リザ)
「進むのかとどまるのか?」(リザ)
「強制はしない、ただ私は可能性を提示する」
「絶望のまま一生を終えるか、可能性を求めて軍にこうべを垂れるか?」(マスタング)
「そこに可能性があるならば、元の体に戻るために前に進むべきだろう」
「たとえそれが泥の川だったとしても」(マスタング)
「(なぜ軍人に?) 守るべき人がいるから」(リザ)
「可愛げなくて結構、機械オタ結構」
「あたし、あんたが元の体に戻るまで、サポートするって決めたんだから!」(ウィンリィ)
「なかなか肝が据わっておる」
「だが、世界の広さを知らん」(キング・ブラッドレイ)
3話
「科学でも出来ないことが祈ったら出来るのかよ!」(エド)
「錬金術師ってのは科学者だからなあ」
「創造主とか神様とかは信じちゃいないのさ」(エド)
「この世の創造原理を解き明かし、真理を追い求める」(エド)
「神を必要としていない俺たち科学者が」
「ある意味神に一番近いところにいるってのは皮肉なもんだ」(エド)
「降りて来いよ、ド三流!」
「格の違いってやつを見せてやる!」(エド)
「いや…俺って神様に嫌われてるだろうからさ、行っても追い返されると思うぜ」(エド)
「僕達は間違いを思い知らされた」
「人はよみがえらない」(アル)
「僕は兄さんの体を元に戻したいんだ」
「兄さんも僕を元に戻したいと思っている」(アル)
「その結果…命を落とすことになるかもしれない」
「僕達の選んだのは、そういう業の道だ」(アル)
「(誰にすがれば?) そんなこと、自分で考えろ」(エド)
「立って歩け、前へ進め、あんたには立派な足が付いてるじゃないか」
「なんにもすがる必要なんてない」(エド)
4話
「これでリオールの件はチャラだ」
「君に借りを作るのは気色が悪いからな」(マスタング)
「真理の探求者だったはずの錬金術師が国家資格を得たとたん」
「軍の人間兵器に変わる」(アレックス・ルイ・アームストロング)
「かのイシュヴァールの内戦以来、恨みを持つ者はいくらでもおりますからなあ」(アームストロング)
「ふざけんな! こんなことが許されると思ってんのか!」
「こんな…人の命をもてあそぶようなことが!」(エド)
「悪魔(の所業)か…」
「だが国家錬金術師は、命(めい)あらば人の命を奪うことも辞さず行動せねばならん」(マスタング)
「人の命をどうこうする点で、タッカー氏の行為と我々の立場に大きな差はない」
「そしてそれを承知の上で、この道を選んだ」(マスタング)
「今後も今回のような事件に出くわすことはあるだろう」
「君自身が手を汚すこともあるかもしれん」(マスタング)
「そのたびに、そうやって立ち止まるのか?」(マスタング)
「軍の犬と呼ばれようが、悪魔とののしられようが」
「俺はアルと2人、元の体に戻ってやる」(エド)
「だけどな…俺達は悪魔でも、ましてや神でもない」
「人間なんだ…人間なんだよ!」(エド)
「たった1人の女の子さえ助けてやれない」
「ちっぽけな人間だ」(エド)
「神よ…今2つの魂があなたの元へ帰りました」
「その広き懐に彼等を迎え入れ、哀れな魂に安息と救いを与えたまえ」(傷の男、スカー)
5話
「人間ってどうしようもなく愚かだわ」(ラスト)
「流血は流血を、憎悪は憎悪を呼び」
「膨れ上がったエネルギーはこの地に根をおろし、血の紋を刻む」(ラスト)
「何度繰り返しても学ぶことを知らない」
「人間は愚かで悲しい生き物だわ」(ラスト)
「分かってるつもりだった、でも分かってなかった」
「だから母さんを…」(エド)
「そして今もどうにもならないことをどうにか出来ないかと考えてる」(エド)
「俺はバカだ」
「あの時から少しも成長しちゃいない」(エド)
「雨ならもやもやした気持ち、流してくれると思ったけど…」
「今は顔に当たる1粒すらうっとおしい」(エド)
「肉体を持たない僕には、雨が肌を打つ感覚もない」
「それはさびしいしつらい」(アル)
「僕はやっぱり元の体に…人間に戻りたい」
「それが世の流れに逆らう、どうにもならないことだとしても」(アル)
「チキショー、なんだってんだ!」
「人に恨みを買うようなことは…いっぱいしてるけど!」(エド)
「命狙われる筋合いはねえぞ!」(エド)
「(なんで?) 貴様ら作る者がいれば、壊す者もいるということだ」(スカー)
「バカ野郎!」
「お前を置いて逃げられっかよ」(エド)
「錬金術師とは、元来あるべき姿を異形へと変えるもの」
「それすなわち、万物の創造主たる神への冒とく」(スカー)
「我は神の代行者として裁きを下す者なり」(スカー)
「我が名を知ってなお戦いを挑むか」
「愚か者め」(マスタング)
「大佐は下がってて下さい」
「雨の日は無能なんですから」(リザ)
「破壊と創造は表裏一体」
「壊して創る、これすなわち大宇宙の法則なり」(アームストロング)
「(援護?) うるせえ!」
「俺みたいな一般人を、お前らデタラメ人間の万国ビックリショーに巻き込むんじゃねえ!」(ヒューズ)
「わざわざ死ぬ方を選ぶなんてバカのすることだ!」(アル)
「生きて生きて生き延びて、もっと錬金術を研究すれば」
「元の体に戻る方法も、ニーナみたいな子を救う方法も見つかるかもしれないのに」(アル)
「その可能性を捨てて死ぬ方を選ぶなんて…そんなマネ絶対に許さない!」(アル)
「ボロボロだな、俺達…かっこ悪いったらありゃしねえ」(エド)
「でも生きてる」(アル)
「関係ない人間を巻き込む復讐に、正当性もクソもあるかよ!」
「醜い復讐心は、神の代行人ってオブラートに包んで崇高ぶってるだけだ」(エド)
「だが牙をむき向かってくるのは事実だ」
「そして我々も死ぬわけにはいかない」(マスタング)
「次に会った時は問答無用で…潰す!」(マスタング)
「(これから?) また歩き出すよ」
「生きてる限り、立ち止まっていられないからな」(エド)
6話
「バカなマネだってことは分かってる!」
「それでも目的を果たすまでは、針のむしろだろうが座り続けなきゃいけないんだ」(エド)
「ダメだ! あれは悪魔の研究だ。知れば地獄を見ることになる」(ティム・マルコー)
「地獄ならとうに見た!」(エド)
「この町の人達の大切な支えを奪ってまで、元の体に戻りたくはないよ」(アル)
「1日も早く中央(セントラル)に行きたいんでしょ?」
「だったら無理してやろうじゃない!」(ウィンリィ)
「(家?) ないよ」
「あの子らには帰る家がない」(ピナコ・ロックベル)
「エドが国家資格を取って旅立つって日に、自分の家を焼き払っちまった」
「帰る家を失くすことで、後戻り出来んようにしたんだろうよ」(ピナコ)
「それにいいじゃない!」
「オイルのにおい、うなるベアリング」(ウィンリィ)
「人体工学に基づいて設計された、ごつくも美しいフォルム」
「ああ…なんて素晴らしいのかしら、機械鎧(オートメイル)!」(ウィンリィ)
「あたしと同じ年でこんなちっちゃいくせに、人間兵器だなんて笑っちゃうよね」
「無防備に寝ちゃってさ」(ウィンリィ)
「2人共ありがとね」
「いつも本当の家族みたいに迎えてくれるばっちゃんとウィンリィには感謝してる」(アル)
「口に出さないけど、兄さんもそう思ってるんだよ」(アル)
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