アニメ「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」ロキシー・ミグルディアの名言・台詞をまとめていきます。
無職転生
1話
「たまにいるんですよね」
「ちょっと成長が早いだけで、子供に才能があるとか思い込んじゃうバカ親」
「今回はハズレでしたね」
「詠唱はしょりましたね?」
「いつもはしょっているのですか?」
「なし!? そう…いつもはなし…」
「なるほど、これは鍛えがいがありそうですね」
「さっそく失敗してしまいました」
「明日には解雇ですかね?」
2話
「ありがとうございます」
「でもそういうことは将来好きな子が出来た時に言ってあげて下さい」
「(好き?) そうですか」
「あと10年経って考えが変わらなかったら、もう一度言って下さい」
「もし、このままルディが魔術の道を進みたいというのなら」
「ラノアに行くことをおすすめします」
「(師匠?) その呼び方はやめて下さい」
「あなたは私を簡単に超えてしまうでしょうし」
「自分より劣る者を師匠と呼ぶのは嫌でしょう?」
「ルディにもそのうち分かるようになりますよ」
「その年で上級攻撃魔術を4種とも習得したのです」
「もう少し偉そうにしてもいいのですよ」
「しかし、これで私があげられるものも本当にごくわずかになりました」
「ルディ。明日、卒業試験を行います」
「私のお手本より大きなものを作れなんて言ってませんよ」
「残念です」
「これで、本当に私が教えられることもなくなってしまいました」
「おめでとうございます」
「これであなたは、水聖級魔術師です」
「ありがたい申し出ですが」
「しばらくは世界を旅しながら改めて魔術の腕を磨くつもりです」
「私の故郷のお守りです」
「卒業祝いを用意する時間がなかったので、これで我慢して下さい」
7話
「私の水浴びをのぞいていた頃のルーデウスはどこに行ってしまったのでしょうか」
「遠い人になってしまいましたね」
13話
「昔のパウロさんってどんな感じだったのでしょう?」
「(クズ?) ええ…」
「しかし…一体何をやったんでしょうか?」
「パウロさん」
「デッドエンド…それは、魔大陸では知らぬ者はいない悪魔の名前」
「スペルド族の中でも特に危険で、その名の通り」
「その姿を見てしまえば…生きては帰れないとか」
「と…とにかく、関わり合いにならないよう注意しましょう」
「もし本物のデッドエンドであれば、命がいくつあっても足りません」
「私はいつか、男らしく背がすらっと高くて、でもまだ子供っぽい表情をする青年に」
「迷宮の奥底で偶然助けられるんです」
「そして、そのまま力を合わせていくうちに互いに恋が芽生えて」
「迷宮を脱出した所で…」
18話
「そうですね、そういう時期もありました」
「昔は身の丈というものが分かっていなかったですからね」
「子供だと思われて、ナメられないようにとばかり考えていました」
「逆に今では水王級魔術師になり、名前ばかりが一人歩きしていて」
「無詠唱で魔術が使えるだとか、出来ないことばかりを期待されています」
「実家ですか…」
「どうせ私が帰ったとしても、誰も喜ばないでしょうし」
「少し変わりましたね、人が少し増えたでしょうか」
「緑も少し増えた気がします」
「でも…不気味なほど静かなのは昔のままですね」
「ずっと疎外感を感じながら生きてきた」
「排他的で閉じられた世界」
「私はこの村が嫌いだ」
「もう戻ってくることはないと思っていたのですが…」
「(次?) さあ、分かりません」
「もう帰ってこないかもしれません」
「私の知る両親は、いつもつらそうだった」
「幼いながらも、それが私のせいなんだということは気づいていた」
「念話が話せない私は、異端者なのだ」
「お母さん!」
「突然出ていってごめんなさい!」
「お父さんも、ごめんなさい!」
「私は今、初めて分かった」
「大切なことは、言葉ではなかったのだと」
「デッドエンドの名をかたるなんて」
「そんな恐れ知らずな人がいるわけがないと思いましたが」
「ルーデウスならあるいは…」
「スペルド族を仲間にしてしまうなんて」
「どこまですごい人になってしまうのでしょうか」
「(会わなくて)構いません」
「ルーデウスは無事だと分かりましたから」
「いつか、またどこかで会えるはずです」
23話
「落ち込んでいるというのは少し心配ですが…」
「ルディならば、必ず自分の力で立ち上がれるはずです」
無職転生Ⅱ
20話
「やっぱり、ダメですか」
「死にたくない」
「た…助けて、誰か…誰か…助けて!」
21話
「予感がある、きっと次はない」
「私はまだ何もしていない」
「夢だってある、私は教師になりたい」
「そしてお父さんとお母さんみたいに、人並みの幸せを感じてみたい」
「私は死ぬ」
「夢が叶うことなく、惨めに死ぬだろう」
「死にたくない…」
「忘れてたわけじゃないんですよ」
「ただ昔のかわいいルディと今のルディが結びつかなかっただけです」
「(ルディ?) そ…そんな呼び方をして、馴れ馴れしくはありませんか?」
「ルディ」
「ゼニスさんを助け出して余裕が出来たら、2人で迷宮に潜りませんか?」
「本来迷宮探索は面白いものです」
「もっと簡単な迷宮に2人で潜ってみませんか?」
「それに(魔法大学)当時の私はナメられないようにと」
「大げさに実力を吹聴していました」
「ルディのおかげで、私は身の丈を思い知ったんです」
「何せ1つ教えると、工夫して10にも20にもするような弟子でしたからね」
「おかげで、魔術を勉強し直して水王級になり」
「性格も少し大人になったと、仲間に褒められたりもしました」
22話
「勝ちましょう」
「この戦いに勝てば、私達の旅が報われるというものです」
23話
「私もブエナ村で一緒に暮らしていた時のことはよく覚えています」
「私にとって、1番幸せな時期だったかもしれません」
「私にとって、パウロさん達は第二の家族です」
「だから、あなたと悲しみを分かち合いたいんです…ルディ」
「大丈夫…今は私に任せて下さい」
「(これから?) 今目の前にいる家族を大事にするしかないでしょう」
「パウロさんだって、ルディにはそれを望んでいるはずです」
「前を向いて下さい」
「みんな待っていますから」
「ルディが気に病むことはありません」
「私はルディが弱っているところにつけ込んだだけです」
「安心して下さい。私がルディの左手となるのは、この旅の間だけです」
「ルディはあちらに戻ったら、奥さんを大事にしてあげて下さい」
「私、ひと目惚れだったんですよ」
「迷宮で助けてもらった時にですよ」
「だって仕方ないじゃないですか…好きなんですもん」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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