「夜桜さんちの大作戦」夜桜凶一郎(よざくらきょういちろう)の名言・台詞まとめ

アニメ「夜桜さんちの大作戦」夜桜凶一郎(よざくらきょういちろう)の名言・台詞をまとめていきます。

夜桜さんちの大作戦

1話

「俺はな、陰から六美のことをずっと見守り続けてきたんだ」
「六美は魅力的だから変な虫がつかないよう、ずっとずっとず~っと見守ってきたんだ」

 

「お前が六美の幼なじみだからと見逃してきたが、そうも言っていられない事情が出来てな」
「悪く思うなよ、全てはかわいい妹のためだ」

 

「(手を引け?) やだね。そいつが無害である保証はないし」
「六美のためにも疑わしきは罰するのが俺のやり方だ」

 

「お前を失いかけたあの日、この子を守るためならどんな痛みも受け入れると誓った」
「愛しいお前を守れるなら、俺は命もいらないよ」

 

2話

「(殺そうと?) 何を言っているんだ、これも訓練の一環だ」
「スパイたるもの寝てる時でも頭の一部は覚ましておけ」

 

「まずは夜桜家の使命を教えてやる」
「夜桜六美を守るという、もっとも大切な使命を」

 

「(なぜ狙われる?) 理由は単純だ」
「六美が我が夜桜一族の十代目・当主だからだ」

 

 

「いずれこの子は夜桜のトップとして、裏社会にデビューしなければならない」
「だから今は表社会についても研鑽を積むために、一般生活を送る使命がある」

 

「だがそれは、夜桜を恨む者・ねたむ者・利用する者など」
「あらゆる悪意に六美がさらされるということでもある」

 

「これで分かっただろ?」
「常に死と隣り合わせの六美を守ること、それが俺たち家族の使命だ」
「お前も例外ではない」

 

「この世界じゃ敵味方は金や状況次第でコロコロ変わる」
「信じられるのは自分だけだ」

 

「まぁ、時にはその自分自身さえ…と」

 

「自分さえも疑うべきこの世界でも唯一信じられるものがある、それが俺達”家族”だ」
「俺はお前を殺したいが、この身に代えても決して死なせない」

 

「だからこそ死ぬ気で努力しろ」
「俺達の愛する六美のために」

 

5話

「スパイたるもの己の睡眠さえもコントロール出来なければならない」
「イルカや渡り鳥は脳を半分ずつ眠らせることで、常に覚醒状態を維持できる」

 

「この能力は訓練次第で人間も習得可能だ」
「事実、俺も完全な睡眠は15の時に卒業した」

 

7話

「(記事に)”変態長男の暴力政権も終了間近”」
「この記者は早死にするな」

 

「だが、そんなことはどうでもいい」
「何より重要なのは…1歩間違えれば七悪は死んでいた」
「お前の弱さが原因でな」

 

「うぬぼれるな」
「お前1人の失態で揺らぐ夜桜じゃない」

 

「だが…責任を取る意思があるのならやるべきことはただ1つ」
「ヒナギクに勝利し、汚名返上することだ」

 

「ヒナギクは独自の能力を持つ優秀な公務員スパイ」
「スパイの戦いは情報戦」

 

「ヒナギクに勝ちたくばその情報を盗め」
「すなわち…スパイをスパイしろ」

9話

「むしろどんな凄惨な最期を迎えたか想像するだけで、紅茶が美味くなる」
「心配どころか楽しいだろ」

 

「何度でも言うが、スパイとは情報戦」
「プロならお前の情報は筒抜け、攻撃は一切通じないだろう」

 

「だが、知っているという自負は想定外への対応力を鈍らせる」

 

「不完全でいい、付け焼き刃で上等」
「自分の体に刻まれた情報を信じれば、状況は変わる」

 

10話

「方法は限られるが情報は取り出せる」
「お前の遺言も記録しようか?」

 

「浮気とは聞き捨てならないなあ」
「悪には迅速な処分が必要だ」

 

「(謝りな?) 断固拒否する」
「こいつに頭を下げるくらいなら死んでも構わん」

 

13話

「六美の母である9代目を殺し、お前の家族を殺し」
「そして今、六美にも魔の手を伸ばしている”タンポポ”」

 

「奴等の真実を暴きたいか?」
「聞くまでもないだろうがな」

 

14話

「この程度でうろたえるな」
「密航などを想定した海上訓練はスパイの基本の1つ」

 

「これで噂は真実だったことが証明された」
「エサでターゲットを釣る、スパイの基本だ」

 

「いいか、”タンポポ”を相手にするということの意味」
「それは…世界中に敷かれた反社会ルート」
「国家レベルの武力網と相対するということだ」

 

「ブロンズランクのお前が太刀打ち出来るレベルじゃない」
「退くなら今のうちだぞ」

 

「かつてお前は身を捧げることでしか他者を守れなかった」
「だが、今のお前はライセンスを持つプロのスパイ」

 

「お前に出来ることはなんだ?」

 

「通信記録で伝えるといい」
「この程度の兵器、夜桜には通用しないと」

 

15話

「強敵か? 安く見られたものだ」
「屋敷に近づくことすら出来ないお前達だ、俺が手を出すまでもない」

 

「うちは家族仲がいいんだ」
「だからお前は楽には死なせんさ」

 

16話

「9代目と分け合った桜の指輪、冬ごもりなど当主と同じ権限を行使できる」
「あんたにそれを持つ資格はないよ…父さん」

 

「相変わらずだな、父さんは」
「傲慢で独りよがりで家族の気持ちすら汲み取れない」

 

「母さんの死から何も学ばなかったらしい」
「あの2人に近づくな」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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