アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)」双葉理央(ふたばりお)の名言・台詞をまとめていきます。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
1話
「(透明人間?) 女子トイレにでも忍び込もうとしてるわけ?」
「さすが梓川、ブタ野郎だね」
「観測理論というのもある」
「この世の中にあるものは、誰かが観測して初めて存在が確定するという理論だ」
「梓川も箱の中の猫の話くらい聞いたことあるでしょ?」
「シュレディンガーの猫」
2話
「前に国見が言っていたよ」
「”ありがとう”と”ごめん”と、”助けてくれ”を言えるのが梓川のいいとこだって」
3話
「梓川、悪い知らせだよ」
「私たち以外、桜島先輩のことを忘れているかもしれない」
「少なくとも国見は覚えていなかった」
「正直バカげてるとは思ってたけど、こうして目の当たりにすると寒気が走るよ」
「(思春期症候群?) 違う。思春期症候群なんてものが起きる前から」
「あの人が学校の中で空気のように扱われていたことに」
「空気なんて簡単に伝染する」
「みんな勝手に空気を読む時代だし」
「私だったら恥ずかしくて死んでる」
「さすが梓川、青春ブタ野郎だね」
「自分のためには本気になれなかったくせに」
「美人の先輩のためにならどんな恥もかけるなんて奴が」
「青春ブタ野郎じゃなくてなんなのよ」
「思春期の不安定な精神や強烈な思い込みが見せるまやかし」
「そういうのが”思春期症候群”だっていうなら、科学的な検証なんて当てにならないよ」
「まっ、でも…私達の世界なんて」
「告白1つでガラッと変わってしまうくらいに単純なのかもね」
「梓川が証明したようにさ」
4話
「梓川、それ中二病だよ」
「(高2?) なら高二病でいいや」
「そうでなければ、梓川の大好きな”思春期症候群”なんじゃないの」
「”ラプラスの悪魔”って聞いたことない?」
「この世界に存在するあらゆる物質は、同じ物理法則の支配下に平等である」
「その法則を数式化して計算してしまえば、未来の状況を導き出せる」
「だったら、本物の”ラプラスの悪魔”を捜すんだね」
「悪魔だけは、繰り返される6月27日の記憶を持ったまま」
「前回とは違う行動を取ってる可能性が高いんじゃない?」
「まっ、1人で悶々としてるよりは、梓川に話して笑ってもらった方がいいか」
「今朝、国見と電車で一緒になった」
「別にどうも」
「彼女持ちの男子に声をかけられて、嬉しいとか思ってる自分に嫌気がさしてるだけ」
「梓川に声をかけられても虫唾が走るだけなのにね」
「なんか私、ますますダメになってるかも…」
「今は正論なんて聞きたくない」
「梓川、そういう状態をなんて言うか知ってる?」
5話
「梓川はバカか? バカなのか!」
「私に変な気を遣うな、国見に気づかれる」
「で…イケメンじゃないブタ野郎の梓川は何をしにきたわけ?」
6話
「ならやっぱり可能性は1つしかない」
「そう…彼女は嘘をついている」
「なるほどね。周囲に合わせるため必死で空気を読んでいた少女は」
「気がつくと未来まで読めるようになっていたわけだ」
7話
「電話の相手は私?」
「ならごまかしは利かないだろうね」
「私が2人いるんだ」
「言った通り、3日前からこの世界には”双葉理央”が2人いる」
「梓川」
「出汁とか言ってる時点で死ね」
「実は私はもう1人の自分を見たわけじゃないんだ」
「だから同時に存在しているのかと聞かれると、そうだとは言い切れない」
「チョココロネ…」
「お弁当を持ってこなかった日に、国見がくれた」
「1年の1学期で、パン販売を利用するのはあの日が初めてで」
「圧倒されている私に国見が声をかけてきた」
「戦利品のカレーパンを食べながら…」
「(顔?) 結局タイミングだと思う」
「あの頃、気分が落ちてたから」
8話
「(美味しい?) レシピ通りに作ったから当たり前」
「実験と一緒」
「(ネットは)もっと単純に誰かに構ってほしかっただけかもね」
「私にはそれ(エ◯ネタ)しかないんだよ」
「自信どころか、コンプレックスにしか思ってなかった」
「同級生より女子の部分の成長は早かったから」
「それを猿同然の男子達がどういう目で見てたかを知って、この体が嫌いになった」
「自分が汚れたもののように思えてきて…」
「反応があるから」
「相手が誰であれ、反応があるだけで救われた気持ちになれた」
「最初は誰かに見せたりする気なんてなかった」
「客観的に自分を見て、バカなことしてるって思いたかっただけなんだと思う」
「一種の自傷行為」
「梓川には理解できないかもしれないけど、私は私が嫌いなんだよ」
「梓川も、どっちかを諦めた方がいいよ」
「この世界に”双葉理央”は2人もいらない」
「その…今日は一緒にいてほしい」
「何かあったら、あることないこと遠慮なく桜島先輩に報告する」
「私は怖かったんだと思う」
「今は梓川と国見がいるけど、いつかまた1人になるんじゃないかと思って」
「高校に入るまではこんな不安はなかった」
「学校でも家でも、1人でいるのが当たり前だったから」
「それが高校に入って、1年で梓川と国見と同じクラスになって」
「それから不安に思うようになった」
「国見のせいじゃない」
「そんなの知らない。泣くのなんて久しぶりで…」
「でも…でも、私は…全然1人じゃなかったんだ」
「1人じゃなかった…」
「国見は何も聞かないんだね」
「私のこと…」
「こんなふうに(遊んで)徹夜するの初めて」
「私、何やってんだろ?」
「梓川と国見が女子だったらよかったのに…」
「私はもう、ここから消える」
「私は梓川の前から消えるよ…この町から消える」
「この世界に”双葉理央”は2人いらない」
「もう1人の私は私なんかより、よっぽど上手に”双葉理央”をしている」
「この世界になじんでる」
「私がいなくなれば全部解決する」
「(大間違い?) だったら、なんであんな写真!」
「あんな羨ましい写真を見せられたら、そう思うしかない!」
「私の居場所なんてもうどこにもない!」
「梓川は無神経だ!」
「最低だね、梓川は」
「だけど…なんかホッとする」
「ホント…ホッとするね」
「返事はいいよ、分かってるから」
「なんか言われたら、私泣くと思うし」
11話
「(梓川?) 罵られて喜ぶブタ野郎」
「さすが梓川、シスコンブタ野郎だね」
13話
「最初から年上の牧之原翔子なんて人間は存在してなかったんじゃない?」
「あるいはもっとシンプルに考えて、梓川の作り上げた、ただの幻」
「ブタ野郎の妄想とかね」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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