マンガ「キングダム」壁(へき)の名言・台詞をまとめていきます。
キングダム
2巻
「漂殿の一声で絶望しかけた我らに、再び闘争の火が灯った」
「その姿はすでにもう──将であった」
「それでは……身分の高い者は皆弱いみたいじゃないか…」
「たしかに壁家は名家だが、金で地位を買ったことはない!」
「私は文武共に他より秀でていたため、殿のもとで副官を務めるに至ったのだ」
3巻
「秦人(われわれ)は山の民について考えを改めねばならんようだ」
「この国は外敵が近付けない天然の要害だ」
「これだけのものを造り出せる知恵と技術は決して野人と侮れるものではない」
「彼らの力は本物だ」
「秦国のすぐ背後にこれほど強大な世界が広がっていて」
「今まで気付かなかったとは背筋が凍る思いだ」
4巻
「大丈夫だ。大王には殿や山の王がついている」
「私たちは私たちの仕事をするんだ!」
「(気合いが入ってる?) 当たり前だ!」
「漂の脱出のときからここまで多くの犠牲が出た」
「副官としてその責任は言葉にできぬほど重い!」
「皆の死を無駄にせぬためにも、私の生命をかけて成蟜を討つ!」
「君が本当に大将軍になるのだとしたら」
「君は中華統一を目指す大王の片腕となって天下に羽ばたく!」
「ならば、ここで死なせるわけにはいかない」
「私は一人死なせている」
「この少年は絶対に殺させぬ!!」
「もっと”剣”を信じろ、信」
「剣とは500年の争乱が育んだ最強の武器だ!」
「剣で倒せぬ相手無し!」
蛇甘平原編
6巻
「新参だろうと関係ない」
「千人将同士、遠慮なく意見させてもらう」
「ここは、すでに戦場だ!!」
「理解したならばその場で荷を降ろせィ!!」
「荷を降ろすと同時に心を入れかえよ!!」
「魏兵の血で平原を朱く染めよ!!」
「諸君らの武運を祈る!!」
「(自信をつけた?) 逆だ」
「あの戦い──何より痛感したのは自分の無力さ……」
「殿と私は長く語りあった。そして決心した」
「殿は文官の極み、丞相へ」
「私は武官の極み、大将軍になる!!」
「退却? 今さら退いて何になる」
「すでに3万の兵を失ったんだぞ」
「勝たねば何も残らぬ!!」
7巻
「殿がおっしゃっていた」
「将軍自ら先頭を行くとき、王騎軍は鬼神と化すと!!」
馬陽防衛編
12巻
「たかが矢の雨だ、いずれ尽きる」
「気を強く保て」
「退がるな!! これは敵の罠だ」
「退がっても皆殺しにあうぞ」
「活路は前だ!!」
山陽平定編
21巻
「これだけの利を持つ地形はそうはない」
「捨てるにはあまりにも惜しいが…地に執着しすぎるのも、また愚将の条件か…」
合従軍編
28巻
「私自身も蒙武の檄に乗せられているのだ!」
「乗せられたまま暴れてやるぞ!」
「蒙武は誰よりも勝ちにこだわる男だ」
「俺は信じるぞ、我らの将を」
30巻
「(戦う力がない?) いや、姿を見せて圧力をかけるだけで十分だ」
「将軍が前進とおっしゃったのが聞こえなかったのか!!」
「盾を投げられた意味が分からなかったのか!!」
「ここで我らが脱出し、その意志をつがねば、咸陽を守らねば」
「麃公将軍の死すら、その意味を失ってしまうのだぞ、信」
鄴攻略編
51巻
「……端和殿」
「ならば我が軍も等しく命を…いや当然それ以上に命を捧げて明日戦いまする」
「ゆっ、故に、大将・楊端和様どうかっ…どうか私に挽回の機をお与え下さいっ」
「明日三軍の一角を、どうか私の軍にお任せ頂きたい!!」
「この壁もう決して、あなたを失望させることは致しませぬ!!」
「(入れ換わる?) 心遣い感謝する。しかし無用な申し出だ、カタリ殿」
「この壁、端和殿と約束したのだ、男を見せると!!」
「大丈夫だ!」
「この八日でさすがに敵には慣れた、ならば次は我らの力が発揮される!」
「ああ、”基本戦術”だ」
「私同様に、我が軍には派手さはない」
「だが、あらゆる基本戦術は何百回と繰り返した」
「修復と防衛、我々はどの軍よりも素早く的確に実行する」
「数にものいわせる騎馬の突撃など、繰り返し何度でも返り討つ」
「はまれば崩れぬ”基本戦術”ほどやっかいなものはないぞ、犬戎軍よ!」
52巻
「キタリ殿を置いて逃げるわけがないだろうが」
「先に助けてくれたのはキタリ殿達だ」
「何度も何度も我々は助けてもらってばかりでっ…」
「今度は我々が体を張ってキタリ殿だけでもっ…」
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