アニメ「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」南夢芽(ゆめ)の名言・台詞をまとめていきます。
SSSS.DYNAZENON
1話
「(放置?) うん。昨日その人に滅茶滅茶キレられた」
「私は…どうかしてるんだよ」
2話
「やっぱ謝った方がいいよな…」
「こないだ、ごめんね…約束破って」
「(戦って壊れた場所) 実際に見ておきたかったんだ」
「でも戦わなかったら、もっとひどいことになってたと思う」
「ルールばっかり守ってたら、守れないものもあるかもよ」
「私さ…小学生の時、お姉ちゃん死んじゃってさ」
「事故でね」
「あの水門で死んじゃったんだ」
「蓬君。今度は私が、蓬君に付き合うよ」
「一回だけ一緒にやったじゃん」
「あれ、やろう!」
「ダイナソルジャー・ウイングコンバイン!!」
「よかったね…守れたじゃん」
「(お姉ちゃんが好き?) ううん、苦手だったよ」
「でも…今はよく分かんない」
3話
「器用な人なんて、そんないないと思うけど」
「香乃が…私のお姉ちゃんがさ、やってたんだ(合唱部)」
「いろいろ調べてみようかなって…器用じゃないなりに」
「お姉ちゃんさ…5年前の定期演奏会の前に死んじゃったんだ」
「私達、普段はあんまり干渉しないっていうか」
「最低限しかしゃべってなかったんだけどさ」
「なのにさ、初めて定期演奏会に誘ってくれたんだよ」
「あの時、なんで誘われたのかなって?」
「(平日?) いや…午後は体育とHR」
「他の教科よりダメージ少ないよ」
「行こう!」
「怪獣の力は、ありえないことを引き起こすんですね」
「人が生き返るなんて…」
4話
「明るい?」
「そうなんですか」
「私が知ってる姉のイメージと少し違ったんで」
「えっ? 寝てるし…」
「(お見舞いで)いろいろ買ってきたんだけどなあ…」
「起きてんじゃん!」
「やれることは出来るだけやっときたいって思うよ」
「手遅れになる前に」
「なんとかビーム!」
5話
「(お姉ちゃん) 結構、笑うんだ…」
「シズム君、一応敵なんだよね?」
「同級生だし怪獣優生思想だし…距離感分かんないね」
6話
「やっぱり私…香乃のこと、何も知らないんだなって」
「もし本当に姉が事故で死んだんじゃないなら…原因、ちゃんと確かめたいです」
「それでも、もっと香乃を知りたいんです」
「私なりに前向きに考えたんです」
「なんでもないよ」
「ただ…今ちょっと、楽になりたいだけ」
「(強い?) 強くなんてないよ」
「(ありのまま?) それが簡単に出来たら、よかったんだけどね」
7話
「香乃とは…お姉ちゃんとは、小さい時は普通に仲良かったんだけど」
「気づいたらなんか距離とられてて…」
「家でもあんまり笑ってるところも見なくなってさ」
「だから最初の動画で、香乃が合唱部で楽しそうに笑ってるの見て」
「なんかビックリした」
「でも…合唱の定期演奏会に私を誘ってくれた時さ、笑ってたんだよ」
「理由とか分かんないけど」
「もしかしたら昔みたいにまた普通に仲良く出来るのかもしれないって」
「私思っちゃって…」
「でも結局、それが最後だった」
「もしホントに香乃がいじめられてて、もし自殺したんだったら」
「あの時笑ってたことは、なんだったんだろうって?」
「私、そんなこと全然知らなかった」
「私…香乃のこと何も知らないんだ」
「なんで泣いてるの?」
「そんなに他人のことに頑張んなくていいよ」
「蓬君…」
「ありがとう」
8話
「ありがとう」
「蓬君が、怪獣からみんなを助けてくれたって」
「お腹すかない?」
「どっか…寄ってかない?」
「どこだっていいよ」
9話
「なんで…香乃と付き合ってたんなら、どうして助けてあげなかったんですか!?」
「私が戦ったって、いいことなんて何もなかった」
「ごめん、遅くなった」
10話
「私との約束、破ったわけじゃなかったんだ」
「なにも…なにもよくない!」
「自殺とか事故とか、そんなこと関係なくて…香乃に死んでほしくないんだ」
「(相手に合わせられる?) そんなこと…ない」
「(人を頼りなよ?) それは最近、分かった気がする」
「私、自分のいた時間に戻っていいのかな?」
「(好きにしたら?) またそれじゃん」
「ありがとう…お姉ちゃん」
「だったから怪獣やっつけて(今を取り戻す)」
11話
「(ガウマさん) あれじゃもうただのいい人だよ」
「私、香乃のお墓参り初めて来たんだ」
「ずっと避けてたから」
「今の両親、ホント苦手でさ…」
「大変だね、お互い」
「あっ…ママ達がケンカばっかしてること、ご先祖様に言いつけとこ」
「うっそ~!」
「蓬君なら私の話、聞いてくれると思って」
「怪獣出てきて戦ったけど、私はダイナゼノンやってた時の方が普通なことしてた」
「ロボット乗ったりするのは普通じゃないけど」
「お見舞い行ったり、プール行ったり、お祭り間に合わなくてみんなで花火したり…」
「もう怪獣出なくなって、ダイナゼノンを使わないなら」
「みんなで会うこと少なくなって、そういう普通なこともしなくなるのかな」
12話
「行こう、蓬君」
「私達に出来ること、まだあるよ!」
「じゃあ、連れてって」
「ねえ…まだ”南さん”なんだ」
「よく出来ました」
「恥ずかしいくらいがちょうどいいんだよ」
「(傷) ずっと消えない跡になるといいね」
「何十年経っても、きっと忘れないと思うから」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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