アニメ「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」の名言・台詞をまとめていきます。
劇場版 機動戦士ガンダム00
「高濃度粒子領域内で、脳量子波による意識と共有を行い」
「戦闘空域で人々の思いをつなげる」(イアン・ヴァスティ)
「戦いをやめさせるための機体」(リンダ・ヴァスティ)
「それが刹那の望んだガンダム、ダブルオークアンタ」(イアン)
「(映画は)美化し過ぎだよ」
「現実はあんな綺麗事なんかじゃないよ」(沙慈・クロスロード)
「戦いは…もっと怖いものなんだ」(沙慈)
「あれから、2年の月日が流れた」
「私設武装組織ソレスタルビーイング」(沙慈)
「彼等の行った武力介入は世界に変化をもたらし」
「緩やかだけど戦争のない世界へ向かっている」(沙慈)
「だけどそれは、多くの紛争に対して武力介入を行ったソレスタルビーイングと」
「様々な弾圧行為を行った独立治安維持部隊アロウズが」
「人々に武力による恐怖を植え付けたせいだ」(沙慈)
「今ある平和は、忘れられない恐怖による、かりそめの平和」
「だから僕達は考える必要があるんだ」(沙慈)
「変わっていく世界を見つめ、本当の平和を手に入れるために」(沙慈)
「これで…これであなたの家族は、幸せになれるのですね?」(マリナ・イスマイール)
「襲撃がダメなら暗殺かい?」
「コロニー公社も無茶をするねえ」(ロックオン・ストラトス)
「(挨拶?) その必要を感じない」(刹那・F・セイエイ)
「あなたに事情があるのは分かっているつもりです」
「だからこそ、お互いに理解を深め、最善の道を探したいのです」(マリナ)
「争うことではなく話し合うこと、分かり合うことで」(マリナ)
「それにしても…まさかソレスタルビーイングが活動を続けていたなんて」
「彼等は未だに、世界と戦っている…」(シーリン・バフティヤール)
「(刹那) あいつの鈍さは筋金入りだなあ」(ロックオン)
「新政権が立ち上がって、まだ2年だ」
「小さな問題は、俺達の手で刈り取るしかない」(刹那)
「俺達は、黙って存在するだけでいい」
「いざという時まではな」(ラッセ・アイオン)
「イオリア・シュヘンベルグが提唱した新人類”イノベイター”に刹那はなった」
「俺達には分からない何かを感じているのかもな」(ラッセ)
「モルモット扱いされ続ければ、心も腐ります」(デカルト・シャーマン)
「失敗ですよ」
「(どうして分かる?) 理屈なんかありはしません」
「あるんですよ、そうだという確信がねえ」(デカルト)
「行きますよ」
「イノベイターの実力、知りたいんじゃないんですか?」
「もちろん、あなたの希望通り新型で出ます」(デカルト)
「日頃の鬱憤、はらさせていただく!」(デカルト)
「頼れる友だ」(グラハム・エーカー)
「怖い…怖いのが、来る!」(ルイス・ハレヴィ)
「(持ち去った?) それ以外に2つほど理由が考えられる」
「破片が自然消滅したか、それとも自力で移動したか」(ビリー・カタギリ)
「なんだか妙な胸騒ぎがして」
「ごめんなさい、私のわがままで付き合わせて」(ソーマ・ピーリス)
「いいさ、たまには寄り道も悪くない」(アレルヤ・ハプティズム)
「決まってんだろ」
「マリーの脳量子波に群がってきてんだよ」(ハレルヤ)
「うだうだしてる暇はねえ!」
「体を借りるぜ、相棒!」(ハレルヤ)
「悪いな、休暇は終わりだそうだ」(ロックオン)
「事は重大です」
「我々人類は、未知なる存在と接触しました」
「なのにその特性すら把握していない」(カタギリ)
「もし他の物体と融合し、繁殖速度が急激であるなら…」(カタギリ)
「大人の女に脱皮中です!」(ミレイナ・ヴァスティ)
「(何か感じた?) ああ…だが上手く言葉に出来ない」(刹那)
「なんだか怖いんです」
「刹那がイノベイターになってから、出会った頃の彼に戻ってしまったようで」
「誰にも心を開かなかった、あの頃に…」(フェルト・グレイス)
「変革した自分に戸惑っているのよ、その能力にも」
「私達と違う自分を強く意識している」(スメラギ・李・ノリエガ)
「私、刹那に何をしてあげれば?」(フェルト)
「彼を、思ってあげて」(スメラギ)
「そう、それが分かり合うために必要なこと」
「たとえすれ違ったとしても、思い続けなければ」
「その気持ちは相手には届かない」(スメラギ)
「強い思いが、人と人とをつなげていく」
「本当の意味で分かり合うために」(スメラギ)
「彼への思い、なくさないでね」(スメラギ)
「あんな偶然、もうありませんよ」
「もしあったら、地球は完全に狙われています」
「悪い宇宙人によってね」(パトリック・コーラサワー)
「お前といると、真面目に考えることが愚かしく思えてくる」(カティ・マネキン)
「(異生体の目的?) 分からないわ」
「そもそも意思があるかすら分かってないのに…」(スメラギ)
「オーライ!」
「ガンダムサバーニャ、ロックオン・ストラトス」
「狙い撃つぜ!」(ロックオン)
「すまない、マリー」(アレルヤ)
「いいのよ。さっきの話が本当だったら、私も異生体に狙われる」
「船の人達に、迷惑をかけるわけにはいかないわ」(ピーリス)
「了解。ガンダムハルート、アレルヤ・ハプティズム、ソーマ・ピーリス」
「迎撃行動に向かう!」(アレルヤ)
「何をたくらんでいようが」
「この先に行かせるわけにはいかねえよ!」(ロックオン)
「イノベイドである僕は、意識データを生体端末に移すことが出来る」
「しかし、再会を喜んでいる暇はないようだ」(ティエリア・アーデ)
「刹那、”ELS(エルス)”を攻撃しなかった理由を言え」(ティエリア)
「分からない」(刹那)
「やはり、イノベイターとしての直感がそうさせたようだ」
「ヴェーダの情報を駆使しても、”ELS”の行動目的を測れずにいる」(ティエリア)
「だが、君は彼等から何かを感じ、無意識に反応した」
「つまり…”ELS”には意思があるということだ」(ティエリア)
「計画にあった”来るべき対話”は、人類が宇宙に進出してからのことだ」
「数世紀先だと思っていたことが、よもや今起ころうとは…」(ティエリア)
「現実に起こっちまったんだ」
「戦うしかねえだろ」(ロックオン)
「分からない…本当に分からないんだ」(刹那)
「刹那が望んだその機体(クアンタ)が、切り札になるかもしれない」(ティエリア)
「刹那に、頼りすぎよ」(スメラギ)
「(手がかり?) ならば答えましょう」
「あれは”叫び”です」(デカルト)
「(”ELS”の)地球圏到達まで、95日!」(フェルト)
「たった3ヶ月…これが”来るべき対話”に与えられた時間なの?」(スメラギ)
「行こう!」(刹那)
「(議会?) 思った以上に紛糾しているみたいね」
「楽観視したい人達の気持ちも理解できるわ」
「木星から現れた異生体が地球を狙っているだなんて」(シーリン)
「私達に出来ることをしましょう」(マリナ)
「様子を見ていてもラチがあかない」
「”ELS”の真意、見極めさせてもらう!」(デカルト)
「動いた! ならば対応する」
「このもののけ共が!」(デカルト)
「頭に…響くんだよ! 叫んでばかりで!」(デカルト)
「ここで死ぬ気はない。一網打尽にする!」(デカルト)
「これは味方殺しではない。既に彼等は…」(デカルト)
「俺の声が聞こえるか?」
「逃げろ! 逃げるんだ!」(刹那)
「”ELS”との対話を試みるつもりか?」(ティエリア)
「お前達は何者だ?」
「何を求めてここに来た?」
「答えろーーっ!」(刹那)
「セラヴィー!」
「僕にも脳量子波は使える!」(ティエリア)
「刹那を頼む!」
「対話のために、刹那をやらせるわけにはいかない!」(ティエリア)
「弔い合戦だ!」
「全機、フルブラスト!」(グラハム)
「ガンダムは撤退をしたか…」
「全機、目標との接触を避けて応戦せよ」(グラハム)
「僕にとって肉体は、入れ物にしか過ぎない」
「それに、あの時はああする以外、方法はなかった」(ティエリア)
「人と人とが分かり合える道を模索し続ける」
「”ELS”にすらそれを行おうとするとは」(グラハム)
「”未来を切り開く”…それが君の戦いなのだな、少年」(グラハム)
「かつてガンダムを超えようと愚行を繰り返した男だ」(グラハム)
「だが、やはりその考えは間違っていた」
「私が超えなければならないのは、この少年だ」(グラハム)
「(避難?) いいえ…私は市民達の無事を見届けます」(マリナ)
「まずは生き残ること、存在すること」(シーリン)
「そのためなら、私は銃を手にする」(クラウス・グラード)
「この世界を…そして、君を守りたいから」(沙慈)
「こんな時だからこそ分かり合いたいのよ」
「”ELS”だってそう、触れることで変わろうとしているのかも」(ミーナ・カーマイン)
「未来を変えるわ、あなたの気持ちも…」(ミーナ)
「優しくして下さい」(カタギリ)
「ラ~ジャ」(ミーナ)
「GNT-0000。機体名、ダブルオークアンタ」
「イノベイター…いや、刹那の専用の機体だそうだ」
「超高濃度粒子で、意識共有率を格段に上げるんだと」(ロックオン)
「いいえ、この機体は必要よ」
「私は刹那が回復すると信じてる」(スメラギ)
「ヴェーダの小型ターミナルユニットを、クアンタに搭載してほしい」
「”ELS”から送られてくる情報を、ヴェーダを使って制御する」(ティエリア)
「そう…GNドライヴ、ヴェーダ、イノベイター」
「イオリア・シュヘンベルグが求めたこの3つで」
「”来るべき対話”を実現させる」(ティエリア)
「スメラギより全員に通達」
「トランザムで最大加速、”ELS”との接触を行います」(スメラギ)
「みんな、これがソレスタルビーイングの…」
「いいえ、私達に残されたラストミッションよ」(スメラギ)
「(最初の賭けに勝てた?) ここからが始まりだ」(カティ)
「行って来ます、大佐」(コーラサワー)
「准将だと何回言えば…」(カティ)
「死ぬなよ」(カティ)
「了解です」(コーラサワー)
「戦力差はざっと1万対1、状況は最悪だ」
「しかし、守ってみせる」
「父と母が求めたものを!」(アンドレイ・スミルノフ)
「ソルブレイヴス隊に通告する」
「これから出向く戦場では、諸君らの命を懸けてもらうことになる」(グラハム)
「だが、あえて言おう…死ぬなよ」(グラハム)
「やられるか!」
「死んでも帰るんだよ! 大佐のもとに!」(コーラサワー)
「うろたえるな!」
「とはいえ…相手がガンダムタイプとは!」(グラハム)
「理屈なんかどうでもいい!」
「やるだけだ!」(ハレルヤ)
「たとえ刹那が来なくても、全力で狙い撃つ!」(ロックオン)
「数で圧倒される!」(アレルヤ)
「諦めるかよ! クソったれが!」(ロックオン)
「私は市民を守る、連邦軍の軍人だあ!」(アンドレイ)
「言ったはずだぜ、刹那」
「お前は変わるんだ…変われなかった俺の代わりに」(ニール・ディランディ)
「生きている…」
「そうだ、お前はまだ…生きているんだ」(ニール)
「心配かけてすまなかった」
「ダブルオークアンタで出る」(刹那)
「アーデさん」
「ミレイナはアーデさんがどんな姿になろうとも」
「アーデさんが大好きです!」(ミレイナ)
「大きいから…」
「あの人の愛は大きすぎるから」(フェルト)
「私は、あの人を思っているから…」
「それでいいの」(フェルト)
「いや~、ドジりました」
「幸せ過ぎて不死身じゃなくなっちゃったみたいです」(コーラサワー)
「(脱出?) それが無理なんです」
「でも、ただじゃ死にませんよ!」
「こいつだけでも道連れにして!」(コーラサワー)
「来たのか!」(ロックオン)
「遅えんだよ!」(ハレルヤ)
「待ちかねたぞ、少年!」(グラハム)
「(進路確保は)俺に任せな!」
「行くぜ、ハロ!」
「乱れ撃つぜ!」(ロックオン)
「いいか! 反射と思考の融合だ!」
「行くぜーーっ!」(ハレルヤ)
「これが、超兵の力だ!」(ハレルヤ)
「違う、未来を切り開く力だ!」(アレルヤ)
「何を躊躇している!」
「生きるために戦えと言ったのは…君のはずだ!」(グラハム)
「たとえ矛盾をはらんでも存在し続ける」
「それが、生きることだと!」(グラハム)
「行け、少年! そして未来を切り開け!」(グラハム)
「(勝機?) いいえ、ないわ」
「でも希望はある!」(スメラギ)
「もう遅え!」(ハレルヤ)
「それでも行くさ!」(アレルヤ)
「てめえの行為は偽善だ!」(ハレルヤ)
「それでも善だ!」(アレルヤ)
「僕はもう、命を見捨てたりはしない!」(アレルヤ)
「少年!」
「未来への水先案内人は、このグラハム・エーカーが引き受けた!」(グラハム)
「これは、死ではない!」
「人類が生きるための!」(グラハム)
「(退艦の準備?) 嫌です!」
「クリスの時のように、またのけものにする気ですか?」(フェルト)
「そんなの嫌です」
「今度こそ、全員で生き残るんです!」(フェルト)
「その通り!」
「俺達は…ソレスタルビーイング!」(ロックオン)
「切り開くんだ!」(アレルヤ)
「未来を!」(ピーリス)
「明日を!」(ハレルヤ)
「そうね、信じるわ…刹那を」(スメラギ)
「クアンタシステムを作動させる」(刹那)
「”ELS”の力は未知数だ、フルパワーでいく!」(ティエリア)
「了解! クアンタバースト!」(刹那)
「これがラストミッション!」(刹那)
「人類の存亡を懸けた、対話の始まり!」(ティエリア)
「分かりたい…分かり合いたい」
「私は信じてる、分かり合えることを」(マリナ)
「余計なものは受け流せ」
「本質を…彼等の思いを!」(ティエリア)
「行こう、彼等の母星へ」
「俺達は分かり合う必要がある」(刹那)
「いいも悪いもない」
「ただ俺には…生きている意味があった」(刹那)
「みんな同じだ、生きている」(刹那)
「だから、示さなければならない」
「世界はこんなにも、簡単だということを」(刹那)
「見えるわ、刹那。あなたの思いが」
「そう…たったそれだけのことで、世界は1つになるのね」(マリナ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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