アニメ「鬼滅の刃」時透無一郎(ときとうむいちろう)の名言・台詞をまとめていきます。
鬼滅の刃
22話
「なんだっけ、あの雲の形…」
「なんていうんだっけ?」
「なんだっけ、あの鳥? え~と…」
「僕はどちらでも。すぐに忘れるので」
「(鬼舞辻と)戦ったの?」
23話
「お館様のお話を遮ったらダメだよ」
刀鍛冶の里編
1話
「君こそいい加減にしなよ」
「押し問答している時間がもったいないだろ」
2話
「声がとてもうるさい…誰?」
「拷問の訓練、受けてるの?」
「大人だってほとんど耐えられないのに、君は無理だよ」
「度を越えて頭が悪い子みたいだね」
「壊れるかな何? また作ったら?」
「君がそうやってくだらないことをぐだぐだぐだぐだ言ってる間に」
「何人死ぬと思ってるわけ?」
「柱の邪魔をするっていうのは、そういうことだよ」
「柱の時間と君達の時間は全く価値が違う」
「少し考えれば分かるよね?」
「刀鍛冶は戦えない、人の命を救えない」
「武器を作るしか能がないから」
「ほら、鍵」
「自分の立場をわきまえて行動しなよ」
「赤ん坊じゃないんだから」
3話
「なんでそんなに人を構うの?」
「君には君のやるべきことがあるんじゃないの?」
「その子(禰豆子)、何かすごく変な生き物だな」
「うん、すごく変だよ」
「なんだろう、上手く言えない」
「僕は前にもその子と会ってる?」
「前もそうだったのかな」
「霞の呼吸、肆ノ型・移流斬り」
「速い…仕留められなかった」
「かなり飛ばされた、早く戻らなければ」
「鬼と子供?」
「子供…刀鍛冶として技術も未熟なはず、助ける優先順位は低い」
「気配からして、あれは本体ではなく術で生み出されたもの」
「ここで足を止める理由はない」
「里全体が襲われているならまず里長、技術や能力の高い者を優先して守らなければ」
「今やるべきは上弦の鬼を抹殺して、里を守ること」
「未熟な刀鍛冶の卵1人助けたところで…」
「逃げろ」
「邪魔になるからさっさと逃げてくれない」
4話
「これは正しいのかな?」
「こんなことしてたら、里全体を守れないんじゃ…」
「いや出来る」
「僕はお館様に認められた鬼殺隊、霞柱・時透無一郎だから」
5話
「おい…いい加減にしろよ、クソ野郎が」
「いや…でもこれだけ逃げるということは、さっきの分裂鬼とは違って」
「こいつは首を斬れば死ぬんだ」
「(つまらない命?) 誰だ? 思い出せない」
「昔同じことを言われた気がする」
「誰に言われた?」
「うるさい、つまらないのは君のおしゃべりだろ」
7話
「肺に残っている空気で、まだなんとか一撃出せる」
「霞の呼吸・壱ノ型・垂天遠霞!」
「この突き技でも破れない」
「こんなに刃こぼれした刀じゃ当然か」
「ダメだな…終わった」
「応援が来てくれるといいけど」
「お館様…俺は死ぬから、せめて2人、柱を頼みます」
「視界が…狭窄してきた」
「死ぬ…空気が尽きた」
「(誰かが助けてくれる?) 何それ? 結局人任せなの?」
「一番ダメだろう、そんなの」
「誰も僕を助けられない」
「みんな僕より弱いから」
「僕がもっとちゃんとしなきゃいけなかったのに、判断を間違えた」
「自分の力を過大評価していたんだ、無意識に」
「柱だからって…」
「いくつも間違えたから僕は死ぬんだよ」
「うん、知ってる」
「霞の呼吸・弐ノ型…八重霞!」
「思い出したよ、炭治郎」
「僕の父は、君と同じ赤い瞳の人だった」
8話
「あまりにも美しいので、僕は初め、白樺の木の精だと思った」
「それから僕達は…口を利かなくなった」
「目の前が…真っ赤になった」
「生まれてから一度も感じたことのない、腹の底から吹きこぼれ出るような」
「激しい怒りだった」
「そのあとのことは本当に思い出せない」
「とてつもない咆哮が、まさか…」
「自分の喉から…口から発せられていると思わなかった」
「気づくと、鬼は死にかけていた」
「だけど、頭が潰れても死ねないらしく苦しんでた」
「まもなく朝日が昇り、鬼は塵になって消えた」
「心底どうでもよかった」
「俺のために、刀を作ってくれて…」
「ありがとう、鉄穴森さん」
「ああ…(刀が)しっくりくる」
「鉄井戸さん。ごめん、心配かけたなあ」
「だけど俺は…もう、大丈夫だよ」
「霞の呼吸・伍ノ型…霞雲の海!」
「(ついてこれない?) そうかな?」
「随分感覚が鈍いみたいだね、何百年も生きてるからだよ」
「次は斬るから」
「お前のくだらない壺遊びに、いつまでも付き合ってられないし」
9話
「いや、別にナメてるわけじゃないよ」
「事実を言ってるだけで、どうせ君は僕に首を斬られて死ぬんだし」
「だって、なんだかすごく俺は調子がいいんだ今」
「どうしてだろう?」
「そう言われても、君には尊敬できるところが1つもないからなあ」
「見た目もしゃべり方も、とにかく気色が悪いし」
「あ~、もうめんどくさいな」
「避けて木の上に逃げるのやめてくれないかな」
「どんなすごい攻撃も当たらなかったら意味ないでしょ」
「思い出せ…あの煮えたぎる怒りを」
「記憶を失っても、体が覚えている」
「死ぬまで消えない怒りだ」
「だから僕は血反吐を吐くほど、自分を鍛えて叩き上げたんだ」
「鬼を滅ぼすために、奴等を根絶やしにするために」
「ねえ君は…」
「君はさ…」
「なんで自分だけが本気じゃないと思ったの?」
「おしまいだね、さようなら」
「お前はもう二度と生まれてこなくていいからね」
「もういいからさ、早く地獄に行ってくれないかな」
「お館様のおっしゃったとおりだ」
「確固たる自分があれば、両の足を力いっぱい踏ん張れる」
「自分が何者なのか分かれば、迷いも戸惑いも、焦燥も消え失せ」
「振り下ろされる刃から逃げられる鬼はいない」
11話
「受け取れ…炭治郎」
「みんなの思いが、その刀に…」
「こっちこそありがとう」
「君のおかげで、大切なものを取り戻した」
柱稽古編
1話
「痣というものに自覚はありませんでしたが」
「あの時の戦闘を思い返してみた時に思い当たること」
「いつもと違うことがいくつかありました」
「その条件を満たせば恐らく、みんな痣が浮き出す」
「今からその方法をお伝えします」
「僕を助けようとしてくれた少年が殺されかけ、以前の記憶が戻り」
「強すぎる怒りで感情の収拾がつかなくなりました」
「その時の心拍数は200を超えていたと思います」
「更に体は燃えるように熱く、体温の数字は39度以上になっていたはずです」
「(命に関わる?) そうですね。だからそこがふるいに掛けられるところだと思う」
「そこで死ぬか死なないかが、恐らく痣が出る者と出ない者の分かれ道です」
4話
「(お館様は)いつも僕達のことを1番に気にかけて下さるんだ」
「本当にありがたいことだよね」
「鬼との戦いにやり直しはないよ」
「たとえ9勝1敗でも、その1敗で命を落とす」
「生き残る術(すべ)を持つために、1つひとつの動きを研ぎ澄ますんだ」
「君達なりにはよくやってるよ」
「でもだからって勝てるわけじゃない」
「僕は君達に鬼に殺されてほしくはない」
「出来れば長生きしてほしい…本当にそう思っている」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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