アニメ「北斗の拳」シンの名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳
3話
「誰もが、心地よい音楽に酔うことが出来る」
「だが、悪の華の悦楽に酔いしれる者は限られている」
「神をも引き裂く執念を持った男と最高の美女だけが」
「楽園の真の支配者となることが出来る」
「スペードは敗れ去った」
「だが…俺にはまだ3枚のジャックがある」
「戦いを忘れた者は…死ね!」
「ケンシロウ、所詮お前は俺に敗れた男だ」
「俺には勝てぬ」
「ケンシロウ、もう一度地獄を味あわせてやる」
4話
「見よ、ユリア。この宝石の輝きを!」
「今これだけのものを集めることが出来るのは、この世に俺だけだ」
「そしてこの宝石の輝きにふさわしい女は…」
「ユリア、お前だけだ!」
「力こそ正義だ。見ろ!」
「ダイヤですら俺の手の中では粉々になるというのに…」
「ユリア、なぜお前は心を開かぬのだ!」
5話
「力こそが正義、いい時代になったものだ」
「強い者は心おきなく、好きなものを手に入れられる」
「俺は昔からユリアが好きだった」
「ますます好きになる」
「俺はそういう気が強くて美しい女が好きだ」
「ケン、ユリアは俺がもらったぞ」
「それならば力で奪うだけだ!」
「そんな老いぼれの戯言…とうに忘れたわ!」
「お前など俺の敵ではないわ!」
「お前ごときでは俺に勝つことは出来ん」
「お前と俺との間には、致命的な違いがある」
「それは欲望…執念だ!」
「欲望こそが強さにつながる」
「お前にはそれがない」
「ユリア、俺を愛していると言ってみろ」
「言えないのか?」
「これが南斗聖拳の処刑だ」
「普通の人間ならこの1本でも耐えられまい」
「ケンシロウは何本目に死ぬのかな?」
「この処刑を止められるのはお前だけだ」
「お前のたった1つの言葉でいい」
「俺は前からお前の生き方が許せなかった」
「死ねえ!」
「聞こえん。その程度で俺の心が動くと思っているのか?」
「聞いたか、ケンシロウ」
「俺を死ぬほど嫌いだと言った女が、俺を愛するとよ」
「一生どこへでもついていくとよ」
「女の心変わりは恐ろしいのう、ええ?」
「さあ来るんだ、ユリア」
「享楽の花園だ」
「ケンシロウならすぐ近くまで来ている」
「今頃は城の中だ」
「そこが奴の旅の終わりだ」
「今度こそ奴は本当の地獄へ落ちる」
6話
「ケンシロウ、見てみろ」
「お前が地獄をさまよっている間に俺が地上で築いたものを」
「俺の命令1つで何千何百のつわものがお前を襲う」
「お前の肉体は砂漠のチリとなり、お前の心は闇をさまよう」
「見てろ、ケンシロウ。俺の力を…」
13話
「あの微笑み」
「なぜ俺には与えてくれぬのだ、ユリア…」
「ケンシロウ…どうやらお前は昔のケンシロウではないようだな」
「だがお前はこのサザンクロスに来ることは出来ん」
「今より強い南斗聖拳の勇者達が、お前を襲う」
「お前の地獄はこれからだ」
14話
「いつ見ても美しい街だ」
「今の世の中、どこを捜してもこれ以上美しい街はあるまい」
「ユリア、見ろ」
「太陽でさえ、この街を照らすためだけに輝くのだ」
16話
「ユリア…俺はお前の心が欲しい!」
「そのためにも必ず…必ずケンシロウを…倒す!」
17話
「天空に2つの極星あり、すなわち北斗と南斗」
「だが暗殺拳に2つの星は要らぬ」
「この世に光り輝くのは、我が南斗聖拳だけだ!」
「この俺の戦いは全て、ユリア…お前のためなんだ」
「もうすぐだ、ユリア」
「もうすぐお前に、きらめくような街をプレゼントするぞ」
「そこでは何もかもがお前のものだ」
「お前は女王だ!」
「全ての人間がお前の前でひれ伏す」
「そうすればお前の気持ちも変わる」
「絶対に変わる!」
「ケンシロウ、ユリアは俺のものだ」
「絶対にお前には渡さん!」
18話
「ケンシロウ、お前の姿が見える」
「地獄の底に這いつくばり、あえぐお前の姿がな」
19話
「ほう…俺に従えんと言うのか?」
「この俺が掟ではないのか?」
21話
「お前の美しさを称えるために作った像だ」
「今はただの石像だが、世界中より黄金と宝石を集めて飾り立てよう」
「お前は美の女神として永遠に名を残す」
「(また戦い?) そうだ、俺の力を見せつけるために」
「お前の美しさを知らしめるために俺は戦う」
「この俺に逆らうというのか?」
「よかろう、相手になってやろう」
「思い上がるな、将軍」
「あれしきのことでキングの座が取れると思ったのか?」
「人に頼らず自分の力でキングの座を奪い取ってみよ」
「貴様の最後の技、見切ったぞ」
「間合いを詰めすぎたのが敗因だったな」
「今度は俺の奥義を見せてやろう」
「南斗飛竜拳!」
「体をいくら鍛えても無駄だ」
「南斗聖拳は地上のどんな物質をも力で打ち砕く」
「自分の力を見誤ったようだな」
「その思い上がり後悔せよ」
「死ね!」
「(独りぼっち?) ユリア、お前には俺がいる」
「燃えている…街が燃えている」
「俺の築き上げたものが、全て失われてゆく…」
22話
「ユリア、もう一度やり直そう。新しい街を作るんだ」
「このサザンクロスより華麗できらびやかな街を…」
「俺ならば出来る、お前がいてくれれば出来る」
「ユリア…」
「ユリア…やはり答えてはくれぬのか?」
「心を開いてはくれぬのか?」
「ケンシロウ、久しぶりだな」
「(ユリア?) 自分で見に来たらどうだ」
「ケンシロウ、お前は俺に敗れた男」
「何度やっても同じことだ」
「だが己の愛した女の前で切り刻まれるのも面白かろう」
「逃げ足だけは速くなったな」
「だが貴様には俺の技を見切ることは出来ん」
「ケンシロウ、もう一度貴様をあの地獄へ突き落としてやる」
「や…やはりお前は、昔のケンシロウではないな」
「なぜ?」
「貴様の執念など、たかが知れてるわ」
「俺様を見下したような台詞は吐くな!」
「た…確かに貴様の執念は見せてもらった」
「ならばその執念の元を断ってやろう」
「ユリア…死に顔までも美しい」
「この俺を倒しても、ユリアはもういない」
「これで貴様の執念も半減したというわけだ」
「俺の命は、後どのくらいだ」
「そう…俺達の戦いは…まだ終わっていない」
「いない…ユリアはもう…いないんだ」
「俺とお前の戦いは、永遠に決着がつかないんだ」
「バカな…な…なぜ…なぜだ、なぜだ…」
「ユリアーーッ!」
「泣いた…生まれて初めて俺は泣いた」
「最後まで…とうとう最後までユリアの心をつかむことは出来なかった」
「ユリアの中には、いつでもお前がいたからだ」
「この街…ユリアのために築いたサザンクロスが」
「今では灰となってしまったサザンクロスが…」
「あいつの墓標になってしまった」
「見ろ! ユリアの墓標を、サザンクロスの街を」
「だがこんな街も富も権力も、全て虚しいだけだ」
「俺が欲しいものはたった1つ!」
「ユリアだぁぁぁーーー!!!」
「どうやらここまでのようだな」
「だがな、俺はお前の拳法では死なん!」
「ケンシロウ…さらばだ!」
第4部 最終章
97話
「生かせよ。ユリア殺しの悪名、あえて俺がかぶろう」
「ケンシロウとの決着をつけるには、むしろ好都合よ」
「いずれ俺かケンシロウ、どちらかが再びユリアの前に立つ」
「その時まで決して死なすではないぞ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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