「機動戦士ガンダム」ギレン・ザビの名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダム」ギレン・ザビの名言・台詞をまとめていきます。

 

機動戦士ガンダム

11話

「ガルマの死を無駄にするわけにはまいりません」
「ザビ家末代の沽券に関わります」

 

「過去を思いやっても、戦いには勝てんぞ、ドズル」

 

「父上、今は戦時下ですぞ」
「国民の戦意高揚をより確かなものにするためにも」
「国を挙げての国葬こそもっともふさわしいはず」
「ガルマの死は、1人ガルマ自身のものではない。ジオン公国のものなのです」

 

「ガルマは国民に大変人気があったのです」
「彼の国葬を行うことによって、国民の地球連邦への憎しみをかきたてることこそ」
「肝要ではないのですかな? 父上」

 

「父上。ジオン公国の公王として、今ここでご決裁を!」

 

12話

「我々は1人の英雄を失った。しかし、これは敗北を意味するのか?」
「否! 始まりなのだ!」

 

「地球連邦に比べ、我がジオンの国力は30分の1以下である」
「にも関わらず、今日まで戦い抜いてこられたのはなぜか?」
「諸君! 我がジオン公国の戦争目的が正しいからだ!」

 

「一握りのエリートが、宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年」
「宇宙に住む我々が自由を要求して、何度連邦に踏みにじられたかを思い起こすがいい」
「ジオン公国の掲げる人類一人ひとりの自由のための戦いを、神が見捨てるわけはい!」

 

「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ! なぜだ!?」

 

「ガルマは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために…死んだ!」
「戦いはこれからである!」

 

「諸君の父も兄も、連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!」
「この悲しみも怒りも、忘れてはならない!」
「それをガルマは死をもって我々に示してくれたのだ!」

 

「我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて」
「初めて真の勝利を得ることが出来る!」
「この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる!」

 

「国民よ立て! 悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!」
「ジオンは、諸君らの力を欲しているのだ!」
「ジーク・ジオン!」

 

39話

「それでいい、シャリア・ブル。人の心をのぞき過ぎるのは、己の身を滅ぼすことになる」
「ただ、私が君をキシリアの下にやることの意味は考えてくれ」

 

40話

「(無能?) わたくしに面と向かってよくおっしゃる」

 

「サインをいただければ幸いです」
「デギン公王あってのジオン公国ですから」

 

「せっかく減った人口です。これ以上増やさずに、優良な人種だけを残す」
「それ以外に人類の永遠の平和は望めません」
「そして、そのためにはザビ家独裁による人類のコントロールしかありません」

 

「(公王制から)ヒトラーの尻尾のわたくしが独裁制に持ち込んだ」

 

「絶対民主制は連邦ごとき軟弱を生むだけです」
「それでは人類は共食いになります。今度の戦争のように…」
「まっ、勝ってみせます。ヒトラーの尻尾の戦いぶりをご覧ください」

 

41話

「しかし連邦軍の戦力とて底をついております」
「すなわち、グラナダ、ア・バオア・クーを抜く力はない」
「となれば直接、我が本国を強襲するでしょう」
「あのレビルなら考えそうなことです」

 

「そのためのソーラ・システムです。一挙に連邦を葬ってみせますよ、父上」

 

「老いたな、父上。時、既に遅いのだがな」

 

「ア・バオア・クーのギレンである。ソーラ・システム最終目標を伝える」
「敵のレビル艦隊の主力は、3つの隊に分かれてはいるものの、ソーラ・レイ」
「ゲル・ドルバ照準に合わせれば、敵主力の3分の1は仕留められるはずである」

「ソーラ・レイ・システム、スタンバイ!」

 

42話

「我が忠勇なるジオン軍兵士達よ」
「今や地球連邦軍艦隊の半数が、我がソーラ・レイによって宇宙に消えた」
「この輝きこそ、我等ジオンの正義の証しである」

 

「決定的打撃を受けた地球連邦軍に、いかほどの戦力が残っていようと」
それはすでに形骸である」
あえて言おう、カスであると!」

 

「それら軟弱の集団が、このア・バオア・クーを抜くことは出来ないと私は断言する」
「人類は、我等選ばれた優良種たるジオン国国民に管理運営されて、初めて永久に生き延びることが出来る」

 

「これ以上戦い続けては、人類そのものの危機である」
「地球連邦の無能なる者共に思い知らせてやらねばならん」
「今こそ人類は、明日の未来に向かって立たねばならぬ時であると」
「ジーク・ジオン!」

 

「連邦め…主力隊がなくなったにしてはよくやる」

 

「歯がゆいな」
「キシリア! 父がグレート・デギンを手放すと思うのか?」
「では、そういうことだ」

 

「圧倒的じゃないか、我が軍は」

 

「ここを攻めるにしては、やはり数が少なすぎたようだな」

 

「やむをえんだろう。タイミングずれの和平工作がなんになるか?」

 

「冗談はよせ」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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